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2007年02月28日

2007年02月25日

↑バンコク・カオサンロード<KAOSAN-ROAD> バンコク・バーンラムプー地区にある「カオサンロード」は、世界中のバックパッカーが集うエリアで、格安航空券や旅の情報収集の基地となっている。 その他、インターネットカフェやレストランカフェ、そしてコピー音楽CDの露天が軒を並べ、朝からロックの音楽が鳴り響く活気あるエリアである。 これが1年365日、毎日だからね。 しかし、いろんな国からたくさんのバックパッカーが訪れるここカオサンは、....フィンランド、オランダ、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、アイルランド、フランス、オーストリア、ドイツ、韓国、シンガポール、アメリカ、スウェーデン......時々、ブラジルやメキシコなど中南米方面から来る人もいる。 ここを基点に、ある人は、インドやネパールを目指し、ある人は、シンガポール・マレーシア・バリ島を目指したり、そしてある人は、アフリカ方面に旅発つ。 古本屋もいくつかあり、日本の古本を置いている店もある。 日本のバックパッカーが残していったものだろうか。「地球の歩き方」の古本が日本円で約300~400円くらいで売っていた。 たくさんあったよ..... 「カオサン」には、多くの安宿が密集し、その値段も最近、少しアップし、100バーツ(300円/日)クラスの宿は、かなり少なくなってきている。 以前、100B台だった宿は、最近は、200B台に値上げられたところが多い。 また、この種の安宿(それでもゲストハウスという呼び方を使用しているところが多い。)は、たいてい「シャワールーム・トイレ」は廊下の端にあり、共同使用となっている。 部屋の中は、ベッド・ゴミ箱以外に何もなく、天井でカタカタ音をたてて「大型扇風機?」いや「プロペラ羽」が寂しく回っている空間である。 網戸が壊れているところが多く、蚊をはじめ家ダニ・ノミ・南京虫・北京虫?....は、確実におり、朝起きたときには、体の所々が赤くなってたりする。 ベッドの上の枕も「枕シーツ」だけ換えているためか、中のクッションは、それまで使った多くの人たちの汗と垢が染み付き、長年、「発酵」「腐敗」など数々の酸化還元反応を繰り返してきたためか、不思議な香りを醸し出している。 宿のオバちゃんに枕が臭いことを告げたことがあるが、オバちゃんがとっさに手渡してくれたのは、「消臭スプレー」であった。 この臨機応変さからすると、おそらく今まで何度か「枕」について苦情を言われたことがあるはずだ。 ...... それにしてもオバちゃんが手渡した「消臭スプレー」だが、効果あったよ! さすが「消臭スプレー」!..それより、「枕」.替えろよ!...こういう安宿は、枕の匂いだけではない、朝7時、8時ごろになると、時々、麻薬探知犬を連れた警察官数人が部屋を訪れてくることがある。 そのため、これから「カオサンロード」に泊まる機会のある方、カオサンでの宿は、できるだけ1泊500B以上のゲストハウスに泊まるようにしましょう。......
2007年02月24日

この間、バンコクのサランヤさん(Royal Thai Police・外国人犯罪専門警部補)からメールが届いていた。 今、日本へ渡航するため、ビザを申請しているそうだ。 友人と一緒に行く休暇を利用した数日間の観光旅行のようだ。 具体的な日程が決まったら、また連絡するとのこと。 See you !.....だって。 相変わらず、元気そうなキャラである。 しかし、「結婚式の披露宴参加」や「観光旅行」「留学」など、「ちょっと行って来る」ってな感覚で簡単に、海外に行く人が増えてきてないか。
2007年02月24日

