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先日、椎名誠さんの講演会に行った。どういうわけか、メタボリックシンドロームのセミナーに椎名さんをブッキングして、「旅について」語ってもらうという企画である。お役所の人たちの考えることは、よくわかりません・・。でもいいです、お会いできると思ってなかった、動く椎名さんを拝見できるなら(しかも無料で!)、行きます! 前半は、健康や食生活や歯のことをお医者さんや先生たちが語っていたようだ。ようだ、というのは、椎名さんの講演の時間に合わせて行ったので、こっちのセミナーは20分しか聞かなかった。が、それだけで充分気分が暗くなった。 そして、椎名さん登場。開口一番、「日本は(健康や食べ物について)、言いすぎだと思います。」 素敵♪たぶん裏で先生たちはずっこけたかも。「メタボなんとかとか、気にしすぎです(だったかな?)。」 私も本当にそう思う。他の先進国でさえ、ここまで食べ物や健康、病気になった時の保険などを気にしてる国民はいない。健康に気をつけすぎて、なんだか疲れてくる。「みんな仕事が忙しいし、気にしてる暇はないんです。」とおっしゃっていたが、先進国以外では生きるのに精一杯だし、その土地で採れるものしか食べないので、健康にいいとかそんなことは関係ない。そこで採れるものを先祖代々食べて生き抜いてきたということは、それが一番なのだ。 椎名さんはグレーのタートルシャツにジーンズという、ラフないでたちだったが、そのさりげない格好がとても似合っていた。この年代の方(なんと60代です!)で、こんな素敵な方はそうそういないと思う・・。若々しくて、体もひきしまっていて、立ち姿もきれいだった。 そして文体と同じく、飾らない人柄が感じられた。たまに、本に書いてあることと、人が違っているとがっかりしてしまうことがあるが、椎名さんは想像以上に素敵だった。 でも私、長く東京に住んでいるのに、なんでお会いできると思ってなかったんだろう?不思議。 講演の最後に、「写真展をやってますので、今から会場に行きます。よかったらどうぞ。」と椎名さんがおっしゃったので、そのまま写真展の会場に行くことにした。 メタボリックセミナーの会場には400人を超える人がいて(お年寄りが多かったが)、私の中では、みんな行くんじゃないかという勢いだったが、さすがにそんなことはなく(笑)、会場からは数人だったようだ。東京では毎日いろんなイベントや展覧会があるが、こうして知らない間に終わっていることも多いので、写真展のことを教えてもらって本当によかった。 写真展の会場に着くと、すでに椎名さんは到着していらした。講演会では遠かったが、近くで見ると、やっぱり素敵♪(すみません、素敵を乱用しすぎだけど、それしか形容できない!) 話しかけるかどうか迷ったけれど、いざ実際に会ってみると、すごく度胸が出るタイプなので、しばらくお話させてもらった。 実際、1対1でお話してみると、本当に椎名さんの人柄のよさが伝わってきた。飾らず自然に自分のことを話してくれ、初対面の私にそんなことまで言ってくれるの?といううれしい驚きもあった。 お会いしてみて、さらにファンになったのは言うまでもない。でも私は変なファンだと思われないように気をつけながら、話をしていた。売れている人は、いろんな人たち(ファン)と接していかなくてはならないのを知っているので、負担になりたくなかった。それは音楽業界に長くいたせいかもしれないけれど、どうしても相手の立場なって考えてしまう。でも結構いろいろとお話をさせてもらった。ありがとうございます。 「波長の法則」があるとしたら、こうしてお会いして少しでもお話できるというのも、波長で引き寄せたと思う。だって私は道を歩いていて、講演会のポスターを見かけたことから、こうしてお話できたんだもの。 さて肝心の写真を観て感じたのは、「写真はその人を表す。」 その人の興味のないものは映らないし、写真はその人そのもの。これが最近、いろんな人の写真展に行って思ったこと。 口ぐせ理論の佐藤富雄さんは「自然と女性の裸体」だし、福山雅治さんは、やっぱり彼がおもしろいと思うものを撮っていた。メイク中の松島菜々子さんを撮れるのは、彼しかいないと思う。 椎名さんの写真は素朴に感じられ、彼の人柄と写真がリンクしているように思われた。これはやっぱり椎名さんでなければ撮れない写真だし、椎名さんそのものであると思う。 椎名誠さんの写真展、31日まで、新宿3丁目駅C5番出口を出たところで、「Once upon a time」というタイトルでやっています。ぜひご覧ください!
