光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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きのうから、復刻版「シンクロニシティ」シリーズを、書いてます。

おお、シンクロだ、と思いました(^^;

シンクロ含めて、人間の運命や、この世の仕組みなど、かなり宇宙の法則に迫る内容です。

「シンクロニシティ」が起こる理由が、理論的に説明されていて、「なるほど!」と思わせてくれます。

この仕組みを知れば、意識的にシンクロニシティを起こすことも可能なはずです。

そのポイントはどうも、「未来」と「手放す」ことみたいです。

まだ、全部読んでないので、いい加減なことは言えませんが、また、内容については、紹介したいなと思います。

運命を変える未来からの情報

「人間の運命は、生まれる前からすべて決まっていたのか?

しかもその下書きは、書き換えることができた。
そして運命変更の秘訣は、未来にあった!」
(表紙の裏より引用)

今は、自分自身のある意味、どうでもいいようなものも含めて「シンクロニシティ」体験を書いていますが、「シンクロニシティ」の仕組み、実践版も、このシリーズで紹介していけたら、と思います。

それと、 読んでくださっている方へお願いです!!
(何だよ、いきなり、と言われそうですが。)



私、このテーマ新設しましたが、このテーマで書いて「くださって」いるのは、何を隠そう、自慢じゃないですが、今のところ…、私一人です!!!
孤軍奮闘(?)しています。(T_T)


ささいなシンクロ体験と感じても、貴重な体験ですし、ある意味、それぞれの人生はシンクロニシティの連続である、ともいえるのではないかと思います。

ということで、よかったら投稿、お願いします。m(_ _)m

では、前回の復刻版 episode8 の続きへいってみましょう。


★喫茶店での出会い★

「『S.O.S』が「センス」を呼び覚ます2日間」<前編>はこちら

復刻版「シンクロニシティの不思議」


「シンクロニシティ」は、どうも、一度起きると、 「連鎖的に起こる」 、というのが、最近の経験上言える事です。

別の見方をすれば、本当は頻繁に「偶然の一致」は起こっているけれど、見過ごしていることが案外多いのかもしれません。
あるいは、「意識」すれば、普段見過ごしていたことに、気づくから、「シンクロニシティ」が増えたように感じるのかもしれません。

たとえ、ほんの些細な「シンクロニシティ」でも、意識していけば、気づくことが何かしらあり、この現実が、今までにはない「色」で包まれるような、そんな気がします。



この日は、前回書いた、朝の「S.E.N.S(センス)」のCDと、その「センス」の新聞記事の「偶然の一致」がありました。

そして、昼過ぎに、家族で出かけました。

妻は、葵をベビーカーに乗せて、透萌(ともえ)とともに、私の父の誕生日に贈るものを見に行ってくれました。

ちょっと、悪いなと思いつつ、その買い物の間、私は、店のお客様へのご案内に同封する、手書き通信「光透波の泉」【アナログ版】を書くために、近くの喫茶店へ行きました。

そこで、続きを書いていました。

しばらくしてから、隣の席に座った人がいたので、ふと顔をあげて見ると、 店に来てくださる、年配の男性のお客様ではないですか!

相手の方は気がついてなかったので、こちらから、「こんにちは。」とお声をかけました。

実は以前も、この方と、ここでお会いしたことがあります。
その時は、妻が美容院に行っている間、ここで本を読んでいるときでした。
時々来られているようです。

「あ、原稿書きしているの? いつも、あれだけの量書くのたいへんでしょう?」といったようなことを言っていただきました。
原稿書きっていうほど、たいそうなことではないのですが、いつも読んでくださっているようで、ありがたいことです。

「いや~、まあ、そうですねえ~」とあいまいな返事の私。

知っている人が、偶然、同じときに、同じ場所に居合わせた。

厳密に言えば、「シンクロニシティ」とは言えないのかもしれませんが、これもひとつの「偶然の一致」です。


★アナログ版「光透波の泉」★

そして、このことがきっかけで、手書き通信の内容が、さらに当初とは変わりました。

いつも、この通信を書くときは、「テーマ」をだいたい決めて、それについて、ざっと下書きをしてから、ペンで書いていきます。

今回は、今気になっている「シンクロニシティ」について書くことは決めていました。
それについて、どう書こうかと正直なところ「迷い」がありました。

しかし、この朝、通信を書き始めたときに、「S.E.N.S(センス)」のCDと新聞記事の「偶然の一致」があったことで、「シンクロニシティ」体験として、急遽このことを組み込みました。ラッキーです。

