これは金曜
MOOが全く見えない ジットリと髪や服が濡れてしまう・・
土曜日 おじさん達、毎年恒例の尾岱沼エビ祭りに行ってきました
別海町出身のいつものオッサン、わざわざこの日のために帰ってきた!
祭り自体は1時半からだが、12時ちょっとに開場に到着
ここは去年の秋によく来た漁協直営の海紋 テントでエビやアサリを売っている
ホッカイシマエビは茹でて食べるのが一般的だが、活きエビも若干売っているので久しぶりに試してみた
茹でる前は写真のように、棲家の藻の色に似た茶色っぽい緑色だ
もちろんまだかなり元気で、時々ビクンビクン飛び跳ねる
嫌がるエビの殻を無理やり剥いて(なかなか剥きにくい)、醤油を付けて食べる
まぁ、あまり旨味も少なくて正直よくわからないような・・
頭の茶色の味噌の部分は泥臭くていけない・・
何といっても手がドロドロに茶色に汚れてしまってキタナイ
漁組の前の出みせ ずっと奥の方にたくさんの店が出ている
ちょっと懐かしい田舎のお祭りの雰囲気だが、なぜか婦人服などの(超安い)店がけっこう出ていたような
港にエビの水揚げを見に行ってみた 次々と小舟が戻ってくる
藻を傷めないように、スクリューを使わずに帆掛けで漁を行うのだが、たたんだ帆が見える
水色はエビ、オレンジは雑魚のようだ エビが飛び跳ねないように網で覆っている
雑魚はカジカやドンコみたいなものが多いようだが、大きなタンクに投げ入れてお終い・・(ミールか何かになる?)
特大アサリも水揚げされていた(かなりデカい!)
さっき漁協直売店の海紋で売っていたので買ってみようか
魚揚場の内部
たくさんのエビやアサリがストックされている
ウジャウジャいるいる!
再び祭り会場へ行ってみた
オッ! ミスえび娘だ!
おじさん、しばしダラシナクみとれる・・
イヒヒヒ
屋台で焼きカニと、てっぽう汁を買ってみた
てっぽう汁はウマいのだが、味噌が薄すぎてイケない・・(味見したのかなぁ?)
カニは花咲カニだが、脱皮カニで殻はフニャフニャ・・身もスカスカで食べるところが無い・・
外見は立派だが、これはいけません・・
昼は中標津で食べることにして、目的のエビを仕入れて帰ることに
写真のLサイズ一種類しか売っていなかったが、500グラム(約30匹)ほどで2200円と割と安かった(秋には卵を抱えた特大も出る)
いろいろたのまれた分も含めかなりたくさん買いました(全部で16個!)
途中、川北のワインで有名な山本商店で、白ワインを購入
中標津のウマイ蕎麦屋さん「伊とう」へ行ってみた
おじさんは鴨せいろ大盛り950円+200円 ここは更科麺と写真の藪と両方やっているが、更科はすでに売り切れとのことだった
さすがに「伊とう」とても風味豊かで文句なくウマイ!
これは大盛りだが、普通盛りでもちゃんと一人前の量があるのもウレシイ
つけ汁も、鴨の量もタップリだしコクがあってウマイ
ちなみに盛りやかけ蕎麦は600円と、これだけの蕎麦なのに、とても良心的だと思う
さっそく夜の部
早く着いたので、いつものオッサンと5時半くらいから「ふみちゃん」で飲み始めることに
あとから物好き仲間も来るのだが、待ってられないのでさっそくエビに取り掛かる
ウマイ! カッパエビせんみたいにヤメラレナイトマラナイ状態だ
ホクッ、プリッとした食感で甘みと旨味がタップリ! 2人で一気に、ほとんど1ケース分をムシャムシャやってしまう
一緒に買ってきた大粒アサリの酒蒸しがウマイ
プルンとした身もいいが、アサリのエキスタップリのスープがまたたまらないウマさだ
物好き仲間もやってきて、ワインを飲んだり日本酒を飲んだり
すでに一次会でかなり出来上がってしまう・・
8時過ぎ、金曜日から復活のよしのへ移動
向かいの、のどかにいた、おじさんブログフアンらしい美女と記念撮影
おじさん、ニヤケテいるがすでに出来上がっていて、半分くらい記憶が飛んでる・・
9時過ぎ、よの介にも顔を出したようだ
この後、某スナックへ行ったのだが、ほとんど記憶が飛んでます・・
11時過ぎ・・
アレッ? ここはどこ?
どうやら行っちゃったらしい・・
次の日、二日酔いのおじさん、ヤケクソでかなり頑張って歩きました
PR
Calendar
Freepage List
New!
nkucchanさん
New!
越前奉行さん
New!
禁玉減酒さんComments