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膵炎の悪化で我が家の掛かり付けの病院に入院している、お母さんの実家で飼われているポメラニアンのリリー。治療の甲斐あって、血液検査の数値は、かなり改善されて来ています。現在、週末の土曜日に一時退院して実家に戻り、日曜日の夜に、又、入院する生活を送っています。今日は、病院に再入院する前に、我が家に一時立ち寄りました。少し、顔貌の違うリリーが仲間かどうかを、キラが匂いを嗅いで確認しています。どうやら、仲間と認めて貰えたようです。中々、寛大なヤツです。
2009.08.30
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保護してから1週間経ったグース。血液検査結果は、全て陰性で、当然居ると思われていたコクシジウムも1回も検出せずで、お外の子では非常に珍しいケース。目もすっかり良くなりました。ゴロゴロ大魔王で、撫でて撫でてと催促の嵐です。お尻トントンも大好き抱っこも大好き病院に来られた患者さんの中で、既に、何人かの方が、興味を示されているとの事。以外とあっさり里親さんが決まるかもしれません。
2009.08.29
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日曜日に保護したグース、女の子で生後4ケ月くらい。名前は、グレー柄で、額に白いスジがあることから名付けました。病院で抗生物質を飲ませてもらい、少しづつ目も良くなってきています。撫で撫で、できます。猫エイズ、白血病は陰性、腹水膜炎は検査中ですが、多分、大丈夫でしょう。お腹のムシ(コクシジウム)は駆虫の最中。この調子で回復すれば、里親募集を本格的に始める予定です。
2009.08.25
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7月5日のブログでご紹介した、猫の親子この猫の親子が住処にしているお寺のご住職の娘さんが、どうも少し変わった方のようで、今までにも他の猫のボランティアの方々が里親の引き取りを申し出ても、頑なに拒否し、この娘さんの親御さんも、自分の娘ながら持て余している状態との事でした。何でも、ボランティアの方が保護しようとしたら「警察に連絡する」と、騒ぐ始末で、手出しできないとの事です。そのくせ、きちんと面倒を見るわけでもなく、避妊も去勢もしておらず、病気になってもほったらかし、状態。ご飯も、キャットフードではなく、コンビニの弁当などを与えている始末。ご住職の奥様も、猫達が可愛そうとの事で何とかしたいが、娘が暴れて手に負えないので、と困り果てており、「娘に黙ってこっそり保護して」とまで、言われてました。でも、流石に警察沙汰になるのは困るので、週末に高カロリーの仔猫用のキャットフードを持って行くにとどめていました。幸い、平日は、近所にお勤めの方が、やはりキャットフードをあげてくれていました。ところが、今週末、1匹の仔猫の左目が腫れあがって塞がっていました。こうなると、この期に及んでほっと置く事もできず、緊急で保護しました。7月5日のブログで、3枚目の写真の子です。病院の先生も、目の浮腫が酷い状態との事で、ほっておいたら失明していたでしょう。治療して里親さんを探す事にしました。いつもは、捕獲器で保護するのですが、今回は、5匹の子供の内、この子だけをピンポイントで保護する必要があったので、捕獲器は使わず、お父さんが手掴みで捕まえました。お父さんの右腕、噛まれ、引っ掻かれ、ボロ雑巾のようになり、腫れあがっています。 (まあ、毎度の事ですが)
2009.08.23
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お盆も終わりましたが、相変わらず厳しい残暑が続いており、ランもグータラ度、全開。
2009.08.16
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お父さんとお母さんが家庭内別居を初めて、1ケ月経ちました。サキのハゲは明らに改善されて来ています。やはり原因はストレスでした。後、2ケ月程、お父さんが一緒にサキと寝てあげれば、相当良くなるのでは、と期待しています。ところで、お父さんがサキと一緒に寝ている間、本来のお父さんのベッドはコヤツラに、文字通り、寝取られています。
2009.08.15