2007年02月24日

2007年02月24日

今年は例年より暖冬ということで気を緩めていたら、悪寒・咳・関節痛・頭痛ガンガン・発熱と、かかってしまった。チクショウ!....これもこの時季、日本にいたがためにかかったことだと小生は確信している。 毎年、当たり前のようにインフルエンザが流行する日本のような北方アジア地域と比べ、年中、Tシャツで暮らせる南国タイでは、めったに風邪にかかることはなかった。 夏生まれのためか、なぜか向こうの気候のほうが体に合っている。.....それにしても、しばらく風邪でダウンしてる間に、バンコクから幾つかメールが届いていた。......返信、急がねば...... バンコクのウィブーン(バンコク都庁都市計画課勤務)さんからわざわざ日本語でのメールが届いていた。 ウィブーンさんは、大の日本文化好きで、学生時代から夏目漱石など日本の著名な小説家の「タイ語翻訳版」を読みあさっており、かなりのことを知っている。 バンコク都庁に勤務するボビーさん(上下水道管理課)とは、カセサート大学工学部時代からの同級生で、大学院は、チュラロンコン大学工学部で都市工学を専攻。 現在は、バンコク市内の高速道路やBTSスカイトレイン線路拡張計画そして地下鉄などインフラ整備計画のため用地の買収・取得などのお仕事に携わっている。 ボビーさんと同じく、仕事が溜まって忙しい日々をおくっているそうだ。相変わらず、元気そうでホットした。 ところで、ウィブーンさんは日本の小説だけでなく、歌も好きである。それもポップ系でなく、なんと「演歌」である。 クロントイ地区にある実家では、コレクションしているのだろうか、たくさんの演歌歌手のテープやCDがある。 出勤途中の車の中では、「演歌」を聴いているのがウィブーンさんの日課である。 バンコクのあの大渋滞の中で、「日本の演歌」を流して口ずさみながら一日の疲れを癒している運転手がいることを報告しておきたい。...........メールアドレスにも「サムライ」の英文字を使うなど、これほどの日本ファンは、いままで見たことがない。 しかし、そんな日本の渋い文化に惹かれているウィブーンさんだが、実は、ウィブーンさんのもう一つの意外な面を知っている。......それは、「キティーちゃんグッズ」を集めていることだ。.....ん~、「演歌」と「キティーちゃん」......ん~、共通点が未だ見つからない.....その全容が明らかになるまで、もう少し時間がかかりそうだ。 ↑ウィブーンさんのランチメニュー....パッタイ・ウンセンピセー?
2007年02月22日

↑BTSスカイトレイン駅のホーム(メトロポリスバンコク市内) きのう、バンコクに住むウィタヤさん(環境科学省公害管理部研究職員)からメールが届いた。 先週、ミントさん(タイ国観光庁勤務)、スィリ(教育省勤務)、トゥッケーさん(教育省勤務)の3人が、フィリピンのジャネットさん(華僑系・大蔵省勤務)の結婚披露宴に出席するためにわざわざフィリピンまで行ったようだ。 ジャネットさん、結婚したって!?...ジャネットさんは、マニラ生まれで現在、マニラのフィリピン財務省に勤務する華僑系色白お嬢さん。 日常使う言語は、「タガログ語」と「英語」で、中国語は、少しだけ話せるそうだ。 マニラでは、愛車「SUZUKIカリビアン」に乗って通勤しているそうだ。 タイのミントさんも華僑系の家で育ったために少しだけ中国語を知っているそうだが、祖先の出身地が違うため言葉が幾分ちがい、2人の会話のコミュニケーション言語は、「英語」を使っている。 日本人から見ると、どこか不思議な光景かつ発見である。 ジャネットから習った「マシュマロ」のおいしい食べ方.....マシュマロを串刺しにして、軽く火であぶって食べるとおいしいらしい。フィリピンでは、ポピュラーな食べ方らしい!...機会あれば、一度、お試しを...
2007年02月16日

2007年02月16日
2007年02月16日

↑ゲーン・ハンレー(タイのポークカレー) タイ北部で食されているポークカレーだが、ポークの替わりに、ビーフやチキンを煮込んだカレーもある。 < 材 料 1 > < 材 料 2 > 1. 豚 肉 1kg 1.レモングラス 8g 2. 豚肉(3枚肉) 500g 2.乾燥トウガラシ 5g 3. カレーパウダー 15g 3. カー 7g 4. ショウガの千切り 40g 4.ニンニク 8g 5. ニンニク 65g 5. 小タマネギ 16g6. 大豆醤油 15g 6. ガピ(小エビの発酵味噌) 5g7. ナムタマリンドー 40g 7. 塩 5g8. 水 1リットル <材料.1>でお肉を煮込み、軟らかくなってきたところで、<材料.2>を混ぜ、煮込む。
2007年02月16日

チェンマイでは、バンコクのように「タクシー」は極端に少なく、市内では、今でもピックアップ車の荷台に屋根と長イスを付けた「ソンテオ」という「乗合タクシー」が主流。他に、「トゥク・トゥク」と「人力車」「ミニ路線バス」が走っている。 タクシーも徐々に増えて来てはいるが街が小さいだけにどこまで普及するか。 市内は、一方通行の道が多い。
2007年02月15日