2007年01月30日
先週、知り合いが「一年間のハネムーンに出かける。」と言ってきた。鉄道でヨーロッパまで行くそうだ。この人たちは外国人カップルなので、自分たちの故郷に寄ったりしながら、旅をするらしい。愛する人となら、列車旅も楽しいかもね。 そういえば先日も、オーストラリアで世界一周に行く人、これからアジアを回る人などに出会った。会う人会う人そんなのばかりなので、こうなると、世の中の人の大半が世界に出てる(または世界一周)ような気がする。 今週はまたまた知り合いがヨーロッパに旅立つことになり、来月は別の人がアメリカに旅立つ。こちらは仕事というよりも、「愛のために」彼の元へ向かうようだ・・・。なにかに向かって、すべて捨てていくっていうのは素晴らしい(ラテンだ)! 私がうだうだしてる間に、周りの人たちはどんどん自分の人生を進めていっている。その勇気や決断をちょっぴりうらやましくも思った。 それにしても、こんなに旅立つ人が周りに多いのは、やっぱり「類は類を呼ぶ」「波長の法則」なのかしら・・。みなさんの周りはどうですか。
2007年01月28日
東京に戻りました。 私事ですが、最近、物忘れが激しいのです。なんでも紙に書かないと忘れる。飛行機の時間も何度見ても、細かいところまで覚えられない。物覚えがよかったのに、人の名前も忘れちゃう。時々、おばあさんになったらどうなるのか?心配になります。 母の大切なものを、大事だからとどこかにしまったのですが(!)、どこにしまったのか思い出せなくて、困っています。しかも、なにが入ってたかも思い出せない。あれかな、「人間はいいことも悪いことも忘れる」と思った時期から、なんでも忘れるようになったかも。人間がおおらかになったのか、老化? 今年初めての衝撃は、昨日の夜おとずれた。なんと、私は「高級ウニの瓶詰め」を九州のキッチンに置き忘れてきたのです!超ショック・・。絶対にバッグに入れたと思っていたのに、なんと他のことをしてる間に忘れました(これがよくある)。昨日バッグをあけて、なかった時の衝撃ときたら! こんな高級ウニを自腹で買ったのはほとんど初めてなのに、本当に悲しい・・。ウニを買う時に感謝がたりなかったのかな。こんなことなら、食べときゃよかった!!! まあ、ウニを食べられなかったことはまだいいとして、悲しいのは家でウニが腐っていくこと。しかもそれを今度帰った時に片づける悲しさよ!次に帰るのは春だっていうのに、どうなってるんだ、ウニ・・・。一緒に置いたパンと和菓子も・・・(恐)。 ま、家が大変なことになったんじゃないんだし、と自分を励ました。このくらいの損失でよかったよかった。冬でよかった。
2007年01月26日
今日、味噌を作りました。ずっと気になっていた超シブい店構えの、お味噌の老舗(創業200年以上です!)。「みそ教室やってます」の看板を見て、さんざん悩んだあげく、行ってきました。またこの看板が古びてて、ほんとにやってんのかな?って感じ。でも案ずるより産むが易し。味噌作り、やってみたら簡単でした!だって、面倒くさい工程は全部お店がしてくれて、私はただ混ぜるだけ(笑)。でもお味噌の作り方は把握しましたよ。早く習えばよかった。お味噌作りのヒントがいろいろもらえました。 今まで母が毎年のように味噌を作っていましたが、最後体力がなくなってしまって、私は作り方を習えませんでした。おせちも習えず(覚えられず)、なんとか教わったのは梅干しの作り方だけ・・。 母は生け花の先生で、お茶もたしなむような女性でしたが、私はそんな作法もまったく身につきませんでした!残念です・・・。みなさんも「母の特技」は早めに習っておくことをおすすめします☆ ただ、昔私はエレクトーンを母に教えようとして、一回で挫折したので、やっぱり他人から習ったほうがいいかもしれません。お互いにイライラします(笑)。 さて、そのお味噌教室、誰もいないかと思いきや、リピーターの人もたくさんいて、大盛況。久々に60~70代の女性と交わりました。みんなパワフルだわ~。ここで5KGの味噌を作りました。すでに自分の子供のような感じ。自分の作品、「キアラ味噌」です。 この「キアラ味噌」、機会があったら、ごちそういたしますわ(おいしくできてたらね)。食べられる頃には、私は日本にいないのが残念ですが・・。 5キロの味噌に、教室終了後、お茶とぜんざいがついて、2153円なり。やっぱり田舎はいいわ♪
2007年01月23日
今、九州。寒いけど今までで、一番快適。なんというか、去年は、いつ東京に戻れるかもわからないし、一人で看病してたので、イライラして心に余裕がなかった。でも、1週間限定とかだったら、田舎はいい♪庭を見て癒される♪この暮らし、都内でやったら、5千万以上はかかるくらいの贅沢・・。 おいしい海の幸を食べて、郷土料理を食べて、一年に1~2回くらいなら幸せ。ただ、このままここにいられれば、一生安泰なのに、私の体質上どうしてもいられない。残念だけど。 よく聞かれる質問に、「九州と東京どっちがいい?」というのがあって、当たり前だが、九州の人は九州が好きだから住んでるんであって、間違っても「東京のほうがいいです。」と答えてはいけない。だから、最初から私の答えるべき返事は決まっているクエスチョン。 しかもみんな、東京は人が多くて、物騒だと思っている。私はそんなところに好きこのんで住んでる、気の毒な人(笑)。思えば、日本人の大多数は田舎に住んでいる。だから思われてもしょうがないの。 ただ一人、東京に住んだことのある人だけ、「東京はなにをするにも、どこに行くにも便利でいいですよね。」と言ってくれた。とにかく車がないと大変な田舎の暮らしを考えると、やっぱり東京はよくできた街だ。 シドニーでも、「シドニーは好き?」とか、「オーストラリアはどう?」とか現地の人に聞かれて、困ったことがあった。適当に答えればいいんだろうけど、ウソの苦手な私は、「ええ・・・そうねえ・・好きかな・・もごもごもご。」と意味不明な返事になってしまう。お願い、好きかどうかって聞かないで! あと、「オーストラリアの男性はどう?」って聞かれるのだけど、これも「もごもごもご」。「これは素敵!」というオーストラリア男性にまだお目にかかっていません。ごめんなさい。 それに対して、日本に来た外国人は、「東京?もう最高!食べ物もおいしいし、楽しいし、伝統も残ってるし、ベラベラベラ・・。」と手放しで言ってくれることが多い。あれはリップサービスなんだろうか?でも本気で言ってるとしか思えない。 このまま、田舎に住めたら・・・と思う。そういう精神状態になれたら(願)。でも今は無理。しかたない、しばらくは都会の汚い空気でも吸って、生きましょう。 頭の中で、田舎の街なかに、憧れの岸恵子さんを配置してみた。・・・・やっぱり・・岸さんは、パリかせいぜい東京くらいじゃないと合わない・・。この街に岸さんレベルがいたら、みんな???と振り返ると思う。岸さんを配置していい場所がない。むしろ神社仏閣とか、歴史のあるところくらいじゃないと、あの存在感につりあわないような気がする。 というわけで、岸さんに憧れる私としては、やっぱり今は田舎にいてはいけないという結論に達した。しばらく都会でがんばります☆
