きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2022.10.29
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昨日の朝は、早朝に目が覚めて、トイレに行こうとして、壁にドンとぶつかりました。
壁ドンです。
まだ、歯が痛いです。号泣

というわけで、またまた後ろ向きな考え方になりそうなところを、一人さんの本を読み返して、前向きになりたいと思います。

この記事が第3回になります。

↓これまでの記事は、こちら。

頭の中でのネガティブ・ループをどう脱するか?(齋藤一人『人は考え方が9割!』その1)

「子どもたちはそのままでいいんです。」~齋藤一人『人は考え方が9割!』その2



読書メモ ロゴ その3
(・ 太字 部分は、本の引用。
  顔マークのあとの 緑文字 は僕の個人的コメントです。)

​​​​・​ 夫婦 のどちらかに問題があるときって、いっぽうが我慢している間は、問題は解決しません。
 お互い嫌な気持ちになって、はじめてわかることがあるんだよね。
 それで 喧嘩になってもいいの ​​
​​​。
喧嘩しながら仲よくなるから (笑)。
​夫婦はね、我慢しちゃいけないんです。​
・嫌なことは嫌と言っていいんだ。 ​​​

(p62)

号泣 ​これはまた、僕の苦手な分野です。

 「嫌なことを嫌と言う」
 このシンプルなことが、なかなかできません。

 いや、家族の中ではけっこう言ってるかな・・・。

 家族だからこそ、こういうことが大事なのかもしれませんね。

 でも、自分が嫌なことを嫌と言われると、嫌なんですよね。

 人間は、勝手な生き物かもしれない。

 やっぱり家族も、夫婦も、人間関係はすべて修行ですなあ。


​​​​​​​・ ​強引 な人があなたの人生に出てくるということは、 自分が嫌だと言えるようになるための修行 なの。
勇気を出してはっきり「ノー」を言うことだよ。
嫌なことを嫌だと言えないままだと、一生困っちゃうからね。 ​​​​​

(p64)

しょんぼり 自分はけっこう強引なくせに、人が強引だと、いらつくんですよね・・・。

 ここでも、やっぱり人間関係の修行が課されていると思います。

 勇気が足りないのかな。

 嫌われる勇気!

 あの本は、衝撃でした。
 もう一回読み返そうかな。
 (オーディオブック版も持っています。)

 ​
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』 [ 岸見一郎 ]


​・お子さんが 「嫌だ」と言えるようになるための練習 をさせてあげた方がいいと思います。​
・最初は口ごもってもいい。
 練習しているうちに、だんだん言えるようになりますよ。

(p64-65)

ウィンク
 こういう練習って、ほんと、大事です。
 通級指導教室でも、することがあります。
 むしろ、僕自身に一番、その練習が必要かもしれない。

 「言う練習」とか「断る練習」とか、今の学校教育では、軽視されているかもしれない。
 でも、やってみることで分かることや身についていくことって、多いです。
 僕が演劇的な学びを重視する理由も、そこにあります。
 自分自身が、やってみないと分からないたちでしたから。

 学校にはいろんな子がいて、今思い返してみれば、「嫌なことが嫌と言えない子」だけでなく、「嫌なことは嫌と言える子」にもたくさん出会ってきました。
 よく考えると、その子たちはとても尊敬できる面を持っていたわけです。
 僕は、その子たちに教えられて、育ってきたのかもしれません。
 担任した子の、「いや、です。」とにこにこしながら言っていた、ゆっくりはっきりした口調を、今でもまざまざと思い出します。
 あの子に、学ぼう。大笑い




常識を覆して人生に「革命」を起こす! 」の章を、読み返しました。

本書のレッスンは全部で5つ。
この本の読書メモ、まだまだ続きます!
いつ終わるかは、僕にも、分かりません。大笑い


『人は考え方が9割! 絶対いいことが起こる!!』
、PHP研究所、2021、税別1400円)

それでは、また、次回!





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Last updated  2022.10.29 08:00:07
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