一昨日の台風接近、少し強い風、ちょっと多い雨、というだけだった。
嵐の中ではかわいそうだと、かみさんと娘が家の周りを徘徊する猫を三匹保護した。
保護というのは口実、手懐けたかっただけだ。
保護と言っても実態は拉致だ。
白は屋根に上って降りられえなくなっているところをチャミに助けられたチビ。
昔は小さかったが、今では一番大きく私はブーと呼んでいる。喧嘩っ早いがいつも負けて帰ってくる。
一番右は去年の夏ころからこの二匹の間に割り込んできたチョビ
小さいくせに気が強く、先輩二匹の食料を強奪しているので、今では一番重い。