2007年01月22日
このワンピースが欲しかったです♪シドニーのお金持ちエリアにて。残念ながら、この日はお休みでした。世界で、服やジュエリー、ディスプレイの写真ばかり撮るので(こっそりです)、たまにお店の人に怒られます・・・
2007年01月20日
老いも若きもビキニです! まず、全体にシドニーはありか?なしか?ということだけど、私の中では可もなく不可もなし。やっぱりヨーロッパが好き。ただ、オーストラリアの中ではシドニーが一番合う感じ。でも、オーストラリアの魅力はやっぱりアウトバック。たまに自然に触れにくぐらいがちょうどいいのかも。 それからトイレがあちこちにあるのと、タクシーが道でつかまるのは、すごくいい。治安も悪くないし、死にそうな感じがしないのも○。でも、食べ物がまずい。ちゃんとしたレストランに入ればいいんだろうけど、それ以外が極端にまずい。オーストラリアよ、食べ物の持込み規制が厳しくするのなら、もう少し、マシなものを作ってほしい!最後は鮨とヨーグルト、フルーツばかり食べていた。私は日本食がないとダメです。 携帯は持て! 今回は短期なので、携帯を契約しなかったが、時代はモバイル必須。「キアラ、電話番号何番?」と何回聞かれたことか・・。 待ち合わせするのにも一苦労。数年前、メールアドレスすら持っていなかった(!)私は、いつも世の中から5歩くらい出遅れている。もう時代はモバイルなのね。次回からは持ちましょう。 アジア人は地味! 最後はアジア人の多いエリアにいたのだが、自分を含め、アジア人ってなんだか地味・・・。体型も、服装も、どの人も同じって感じ。ハワイやLAなど、他のアジアの多い地域に行ってもあまりなにも思わなかったけど、ここシドニーではコンプレックスを感じた。オーストラリアおよび欧米系の人は、とにかく派手。体型や、顔立ち、髪や目の色がはっきりしてて、迫力がある。だから、服を着ててもよく似合う。私がどんだけド派手にしても、彼女たちにかなうことはない。でも私はアジア人だし、日本人の特性を活かしたスタイルでしか勝負できないのよね。悲観してもしょうがないし、これでいくしかないのだ。 日本に帰って気がついたけど、私は黒髪かブルネットの髪の人との方が落ち着く。フランスやイタリア、スペインなどは、黒髪の人も多いので、さほど違和感を感じていなかったようだ。そういえばシドニーはブロンドの人多かったような・・。だからかしら。青い目でブロンド、というと、なんか腰が引ける。 そういえば、今、キャメロン・ディアスが黒髪に染めているのだが(本人は知的に見えるでしょ、とコメントしていた!)、ダメ、あなたは絶対ブロンドなの!ブロンド=頭が悪い、みたいな思いこみかもしれないけれど、やっぱり元々の髪の色は、その人に合ったものだと思う。 女性は女王様! 小さい娘と手をつないで歩くお父さんを何人か見かけたが。子供でもみな、レディとして扱っていた。このあたりの教育感覚からして、アジアとは全然別だと思う。 また大人のカップルも、どう考えても、レディーファーストが進行していて、常に女性の気持ち優先、というか、男性がご機嫌とりをしてるようにしか見えなかった・・(年末だからだろうか?)。日本人男性は、たいていパートナーの女性になにか文句を言ってるのが聞こえてきたのとは、対照的だった。 水着ショップで、「ハニー、そのボトムにはこの色のほうが似合うんじゃない?」と年配の男性が奥様の試着室に水色のビキニを投げ込むのを見て、はっとした。買い物が嫌いだからとふてくされている男性をほとんど見かけなかったし、みな辛抱強く、彼女または奥様のお相手をしていた。ちゃんと彼女たちをエスコートし、気づかい、後ろ(または横)を歩いていた。 ウルルでは年配の夫婦が手を重ねて見つめあってキスしていた(この人たちは、イタリア系かもしれない)。 最近日本のTVに、3人の占い師さんが出ていた。全員が、家庭円満の秘訣として、「女性は一歩引いて、男性をたてること。」とコメントしていた。もちろん、それも大事なことだと思うが、欧米女性が聞いたら、ちゃんちゃらおかしい、と思うかもしれない。でも日本女性の奥ゆかしさは、まだかろうじて生きていると思う。ところ変われば、常識も変わる。 世の中の女性は、もっと大切にされてるんではなかろうか?と疑いたくなるのは、こんな時だ。ボンダイで誓ったこと: 結局、私が年齢にこだわりすぎているだけなんだけど、自分と同年齢の人を発見することがほとんどできなかった。みんなすごく若いか、ずっと年上。同世代の人は、家族や仕事で忙しいのかしら。 ビーチで人を観察していて、欧米系は結構年配の方もビキニでいらっしゃるのを発見。アジア人は、メリットとしては若くみえる(年齢不詳)けど、一歩間違うと子供っぽくなる危険性あり。 みんなの水着姿を見ながら、「あとどれだけ、がんばれるかわからないけど、この先10年美しくいよう!」と心に決めた。ビキニが着られるくらい、美をキープしよう。最終的な目標は、岸恵子さんやカトリーヌ・ドヌーブ クラス(超高望み!)。ああいう大人の色香の漂う女性になる!それでもやっぱりやっぱり日本は最高: 食べ物と温泉。これにやられている。夫の胃袋をつかめ、とよく言うけれど、私は日本に胃袋をつかまれてる・・。ワーホリとかで、オーストラリアに1年くらい行ってみたかったと長年思ってたが、行かなくてよかった!たった2週間で死にそうになったもん。自炊ができれば、まだマシかもしれないが、住むのは無理・・・。 やっぱり東京はいい♪街並みがあまり美しくなく、人が多くて、働きすぎ、災害時には絶対パニック!なんだけど、それ以外は悪くない!治安もいいし、食べ物も温泉もすぐそこに☆あ~やっぱり日本ってサイコー!!!! でも、どうしてだろ、ずっと日本にいるとありがたみを感じなくなって、だんだん気分が停滞してくる。人間って勝手ですねえ。結論:日本を拠点に、時々海外に行くというスタイルが合っているようです。
