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今年も柿(カキ)ができた。実が多かったため、でき始めてすぐに20個ほど間引いたが、それでも50個ほどの収穫となった(下の写真)。間引くと、残した実は一回りほど大きくなった。しかし、今年は実の色付くのが遅く、 例年よりも2週間ほど遅い収穫となった。[収穫した50個を超える柿の実(2016/11/13)] 今年も干し柿にした(2016/11/27)。昨年はカビが生えて失敗したため、今年は天気予報を参考に、雨が少なく、気温の低い期間を狙って加工した。加工には、高校生になった息子と二人で、2時間ほどの時間を要した。 そうして出来上がった干し柿が下の写真だ。 [出来上がった干し柿(2016/12/18)] 吊るし紐を切り、乾燥し過ぎを防ぐためビニール袋で保管する。小さいながらも程よい甘さ。しばらくは、お茶うけに楽しめそうだ。(おわり)
2016年12月18日
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2005年頃に種植えした枇杷(ビワ)に、今年初めて花が咲いた。 実がなるのは、梅雨の頃らしい。楽しみである。因みに、同じころに種を植えた柿(カキ)は、一足早い2014年に花が咲き、実がなった。(おわり)
2016年12月09日
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前回は台所用換気扇を交換したが、トイレの既設換気扇も設置から15年が経過したため、交換した。[15年経過した壁埋込形の同時給排形換気扇 National FY-13GH] 撤去開始。まずは、ルーバーを外す。 旧型は木ねじ4本を外し、仮止め用定ねじ2本を緩めると、本体を外せる。 しかし、粉塵の付着が多い。過去に何度か除去したのだが、どうしても付着する。粉塵は主に紙粉だ。付着すると動作音が若干大きくなる。 旧型本体撤去後の壁面開口部。 奥に見えるのは屋外フード(FY-HSP13)。先日取り外して点検・清掃したときに問題ないことを確認しているので、これは現状のまま継続使用する。 新しい換気扇には、同型の「Panasonic FY-13GH2」 を選択した。新型と旧型で、基本的な仕様は同じだが、異なるものがいくつかある。 まずは、ルーバーのデザインと表面の質感(ツルツル→サラサラ)が、また、本体の色がグレー色から黒色に変更されている。[写真左がNational FY-13GH、右がPanasonic FY-13GH2] また、旧型にあった仮止め機構が新型では廃止され、固定ねじ4本のみとなっていた。 取扱説明書と工事説明書が付属する。 新型を取り付ける。プロペラ形状等が変更され、排気風量(m3/時)は旧型より向上。また、旧型では取り外せなかったプロペラも、新型ではワンタッチで取り外せるように変更されており、清掃性が向上している。 また、消費電力(W)は、旧型の76%程度に低減されていた(すごい!)。騒音(dB)はほぼ変わらず。 最後にルーバーを取り付けて試運転。問題ないことを確認し、交換完了。 「使用期限:15年」 のシールが貼付されていた。次の交換は、15年後の2031年だ。 作業は、30分ほどで完了した。(おわり)
2016年12月06日
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お気に入りの自転車サドルがくたびれてきた(主に表面の劣化)ので、7年ぶりに交換した(交換作業は4月中旬)。 購入時に設置されていたサドルは、細身でスポーティーで格好よく見えるが、街乗りの実用で使用するには、体重が座骨に集中して、非常に乗り心地が悪かった。そんな時に見つけて交換・設置したのが、このサドルだった。適度な設置面積と柔らかさ。街乗り程度では、グニャグニャ感の少ない硬さが良い。 同じサドル(WAYZGOOSE コンフォートサドル) の販売があったので、再度同じもので交換した。街乗りの実用使用では、抜群の高評価だ(逆にスポーティーな長距離使用には、不向きかもしれない)。[WAYZGOOSE コンフォートサドル(左が新品、右が7年使用した同製品)] <長所>・座骨部の設置面積が広く、安定して体重を分散し、支えてくれる・対して前部は細く、ペダルを漕いだ時に内ももがサドルに擦れ難い・蒸れにくい・雨が降っても、水がサドル内部に浸み込むことがほとんどない ・特徴的な形状なので、駐輪場で見つけ易く、盗難防止効果も期待できる・手ごろな価格<短所>・直射日光でサドル表面が直ぐに劣化└対策として、高耐候透明スプレー塗料を塗布。抜群に効果あり└毎年、夏を控えた春に高耐候透明スプレー塗料を塗布していた 裏側のデザインが少々変更になったようだ。この撮影後、 高耐候透明スプレー塗料を塗布した。 交換後の様子。 以前と変わらぬ乗り心地である。
2016年12月03日
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