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2007年02月28日

2007年02月25日

↑バンコク・カオサンロード<KAOSAN-ROAD> バンコク・バーンラムプー地区にある「カオサンロード」は、世界中のバックパッカーが集うエリアで、格安航空券や旅の情報収集の基地となっている。 その他、インターネットカフェやレストランカフェ、そしてコピー音楽CDの露天が軒を並べ、朝からロックの音楽が鳴り響く活気あるエリアである。 これが1年365日、毎日だからね。 しかし、いろんな国からたくさんのバックパッカーが訪れるここカオサンは、....フィンランド、オランダ、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、アイルランド、フランス、オーストリア、ドイツ、韓国、シンガポール、アメリカ、スウェーデン......時々、ブラジルやメキシコなど中南米方面から来る人もいる。 ここを基点に、ある人は、インドやネパールを目指し、ある人は、シンガポール・マレーシア・バリ島を目指したり、そしてある人は、アフリカ方面に旅発つ。 古本屋もいくつかあり、日本の古本を置いている店もある。 日本のバックパッカーが残していったものだろうか。「地球の歩き方」の古本が日本円で約300~400円くらいで売っていた。 たくさんあったよ..... 「カオサン」には、多くの安宿が密集し、その値段も最近、少しアップし、100バーツ(300円/日)クラスの宿は、かなり少なくなってきている。 以前、100B台だった宿は、最近は、200B台に値上げられたところが多い。 また、この種の安宿(それでもゲストハウスという呼び方を使用しているところが多い。)は、たいてい「シャワールーム・トイレ」は廊下の端にあり、共同使用となっている。 部屋の中は、ベッド・ゴミ箱以外に何もなく、天井でカタカタ音をたてて「大型扇風機?」いや「プロペラ羽」が寂しく回っている空間である。 網戸が壊れているところが多く、蚊をはじめ家ダニ・ノミ・南京虫・北京虫?....は、確実におり、朝起きたときには、体の所々が赤くなってたりする。 ベッドの上の枕も「枕シーツ」だけ換えているためか、中のクッションは、それまで使った多くの人たちの汗と垢が染み付き、長年、「発酵」「腐敗」など数々の酸化還元反応を繰り返してきたためか、不思議な香りを醸し出している。 宿のオバちゃんに枕が臭いことを告げたことがあるが、オバちゃんがとっさに手渡してくれたのは、「消臭スプレー」であった。 この臨機応変さからすると、おそらく今まで何度か「枕」について苦情を言われたことがあるはずだ。 ...... それにしてもオバちゃんが手渡した「消臭スプレー」だが、効果あったよ! さすが「消臭スプレー」!..それより、「枕」.替えろよ!...こういう安宿は、枕の匂いだけではない、朝7時、8時ごろになると、時々、麻薬探知犬を連れた警察官数人が部屋を訪れてくることがある。 そのため、これから「カオサンロード」に泊まる機会のある方、カオサンでの宿は、できるだけ1泊500B以上のゲストハウスに泊まるようにしましょう。......
2007年02月24日

この間、バンコクのサランヤさん(Royal Thai Police・外国人犯罪専門警部補)からメールが届いていた。 今、日本へ渡航するため、ビザを申請しているそうだ。 友人と一緒に行く休暇を利用した数日間の観光旅行のようだ。 具体的な日程が決まったら、また連絡するとのこと。 See you !.....だって。 相変わらず、元気そうなキャラである。 しかし、「結婚式の披露宴参加」や「観光旅行」「留学」など、「ちょっと行って来る」ってな感覚で簡単に、海外に行く人が増えてきてないか。
2007年02月24日

2007年02月24日

2007年02月24日

今年は例年より暖冬ということで気を緩めていたら、悪寒・咳・関節痛・頭痛ガンガン・発熱と、かかってしまった。チクショウ!....これもこの時季、日本にいたがためにかかったことだと小生は確信している。 毎年、当たり前のようにインフルエンザが流行する日本のような北方アジア地域と比べ、年中、Tシャツで暮らせる南国タイでは、めったに風邪にかかることはなかった。 夏生まれのためか、なぜか向こうの気候のほうが体に合っている。.....それにしても、しばらく風邪でダウンしてる間に、バンコクから幾つかメールが届いていた。......返信、急がねば...... バンコクのウィブーン(バンコク都庁都市計画課勤務)さんからわざわざ日本語でのメールが届いていた。 ウィブーンさんは、大の日本文化好きで、学生時代から夏目漱石など日本の著名な小説家の「タイ語翻訳版」を読みあさっており、かなりのことを知っている。 バンコク都庁に勤務するボビーさん(上下水道管理課)とは、カセサート大学工学部時代からの同級生で、大学院は、チュラロンコン大学工学部で都市工学を専攻。 現在は、バンコク市内の高速道路やBTSスカイトレイン線路拡張計画そして地下鉄などインフラ整備計画のため用地の買収・取得などのお仕事に携わっている。 ボビーさんと同じく、仕事が溜まって忙しい日々をおくっているそうだ。相変わらず、元気そうでホットした。 ところで、ウィブーンさんは日本の小説だけでなく、歌も好きである。それもポップ系でなく、なんと「演歌」である。 クロントイ地区にある実家では、コレクションしているのだろうか、たくさんの演歌歌手のテープやCDがある。 出勤途中の車の中では、「演歌」を聴いているのがウィブーンさんの日課である。 バンコクのあの大渋滞の中で、「日本の演歌」を流して口ずさみながら一日の疲れを癒している運転手がいることを報告しておきたい。...........メールアドレスにも「サムライ」の英文字を使うなど、これほどの日本ファンは、いままで見たことがない。 しかし、そんな日本の渋い文化に惹かれているウィブーンさんだが、実は、ウィブーンさんのもう一つの意外な面を知っている。......それは、「キティーちゃんグッズ」を集めていることだ。.....ん~、「演歌」と「キティーちゃん」......ん~、共通点が未だ見つからない.....その全容が明らかになるまで、もう少し時間がかかりそうだ。 ↑ウィブーンさんのランチメニュー....パッタイ・ウンセンピセー?
2007年02月22日