2007年01月18日

今頃ですが、年末の話です。いよいよ、シドニーの話も終わります。 シドニーの花火。私はなめていました。ポンポンと上がって、あーよかったね、くらいなことかと。でも、違ってた!甘かった! 年越しは花火!これです!特にシングルの人は、除夜の鐘とか聞いて、しんみりしでる場合じゃない!「行く年、来る年」とか観て、年越しそばを食べるから、「あああああああ」という気持ちになる。でもね、花火を「ダンダ~ン バンバ~ン!」と観てたら、ほんとすっきりするよ~!これからずっと毎年花火でいい!日本でもやってるのかしら?日本でももっと世界の花火中継をするべき!サーキュラーキーに向かう人たち。シドニーの女性は、かわいいワンピースを着ている人が多い。 しかし、シドニーシティは無法地帯と化し、ラッパ吹く人、クラブ状態で踊る人、酔っ払う人、叫ぶ人ですごかった・・。大音量でクラブ状態! そんなにストレスたまってないだろ!と思うのだが、まあそれなりに騒ぎたいのね。吐くは、よれよれになってる人いるわで、街はめちゃくちゃ。ホテルやお店は一部、バリケードみたいに警備員を入れて入れないようにしているし、警備しながら新年を迎えるというのも、なんだかせつないわね、と彼の気持ちを考える。 こんな無法地帯のようなシドニーだけど、スペインと違って、歩いてても強奪とか、死にそうな感じがしないのがいい。普通に気をつけていれば大丈夫。現に私は夜中、30分かけて歩いてホテルまで帰った(タクシーなんかつかまらないので)。 さて新年は、チリとコロンビア、ペルー、ニュージーランドの人たちと迎えた。チリの男性が話しかけてくれたのだ。やっぱり私を助けてくれるのは、ラテン人。クラブはこんな感じ。踊ってる! でもこの人、同じチリ人の女性がトイレに行ってる間は、私と踊っていたのに、彼女が帰ってきたら、すっと離れた。「彼女とはただの友達」と強調していたけど、絶対好きに違いない。ラテン人のこういうところ、好き♪ 新年の5分前、「外で花火観よう!」と、ビールを隠し持ち外に出た。ブリッジは見えなかったけれど、3ヶ所から同時に上がる花火が観られた。そして、ラテン人たちとハグして記念撮影。 こんな風に、たまたま観光客として来た私を受け入れてくれて、本当にうれしかった。もしかしから、異国で暮らす苦労と、ラテン気質が、見知らぬ私を受け入れる心の広さになっているのかもなあ、という気がした。 小学生の時、担任の先生が、「一期一会」という言葉を教えてくれたが、大人になって今そのことがよく理解できる。人生は出会いと別れの連続なのだと。もう二度と会うことはないかもしれないけれど、2007年の最初を過ごしてくれた人たちのことは、一生忘れない。みなさんどうもありがとう。
2007年01月15日

ある日、ホテルから1ブロック離れた場所で、レストラン兼クラブを見つけた。英語とスペイン語でインフォメーションが書いてある。あんまり期待してないけど、たまには気分を変えて、ものは試しで行ってみることにした。つまらなかったら、すぐに帰ればいい。その日、紀伊国屋書店で立ち読みした本に、「とにかく一人で出かけること」と書いてあったのが、神のお告げのようだった。 さてそのクラブ、行ったらまだ時間が早くすぎて、ガラガラだった。そしてあいかわらず、人は誰も話しかけてこない・・と思ったら、やけに明るい人が話しかけてきた。フランス人だった(やっぱり!)。それも島育ちのフランス人なので、どこか島っぽい。 一緒に来ていたお友達のフランス人数人と、ブラジル人を紹介してもらった。やっぱり私を助けてくれるのはラテン人だった(笑)。ウルルでも話しかけてくれたのは、イタリア人だけだったし。 島育ちのフランス人(J君)は、「次の日、BBQパーティをするので、どうしても来てほしい。」と言う。ブラジル人主催なのに、主催者を差し置いて、誘うのはなんだか変だけど、誰でもウエルカム!ってことだろう。あまりにも熱心に言うので、根負けして行くことにした。 私が「ホテルに帰るわ。」というと、「フランス語で○○(忘れた)と言うんだけど、ホテルまでお送りします。」と言う。その道すがら、彼が学生だということがわかった。あ~ん、また学生だ・・。どう考えてもあなた30歳以下に見えなかったわ!みんな老けすぎ! 自分の波長に見合った人にしか出会えないとすると、私はラテン人と学生にしか波長が合っていないようだ(爆)。なんとかしなくっちゃ。 ホテルに着いたら、「漢字で僕の名前を書いて」と言う。とても当てはめにくい字だったので、「考えて明日書いてあげる」と答えたら、甘~い声で、「Oh,今夜、僕のことを考えてくれるの?!」と彼。フランス人のいかにもフランス的発言は、いつ聞いても笑える! 次の日。マンリーまで迎えに来てもらった。高級車がたくさん通る中、どんな車が来るのかな~と思いきや、ぼろっちいプジョーが私をピックアップに来た(笑)。・・・まあ、私の現在地はこんなもんかな。 そして車に乗りこみ、さあ出発だ!という時、ぷすぷすぷすという音を立てて、車は動かなくなった。ガス欠だ。「すぐにガソリンを入れるように言われてたんだけどね・・。」なんで、先に入れてこないのか!!!と心の中で思ったが、あまりのことで笑いが出てきた。いかん、いかん、このくらいのことでラテン人に怒ってはいけないのだ。 5分後、マンリー埠頭のメインロードで、彼は車を押し、私は車のハンドルを握っていた。縦列駐車なんてできないので、途中で変わってもらう(どんどん車が変な方向に曲がっていった!)。見知らぬ人たちも押してくれた。いい国だ。 それから1時間、別のフランス人たちがガソリンを持ってきてくれるまで、ビーチで話をした。ま、いろいろあったが、なんとか到着した。 おうちは、マンションの最上階。主催者の友達の家らしいが、誰のかわからない(笑)。白いカーペットなのに土足で入っちゃう! ブラジル音楽が大音量で流れ、ここだけまるでブラジル。