そして、今起こった、お客様と同じ場所に同時に居合わせたという「偶然の出会い」。

しばらくして、その方は、「じゃあ、ごゆっくり。」と言って、行かれました。

しばらく思案していました。
迷っていました。

そしてこれも「偶然ではない」と思いました。

そうして、このことも、急遽「シンクロニシティ」の話題として、組み込みました。

もう「下書き」は、こうなるとあってないようなものです。
「下書き」を離れて、ぶっつけ本番的に、「勢い」で書いてしまいました。

今までも、「下書き」といっても、大まかに書いていただけなので、書きながら若干、ここはこうしたほうがいいかな、とか、修正を加えつつ仕上げていたことはあります。

今回は、テーマは「シンクロニシティ」と決めていたのですが、書きながらシンクロニシティが起こって、それをまた書くという、非常に新鮮な体験をしました。

「シンクロニシティ」を意識したら、「シンクロニシティ」が引き寄せられたような気もしました。

そして、思いました。
あまり「枠」にとらわれる必要は、ないな、と。


★「流れ」に乗せてくれるのが「シンクロニシティ」★

よく「流れに乗る」という言い方をします。

そして、「流れ」というものは、目にはっきりとした形では見えないけれども、確かにあるな、と今回のことで感じました。

その「流れ」に、うまく乗れるように導いてくれるのが、「シンクロニシティ」という現象ではないか、と思いました。

この後、また、「シンクロニシティ」的体験をすることになります。


★CDと本のシンクロ体験★

しばらくして、窓の外に妻と娘が見えたので、立ち上がってレジへと向かいました。

店を出てから、妻は、1階の100円均一売り場のところで電池が買いたいとのこと。
買いに行っている間に、ベビーカーに乗っている葵(あおい)を見ていて、と言います。

妻が買い物をしている間、100円均一のところを、何気なくベビーカーを押して、奥へ奥へ歩いていきました。4歳の透萌(ともえ)も、一緒についてきます。

ふと前を見ると、奥の売り場の一角には、中古の本やビデオ、CDなどがありました。

あれ?こんなところに、いつの間にこんな売り場ができたんだろう、と思いつつ、ちょっとだけ見てみるつもりで、CDや本を見ていきました。

そして、「シンクロニシティ」は起こりました。

CDコーナーで、パッと目に入ったのが、 谷村有美 のアルバム 『圧倒的に片想い』

続いて、本のコーナーで、本棚を見上げたら、パッと目に入ったのが、 俵万智 さんの 『サラダ記念日』 という第一歌集。

まるで向こうから、飛び込んできたような感じで、衝撃を受けました。

なぜ、この二つの作品が目に飛び込んできて、そして自分は、衝撃を受けたのか?

それは、Cinema Scape(映画批評空間)で知り合った、 「YOU子様の日記」
が原因でした。

YOU子様の日記の中で、谷村有美のアルバム『圧倒的に片想い』を聞いている、と書かれていました。
谷村有美さんは、だいぶ前に、兄がよく聴いていたので、よく耳にしていて、好きな歌手でした。だから頭に残っていたのでしょう。

また、俵万智さんも、実は、YOU子様の日記で拝見して、今、『かすみ草のおねえさん』というエッセイを読んでいます。

「俵万智」さんの衝撃的なデビュー作品『サラダ記念日』。

題名こそ知っていたものの、手に取ったことはありませんでした。
しかし、第一歌集なので、特に最近は見たいと思っていました。

だから、連続して、目にした時、衝撃を受けたというわけです。

これが連日3度目の、「シンクロニシティ」でした。


「シンクロニシティ」というのは、情報がインプットされると、それに関する情報が集まってくる気がします。
ちょうど、情報のアンテナを張っていると、その波長が合って情報キャッチされる状態とでも言うのでしょうか。

ですから、「意識」すると、それだけで「情報」が集まってくる、というのは、あるように思います。

今回は 「谷村有美」 「俵万智」 という情報が、自分の意識の中にインプットされて、それに、反応した、ということでしょう。


★2日間にわたる「シンクロ」のまとめ★

最後に、今回の二日の流れをまとめてみます。

●第一の「シンクロニシティ」

前日の夜、「センス」のCDを借りてきて、次の日の朝、「センス」を聞きながら、手書きの光透波の泉【アナログ版】を書いていたら、妻が新聞記事に「センス」の記事が載っているのを見つけます。

センスのCDとセンスの記事の「偶然の一致」

厳密に言えば綴りは違うのですが、「センス」とは、「意味・感覚・感性・意識」といった意味があります。
「センス」のCDで、「シンクロ」現象が起こったというのも、深読みすれば、「意識」「感覚」といったことで、「シンクロニシティ」と繋がってくるような気がします…。
考えすぎかな(^^;

●第二の「シンクロニシティ」

昼過ぎ、喫茶店で、手書きの「光透波の泉」を書いていたら、隣の席に、店のお客様が、ちょうど来られた「偶然の出会い」。
しかも、今回、書いていた内容は「シンクロニシティ」について。

●第三の「シンクロニシティ」

YOU子様のHPを見て、頭の隅っこにあった 「谷村有美」 「俵万智」。
喫茶店を出てから、一階の100円均一を妻が見ている間、その奥にあった、中古の本やCDを眺めていたら、 「谷村有美」の『圧倒的に片想い』 というアルバムと、 「俵万智」の『サラダ記念日』 が目に飛び込んできたので、買ってしまう。

以上の、シンクロニシティ体験でした。
この2日間は、連続しました。


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今のBGMは、もちろん、 谷村有美『圧倒的に片想い』!!
単純…。(^^;

最後の3曲「圧倒的に片想い」「信じるものに救われる」「あなたに出逢えて」が、流れといい、曲といい、詩といい、圧巻の出来です。
繰り返し聴いてしまいます。






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Last updated  August 25, 2005 01:16:20 AM
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