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12月4日(木) 旧暦10月15日 六曜は「赤口」
寒いと思いながら起きましたが、室温はまだ20度、昨日と変わりません。おまけに今日は遅めの目覚めでしたので、ほんとは暖かいはずなんですが。
2日・3日の両日とも修学旅行のビジットの子供たちと、少し遠出のお散歩をしましたから、疲れが出てしまい、いったん早起きも中止。身体を厭います。
大体3日頑張ったら1日休むと、何となく決めていましたので、今日は思いっきり身体の休日です。3日坊主には最適療法ですよ。翌日からまた3日間だけ頑張ればいいだけですから。
4日目の今日は「安息日だ~」とだらけています
。
若い方には出来ませんね。私は月4~5回の仕事以外は自由に使う時間がありますから、その点大きな利点です。
私も久しぶりのお散歩でしたから、スマホを片手に子供たちと楽しんでしまいました。 

<今が旬の芙蓉かな?> <あら!ススキベイビーめっけ>

<タコの木の花はそこいら中に満開>
<食べられそうなのに>
残念ながらタコの木の実は島では食べません。途中で会った友人に聞くと、熟れたら甘い香りがしてアリさんも来るけれど、甘味は無いと言っていました。
午前中は花によくハチが群がるそうですが、花の散り時は目が痛くなるそうです。花粉が飛び散ってしまうのでしょう。この時期はあまり近寄らないほうがよさそうです。
ただ昔の久米島はタコの木ではなくアダンが主流でした。どの海岸線もアダンでうめ尽くされていましたが、いつの間にかタコの木にとって代わられました。
タコの木は小笠原の固有種と聞いていますので、島にとってはいわば外来です。
道行きを楽しみながら、海も久しぶり。
東海岸の観光地の砂浜と違い、ここは生活感のある海、岩場あり、ゴミあり、サンゴのかけらや貝殻が散在、シャコガイの殻や珍しくスイジ貝も見つけました。
季節により飛行場に続くこの海岸線は、グラジオラスや鉄砲ユリや海岸植物の宝庫になります。
東海岸より面白いのです。

<浜辺の石や貝殻>
時々顔を覗かせる太陽の合間を狙って、写真を撮りながら私の母校前の浜まで散歩です。この先は時間がなくてやめましたが、子供たちは砂浜にサインを書いて楽しんでいました。
夕暮れ時までお散歩して帰りました。家でお夕飯が待ってますからね。


<日が暮れてきました>
両日ともたっぷり働きましたから、今日は思い切りぐうたらしています
。
昨夜のお夕飯の残りを、ひき肉入り卵焼きにして、残りのホットケーキもおやつに加え、残りのご飯をおにぎりにしたら7日分できました。子供たちにたくさん食べてもらおうと、ご飯を炊きすぎてしまいました
。

<ブランチで> <おやつで>
「安息日」とはいいものです。 もちろん神様やご先祖様にも感謝をして。
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三文の徳を取った気分(^^)/ 2025.12.01
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