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January 27, 2007
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カテゴリ: 聖書の御言葉
前も少し掲載していたことがあったのですが、聖書の御言葉を掲載していこうと思います。

昨年の冒頭に、今年は聖書をもっと読んでいくといって、ほとんど読めていなかったので、今年は、触れていきたいなと思います。

私自身、キリスト教には属していませんし、洗礼も受けていません。
しかし、いろいろみるなかでやはり「聖書」が基準であり、真理を内包していると感じるので、聖書に触れていきたいと思います。

日本という国は、言霊幸う国と言われますが、まさに聖書も言霊であり、預言書です。
そして、日本の歴史をみていくと、その根底には聖書の思想が脈々と息づいています。

失われたイスラエル10支族は、旧約の民。
彼らは、歴史から忽然と消えています。
飛鳥昭雄氏によれば、本隊は北へ向かい、今もある場所にいます。

やがて来るべき時のために…。
一方の別働隊は、東へ東へ向かい、最終的に間違いなく、この極東の地・日本へ来ています。
それが物部氏や天皇家であるということでしょう。

そして、イエス・キリストの生きていた時代、彼から教えを直接受けた12使徒を中心に組まれた「エルサレム教団」
彼らは、原始キリスト教であり、彼らもイエス・キリストの十字架での死の後、しばらくして、歴史から消え去っています。
どこへ消え去ったのか…?
ユダヤ人原始キリスト教徒の彼らもまた、日本へ来ています。
飛鳥昭雄氏・三神たける氏に指摘されていますが、彼らが、最大の渡来人といわれる「秦氏」です。
彼らは、言ってみれば「新約の民」

つまり、日本には、旧約の民と新約の民が、集っていると言うことになります。
すなわち、「旧約聖書」と「新約聖書」の思想が、根底には流れていると。


自分自身が、勉強する意味で、掲載していこうかと思います。

よく引き合いに出されますが、日本が言霊の国であるというのと、以下の聖書の御言葉は、通じるものがあるように思います。

聖書は、象徴で満ちていますが、これが西欧諸国の人々には、なかなか理解できない部分があるようです。
だから、象徴も直接的に受け取ってしまい、それが天使には羽根があるといった誤解も生んでいます。
天使の背中に羽根があるというのは、象徴場面であり、実際ではありません。


話がそれました。
日本人は、象徴を読み解くのに長けた民族であり、飛鳥昭雄氏が指摘しているように、ある意味日本人が、聖書を読み解くのに長けているといえるのでしょう。
それは、日本人が、聖書と深く関わりのある民族だからこそでしょう。

日本の神話と聖書にも通じるものが多々ありますし、そのあたり、非常に興味深いものを感じます。

長々となりました。
次回からは、聖書の御言葉だけで、時間のないときなどに(^^;;掲載していこうかなと思います。はい…。


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万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
彼は光ではなく、光について証しをするために来た。
その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。
それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。
「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
いまだかつて、神を見た者はいない。
父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

(新共同訳) 
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Last updated  January 28, 2007 09:18:54 AM
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