海外でいつも驚くのは、どんなに大騒ぎしても、近所から苦情がでないこと。ここでもみんなこっちを見るんだけど、別に~って感じ。でも外に向かって音楽が一日中鳴り響いてるって・・、うるさくない?向こうに海が見えるマンション。本気で周りは住宅地なんですが・・・ ゲストは、半分がブラジル人、半分がフランス人。一部、イタリア人、イギリス人と私。そして、お隣の人(オーストラリア人)とかか少し混じっていた。というわけで、このパーティは、フランス語とポルトガル語が飛びかう。まったくわかんない。「英語で話してあげて!」ってJは叫んでくれたけど、そりゃ、母国語のほうが楽でしょ。JはキッチンでBBQの準備にいそしんでいる。パーティにいた一部の人たち パリジェンヌは、若くてもフランス女って感じで、気位が高い。ブラジリアーナは、自己主張が強い。みんな短くて三ヶ月から一年、旅をしているか、こっちに住んで働いているかのどちらか。2週間の人は、私とイギリス人だけで、超短い。若い頃の寄り道は、人生を豊かにするよね。「あなた何歳なの?」って、この二人に聞かれた。「秘密なのよ。」と答えると、ブラジリアーナは、こう言った、「まあ、いいわ・・日本人は時々そういうことを言う人がいるのよね。ところで、あなた日系ブラジル人?違うの?そう、なんで聞いたかというとねえ、私の街には、日本人がたくさんいるからなのよ。とにかく、私はねえ、28歳。3日前に誕生日で・・・・ベラベラベラ。」とこの調子。 この手のBBQでいつもおもしろいと思うのは、みんな思い思いに勝手に飲んで、なんとなく肉焼いて、なんとはなしに一日が過ぎることだ。さあ、肉焼こう!とか、そんな感じゃない。そして、ブラジル人は踊り、フランス人は語る。オーストラリアのネイバーフッドは、フランス女にご執心だ。Jは料理が好きらしく、肉を焼いたり忙しい。私も米の調理を担当した。人のために料理するのは、案外楽しかった。 フランスの島出身の女の子は、他の人に編みこみをしてあげたり、ケーキを焼いて持ってきていた。「芸は身を助ける」そんな言葉が思い出された。私はなにができるかな~?と考えたところ、日本人には「マッサージ」という特技がありました! Jが、「肩がこったから、マッサージしてくれる?」と言うので、思い出した。他の国の人は、マッサージがなんだかよくわからない人も多いのだ。これを見て、パリジェンヌが、「Life is beautiful.」とつぶやく。 今度はブラジル人が、「僕はバリ式マッサージできるよ!」とブラジリアーナにやってみせていたが、どうも触りかたが、エロい・・。ま、語弊を恐れずに言うなら、このエロさこそが、ラテン系の欠点でもあり、魅力的な部分でもある。 こんなおのおの勝手な感じで、時間は過ぎた。みんなどうやって知り合ったのか、というと、だいたい1週間から1ヶ月前くらいの間に、パーティの主催者N(ブラジル人)に、ビーチやバー、その他いろんなところで声をかけられたようだ。昨日知り合ったというのは、最短記録(笑)。フランス人チームも、元々一人旅で、それぞれシドニーで出会ったそうだ。私は、そんな風に旅するのが苦手なので、少しうらやましかった。 主催者Nは6年前に移住してきたそうだが、異国での暮らしはやっぱり寂しいのかもしれない、とふと思った。だから、人を集めてパーティしたいのかも。最後はブラジル人だけが残った。きっと母国ブラジルではこんな感じなんだろう。 ブラジル音楽の中で、ブラジル人と話し、ブラジリアンBBQを食べた。シドニーでこんなことになるとは、予想外だけど、楽しかった。 Jは別れ際に、「今度僕のために料理してね。」と言った。きっともう会うことないと思うけど・・。ただ、人間にとって、食べることが重要なファクターであることはわかった。私ももう少し、料理を勉強しよう。
2007年01月14日

ウルルに行った時も日本語の話せるオーストラリア人に出会った。まあ、ここではめずらしくはない、だって、観光客の半分くらいは日本人の勢いだもの! でも彼は、日本語のほとんど必要ない小さなセクションで働いていた。なんで日本語のスキルを生かさないのか?よくわからなかったが、あまり欲がない人なんだろうと思う。 ウルルは単なる石のかたまりくらいに思っていたが、やっぱり生で見ると全然違う。それに予想よりも、カタジュタの方が素敵。日本の山と化したウルル。アボリジニの人が登ってほしくないということなので、彼らをリスペクトして私は登りません・・。ウルルは側面が美しかった。ここを歩くだけでも、アボリジニの人に申し訳ない感じ。 でもここに着いて以来、私はどうでもいいこと、ここで働いている人の生活が気になっていた。ここは本気でなにもない。遊ぶところもない。どうやってみんなどうしているのか?ちょうどよかった、彼に聞こう。本気で、自然以外なにもない!「みんなお休みの日は何してるの?」「なにもすることないよね~。でもスタッフ用の図書館もあるし、ジムも安くで入れるんだよ。学校も小さいけどあるし。」「期間はどのくらいいるの?」「まあ、長い人は長くいるけど、三ヶ月くらいが平均かな。みんな家族やいろんなものが恋しくなるからね。僕は今五ヶ月目。2月になったら、妻と世界一周に出かけるんだ、一年間ね。」 お~、世界一周に出る人に出会うのは、いい兆候!それからしばらく旅の話をした。ウルルサンセットなんかどうでもいい。 彼は自分をバジェットトラベラーだと言い、旅行中は妻とドミトリーに泊まっていると言う。「だって寝るだけだし。それに妻もいろんな人との出会いを楽しんでるよ。」とのことだった。なんて前向きなんでしょ。頭の中に「人生はアドベンチャー」という言葉が浮かぶ。それはこういう人のことを言うんだろうな。 話を聞いていると、彼はあちこちに旅をしているようだった。ウルルのようなところで働いて、お金がたまったら旅に出る。ここ、ウルルはそういう意味では、お金を貯めるのに最適だ。稼いでも使うところがない。 ふと、日本のひなびた温泉地とかで働く図を想像した。日本だと、耐え忍んで働くイメージがあるが、ここはなにもないなりに、ちゃんとスタッフのための施設も作ってあるのが、オーストラリアらしいと思った。ある意味、豊かな暮らしだ。 「ここは昔、海だった」とか、「ウルルは赤く見えるが、コーティングされているように、中は黒い。」などと、教えてもらっているうちに、日は暮れた。1時間しか話してないけど、彼の恋愛や、家族のことやなんやら、いろいろ知ったな~(別に聞いたわけじゃないんだけど、話の流れで)。 別れ際に彼は私にこう言った、「You have good personality.」そしてハグをした。なんだか、これがとてもうれしかったことだ。今回の旅で、この人が一番話してて楽しかった。 結論:やはり結婚してる男は、結婚してるだけの意味がある。なによりも妻を愛しているのが素敵♪私も一緒に世界をめぐってくれる、こういう人を見つけましょう。ホテルのプールで泳ぎました。20分でバカ焼け。 クリスマス、年末のため、カップルや家族連れだらけでした。大人になった子供と旅する家族も、結構見かけました。ちょっとうらやましい・・。超イケメンの息子でした(正面から撮れなくて残念!)。