↑BTSスカイトレイン駅のホーム(メトロポリスバンコク市内) きのう、バンコクに住むウィタヤさん(環境科学省公害管理部研究職員)からメールが届いた。 先週、ミントさん(タイ国観光庁勤務)、スィリ(教育省勤務)、トゥッケーさん(教育省勤務)の3人が、フィリピンのジャネットさん(華僑系・大蔵省勤務)の結婚披露宴に出席するためにわざわざフィリピンまで行ったようだ。 ジャネットさん、結婚したって!?...ジャネットさんは、マニラ生まれで現在、マニラのフィリピン財務省に勤務する華僑系色白お嬢さん。 日常使う言語は、「タガログ語」と「英語」で、中国語は、少しだけ話せるそうだ。 マニラでは、愛車「SUZUKIカリビアン」に乗って通勤しているそうだ。 タイのミントさんも華僑系の家で育ったために少しだけ中国語を知っているそうだが、祖先の出身地が違うため言葉が幾分ちがい、2人の会話のコミュニケーション言語は、「英語」を使っている。 日本人から見ると、どこか不思議な光景かつ発見である。 ジャネットから習った「マシュマロ」のおいしい食べ方.....マシュマロを串刺しにして、軽く火であぶって食べるとおいしいらしい。フィリピンでは、ポピュラーな食べ方らしい!...機会あれば、一度、お試しを...
2007年02月16日

2007年02月16日
2007年02月16日

↑ゲーン・ハンレー(タイのポークカレー) タイ北部で食されているポークカレーだが、ポークの替わりに、ビーフやチキンを煮込んだカレーもある。 < 材 料 1 > < 材 料 2 > 1. 豚 肉 1kg 1.レモングラス 8g 2. 豚肉(3枚肉) 500g 2.乾燥トウガラシ 5g 3. カレーパウダー 15g 3. カー 7g 4. ショウガの千切り 40g 4.ニンニク 8g 5. ニンニク 65g 5. 小タマネギ 16g6. 大豆醤油 15g 6. ガピ(小エビの発酵味噌) 5g7. ナムタマリンドー 40g 7. 塩 5g8. 水 1リットル <材料.1>でお肉を煮込み、軟らかくなってきたところで、<材料.2>を混ぜ、煮込む。
2007年02月16日

チェンマイでは、バンコクのように「タクシー」は極端に少なく、市内では、今でもピックアップ車の荷台に屋根と長イスを付けた「ソンテオ」という「乗合タクシー」が主流。他に、「トゥク・トゥク」と「人力車」「ミニ路線バス」が走っている。 タクシーも徐々に増えて来てはいるが街が小さいだけにどこまで普及するか。 市内は、一方通行の道が多い。
2007年02月15日

