インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島

インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島

2012.03.09
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フランス東北の街、ナンシーといってもあまり日本で知られていないかもしれないのですが、ドイツに程近い、アルザス・ロレーヌ地方といえば、歴史の教科書にも出てくるので、聞いたことがある方もいるのではないかと思います。ロレーヌ地方の中心の町のひとつがナンシー。ロレーヌにはジャンヌ・ダルクの生まれた村、ドンレミもあります。ロレーヌは、ドイツ語ではロートリンゲンといいます。

トゥールーズでの滞在を終えて、ナンシーの大学に勉強に通っていたのは、もう十年と少しも前のこと(汗。気がつくと、時があっという間に流れていました(大汗。今、わたしたちは、レユニオン島に住んでいますが、夫はこのナンシーの出身なので、今でもこうして年に一度、家族で里帰りをしています。

  • nancy nuit1.JPG

ナンシーの滞在中、子供たちを寝かせた後は、義父と義母に任せて、二人でなんどかナンシーの夜の街を歩いてみました。二人でこうして夜に、安心して出かけるなんて、本当に久しぶり。

車を置いて、足は街の中心の広場、スタニスラス広場に。スタニスラス広場は、市庁舎を中心に左右対称の美しい広場で、オペラ座やホテル、美術館、カフェが並びます。

  • nancy nuit2.JPG

(↑はオペラ座)

スタニスラス広場も、わたしが住んでいた頃は、車が通れるようになっていたのに、今では美しく元の姿に近く修復され、完全に歩行者天国になっています。オペラ座の向かいにあるカフェにすわって、オペラ座や、スタニスラス広場の美しいライトアップを眺めながらゆっくりするのは、とてもゆったりしたきもち。

  • nancy nuit3.JPG

わたしはビールを飲みましたが、夫はショコラ・ショー(ココア)とクレームブリュレを頼んでいました(笑。食べるつもりはなかったのに、クレームブリュレには、スプーンが二つついていて、つい食べたらおいしかったです。


初めて二人でお出かけしたのは、向かいのオペラ座。オペラ座の後、二人で行ったバーに、先日、行くと、なんだかわかものばかりで、音楽の音がとても大きて、違和感を感じました。毎日、忙しくて考えたことなかったけれど、ここにきて急に十年のときの流れを感じました(笑。

十年二前は十年先なんて、考えても見なかった。まさかレユニオン島に住んでいるなんて。今は、先のことも考えるようになりました。子供の将来のことや、私たちのこと。十年後は、こども達は、中学生と高校生。そして目の前に、この人がいるだろうな、と。

  • nancy nuit4.JPG




週末の夜、周りはにぎやかに話す人たちでいっぱいなのに、夜の深さのせいか、空気の冷たさのせいか、なにか静けさを感じた夜でした。時っていうのは、確実に流れていて、わたしもそのなかにいる、ということ、すごく感じた夜でした。

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Last updated  2012.03.20 15:01:47
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natsuki.kaw

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大池夏彦@ Re:■タマリンドの木(10/21) 大変貴重なお話、ありがたく読まさせてい…
大池夏彦@ Re:salut_chloeさん(10/21) mimi_ylangさんへ
natsuki.kaw @ nisaさん nisaさん、お久しぶりです。お元気ですか…
nisa@ 嬉しいっ♪ mimiさん、お帰りなさい! 時々のぞいて…
カズ姫1 @ Re:◆年の瀬(12/28) こんばんは。 私も最近のような昔のよう…

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