2007年01月13日
もちろん踊りに行った。一軒目はオペラハウスの見える、最高の立地のレストラン。ここが木曜だけクラブになる。私は世界のどこに行っても話しかけられる自信があるが、ここ、オーストラリアだけはダメだ・・・。とにかくオーストラリア人と仲良くなれそうな気がしない。もちろん仲良くなれる人はなれるはずだけど、多分私の問題だ。 それで次からは別の店に行く。ここはラテン系が多いので、結構フレンドリー。でも、あの冷たいと言われるパリよりも、シドニーのほうが孤独を感じると言ったら驚くだろうか。だ~れも私に興味なし。私はここでただ一人のアジア人なんだけど。 それでもラテン系は「ハ~イ!」と言ってくるので、比較的話はしやすい。ただ、いきなりお尻をつかまれた(!)。無関心なのと、やたらに密着してくるのとの中間の人はいないのか・・・。 しっかし、ここで知り合い(ペルー人)がシドニーに遊びに来ていて、偶然会ったのには驚いた! そうなのだ。ここ、オーストラリアは自分から話しかけないと、ダメ。やたらと話しかけてくるラテン系とは違うのだ。 しかたがない、私はある一人の男性に話しかけることにした。なんでかわからないけど、あの人にしよう、と思ったのだ。彼はラコステのシャツを着ていて、私も最近ラコステの水着を買ったばかり。これもなにかのご縁でしょう(ただ、あのワニのマークはいただけないが)。 さて、彼に話しかけてみたところ、彼はなんと日本語が話せたんですねえ~驚き。だったらなんで話しかけないのか?と思うんだが、「キミ日本人でしょ、わかってたよ。」と淡々と言う。そうそう、賢そうで真面目そうだったから彼にしたんだった。今のルームメイトが日本人らしい。「なんで、この国、日本人に話しかけないの?」と聞いてみる。「だって、英語話せるかどうかわからないでしょ。」との答え。スペイン人なんか、スペイン語話せるかどうかなんて、お構いなしで話しかけてくるけどね!「シドニーにいても英語の勉強になるかどうかわからないよね。みんなが英語話すわけじゃないし。日本人は10年英語を勉強してても意味ないね。言語は文化。言葉がわかって初めてその国のことが理解できるよ。」 あ~ん、辛口だけど、あなたは正しい・・。延々あれこれ話したあと、彼は言った、「君とは話しやすいな~。」そうなの、それは自信ある。「僕のルームメイトは、英語以前の問題で、言葉を知らないから、会話が成り立たないんだよね・・。」 そうそう、人によるよ、日本人だって。語学力の問題ではないのだ。 「それにしてもキミ、踊る格好じゃないよね(普段着っぽい)。」と彼。うるさい、ラコステに言われたくない!と思うが、これ本当。単独行動なので、なるべく目立たない服装にしているのだ。でも、ここまでシドニーの女性が気合いを入れた格好で来るとは思わなかったわ。彼女たちに比べて、アジア系の私は存在自体が地味。なんだか嫌になってきた。 「日本人はイルカを食べる。」と怒られ(私は食べたことはない)、今は捕鯨もしてないと私は説明する。神経質そうな感じだったけど、見た目は中身を表していた。それにちょっとシニカル(笑)。 そしてやっぱりあの質問、「何歳?」「結婚してる?」う~ん、面倒くさい。 来月はキューバに行くそうだ。自転車が好きだからだって。意味わかんない。キューバの人、自転車乗ってたかな・・?覚えてないな・・。それにしても、自転車の好きな女性って見たことないわ。自転車、バイク、サーフィン、ダイビング、スキー、ハイキング、ゴルフ。悪いけど、どれもやりたくない。でも男性は好きよね。「本当にあの国は英語通じないよ。」と私は言ったが、ものともしてなかった。まあ、世界を回っているから、なんとも思わないのだろう。でも、世界が英語だけで成り立っていないことを、身にしみて感じてほしいと、私は思った。
2007年01月11日

お友達は作らなかったけれど、いろんな人に会った♪よくも悪くも、出かけていかないと人とは出会えないものね。 クリスマスのお昼、私はサーキュラーキー(港)にいた。やっとここで誰が観光客なのかがわかった・・。こんな日に、カメラを持ってオペラハウスに集合してるのは、観光客しかいない! な~んて思いながら写真を撮ろうとしたところ、「日本人ですか?」と英語で話しかけられた。「なんでわかるの?」と聞くと、「日本人は身なりがきれいだし、いい服を着ているし、とにかく雰囲気でわかる。」とのこと。そうね、確かに街を歩いていても、日本人は見てすぐわかる。「日本人のガールフレンドを探しています。」と単刀直入に彼は言った。まあ、過去に日本でなにかいい思いをしたのねえ~~。でも、日本女性もいろいろよ。 彼はオーストラリア人で、ドクターだと言った。ドクターだなんて、私だって言うだけなら言えるわよ(疑ってる)。「ドクターって人間の?」という冗談にもついて来ず、なんかおもしろくない・・。 しかし、私はここ数日の滞在で理解していた、オーストラリア人は気軽に人に話しかけてこないことを! 今まで、他の場所は田舎だからなのかと思っていた。でも違うの、知らない人に話しかけないの!これが一番驚いた。フレンドリーな国だと言う人もいるが、ラテン国の後だと、どこがフレンドリーなの?と思う。しかもアジア人がとっても多いので、東洋系はなにもめずらしくない。だからこうして日本人と話したいというなら、話してあげようか、という気になった。どうせ今、暇だし。 が、話がだんだん職務質問みたいになってきて、「君、27歳?」と言った時に、私はすっかり面倒くさくなった。27歳?だったらよかったね・・(怒)。