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2014/01/20
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テーマ: タイ(3472)
カテゴリ: タイ旅行記
たどりついた頂上にある寺院は、ワット・カオナーンブアット。
地元の人にはワット・カオクンと言ったほうが通じるようです。

カオナーンブアット とは、「出家女性の山」の意。
昔、山頂にある洞窟に出家女性が居を構えていたからなんだとか。

  • 07_01.jpg


まずは本堂から。中に入ると、

  • 07_02.jpg


コンパクトながら開放的な造りなので気持ちいいです。
参拝を済ませて出ようとすると入口の門に目が行きました。

  • 07_03.jpg


彫刻が素晴らしいですね。

山頂をいっぱいに使った境内を、


南側は社務所とその背後に木々が茂っているために景色がまったく見えません。
ここがバンコクから国道340号線を北へ向かって最初にある山であることを
確認できないじゃないですか。

次は東側へ。

  • 07_04.jpg


うわー、高いものの何一つない、のどかな田舎の風景が広がっています!
山も全然見えませんね。

ちなみにこの東側にはこんな風に

  • 07_06.jpg


あずま屋があって休憩できるようになってるんです。いいですよね。
売店でもあればゆっくり座ってジュースでも飲みながら景色をぼーっと眺めたいものです。


次に北側。

  • 07_05.jpg


こんもりとした山が点在してますね~!


ところで手前に見えているのは、はい、道路なのです。
なんとこの頂上まで車で上がって来れるんですよ。さすがタイですよね(笑)

朝の托鉢も、まさか車で麓とまで下りて、なんてことはないとは思いますが…。


この東側の一角にもう一つお堂が。

  • 07_07.jpg


内部はこんな感じ。

  • 07_08.jpg


タンマチョート僧侶 。かつての住職です。

アユタヤ王朝末期、ビルマ軍の侵攻を何度も防いだ現在のシンブリー県にある
バーンラチャン という村の住民たちの心のよりどころとなった僧侶です。
なんでも呪文に長けているということで村に招聘されたんだそうで。

しかし1766年、ビルマ軍との戦い8回目にして バーンラチャン はとうとう陥落。
この話は映画 『バーンラチャン』 (YouTubeトレイラー)で描かれているので
観た方もいるかもしれませんね。

タンマチョート僧侶 はというと、なんとラオスのチャンパーサックへ逃れていたのでした。
数年後、タークシン王がトンブリーでタイ王朝を再興すると、ここ カオナーンブアット
戻ってきて、82歳で亡くなるまでほとんど人と会わなかったそうです。


で、後ろの上段左右にある小さな仏像も
バーンラチャン で最後の戦いがあった頃のものだとか。


次に残る西側へと歩いて行くと、

  • 07_09.jpg


大仏が西を向いて鎮座しています。

大仏の眺める先はというと…

  • 07_10.jpg


こちらも見事な田園風景ですねー!

中央左寄りに先ほどバイクで送ってもらった道が見えます。

でも西にも山が見えないんですね。
と言うことで、この山がバンコクから北方で最初にある山でほぼ間違いないかと。


時刻は、14:10。

さて、下山して スパンブリー へ向かいましょう!







<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:220バーツ

※旅は2013年10月30日(水)に行いました。


つづく



タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~ 』 もぜひご覧ください。

新ブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。



  • ワットカオクン.jpg






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最終更新日  2014/01/20 11:14:39 AM
コメント(14) | コメントを書く


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Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Tui☆  さん
なるほど、バンコク北方の最初の山ってことが確認できたわけですね。バイクで旅してるファランとかが喜んで行きそうです。そういうの抜きにしても、のどかな景色ときれいに整備された境内は旅情を誘いますね。テラスのお休み処で終日寝そべっていたいものです。
(2014/01/20 12:03:56 PM)

やはり・・・  
ナーン さん
見晴らしの良い景色が広がっていますね~。
清々とした気分ですねきっと、この感じでは・・・
東屋の休憩所ね、ありますねこういうの。
それだけ、仏事も多いし、ここに来た人に寛いでもらいましょと。

最後の田園風景の写真、
航空機から見下ろす中部タイの景色ですね!
国内線は、心なしか高度を低く飛ぶ気がします。ですので、このような見渡す限り田んぼ田んぼってのが見られます。
ああ~・・タイの空気が吸いたいなと。
そんな1枚でした( ^^) (2014/01/20 12:34:31 PM)

Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
しゅ☆じん  さん
なかなか由緒ある寺なのですね。
眺めものどかで、のんびり寛げそうです。

しかしいつも思うのですが、タイの大仏は重々しさに欠けるような気がします。
こんなことを言ったら罰が当たるかもしれないけど、ありがたみがないんですよねー。
(2014/01/20 01:34:36 PM)

Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
バンコク竹亭 さん
景色が広々としていて気持ちがいいですね。
ごみごみしたバンコクとは大違いです。 (2014/01/20 04:28:29 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
Tui☆さん
>なるほど、バンコク北方の最初の山ってことが確認できたわけですね。バイクで旅してるファランとかが喜んで行きそうです。

スパンブリーは正確にはバンコクの北北西に位置するので、より真北のアーントーン県やロッブリー県にひょっとするともっと近い山があるかもしれませんが、少なくとも国道340号線沿いではこのカオナーンブアットが最初の山です。

>そういうの抜きにしても、のどかな景色ときれいに整備された境内は旅情を誘いますね。テラスのお休み処で終日寝そべっていたいものです。

売店でもあるともっといいんですけどね ^_^;)
何時間ものんびりして太陽の位置で変わる景色を楽しみたいですよ。
(2014/01/20 06:29:50 PM)