2007年02月14日

チェンマイのオーちゃんとヌンは、ラチャパット大学構内にある職員用住宅に住んでいる。 光熱費以外は、タダ。 おとといの日曜日は、久しぶりに一日中、家でのんびりしてたそうだ。 ヌンは、久しぶりに洗車に励んでいたそうだ。 写真を添えてメールで送ってきてくれた。 しかし、久しぶりに見るヌンとオーの自宅の様子。なつかしい~!....ところで、ヌンたち、いつのまに「車」が替わっている。 あの赤色の色褪せたピックアップ車の姿が見えない!????........オーちゃんに尋ねると、あのヌンの使っていた車とオーちゃんの緑色の車、あの2台は、売り飛ばしたそうだ。 そして、この車に買い換えたようだ。 だから今は、この1台だけ....とのこと。 しかし、以前の2台の車に比べ、随分、いい車に切り替えたもんだ。 TOYOTA COROLLA DXI.....一昨年の9月に購入したようだ。....いくらしたの?ってオーちゃんに聞くと、「205000B(当時のレートで、66万円くらい?)」で買ったそうだ。 年式は、2540年(西暦では、1997年式)モノで、買った時は、8年モノの中古車。.....で、66万円?....日本の中古車市場より、高いね~ それにしても、そんな大金、どこにあったの?...オーちゃんに聞くと、<一括では、無理なので、市内の中古車販売店で、「ローン払い」で購入した>そうだ。 ローン契約は、4年間で、月々<4009B>ずつ支払っていくそうだ。 これまでのところ、故障などなく、乗り心地も快適だそうだ。 冷暖房のことをきくと、エアコンは付いてるが、ヒーターは、付いてないらしい。 タイを走ってる日本車って、ほとんどヒーター付いてないんだよね。 冬になると、北部山岳地方は、10度を下るところもあり、需要はあると思うのだが。 しかし、自宅前の草、ずいぶん伸びたもんだ。 遠くに薄っすらと見える白い建物が日頃、オーちゃんが勤めている事務所で、普段は、いつもそこからメールを送信しているが、しかし時々、そこから「ノートパソコン」を自宅まで持って来て、無線を使って、夜遅くまで、チャットメール&ボイスメールをすることもある。 便利な世の中になったもんだ。
2007年02月13日

↑タムテングワー(キュウリのソムタムサラダ)チェンマイのオーちゃん(ラチャパット大学勤務)からメールが届いた。チェンマイの気温は、16-33℃。 朝晩はヒンヤリして、昼頃は30℃を越すようだ。 昼のランチでは、「トムジュートゥパッカートカオ(白菜入りのあっさりスープ)」「ムートート(揚げた豚肉)」そして「タムテングワー(キュウリのソムタム)」を食べたそうだ。 「タムテングワー」って、久しぶりに聞く名前だ。 通常、ソムタムは、青パパイヤを使用したサラダだが、それに代わって、「キュウリ」や「青マンゴー」などを使った「ソムタム」もある。 序に、「タム」とは、「ソムタム」の「タム」で「たたく」という意味がある。「テングワー」は、「キュウリ」の意味。直訳すると、「たたいたキュウリ」。 「ソムタム」の「ソム」は、ラオス語やイサーン方言で「酸っぱい」を意味する。< タムテングワーの材料 > 1.キュウリ 6.ナンプラー(魚醤) 2.プリックキーヌー(青トウガラシ) 7.マナオ(タイのライム) 3.乾燥小エビ 8.砕いたピーナッツ(味付けされていない)4.塩漬けサワガニ 9. ニンニク5.砂 糖&味の素 10. 完熟トマト●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 夕食は、「パットガパオ(挽き肉とバジルの炒め料理)」「パットブアッブ(タイのヘチマを炒め料理..アロイ!)」。
2007年02月13日

↑MetropoliceBangkok 昨日、アメリカ・ミシガンのペーちゃん(ミシガン大学大学院在学中)からメールが届いた。 ミシガンは、非常に寒くなってるようだ。ほとんど毎日、雪のシャワー、そして時には、吹雪があったりして、ミシガンは、真っ白な世界になっているようだ。辺りは、すべてが白くなって美しい光景になっているようだが、この「寒さ」、そして、時々、滑って転びそうになる塗れた路面には、まいってるそうだ。 しかし、地元の人が言うには、このくらいの寒さは、まだ寒いうちには、入らないようだ。 本当の寒さは、これかららしい。2月下旬ごろになりそうとのこと。 タイに住むペーちゃんのお友達からペーちゃんのところに「日本の映画」に関する情報が入ったらしい。 その映画タイトルは、「NADA-SOU-SOU」というそうで、タイでも上映されているとのこと。 それに関する情報が掲載されているタイのWEBサイトを送ってきていた。 タイ語広告に囲まれたヒロイン&ヒーローらのポスターも、なかなか不思議な感じがして面白い。 それにしても、日本だけでなく、タイでも上映されるとは~! http://www.jkdramas.com/movies/japan/TearsForYou/download.htm ペーちゃんが言うには、その予告CMで流れていたバックミュージックが気に入ったようだ。 あの曲、BEGINの曲だったような~、実は、まだ見てないんだよね。....はやく見なきゃ~と思うのだが、レンタルビデオ屋さんにもうそろそろ出てる頃か~、まだか?今回、「NADA-SOU-SOU」の情報サイトと、もうひとつ「韓国映画」の情報サイトを送ってきてくれた。 えっ、もしかして日本同様にタイでも今、「韓国映画」が注目されているの?
2007年02月09日

↑APCD<バンコク市内にあるアジア太平洋開発センター> ノンタブリー県のビリーさん(ノンタブリー県放送大学映像技術センター勤務)から久しぶりにメールが入った。 3週間ずっとバンコク市内にあるAPCD<Asia-Pacific-Development-Center on disability>において、中国や近隣諸国から来た技術研修生らと映像技術の習得で忙しい日々をおくっていたそうだ。 参加者の共通言語は、英語を通してのコミュニケーションだったようだ。 バンコクにそんなセンターがあったとは、知らなかった~。 ビリーさんが言うには、タイ政府と日本政府との共同出資によって建てられたセンターらしい。知らないうちに、近隣諸国では、こうして新しい技術の習得や開発によって着実に日進月歩で、古いものから新しいものへ変化・前進していたんだ~。 今後、「情報通信分野」の技術革新がさらに発展するにつれ、国境を越えた新しい通信網の構築などによって...いろんな用途・可能性が誕生してくるような予感がした。この分野は、今後、面白い分野になるぞ~。
2007年02月07日