年齢と結婚してるか聞かれるのは、経験上よくない兆候。 結論:気持ちに余裕のない男は、質問が尋問みたいになる。モテる男はその反対。「一緒にランチしてもいいですか?」と言うので、「ランチはいいけど、あなたは私のボーイフレンドにはならないと思うわ。」と私はきっぱり言いきった。「なんで?なんで?今だけでもダメ?」」としつこく食い下がる。でもね、そんな日本人十羽一からげみたいなのは嫌だし、とにかくあなたじゃないの!第一、日本人の彼女が欲しいなら、ちょっとは日本語を勉強しろ! ムンムンしながら私はその場から立ち去った。あ~不愉快だ!これを払拭するには、素敵なレストランでランチよ! COVE BAR というレストラン、一人で入ったのに、とってもいい席を用意してくれた(嬉)。私の席から、こ~んな眺め隣では美しきゲイのカップルがお食事していた。クリスマスの昼、こんな素敵な場所でお食事してるなんて・・?と思っていたら、ペアのリングをしていたので間違いない。もう関係も長いらしく、落ち着いた夫婦のような雰囲気だった。あ~素敵。美しき、カップル♪私はここでエビのカクテルとオイスター6ピース、シャンパンを飲んだだけで72ドル(約6700円)を支払う。うちの田舎ではこんなのもっと安くで食べられるけど、まあ、場所と雰囲気代よね。 この後、映画「BABEL」を観て、もっとドツボにはまった。なにが言いたい映画なのかよくわからない・・。とにかく日本女性の描かれ方が嫌だ。最後、なんで日本女性の裸で終わるの?!今、特にシドニーで、アジア人のアイデンティティに敏感な時に観たので、余計に気分が悪くなった。ガエル・ガルシア・ベルナルは途中で失踪したまま二度と出てこないし、あんまりよ。 こんな風に私のクリスマスは過ぎた。それでもなにもないよりはいい。真夏のクリスマス。マンゴーアイスを食べながら、一日が終わった。来年はもっと楽しいクリスマスにしよう。
2007年01月10日
昨日、私は自分の誕生日プレゼントにPRADAのバッグを買った。シドニーで買うつもりだったが、買いたいものがなかったのだ。しかもお店が2軒しかないし。多分、シドニーであんまり買う人いないよね。向こうでPRADAを持ってるのを見たのは、日本人ただ一人だけでしたもん。 さて、シドニーから戻って以来、体調がすぐれず、ふらふらする。その上昨日は強風が吹き、寒い一日だった。「ああ、買い物に行きたいけど、明日だな・・。」なんて思っていた。なんせ、踊りにも行ってないくらい調子が悪いのだ(めったにない)。 でも、どうしても私は今日、買い物に行きたい!と心の声が言う(笑)。夕方、むっくりと起き上がり、なんでこんな風が強いのに、出かけるのかねえ~、とぼやきながら、新宿伊勢丹に向かった。道のりがものすごく遠く感じられた。 シドニーから帰った後の目には、伊勢丹デパ地下は宝の山みたいに見えた。こんなにおいしそうなお惣菜を売ってるところは、日本以外考えられない! PRADAに着いた。目的のバッグはあった。勝手にいじりまわしてはいけないので、店員さんに頼む。すると、彼女は言った、「今日来られてよかったですね。実は明日から値上がりするんです。このバッグですと・・・7千円の値上げになります。」 すご~い、私の野生の勘!だから私は今日どうしても買いに行きたかったのね。たかだか7千円とお思いかもしれないが、7千円は貴重よ。 現在ユーロは、至上最高の高値をつけている。こんなにユーロが高いなら、イタリアで買うのも日本で買うのも、そう変わりはないと思っていた。やっぱり値上げするわよね。 こうして、最後の一点であるそのバッグを手にいれた。もうこれで、当分このバッグしか持たないわ(私はバッグ中身を入れ替えるのが苦手)。 伊勢丹は確かに他の百貨店より接客がいいように思う。なんだろう、どんな社員教育をしているのか・・?気になる・・。最後に入ったお店、「気になるものがあったら、まだいくらでもご試着くださいね。」と言う。もう閉店時間をまわっているのに。「いえ、悪いから帰るわ。」と私。ただでさえ、30分開店時間が延長されているのだ。 時間になったら、バシバシ閉める国から来ると、ちょっといいような、悪いような変な気持ちになる。買う方は便利だけど、働く人のことを考えると、バッツリ閉めてくれたほうがいいような・・。 さて、今読んでるのは「レベッカのお買い物日記1」(ソフィー・キンセラ著 ヴィレッジブックス) 予想外におもしろい。そして、とてつもなく、買い物がしたくなる・・。 バッグや服を買ったら、体調も少し回復した。やっぱり買い物は女のカンフル剤。男にはわかんないだろうけど。
2007年01月08日

最初に泊まっていたのは、ホテルの19階。そこの向かいのビル、日本でいうと、大手町にあるような立派なビルに、毎日なぜか遅くまで一人だけ働いている男性(20~30代くらい)がいた。イケメンではないが、アメリカのTVドラマに出てきそうな感じの人。 シドニーといえば、基本的にちゃんと仕事が終わる。初めの頃、5時前から、サラリーマンがスーツ姿で立ち飲みしてるのには、ビビッた・・。なのに彼だけ、一人でビルの中でなにしてるの???5時前で、みんな外飲み!パーティじゃないよ。 最初に彼を見たのは、22日の夜。ほとんど「裏窓」気分で、部屋に帰ったら確認だ(笑)。ちょうど階が同じくらいの高さにあって、嫌でもよく見える。その時は女性もいたので、「お~オフィスラブ?!」と思っていたのだが、次の日からはいなくなった。彼が働いてたのは、このビル(立派)。 23日の夜、まだいる。彼は夜中もいるのだ。寝る前(夜中の1時とかよ!)も確認したが、やっぱりパソコンの前でなにかやっている。なにをしているのか気になる・・。 24日。イブだし、今日こそ彼は帰ったはず!!!と期待して夜確認してみると、やっぱり彼はいた!!夜11時、私はクリスチャンじゃないけど、隣の教会へミサに行く。ミサのことをMassというのを初めて知った。日本語でなぜミサになったのだろう?どっちかというとマスという発音に近い。また、定期的な礼拝はサービスと言うようだ。勉強になるわ~。 献金するというのをすっかり忘れていて、お金を持っていかないところだったので、危なかった(笑)。ミサは、歌ったり、神父様のお話を聞いたり(これが長い)、なんだか忙しくて疲れて飽きた。たぶん、本物のクリスチャンになるのは無理だろう。