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2025.11.30
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カテゴリ: 映画館で見た映画



見たいと思っていた幻冬舎フィルム第一作「栄光のバックホーム」を見てきた。
冒頭からやけに耳につくBGM。音楽で情緒に働きかけ感情を揺さぶろうとしているのか?私には耳障りに感じられた。映画を見ていてこのように思うことはまれである。音のない静かなシーンにいくまで10分以上要したと思う。
主人公・横田慎太郎を演じた松谷鷹也。なぜ細面の横田に似ても似つかない平面顔の松谷を起用したのか謎だったが野球経験があり、ワークショップに参加していて見込まれたのだと理解した。原作を読んだ時に全く横田を知らなかったわたしはがっしりしたタイプと想像しとてもとても細面の優男風のスポーツマンだとは思わなかった。ゆえに本人映像を見た時にはかなり驚いた。しかるに真逆に思える強面ともとりかねない松谷。事情を知った今も納得できずにいる。
さて、本作は母の目線で書いた「栄光のバックホーム」も本人著作の「奇跡のバックホーム」とともに原作としている。そして、この映画は母目線の作品である。よって、主役は母・横田まなみの鈴木京香にも思えた。鈴木京香の演技は素晴らしく母として思いやりと気遣いを見せた絶妙なものだった。また実話であり阪神タイガースの監督、選手たちはじめ医師たちも実在の人たちが登場するので誰かを省き、融合してひとりの人物とするといった創作物のようなことが出来ずに、ワンシーン、ワンカットで登場するひとが随分といる。しかもそれが小澤征悦、田中健、佐藤浩市、平泉成といった実力派有名俳優たちなのでびっくりする。(特別出演)などといったギャラを下げた人もいなかったので撮影現場を知らない(?)幻冬舎フィルムとしては当然のこととしてキャスティングしたのだろうか。往年の選手しか知らないので掛布雅之と川藤幸三と金本知憲しかわからなかったが、川藤幸三を演じた柄本明は川藤幸三そのものに思えてみごとだった。柄本明らしさは残るといえどもほぼ川藤幸三だった、素晴らしい。
友人役の伊原六花、姉役の山崎紘菜もトレーナーの上地雄輔も良かった。父・高橋克典はも少し武骨であってもよかったかも。
涙、涙、涙しながら見続けて、感無量。
欲を言えば、病に倒れて引退し、その後、講演活動に活路を見出し精一杯やったところをあと二、三か所あれば彼の生きる希望がさらに伝わったと思う。
ゆずの「栄光の架け橋」は良かった。

2025年/日本/135分/G

監督:秋山純
脚本:中井由梨子
出演: 松谷鷹也、 鈴木京香 前田拳太郎 伊原六花 山崎紘菜 草川拓弥 萩原聖人 上地雄輔 古田新太 加藤雅也 小澤征悦、 嘉島陸、 小貫莉奈、 長内映里香、 長江健次、 ふとがね金太、 平泉成、 田中健、 佐藤浩市、 大森南朋、 柄本明、 高橋克典
お薦め度
「​ 栄光のバックホーム ​」★★★★(80%)





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最終更新日  2025.11.30 23:55:57
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