2007年02月02日

2007年02月02日

↑ホーモックタレーマプラオ・オーン ↑プラータップトムトート チェンマイのラチャパット大学に勤めるオーちゃんは、一昨日のランチタイムは、職場の上司のおごりで他の同僚らと、外に食べに行ったそうだ。 大学の新年会とは別にこうして課長や部長など管理職の人たちによる部下たちの日頃の労働に感謝の意味を込めて食事をおごるスタイルは、タイではよく見られる光景である。 タイの人たちは、とにかくパーティー好きである。 職場だけでなく同僚や仲間たち同士でもなにかと集まって一緒に食べて飲んで楽しむことが好きだ。 なにかと名義を付けてパーティーを開きたがる 「今日は、何のパーティーなの?」と尋ねると、「きょうは、月見会だ。」とか「きょうは、ビールの日だ!」とか、その名義は、なんでもあり。 とにかくネアカな奴が多い。仲間同士の飲み会・食事会では、一般にみんなで「割り勘」にしたり、「オレは、ビール買うから、おまえはウイスキー買ってくれ」とか、支払い方はケースバイケースである。時々、「きょうは、オレが全部払う。」と気前のいい奴が現れたりする。....これまで何度かタイの食事会に参加したことがあるが、約10名規模の食事会で費やす飲食費の合計金額は、都市部と地方、レストランなどによっても多少違いはあるが、だいたい1500B~2000B<日本円で、5400円~7200円>くらいが多かった。 一昨日のオーちゃんたち食事会に出ていた料理は、6料理!...普段、食べている一般屋台料理と違い、豪華である。 <オーちゃんたちが食べた一昨日のタイ料理!...> ゲーンソムペサ・プラーチョーン(魚プラーチョーンを使ったカレー料理)、プーニム・トート・ガテアム・プリックタイ(カニ肉を揚げた料理)、プラータップ・ティムトート(魚の揚げ物)、ホーモックタレー・マプラオオーン(ガピを使ったシーフードカレー)、ゴップトート・ガティアム(カエルとニンニクの揚げ物)、ゲーンキヤオーワーン・プラークラーイカイケム(グリーンカレー)、ごはん、フルーツミックス、ドリンク(ナムマナオなど)
2007年02月02日

2007年02月01日

↑ヌンの両親の新しいマイホーム 昨年、ヌンの実家は、あの山奥にあったバーン・ラオ村の実家からメーテン区近郊に新しい家を建て、引っ越したようだ。 昔の家は、チェンマイ~パーイ間の幹線道路から筋道に入り、そこから舗装されてない道を土埃をたてながら山を越え、谷を越えと、まだかまだかと少しうんざりするほど、ちょっと不便な場所にあった。 夜は、天空の星空がすごく綺麗で天体観測には、うってつけの場所であった。 新しい引っ越し先となったメーテン区の新マイホームは、現在、ヌン&オーちゃんが住んでいるラチャパット大学メーサキャンパスから車で約15分で、昔の場所よりかなり近くなったようで、週末は毎週のように実家に行っているようだ。 メールで送られてきた「新築マイホーム」の写真を見ると、ヌンの親戚たちだろうか、完成した家を訪れて来ている。 ↑ヌンの育った昔の家 周りは山に囲まれた盆地にあるためか、年中、ヒンヤリしている。 洗濯物を干すと、乾くまでに3日もかかるそうだ。 何度か泊まったことがあるが、朝は、野鳥の声が辺りに響いて、いいところであった。 住民の数は、200人ほど。 小さな村には、小さな小学校もあり、4、5年前までは、県からの助成金不足で、トタン屋根の教室が2部屋くらいしかなく、未完成状態であったが、その後、予算がおり、新しい教室が完成した。 その時の祝賀会にもヌンたちと出掛けたが、校内の広場では、テーブルやイスが並べられ、ルークトゥン(タイの演歌)が流れる中、たくさんの村人たちが田舎料理やタイウイスキーを囲みながら、ガヤガヤと賑やかであった。
2007年01月31日