2007年02月14日

チェンマイのオーちゃんとヌンは、ラチャパット大学構内にある職員用住宅に住んでいる。 光熱費以外は、タダ。 おとといの日曜日は、久しぶりに一日中、家でのんびりしてたそうだ。 ヌンは、久しぶりに洗車に励んでいたそうだ。 写真を添えてメールで送ってきてくれた。 しかし、久しぶりに見るヌンとオーの自宅の様子。なつかしい~!....ところで、ヌンたち、いつのまに「車」が替わっている。 あの赤色の色褪せたピックアップ車の姿が見えない!????........オーちゃんに尋ねると、あのヌンの使っていた車とオーちゃんの緑色の車、あの2台は、売り飛ばしたそうだ。 そして、この車に買い換えたようだ。 だから今は、この1台だけ....とのこと。 しかし、以前の2台の車に比べ、随分、いい車に切り替えたもんだ。 TOYOTA COROLLA DXI.....一昨年の9月に購入したようだ。....いくらしたの?ってオーちゃんに聞くと、「205000B(当時のレートで、66万円くらい?)」で買ったそうだ。 年式は、2540年(西暦では、1997年式)モノで、買った時は、8年モノの中古車。.....で、66万円?....日本の中古車市場より、高いね~ それにしても、そんな大金、どこにあったの?...オーちゃんに聞くと、<一括では、無理なので、市内の中古車販売店で、「ローン払い」で購入した>そうだ。 ローン契約は、4年間で、月々<4009B>ずつ支払っていくそうだ。 これまでのところ、故障などなく、乗り心地も快適だそうだ。 冷暖房のことをきくと、エアコンは付いてるが、ヒーターは、付いてないらしい。 タイを走ってる日本車って、ほとんどヒーター付いてないんだよね。 冬になると、北部山岳地方は、10度を下るところもあり、需要はあると思うのだが。 しかし、自宅前の草、ずいぶん伸びたもんだ。 遠くに薄っすらと見える白い建物が日頃、オーちゃんが勤めている事務所で、普段は、いつもそこからメールを送信しているが、しかし時々、そこから「ノートパソコン」を自宅まで持って来て、無線を使って、夜遅くまで、チャットメール&ボイスメールをすることもある。 便利な世の中になったもんだ。
2007年02月13日

↑タムテングワー(キュウリのソムタムサラダ)チェンマイのオーちゃん(ラチャパット大学勤務)からメールが届いた。チェンマイの気温は、16-33℃。 朝晩はヒンヤリして、昼頃は30℃を越すようだ。 昼のランチでは、「トムジュートゥパッカートカオ(白菜入りのあっさりスープ)」「ムートート(揚げた豚肉)」そして「タムテングワー(キュウリのソムタム)」を食べたそうだ。 「タムテングワー」って、久しぶりに聞く名前だ。 通常、ソムタムは、青パパイヤを使用したサラダだが、それに代わって、「キュウリ」や「青マンゴー」などを使った「ソムタム」もある。 序に、「タム」とは、「ソムタム」の「タム」で「たたく」という意味がある。「テングワー」は、「キュウリ」の意味。直訳すると、「たたいたキュウリ」。 「ソムタム」の「ソム」は、ラオス語やイサーン方言で「酸っぱい」を意味する。< タムテングワーの材料 > 1.キュウリ 6.ナンプラー(魚醤) 2.プリックキーヌー(青トウガラシ) 7.マナオ(タイのライム) 3.乾燥小エビ 8.砕いたピーナッツ(味付けされていない)4.塩漬けサワガニ 9. ニンニク5.砂 糖&味の素 10. 完熟トマト●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 夕食は、「パットガパオ(挽き肉とバジルの炒め料理)」「パットブアッブ(タイのヘチマを炒め料理..アロイ!)」。
2007年02月13日