Re:やはり・・・(01/20)  
Lamyai_daeng  さん
ナーンさん
>見晴らしの良い景色が広がっていますね~。
>清々とした気分ですねきっと、この感じでは・・・
>東屋の休憩所ね、ありますねこういうの。
>それだけ、仏事も多いし、ここに来た人に寛いでもらいましょと。

ここで日の出も拝んでみたいものです。日没でもいいんですが ^_^;)
なだらかな山がぽこっぽこっとある北側の景色もいいもんです。

>最後の田園風景の写真、
>航空機から見下ろす中部タイの景色ですね!
>国内線は、心なしか高度を低く飛ぶ気がします。ですので、このような見渡す限り田んぼ田んぼってのが見られます。

東、北、西と見て回って、私は西のこの田園風景が一番グッときましたよ~。なんていうか農村の真っただ中にいるんだと開放的な気分になりました。
飛行機から見るとこういうのが中部タイの典型的な景色なんですね。たしかにパトゥムタニーやナコーンパトム北部もこんな景色がずーっと続いてますね。

>ああ~・・タイの空気が吸いたいなと。
>そんな1枚でした( ^^)

ナーンさんの次のタイ行きは、まだ予定が立ちませんか? 早く行けるといいですね。北タイでしたらバンコクのデモの影響もほとんど無いでしょうし。
(2014/01/20 06:35:32 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
しゅ☆じんさん
>なかなか由緒ある寺なのですね。
>眺めものどかで、のんびり寛げそうです。

そうなんですよ。またしても詳しく調べたのはブログに書く段階になってからだったので、「洞窟」の存在などまったく気が付きませんでした。入口が崩れて立ち入りが難しくなったものの今でもあるみたいなんです。

>しかしいつも思うのですが、タイの大仏は重々しさに欠けるような気がします。
>こんなことを言ったら罰が当たるかもしれないけど、ありがたみがないんですよねー。

なぜでしょうね? 色? 表情? はたまた体型のせいでしょうかね? 背後に電飾があったりするとなおさらありがたみが薄れるような気がしますよね。文化の違いって面白いもんです ^_^;)
(2014/01/20 06:39:23 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
バンコク竹亭さん
>景色が広々としていて気持ちがいいですね。
>ごみごみしたバンコクとは大違いです。

正直言って、山頂から景色を眺めるまでこの辺りにここまで自然が多く残っているとは思いませんでしたよ。とくに北側の山々が麓から山頂まで綺麗に木々で覆われたままの姿にはスケールの大きさを感じましたね。
(2014/01/20 06:42:35 PM)

Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
GKen  さん
由緒あるお寺で驚きました。
景色もいいし。
しかも私の好きなチャンパサックにのがれていたと聞き、とても親しみを感じます。 (2014/01/20 08:35:12 PM)

Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
美しいお寺ですね。出家した女性、にふさわしいような美しさです。おまけに景色もいいんですね。今もこのお寺は尼さんがいらっしゃるんでしょうか? (2014/01/20 08:37:41 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
GKenさん
>由緒あるお寺で驚きました。
>景色もいいし。

私も行った時点ではここまで由緒のあるお寺だとは知らず、今になっておののいています ^_^;)
こののどかな眺望、いいですよ~。

>しかも私の好きなチャンパサックにのがれていたと聞き、とても親しみを感じます。

GKenさんはラオスのしかもチャンパサックまで行かれたことがあるんですか! アジアの秘境に多く訪れてそうですね。私はラオスではビエンチャンしか行ったことがないです。
(2014/01/20 08:49:11 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
gogoよっしぃ!さん
>美しいお寺ですね。出家した女性、にふさわしいような美しさです。おまけに景色もいいんですね。

ここからの景色は予想以上の素晴らしさでした。まだまだ自然の多く残ったのどかな光景になんだか癒されましたよ。

>今もこのお寺は尼さんがいらっしゃるんでしょうか?

今は「寺院」なので男性僧だけですね。
そう言えば今気付いたんですが、参拝客は私一人だけでした ^_^;)
(2014/01/20 08:52:33 PM)

Re:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
kunnel  さん
山の頂上まで車で登れてしまうのって、タイらしいんですね。
先日、読売新聞のコラムで「タイの最高峰ドイインタノンは、
車で頂上まで登れてしまう」というのを知って、あははそうなんだ、と思ったところでした。
そこに山があるから!という理由で山に登るタイ人、ラムヤイさんの周りにいますか(笑)? (2014/01/20 10:37:11 PM)

Re[1]:ワット・カオナーンブアット(ワット・カオクン) スパンブリー北部の山を訪ねて[7](01/20)  
Lamyai_daeng  さん
kunnelさん
>山の頂上まで車で登れてしまうのって、タイらしいんですね。
>先日、読売新聞のコラムで「タイの最高峰ドイインタノンは、
>車で頂上まで登れてしまう」というのを知って、あははそうなんだ、と思ったところでした。

へぇ、読売新聞のコラムにそんな話題が載ってたんですか。デモの影響もあるでしょうが、最近タイに関する話題を見聞きすることが多くなりましたね。

あまり多くの山を知っているわけではないんですが、ラーチャブリーのミャンマー国境の山も頂上付近まで車で登れましたし、それが普通な気がしますね。タイの大学にも高校にも「登山部」なんて一つも無さそうです(笑)

>そこに山があるから!という理由で山に登るタイ人、ラムヤイさんの周りにいますか(笑)?

それも皆無です!(笑)
まず一人で山に登ろうなんていうストイックな人はタイ人にいなさそうですよね。山のみならず、森にしろ滝にしろ海にしろ一人で行くなんていう選択肢は最初からない気がします ^_^;)
複数でも「登山」目的で山に登る人っているんでしょうかね~。日の出を見るとか他の目的がないと登らなさそうに思います。
(2014/01/20 11:36:47 PM)

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