コンビニや商店などでは、日本のように滋養強壮ドリンクがたくさん売られていて人気は高い。 テレビでも滋養強壮ドリンクのCMは多い。 昔、リポビタンD(※タイでは、「リポー」と呼ばれている。)がタイで生産販売されるようになってから、他のドリンクメーカーも次から次に滋養強壮ドリンクの開発&販売をはじめるようになった。 有名なものは、「リポビタンD」をはじめ「ガッティンデーン」「M-150」などいろいろあるが、その中で、味・容量ともにお気に入りのドリンクがこれ! 「M-150」!..... アロ~イ!.....味がとにかくおいしい! コーラやジュースなどが置かれている売店などでは、大抵、ギンギンに冷やされて売っている。 日本でも販売してくれたらと思うのだが、とにかく味は気に入った! 暑い中、こうした栄養ドリンクを飲むと、元気が出る! 夏バテ防止にとにかくお勧め!... だけど、こうした栄養ドリンク.....男性イメージがついているせいか、タイでも女性がすすんで買って飲む人は少ない.....美味しいのにね。
2007年01月30日

2007年01月29日

2007年01月29日

ラチャパット大学卒業式 オーちゃんのお母さん&卒業式を迎えたヌン チェンマイ市内で仕立て屋を営んでいるオーちゃんの彼氏ヌンは、仕事の傍ら、週末の3日間だけ、市内のラチャパット大学人文学部経営情報学科に通っていた。 社会人向けに開放しているコースで、ヌンにとっては、日々の忙しい仕事の中での、4年間に渡る長い学業であった。 ヌンにとって、20代半ばにして突如、勉学に励みたくなったその理由は、就職活動のためでもなく、ただ単に昔から「教養」「学歴」へのコンプレックスがあったヌンにとって、なんとか世間一般的に、一人前に認められるようなものが欲しかった。 先日届いたメールによると、昨年、市内のラチャパット大学で無事、卒業式を迎えたようで、その時の卒業写真の模様をメールで送ってきてくれた。 憧れの学士取得(パリンヤトゥリー)に本人も、さぞ嬉しそうであった。..オーちゃんのお母さんも、わざわざウッタラジット(バスで4時間ほど)から来てくれていたようだね!.......ヌン、30歳、卒業、おめでとう! ↑ゲーン・ヌア<タイのビーフカレー>....きのうのヌンの昼メシ きのうのチェンマイは、久しぶりに曇り空の日だったようだ、日曜日だのにヌンの彼女オーちゃんは、月に一度の日曜出勤のため、朝からラチャパット大学メーサ校の事務所に出勤。 ヌンは、昼間は自分の店のあるチェンマイ市内に出掛けていたようだが、夕方頃、帰宅し、なんとかヌンとのチャットメールが繋がった。 今日のヌンの昼食は、市内の食堂で「ゲーン・ヌア」というビーフを使ったレッドカレー!...一人前30バーツ(B)=105円 ヌンの説明によると、 牛肉、ココナッツミルク、ナス、トウガラシ、バイガパオ(バジル葉)、胡椒、タマネギなどが入っていたそうだ!
2007年01月29日

2007年01月27日

2007年01月27日

2007年01月27日

↑ カオ・モックガイ<チキンを使ったタイの屋台料理> ↑ < 材 料 & 調味料 > 1. チキン肉 ...........2kg 11. ジャガイモ .......適 量 2. おろしニンニク.......2匙 12. ヤーファラン....茶匙2杯 3. プリックチーファーデーン(赤トウガラシ)......6コ 4. 食 塩 ........ 3匙5. 砂 糖 ........3匙 6. ガラム・マッサラ ......4匙7. ヨーグルト .......2カップ8. バター ......300g9. 小タマネギ ......... 適 量 10. バイサラネー(葉).......適 量 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 今日、バンコクのパンピライさん(タイ政府農業省勤務)からチャットメールが入った。 久しぶりのメールだ。 パンピライさんは、農業省外交部に所属し、普段、諸外国とのFTA(自由貿易交渉)関係のお仕事に携わっている。 出身は、タイ南部のヤラー県。 明るく、いつも周りを笑いの渦に巻き込むそのキャラは、誰からも好かれるタイプである。 そんなパンピライにとって、昨年はあまりいい年ではなかった。故郷ヤラーに住むお父さんがイスラム過激派の反政府活動の巻き添えに遭い、命を落とされた。 突然の父親の死に、しばらく落ち込んで元気がなく、連絡もご無沙汰状態であった。....少しずつ回復してきたようだ。ところで、今日のパンピライさんの昼食は、「カオ・モックガイ」というチキン料理だそうだ。.....「カオマンガイ」と並ぶ、鶏肉を使ったタイの一般屋台料理の一つである。
2007年01月26日

2007年01月26日

2007年01月25日

↑カオニヤオ・タット < 材 料 > < 調味料 >1. モチ米..........3カップ......水に約3時間浸漬。 砂 糖...1/4カップ2. ガティ(ココナッツミルク).......2カップ 食 塩....適 量 3. 小 豆 ........1/2 カップ 先日、米国ミシガン大学に留学中のペーちゃん(行政裁判所勤務)からメールがあった。 冬期講座も始まっているようだが、今冬のミシガンは異常気象の影響で雪がなく、スキーを体験したいペーにとっては、少し残念な感じ... 寒いのは嫌いのようだが、スキーで雪の上を滑ってみたいという願望はあるようだ......今冬の雪不足は、日本だけでなく、アメリカやヨーロッパなどでも同じ状況みたいだね。
2007年01月25日

