今回の旅は、東京駅から始まった
リニューアルされた東京駅を、大きな荷物と肩から斜め掛けのバッグでキョロキョロ・・田舎丸出しお上りさんスタイルで写真を撮る
これは青森行の新幹線 カッコいいです!
それにしても新幹線の速いこと! どこを走っているのかも分からないままアッという間に名古屋に到着
名古屋駅でブロ友の「 スローライフ mama」
さんと、ご対面
おじさん、ママさんの顔は知らなかったが、予想よりはるかに若造りで(失礼)美人だ!
喫茶店じゃ照れくさいので、駅ビルの有名店の味噌煮込みうどんを食べることに
見た目よりクドクなくてなかなかいい感じでクセになりそうだが、とにかく麺がビックリするくらいに硬い!
アレッ? まだ生??みたいな感じだ きしめんも名古屋なのに、この違いはよくわかりません
ホントにブログって不思議なものだ
パソコンから飛び出して、今、現実に会っているのが信じられない感じだ!
ドキドキしながらも楽しいひと時はアッというまに過ぎ去ってしまう・・
名残惜しいが、名古屋駅の金時計前で記念撮影
おじさん、釧路からのお土産は「菓子処 なかじま」の福司ケーキを、ブロ友共通で持って行くことにしました
ホームの階段を登って完全に見えなくなるまで手を振ってくれているmamaさんが印象的だった
mamaさん、お会いできてとてもうれしかったです また機会があれば、今度はイッパイやりましょうか
7時ちょうど、念願の nkucchan
の自宅へ突撃! 満面の笑みで迎えてくれる
まずはとっても高級と思われるシャンパンで乾杯!
とても素人とは思えないオシャレな料理が並ぶ 右端にフォークとナイフがチラッと見える!
何のスープだったか忘れたが・・これがとてもウマイ!(パンを浸して食べる)
シャンパンや高級ワインの後、秘蔵のなかなか手に入らない日本酒を次々出してくれる!
ぐい呑み代わりに、さりげなく骨とう品の蕎麦猪口などを出すところがさすがnkucchan!
これもウマかった! カリフラワーにチーズを薄く削ったものをかけてある
メインの鴨鍋 見ただけでウマイのが分かると思う
おじさんがヤル鍋みたいに、全部いっぺんに入れたりはしません
鍋奉行nkucchanの指示で、煮立ったら火を一旦止めて鴨肉を煮過ぎないように一斉にシャブシャブ
最後までベストの状態での鴨鍋だ! ウマイのなんの!
2回目は、ゴボウとクレソン これも決してクレソンが煮えすぎないよう、細心の注意が注がれる
このクレソンがナントもウマイ!
きょうのメンバー 左がオシャレなテーラー平野氏、若い美女はきょうが誕生日のコロタン(写真はダンナさんが撮ってくれた)
おじさん夫婦とnkucchan夫婦だけでは気疲れするだろうと、気使ってくれたようだ
美女のコロタンは何とソムリエの資格を持っているとのことだ!
おじさんワインは分からないが、これも相当なものらしい
酔っぱらって収拾がつかなくなる前に、茶室にて奥様のお茶が振る舞われる
けっこうなお点前でした
口がスッキリしたところで再び宴会が始まる
〆はさっきの鍋に蕎麦
ウマくないわけがない
アァ~ッ! おじさんソコはダメぇ~
この後も延々と飲んだような・・
これがnkucchanの城
道具類もピカピカに磨き上げられている!
けっきょく11時40分ころまで、飲み続けたようだ
nkucchanほんとうにお世話になりました&ご馳走様でした! 次は親方と3人でやりましょう
次の日、若干二日酔いで倉敷へ向かう ブロ友のきょんきょんさんに会うためだ
きょんきょんさんのところは、漁師料理の「つぼあみ家」をやっているが、今回はここのタコ飯を食べるのが楽しみだ
写真はつぼあみ家のすぐ近くの漁港のようす(倉敷市の端の方にあって、瀬戸大橋が見える児島にある)
タクシーで行ったのだが、今か今かと表通りまで出て待っているきょんきょんさんが、遥か遠くから見える! なんともウレシイではないか
漁師さんのおもてなし料理
瀬戸内海の海の幸が満載!(ここのご主人が獲ってきた魚介類だ!)
これ以外にも食べきれないほど料理が出される たまらず昼間っからビールと地元の日本酒を飲んでしまう
これが念願のタコ飯
タコがとても柔らかいのにオドロキ! ウマイ
本当に短い時間だっけど、会えて嬉しかったです!(右手にきょんきょんさんからもらった日本酒を持っている)
見えなくなるまで手を振り続けてくれるきょんきょんさんに、おじさん目頭が熱くなる
この後、倉敷の街並みを散策 江戸時代にタイムスリップしたようだ
ン! 昨日の酒と、さっきの食べ過ぎで、アレッ・・おじさん・・う**が・・
持ってきてよかった! 携帯ウオッシュレット 旅行中延べ4回ほどお世話になりました・・
おじさんの旅はかなり強行軍だ,この後広島へむかう
広島にはおじさんの甥っ子がいるので、夜の街を案内してくれるはずだったのだが・・
なにやら仕事が9時半頃までかかるとのことだ・・
それまで待てないので、取りあえず何か食べに行ってみる
飛び込みで入った寿司屋さんが、大正解!
寿司もウマいが気さくな女将さんが一見の客でも分け隔てなく接してくれるのが心地よい
釧路ではなかなか食べられないものを中心にいろいろ食べてみた
これはサザエの刺身
以前食べた時にはエグミが強くて閉口したが、これは磯の香りがとてもイイ
これも北海道ではなかなか食べられないトリガイ ネットリとした食感がイイ
この他にツマミや握りをたくさん食べたのだが、容量の関係で写真を載せられないのが残念だ
一旦ホテルに帰って一休み 9時40分くらいに甥っ子が迎えにきた
まだ飯を食っていないとのことで、広島名物の広島風お好み焼きのお店に行ってみる
クレープみたいな極薄の生地の上にたっぷりとキャベツの千切りが載る
少し生地が焼けたところで、ひっくり返しキャベツ面を焼くと同時に、隣でそばを焼く
そばと合体してひっくり返しソースとコショウをタップリ掛ける
キャベツがタップリなので、酔った胃袋にも優しい。 なかなかウマイ
右が甥っ子 某車関係の店長をしているらしいが、全国アチコチ飛ばされるようだ
なかなかいい男なのだが、現在独身 誰かいい彼女いないだろうか
結局11時過ぎになってしまった・・おじさん、すっかり出来上がってしまって・・これでお開きにすることに
とりあえず今回はここまでにします
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