さえママ1107さんへ
天使ママさんの大先輩なので
今頃は子供たちと会っているのだと思います

そうよね。何時かは会えるよね
あまり歳をとりすぎるとスルーされるかも (2024.09.30 13:08:05)

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いしけい5915 @ Re:週末のリレフォーライフ福井がありますよ(10/13) New! こんにちは。 まだ暑い中お祭りのお手伝い…
2024.09.29
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カテゴリ: 本・記事より
先月新聞の新書案内にあった本を
図書館へリクエストして借りて読みました

この本は
死を哲学する
死の科学
死の文化的考察
死と儀礼と考
身近な人を葬るー死の考現学

専門性の高い著名な方が文を寄せておられます

岩瀬博太郎氏 法医解剖の現実
小林武彦氏 生物の死と老い 
      人はシニアの存在が集団を強くし、人間の寿命が徐々に延伸
      人間が長生きになったのは「おばあちゃん仮説」があり
      チンパンジーは長い毛があるために子供はしっかりとしがみつける
      人間は毛が退化したことにより2~3年は誰かが抱っこしていたりして育てる
      若い人だけの集団よりもシニアのいる集団の方が
      話がまとまる。動物にはシニアはいない。
小池寿子氏 死に対する日本人の姿勢には二重性
      自分の死(一人称)を語るとき「死んだ後はわからない」と答える
      身内の死(二人称)を語るとき「○○さん、天国で待っていて」と言うように


他にも現代のお墓文化であるとか、現代日本のお墓事情、在宅看取りの実際
デジタル遺品を遺品を考える、遺族として自死に向き合う、火葬場の現在
勿論グリーフケアについても書かれていました

とても思い内容ではありますが
歴史と今と未来について考えさせられました














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最終更新日  2024.09.29 14:52:29
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Re:「死」を考える  を読んで(09/29)  
じゅんさんこんにちは!
いつもありがとうございます!!

身近な方がお亡くなりになるとあらためて「死」を
考えてしまいますね。
いろんな本がありいろんな人が「生と死」について
書かれていますが、その中で自分でも考えさせられます。

ただひとつ想うことは、いつか亡き我が子に逢えるのかなと。 (2024.09.29 15:17:05)

Re:「死」を考える  を読んで(09/29)  
naomin0203  さん
生を受けた以上、必ず死は訪れる。
そして死後の世界は誰にもわからない。

自分の死(一人称)を語るとき「死んだ後はわからない」と答える
身内の死(二人称)を語るとき「○○さん、天国で待っていて」と言うように死に対する日本人の姿勢には二重性がある。

なるほどその通りですね。 (2024.09.30 07:03:49)

Re[1]:「死」を考える  を読んで(09/29)  

Re[1]:「死」を考える  を読んで(09/29)  
naomin0203さんへ
何となく漠然としている思いですが
活字になって読むと
心に落ち着くのは不思議です (2024.09.30 13:09:34)

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