2007年01月20日

2007年01月19日

↑ タイ北部チェンマイにある温泉公園 チェンマイやランパーンなどのあるタイ北部地方は、多く温泉が点在し、温泉公園として整備された温泉地から未だ開発されてない山の中の自然温泉まで、さらに「温泉の滝」までいろいろな温泉が点在している。 公園化された温泉地では、日本のように(日本の真似か?)各温泉の「温度表示」「成分」「効能」などが英語とタイ語で説明書きされている。 高さ7~8mまで沸騰したお湯(熱湯水)が噴出しているポイントもあり、そういうところは、近寄れないようにフェンスで囲いがされている....所もある。 温泉のつくりは、公園によって多少異なるが、レンガ造りの小さな小屋の中に脱衣室と湯船室があり、 湯船のお湯は、人が変わる度に「新しい湯」に入れ替えている。 真中に穴がひとつあって、その穴一つでお湯の出し入れが行われている。 温泉の入り方だが、一人で使用する場合はスッポンポンでも構わないが、現地では日本のようにスッポンポンで入浴する習慣はないので、間違ってもタイの人たちの前でスッポンポンにならないように。 ヒンシュクをかわれること間違いなし。 日本のような集団浴場の文化は、タイの人たちの目には、下品に写るらしい。 タイでは、サウナや温泉など他の客も多くいるような所では、水着より少し大きめの「半ズボン」を貸し出している。 温泉公園の中を歩くと日本同様に、あの温泉独特の香り「硫黄の香り」が漂っている。 この温泉の香り成分「硫黄(Sulfer)」だが、熟したタマネギやドリアンのあの独特の臭さ(香気成分)の張本人でもあることを知る人は、意外と少ない。 序に、タイでは、ドリアンと酒を同時に摂取すると、体が熱くなって血圧が上がって死ぬとか、いろんなガセネタが広がって、それらを鵜呑みにし実際、信じている人も多いが、熱帯果樹や食品分析化学など各分野において、その因果関係が実証されたという報告例はない。 温泉公園内の売店などでは、日本のように温泉タマゴ用の生タマゴも販売されている。 ここ数年、日本からのロングステイ組が増えているチェンマイだが、移り住む日本人の中には、こうした温泉地の近くに移り住む人も最近、徐々に増えてきている。
2007年01月18日

2007年01月18日

↑ムートート(揚げた豚肉) ↑チェンマイのヌン ムートートは、タイでは最もポピュラーな豚肉を油で炒めた食べもの。屋台市場やデパートのフードコーナーなど...いたるところで売られている。 これがうまい!アロイ! このムートートを見る度に、チェンマイに住むヌンの誤算ビジネスを思い出す。 2年半前のこと、結婚したばかりのヌン、従来の「衣服の仕立て業」以外にも何か収入源になるものを始めたいと思い。 このムートートでも売ろうかと思いつき、ラチャパット大学メーサー校近くの小さな市場で、場所代10B<当時30円ほど>払って、「ムートート」売りを始めた。 しかし、その頃からタイ国内では、急激な原油価格の高騰で、物価上昇が既に始まっていた。 初めての開業となったヌン。 市場の肉屋さんでヌンが買った豚肉の値段は、1kg=1000g=100バーツ(約300円)だった。 なんとかなるさと楽天的なヌンは、買ってきた豚肉を油で揚げ、ムートート(揚げ豚肉)をつくり始めた。 当時のムートートの相場は、100g=20バーツ(B)。 従来通り、ヌンも真似て100g=20バーツ(B)で売った。 初商いを終え、帰って来たヌンに「どうだった?..売れた?」と聞くと、ヌン曰く、「カーイ・モット!(完売だよ!)」...「(小生)すげえ!売り切れかよ!」....「あ~、全部、売れちゃったよ~、完売さ!.....でも儲けは、たったの20Bちょっと!...ダハハハ(苦笑).....よくよく考えると、ガス代や油代・タレ・容器など諸経費を引くと、儲けは、微々たるものだったよ。 これじゃ~、何しに行ったのか分かんね~よ~、ボランティア活動同然だよ。...やめた、やめた、もう明日からやめた!」と、それっきりヌンは、「ムートート売り」をやめ、現在、従来の仕立て屋一本に絞って頑張っている。その時、使われてたガスコンロや中華鍋などは、オーちゃん宅の裏庭に寂しく置かれたままである。....最近、ヌンの彼女オーちゃんに聞くと、この「ムートート」の相場は、以前より値上がりし、100g=30~40B(バーツ)になってるらしい 今日のチェンマイの気温は、14-31℃!....天気は、晴れ!気持ちのいいブルースカイだそうだ!....チェンマイのオーちゃん(ラチャパット大学事務職員)は、今日は午前中は、メーサキャンパスで、午後から会議のために街中のメインキャンパスで仕事をしているそうだ。今日の朝食は、「ナムプリック・オーン(生野菜&タレ)」、お昼は、「サイクローク(ソーセージ)&ココナッツジュース」だそうだ....今日は、いつもよりシンプルだね
2007年01月17日

