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2024.02.25
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カテゴリ: 映画館で見た映画



ダコタ・ジョンソンがマーベル作品に出演。見に行くしかないだろう。ってことで見に行った。

自らが戦うヒーローであることがアクション・スペクタクル作品に必要不可欠であるとしたら、この作品は確かに戦うヒロインでありながら好戦的というよりは守勢、予知能力を持って守る、危機回避するという戦い方になるので、イマイチ盛り上がりに欠ける気がした。

アマゾン奥地での珍しい蜘蛛の探求、捜索。
その蜘蛛の発見により命を落とすことになる母。蜘蛛が刺すことにより母の胎内で予知能力を授かった娘が開眼するのは救急救命士として事故現場で車とともに川に落ちてからだ。
後に三銃士となる十代の女子、三人が悪者の手にかけられて殺されることを予知した時、彼女たちを救い出す。そして、予知能力を授かった経緯と謎を解くためにアマゾンへ…。
クライマックスでの死闘も含め見どころはたくさんある。
しかし、ところどころで、疑問に思える事象や些末なことが気になり、没入できない。もう少し丁寧に作っていれば見ている者(私)も気にならなかったのかもしれない。

<ネタバレ・気になった点>
最も気になったのは産気づいた妊婦が破水したため救急車を待てずに車で送り届けようとしたとき、乗車する前に女子が顔を隠せと言っているのに、無防備に顔をさらけ出し、防犯カメラで顔認証で見つかってしまったこと。




2024年/アメリカ/116分/G

監督:S・J・クラークソン
原案:ケレム・サンガ
脚本: クレア・パーカー、S・J・クラークソン
出演:

原題:Madam Web(「ウェブ夫人」)

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最終更新日  2024.02.25 22:33:40
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