モラルを忘れていませんか。自戒も込めて

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2008.12.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(10月20日のブログに反貧困大集会のリポートを書きました)

<ベーシック・インカム実現を一日も早く願います。>

石破大臣のサイトにメール送信した。石破さんなら、それに応えて
くれる人のような気がするのだが。

このブログを偶然見た方も、良い提案だと思えれば、政治家の方々など、期待したい
人にメールをして提案してみませんか。

原文をコピーすれば良いだけだったのだが、今朝は頭がいつも以上にぼけていて、
操作ミスばかりしていて、別のコピーをしてしまい、内容を消してしまった。


目を向けるべきだというもので、バラエティー番組でもどこでもアピールして欲しいというものである。

しかし、大企業が農業に参入するのは私は基本的に反対の立場をとる。

農業という最後の砦まで、リストラされるような業種にされてしまったら大変である。

しかし、日本という国は市場レベルで、全体で農業を衰退し続けてリストラし続けて
きたようなものであった。

多くの家族や共同体の伝統性を崩壊させてきた。

飯島愛さんのブログでの追悼コメントが23000も超えていて、その人気の高さに
驚いたが、そして追悼している人のコメントは日本人の心の優しさがまだたくさんあることを
知らされる。

おそらく、飯島さんへの批判を個人や何人もの人がつなげてうわさしている場所も至るところあるかも知れないのは予想する。他人はどんなことでも、良く言う人半分、悪口言う人半分だといわれたことを思い出すが、アメブロのスタッフが、コメント選択しているのは正解だと思う。表現の自由というより、表現の選択、編集が大切な行いである。

種苗業の社長もいっていたが、人は一人では生きられない。だから人と人とのあたたかい

ものである。誹謗中傷ではなく、潜在しているもっと良い社会へという願いのほうをストレートに語ったほうが、他人はわかろうとしてくれるはずだと思う。表現の仕方の微妙な違い
に過ぎないとも思える。言い方を変えるだけで、他人からの見方が変わり、その人も変わる。

「巧言令色少なし仁」というが、逆に、巧みな言葉で騙す人や嘘や嘘をつきとおそうとする
人の心理は、もっと心理学者などが実用的に人の心がなおるように、経済社会構造との関連も
含めてもっと考察されなければ、あまりに研究されていないと思う。


という人のほうが多いのに、なぜそうでない少数者を出してしまうのか。善と矛盾して
いる構造のほうが人の思考技術を難しくしているということもあるのか。

動物の本能と社会を構築した人間の違い。どうしていけばいいのか。そこにヒントが
あると思うのだが。

彼女の人生は、もし家族農業がこんなに衰退していなかったら、違う人生になっていたかも知れない。そういう視点から見るマスコミや作家がどこにもいないなら、どうしてこんなに彼女の孤独死が話題になっているのか、社会と時代を写しているが語られないまま過ぎてしまう
ことになるだろう。私自身は愛さんの、ビデオ女優だった過去を偏見の目で見てしまうところが片隅にどうしても取れないままであるのだが、愛さんの職業遍歴も時代が生んだもので、時代が承認してきているもので、政治や、国民が私もその一人だが、そういうところまで深く考えていないところから生じてきた遍歴であった。しかしながら繰り返すが、追悼のあたたかい言葉がこんなに出ている場所を最後に表現したところは、すごい人だったのだと思わされた。

農業や故郷や食や心やお金や愛や性や死や人と人とのつながり。

科学技術のリテラシーや拝金主義なかり生んでしまい、強者がその方向でリードしている世界に日本はなってしまった。

おバカタレントが人気があるというのは、そういう世界への対照である。

そういうところから社会を世界を良くしたいという表れなのだから、

テレビや新聞でコメンテーターは、よりよい社会への分析をしてコメントしてほしい。

正月前に派遣社員が住む家も無くなるという警告をテレビや新聞がずっと言い続けて
くれていることは、テレビや新聞はがんばってくれていると思う。

正月は、家族や親族や親しい仲間と、いたわりや、楽しみを共有できるために、
多くの通常機関は休みとなってもそれは特別な日々だと思うが、

インターネットは、メールは正月明けまで貯めておいてくれるものだから、
政治家や著名人、知識人の人たちでメールをあけてくれているところがあれば、
日ごろ、仕事にいっぱいいっぱいになってしまい、できない人も、良いと思ったことを
提案することができる期間ともなるのかも知れない。

湯浅誠さんや周囲の人は、正月も、住まいの見つからない人などのサポートをしている
だろう。そういうすごい人たちもいる。私はそれをできないので、知っているのに書くだけで申し訳ないが。

でも、そういう人のあたたかさの交流もそこにあるのだろう。

現在、あまり言われなくなっているが、
ひきこもりの人もあたたかさを求める途上にいる。その人たちも親の保護などが
あるが、不安を抱えたままである。

湯浅誠さんの言う「貯め」があるのだから、それは良いことである。
アルビン・トフラーさんの考えてきたことに近いのか、生産消費という、
日常、生産管理のイメージにとらわれることなく、生活して消費していることが
生産につながっているという思考方法が多くの人が理解するようになれば、
ウェラブルコンピューティングなども関わって、新しい、誰もが生き続けられる
社会の基本的なところが提案されていきやすくなるようにも思うのだが。

そして農業という食べ物と関わることと環境維持のできる社会構造に続けば。

ベーシック・インカムが実現すればどちらも解決できる割合が進むとどうしても思うのだが。

そして楽しい心でいられる、アタラクシアな時代を演出できると願いたい。















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Last updated  2008.12.26 09:49:35


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