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本日、ナナが退院して、家に帰ってきました。毛艶も良くなってます。両足のハゲている部分は、点滴の為に、毛を剃ったから。食欲も旺盛です。 ナナが帰って来たので、家族全員が揃い、嬉しい限りです。
2009.08.14
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朝、会社に出かける時の我が家の洗面所帰宅後の洗面所、何故がラトが引き出しの中で寝ています。ついに、取っ手のついた引き出しを開ける技を身に付けたようです。
2009.08.12
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ニャンコ軍団のお母さんの実家で暮らしているポメラニアンのリリー。1週間前から我が家掛かり付けの病院に膵炎で入院しています。元々、実家の近所の病院に通院&入院していましたが、ニャンコ軍団のお母さんのお父さん(ニャンコ軍団のお祖父さん)の病気の進行により、一時的に、我が家で面倒をみる事にしました。幸い、実家で掛かり付けの動物病院の院長と、我が家の掛かり付けの病院の院長が偶然にも、お知り合いである事が判明し、過去のカルテ、レントゲンなど全部資料を準備していただけました。こちらの病院に入院してから1週間経ちましたが、血液検査の数値は、中々良くなりません。ニャンコ軍団のお祖父さんの為にも、早く、良くなってほしいところです。ところで、ニャンコ軍団のお祖父さんですが、正式な病名が確定しました。レビー小体型認知症と言い、パーキンソン症状と認知症の症状の両方が併発する病気です。特に難しいのが、処方薬で、パーキンソン症状に効く薬と、認知症に効く薬が相反する薬のため、両方の症状を改善させる事が難しく、各々の薬の調整も極めて難しい病気です。それでも、1週間前から、先生が処方して下さった薬の調整が上手く行っているようで、5月からの酷い認知症の症状は、若干緩和されています。
2009.08.09
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ナナが自由が丘の病院から、地元の掛かり付けの病院に転院しました。食欲も旺盛で、元気にしています。ちょっと舌が出ていますが、別に歯が無くなったからではありませんので、ご安心を。もう暫くは、病院で経過観察になります。
2009.08.08
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寝室に入ろうとすると、何故かドアが開きません。押すと弾力感と共に押し戻されます。少ししか開かない扉更に強く押すと、「ムギュ~」という変な声が・・・・・・ 、扉の裏を見るとサコの顔が潰れてました。
2009.08.05
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本日、ナナが入院の上、全抜歯の手術を行いました。以前から、歯肉炎がひどく、1~1ケ月半置きにステロイド注射を打ってましたが、今回、掛かり付けの病院から自由が丘にある、口腔内疾患に強い動物病院を紹介していただき、午前中に診察のうえ、即入院、午後、手術抜歯となりました。先ほど、病院から電話があり、手術も無事終わり、ナナも目が覚めて元気にしているとのことです。1週間ほどで元気なナナになって戻ってきます。ナナは良くなる見通しがつきましたが、逆に、悲しい状況も。ニャンコ軍団のお母さんのお父さん(ニャンコ軍団のお祖父さん)が、パーキンソン病の進行、および、認知症の発症が進み、現在、ニャンコ軍団のお母さん、お父さん、および、ニャンコ軍団のお祖母さんで、介護にあたっています。今は、未だ、認知症の初期の段階で、日によって、1日の中でも時間帯によって、症状が酷くなったり、落ち着いたりしています。ただ、この数週間で一気に症状が悪化しており、一時も目が離せない状況になっています。症状としては、「粗暴な言動」、「お金を盗まれたと騒ぐ」、「日時感覚のズレ」、「被害妄想」、「記憶障害」といった、典型的な認知症の状態です。認知症という言葉は当然知っていましたが、頭で知っているのと、肌で感じるのは全く違っていました。病院の先生、身内に認知症の人が居る知人から、「始まったばかりで、これからの先が長いので、決して無理をしないように」と助言をいただきました。ニャンコ軍団のお母さんと、お父さんを、チビ達が励ましてくれ、力になってくれていますので、助かっています。
2009.08.01
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