無理なんだけど、教会にいるのは好き。キリストであれ、なんであれ、心から信じている人というのは強いなといつも思う。それが神父様の笑顔に現われていた。 こちらの教会はヨーロッパなどと違って、いつでも自由に入れるというのではなく、比較的閉まっていることが多かった。残念。 ちなみにオーストラリアのTV世論調査では、クリスマスミサに行かないと答えた人が60%以上だった。 そして、そうこうしてるうちに12時を回り、クリスマスデイになった。なんでこんな夜中にミサをするんだろうか(しかも毎週)?健康のためには寝たほうがいいんじゃないかと思うのだが。 夜中の12時半、部屋に帰った。果たして、彼は・・・ビルにまだいた!!!2時になってもいた。イブの夜に一人でオフィスビルにいるなんて、もうよくわかんない。だって警備員じゃないし。 で、私なりに理由を考えてみた。 1、クリスチャンではない。 2、妻と別居中 3、ガールフレンドを別れてヤケになっている 4、仕事が終わらない 5、住む家がない 6.仕事が好き過ぎる 7、外国人で身寄りがない 8、・・・わからない。 妻と別居中が一番有力だと思うのだが・・、どうだろう? 夜中、バチカンからの中継をTVで観ながら眠りにつく。やっぱりクリスチャンの国だ。 25日の夜。まだ彼はいたが、ついにカーテンが閉められた(爆笑)!向こうもこちらのビルの様子をうかがっている。こっちのホテルからみんなで見てたのかしら???だって彼、怪しいもんね~~~!見られたくなかったら、最初からカーテンしとけばいいのに!! 実は観察されてたのは、私たちのほうだったりして。でも、ほんと暇よね、私・・。クリスマス前には、スーツにサンタ帽の人も結構いました(ただし、この人たちは特殊)。
2007年01月07日

さて、今回の旅のテーマはこれだった。 お金持ちの世界を見る! この際、お金に糸目はつけない! 新しいお友達を作る! もちろん踊る! 新しい発見をする!1、お金持ちの世界を見る! シドニーのお金持ちの世界を見た!と言っても、残念ながら、外からだけだけど・・。でもいいの、歩いているだけで空気が違う! ダブルベイというエリアは、お金持ちの住む地域。走っている車の半分がベンツかBMW、もちろんバックパッカーな人は歩いていない・・。そして、多くの人が犬を連れて散歩していた!この感じ、なじむわ・・・。こんなモロッコ風カフェを発見したので、ランチ。みんなを観察♪こんなところでお友達とランチをしたい! お金持ちというのは、とにかく空気感がお金持ち。身にまとっている雰囲気がすでにリッチで、やっぱり身なりは関係あったね。まず自分からこの空気を出していかないと、お金持ちにはなれません。ここでフェンディのバッグを持っているのは、この街に似合うし、意味があると思う。貧乏なのに持っててもしかたないわ。 さらに歩いていると(歩いている人は少数で、散歩かジョギング中。みんないい車に乗って外出)、海に出た。ヨットやボートがたくさん停泊している。ここにお金持ちの人が住みたいのは納得ね。見られてなんぼのお金持ちの家!(写真ではわかりにくいけど、家がすけすけ)家の前の道はこんな感じ。毎日海を眺めて暮らす♪ このダブルベイという地域、歓楽街のキングクロスと隣り合っているのがおもしろかった。このパッカーのたまり場みたいなところと、リッチ界がどこから分かれているのか観察したが、なんとなく、道路で区切られているようだ・・。 シドニーシティの中でもバックパッカーの人の集まる区域は、ごちゃごちゃしていて、どうもあまり自分には合わなかった。鼻から息するのが精一杯。 最初に泊まっていたホテルは、フォーシーズンホテルの近くだったので、ほとんどパッカーな人がいなかった。ここのホテルに5泊していた。シドニーにバックパッカーの人は本当にいるの?と思っていたのだが、いるところにはいたのである。人間はちゃんとエリアを棲み分けているのだ。シティの中のエリアでも場所によって感じが変わるということを私は知らなかった。でも考えたら、当たり前よね。 ただ、年末になると、怪しい人を含め、いろんな人が街にあふれた。年が終わりになるほど、私のホテルのランクも下がっていたのが、残念だけど・・(取れなかったので)。 ホテルが取れないと大騒ぎしたが、結局全部うまく取れていた。よかった♪
2007年01月06日

補足:写真をアップします(がんばりました!)。イケてるサーファーの一人・・こんな人がごろごろしてた、ボンダイビーチ!この人たち、親子なのです。。かっこいい!
2007年01月05日
シドニーから戻りました~♪まずはご報告まで。 思ったよりシドニーは寒くて、ビックリ。今年は例年に比べ寒かったらしいのですが、それにしても、最高気温が23度くらいで、快適っちゃ快適だけど、日陰は寒い・・。南国育ちとしては、30度超えてくれないと夏とは言えないわ。夜は特に寒くて(19度くらい)、日本で着てたセーターを着て、毛布かぶって寝てました。 欧米系の人は体感温度が違うので、そんな中アイス食べたり、氷水のような海で泳いだり、サーフィンしてました。砂浜にいても日が薄いので、いっこうに暖かくなりません。日はあるので、そこそこ焼けるのですが、熱くならない砂浜は初めてで、服を着たままごろごろし、サーファーを眺めてました。もういいの、変なアジア人で。 かの有名なボンダイビーチは、思ったよりもうまいサーファーはいませんでしたが、ギターを持った男が素敵に見えるのと同じように、サーフボードを抱えた男は5割り増しでかっこよく見える♪みんな体が引き締まっていた♪ そうそう、シドニーでイケてる男たちをたくさん見ました。まあ、確率としてはイケない男がいて、イケてる男もいる、というそんな感じですが・・。 観光客も混じっているので、純粋にオーストラリア人が素敵かどうかはわかりませんが、きれいな男たちはたくさん見ました。世の中にはきれいな男がいっぱいいるのねえ~。 こんな感じでしばらくシドニー報告が続きますが、気が向いたらお読みくださいね。写真をアップしたいのですが、今パソコンと格闘中のため、できたらやってみます(早い話、技術的にできないのです・・泣)。 それではまた!
2007年01月05日
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