2007年01月15日

↑ トムヤムクン ★ トムヤムクンの材料及び調味料 ★ 1. レモングラス 8. ナムプラー(魚醤) 2. コブミカンの葉 9. ブラックタイガー(皮を剥いておく)3. フクロタケ(又は、マッシュルーム) 10. チキン煮出し汁 4. 生の青トウガラシ 11. 100%レモン果汁(ナムマナオ)5. 生の赤トウガラシ 12. コリアンダー(パクチー) 6. 完熟トマト 13. エノキタケ(フクロタケの代わりに) 7. 水 14. チリオイル
2007年01月15日

2007年01月12日

↑ボビーさんの今日の昼食 今日、バンコクのボビーさん(バンコク都庁職員・上下水道課勤務)からメールが届いた。 「 いつもだと正月は、各行楽地ともいろいろなイベントが催されて賑わうが、今年の正月は、年末年始とも、あの騒ぎが起きたためか、特に子供のいる家庭では、外出を控えている家庭が多く、....うちでも、今年の正月は、どこにも行かず、家でゴロゴロする正月となったけど、....子供が朝から“どっか行こうよ!行こうよ!”とせがんで、もう大変だったよ。」..... しかし、それより、すっかりお父さんになってたボビーさん見てると、なんか不思議な感じ~、 結婚して4年くらいかな?~早いね~。 最近、バンコク都市部の水道施設計画に関する新しい事業で忙しくなってきているようだ。 以前とくらべ、仕事や子守りで自分の時間がなくなってきたボビーさんを見てると、すこし気の毒...... 休暇とれたら、また車に乗ってバンセン(パタヤに行く途中にある地元の行楽客が多いビーチリゾート地)にでも、ほかのみんなと一緒に遊びに行きたいね。
2007年01月12日

2007年01月11日

←行政裁判所による王室記念式典(バンコク市内) 先日、久しぶりにバンコクの行政裁判所に勤務するペーちゃんから便りが届いた。てっきりバンコクにいると思いきや.......なんと今、アメリカのミシガン州にいるそうだ。 ミシガン州って、あの5大湖のそばの?....カナダと国境を接してるところだったけ? 去年からミシガン州立大学の経営情報学の博士課程で学んでいるそうだ。 ペーちゃん、とうとう「海外生活の夢」、実現したね!...以前から、日本か、アメリカに留学したいと言っていたが、アメリカに決まったんだね。......「今冬のアメリカ東部は、雪も降らず、例年と違い異常気象のようだが、私にとっては、少しラッキーかな~」と少し安心した様子のペー.....12月中旬に「秋期講座」が終わり、1月5日から「冬期講座」が始まったそうだ。.....年末年始は、友達と東部のボストンやニューヨークを回って来たそうだ。ボストンでは、Harvard大学のキャンパスも見て来たようだ。 キャンパス内はとても綺麗だったようで、あのような綺麗なキャンパスで勉強してみたいと思ったそうだ。 初めて見たニューヨークの感想は、老朽化し汚れていて、街中の交通渋滞もバンコクよりひどかった。....もうウンザリ! 大学・大学院ともチュラロンコンを卒業し、公務員職に就いたものの、日々のオフィシャルワークに「暇」「退屈」さを感じ、いつも「カゴの中の小鳥」状態だったペーちゃん。 タイでは、友達や職場の同僚など周囲には、留学帰りの人が増えてくると、それに影響されて、「機会あれば、私もいつか」と思っている人は多い。 ペーちゃんもそんな感じだ。 ペーちゃんは、父親が医師でドイツで勤務していた頃、ドイツで生まれ、4歳くらいまでドイツで暮らしていたそうだ。 その当時の記憶は今はほとんど覚えてない。 父親・母親ともにタイ人で華僑系ではないが、なぜか色白で、身長も178cmと長身。 アメリカのプロゴルファー「ウィー(身長183cm)」にどこか似ている。 そんなドイツ生まれのペーちゃんにとって、バンコクの酷暑は大の苦手で、昔から心のどこかでいつか涼しいところで暮らしてみたいという願望はあった。 「海外」を意識し出したのは、ここ数年のことではないだろうか。 地味な性格のためか、これまで大学・大学院(修士課程)とも国内進学しか考えなかったペー、「奨学金による海外留学」にしても既に「修士」まで終えたペーにとって、応募できる道は一つだけ.....「博士課程」のみ。 小生が思うに、「博士号取得」..云々よりも、あの退屈な職場に戻るより、より長く海外生活を続けてみたいというのがペーちゃんの心境ではないかと思う。 期間は、2年間、短いけど初のアメリカ生活、満喫してね!
2007年01月10日

