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朝一番に孫のあ~ちゃんを連れて
一足早い七五三の写真撮影用帯選び
本当なら買ってあげたいのですが
小柄なあ~ちゃんは三歳の時の晴れ着がまだ着れます
それで帯と小物を一式レンタルすることにしました
車で帰るときに
カワ(・∀・)イイ!!声で「鯉のぼり」の歌を歌ってくれます
思わず昔を思い出して涙がこぼれそう・・・・
先日から新刊本を読んでいました
タイトルは「産声のない天使たち」
筆者の深澤友紀さんは新聞記者として活躍中
妊娠・出産その経験を通じて
出産をめぐる悲しい話が表にでず
悲しんでいる人が多いことに気づき
雑誌「AERA]に「みんなの知らない出産」として連載記事を掲載
それに加筆してあります
以前お話を伺った方は
30年前に死産した子供さんのエコー写真と
母子手帳を長い間手元に置いておりましたが
ふと子供を近くに感じることができ
手放すことが出来たと話をしてくださいました
日本では長い間、周産期の死は「なかったこと」として
扱われ、産科でも死産死を「ひと」として
意識してかかわることはなかったそうです
グリーフケアの重要性はわかってきたものの
まだ、発展途上にあるそうです
今はその様な小さな吾子の為にベビー服を作り
天使におくるボランティアがあることを知りました
私が乳がんで何度も入院しました
時として外科病棟に婦人科の患者さんも同室になります
それは皆20代の女性の癌患者さん
そうなんです。
婦人科病棟には産科患者さんも入院されます
未婚で婦人科系のがん患者になるという辛さ
親世代である私でもしんどいのに
同じフロアーに産科があれば・・・・・
今は産科病棟・婦人科病棟・小児科病棟が
離れていても連携しやすいが配慮がされていると聞いています
産声のない天使たち
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