開始2分で2失点。
2点とも裏をとられ、キーパーと一対一になり決められてしまった。
しかも0対2で入ったハーフタイムでアクシデント。
キーパー(うちの息子)が体調不良でダウン。
プレー続行不可能になり交代。
チームにとても迷惑をかけてしまった。
本当に申し訳がない。
最終的には0対4。
でも0対4という内容ではなかったと思っている。
やりたいことが全くできなかった訳ではない。
こんな結果になってしまった要因のひとつはプレーの正確性と思う。
相手の方が強いボールを蹴りしっかりボールを止めていた。
それともう一つ。
相手は明確な攻めの形をもっていた。
今日のフッチの9番が裏をとる動き、スピードとパワーを活かしシンプルなパスで
崩すアーセナル、最終ラインから一気に前線のサイドにボールを散らして崩すトーア。
この前の順蹴はまず体を当てることを徹底していた。
それぞれ明確・明快な意図をもっている。
うちのチームはパスを繋ぐことを目指しているようだ。
先ほども書いたが全く上手くいかなかった訳ではない。
怖がらずにボールを回そうという意識は見えた。
あとは先程も書いたプレーの正確性、それとストロングポイントが欲しい。
キープ力のあるちばと突破力のあるひろうみを使って崩す形が洗練されてくれば
大きな武器になる。
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