2007年01月09日

↑ ビリーさんたちの昨日の昼食トムガイタッカイ※チキン・コリアンダー(パクチー)・乾燥トウガラシ・レモングラスなどを煮込んだスープ ビリーさん宅のキッチン! ビリーさんの部屋 ビリーさんは、♪大のギター好き! 特に、アコースティック・ギターにハマっていて、日本の♪TSUYOSHI-NAGABUCHI♪の大のファンであり、彼のアルバムをいくつも持っていて、楽譜もないのにCDから流れる曲だけを聴いて覚えたのか、愛用のアコースティック・ギター♪使って、いくつか演奏できる。♪ 日本語は話せないが、意味も分からないまま幾つかの曲を歌詞まで覚えて、時々、職場などで披露しているそうだ。 今年も職場<ノンタブリー放送大学映像技術センター勤務>での新年会で♪長渕剛の曲♪を披露したそうだ。
2007年01月08日

↑ジャックフルーツの木<パラミツ> ↑赤いレンブー<チョンプー> ↑ジャックフルーツの木.....道端や民家の敷地内など至る所で見ることができ、あまりにも多過ぎて、珍しい光景ではない。 タイなど熱帯の国では、熱心に実を採取しようとする人も稀で、誰にも食べられず、下に落ちて腐って、アリや他の昆虫が集まってる実も結構、多い。.....香りもよく、味は、美味だけどね。...もったいない~
2007年01月07日

↑豆乳&パートンゴー(揚げ物)&サンカヤ(グリーンペースト) タイでは、なぜか豆乳飲料は人気があり、スーパーやコンビニ、商店などどこでも売っている。大豆の生産地は、北部地方で最も盛んに栽培されている。 同じ大豆を使用しているのに、なぜか日本の「豆乳」のような青臭さはなく、おいしい!美味である。 コーヒー牛乳の味を薄くしたような味で、とにかく美味しい! どうやって大豆独特の青臭さを取り除いたのか知らないが、とにかく一度飲むとクセになる美味しさである。 ビン入り豆乳飲料から紙パック入りまでいろんなスタイルで売られている。豆乳だけ売っている露天業もいて、上の写真のように「豆乳」と揚げ物の「パートンゴー」がセットで売られている。この揚げ物の「パートンゴー」だが、中には何も入ってない衣だけの揚げ物。一様、味付けはされている。そのまま何もつけずに食べてもおいしいのだが、さらに好みに応じて、「パートンゴー」にグリーンのペースト「サンカヤ」をつけて食べる人も多い。 このペースト「サンカヤ」のグリーンカラーは、バイトゥーイという葉っぱの色素を使用しているようで、味は、まろやかな甘さ。< サンカヤ・ペーストに使用される材料各種 > 1.バイトゥーイ(植物の葉) 5. 食 塩2. 砂 糖 6. 小麦粉 or ポテトパウダー 3. タマゴ 7. 牛 乳 4. ココナッツ・ミルク これら材料を混ぜ、クリーム状になったら出来上がり! ←「ラクタソイ」というタイで有名な豆乳飲料(1個34円)。 普通の「豆乳」だけでなく、「チョコレート味」や「イチゴ味」などいろいろなバージョンが登場している。
2007年01月06日

タイ最北部にあるチェンラーイ県に最近出来た新しい寺「ワット・ロンクーン寺」チェンマイに住むオーちゃんたちからメールが繋がった。今日のチェンマイは、朝から快晴で雲ひとつないほどディープブルーな青空が広がっているそうだ。気温は、28℃。今日は、ヌンは休みで、メーサ・キャンパスの事務所で久しぶりに一緒に昼食をとったそうだ。 自宅が近いこともあって、今日は、ヌン手作りの「カオパット・ガパオ(バジルの焼きめし)」だそうだ。多分、バジルの葉は、家の後ろに生えているあのバジルの葉を使ったんだろう。 年末年始は、故郷ウッタラジット県からの親戚11人がチェンマイに車3台(普通乗用車2台+ピックアップ車1台)で遊びに来て、チェンマイや隣りのチェンラーイ県まで各行楽地や寺を巡って来たそうだ。チェンラーイに最近できた白い寺にも行って来たそうだ。写真まで送ってきてくれたが、本当に白いね。 白い寺だ~! タイでは、一般に、金色に輝く寺が主流だが、真っ白い寺は、はじめて見たな。 新しいデザインだろうか? 新しい寺の名称は、「ワット・ロンクーン」。 チェンラーイ県の仏教建築の職人たちによって考案・設計されたデザインだそうだ。 ランナー王国時代のデザインを残して建てられたようですが、外壁の材質は細かいガラスを使用したそうだが、まさか、アスベストじゃないよね? チェンマイでは、「フラワーフェスティバル」そして「シリキット王妃植物園」を案内したそうだ。 観光地巡りとお寺巡りを兼ねた年末年始の親戚たちとの過ごし方! ↑ウッタラジット県から来たオーちゃんの親戚! 今のチェンマイの気候は、涼しそうな半袖姿を見ても分かるとおり、1月現在、チェンマイは夏です。 .....冬らしい冬のない国、年間を通して、冬服を着る機会が少ない本当に暖かい国で......羨ましいっす!
2007年01月06日

2007年01月01日
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