↑MetropoliceBangkok 昨日、アメリカ・ミシガンのペーちゃん(ミシガン大学大学院在学中)からメールが届いた。 ミシガンは、非常に寒くなってるようだ。ほとんど毎日、雪のシャワー、そして時には、吹雪があったりして、ミシガンは、真っ白な世界になっているようだ。辺りは、すべてが白くなって美しい光景になっているようだが、この「寒さ」、そして、時々、滑って転びそうになる塗れた路面には、まいってるそうだ。 しかし、地元の人が言うには、このくらいの寒さは、まだ寒いうちには、入らないようだ。 本当の寒さは、これかららしい。2月下旬ごろになりそうとのこと。 タイに住むペーちゃんのお友達からペーちゃんのところに「日本の映画」に関する情報が入ったらしい。 その映画タイトルは、「NADA-SOU-SOU」というそうで、タイでも上映されているとのこと。 それに関する情報が掲載されているタイのWEBサイトを送ってきていた。 タイ語広告に囲まれたヒロイン&ヒーローらのポスターも、なかなか不思議な感じがして面白い。 それにしても、日本だけでなく、タイでも上映されるとは~! http://www.jkdramas.com/movies/japan/TearsForYou/download.htm ペーちゃんが言うには、その予告CMで流れていたバックミュージックが気に入ったようだ。 あの曲、BEGINの曲だったような~、実は、まだ見てないんだよね。....はやく見なきゃ~と思うのだが、レンタルビデオ屋さんにもうそろそろ出てる頃か~、まだか?今回、「NADA-SOU-SOU」の情報サイトと、もうひとつ「韓国映画」の情報サイトを送ってきてくれた。 えっ、もしかして日本同様にタイでも今、「韓国映画」が注目されているの?
2007年02月09日

↑APCD<バンコク市内にあるアジア太平洋開発センター> ノンタブリー県のビリーさん(ノンタブリー県放送大学映像技術センター勤務)から久しぶりにメールが入った。 3週間ずっとバンコク市内にあるAPCD<Asia-Pacific-Development-Center on disability>において、中国や近隣諸国から来た技術研修生らと映像技術の習得で忙しい日々をおくっていたそうだ。 参加者の共通言語は、英語を通してのコミュニケーションだったようだ。 バンコクにそんなセンターがあったとは、知らなかった~。 ビリーさんが言うには、タイ政府と日本政府との共同出資によって建てられたセンターらしい。知らないうちに、近隣諸国では、こうして新しい技術の習得や開発によって着実に日進月歩で、古いものから新しいものへ変化・前進していたんだ~。 今後、「情報通信分野」の技術革新がさらに発展するにつれ、国境を越えた新しい通信網の構築などによって...いろんな用途・可能性が誕生してくるような予感がした。この分野は、今後、面白い分野になるぞ~。
2007年02月07日

2007年02月02日

2007年02月02日

↑ホーモックタレーマプラオ・オーン ↑プラータップトムトート チェンマイのラチャパット大学に勤めるオーちゃんは、一昨日のランチタイムは、職場の上司のおごりで他の同僚らと、外に食べに行ったそうだ。 大学の新年会とは別にこうして課長や部長など管理職の人たちによる部下たちの日頃の労働に感謝の意味を込めて食事をおごるスタイルは、タイではよく見られる光景である。 タイの人たちは、とにかくパーティー好きである。 職場だけでなく同僚や仲間たち同士でもなにかと集まって一緒に食べて飲んで楽しむことが好きだ。 なにかと名義を付けてパーティーを開きたがる 「今日は、何のパーティーなの?」と尋ねると、「きょうは、月見会だ。」とか「きょうは、ビールの日だ!」とか、その名義は、なんでもあり。 とにかくネアカな奴が多い。仲間同士の飲み会・食事会では、一般にみんなで「割り勘」にしたり、「オレは、ビール買うから、おまえはウイスキー買ってくれ」とか、支払い方はケースバイケースである。時々、「きょうは、オレが全部払う。」と気前のいい奴が現れたりする。....これまで何度かタイの食事会に参加したことがあるが、約10名規模の食事会で費やす飲食費の合計金額は、都市部と地方、レストランなどによっても多少違いはあるが、だいたい1500B~2000B<日本円で、5400円~7200円>くらいが多かった。 一昨日のオーちゃんたち食事会に出ていた料理は、6料理!...普段、食べている一般屋台料理と違い、豪華である。 <オーちゃんたちが食べた一昨日のタイ料理!...> ゲーンソムペサ・プラーチョーン(魚プラーチョーンを使ったカレー料理)、プーニム・トート・ガテアム・プリックタイ(カニ肉を揚げた料理)、プラータップ・ティムトート(魚の揚げ物)、ホーモックタレー・マプラオオーン(ガピを使ったシーフードカレー)、ゴップトート・ガティアム(カエルとニンニクの揚げ物)、ゲーンキヤオーワーン・プラークラーイカイケム(グリーンカレー)、ごはん、フルーツミックス、ドリンク(ナムマナオなど)
2007年02月02日

2007年02月01日
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