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田圃の稲穂が風に揺れたり、野山の木々や草原の野草が風に吹かれてそよぐ風情で美しい自然美を感じるもの。岩手山の八幡平の近くに姫神、早池峰や田代山は知っていたが、七時雨山と云う風雅な山がありナンタルチヤで遥か花巻の宮沢賢治はスゴイものだと今更ながら。クマの生態系、エネルギーや節電どころか原発や核兵器など空恐ろしい現実になり、シェルター建築とか只事でない事態で、街を歩けばスマホ民族の行進で我関せずの態では首相の愚策ならずも停戦とシアワセの道は険しく。この三年の間にコロナワクチンを最大7回もで過ぎてしまえばで、後遺症より非接種も多いとか。嬉しい愉しいワクワク感で前向きにポジティブだが、マイペースのハードルは高くなるばかりでは。
May 19, 2024
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壊れているかも PCではなくササヤカナ吾が脳で、或る名前が出て来なくてシバラクしてから思い出し適正に機能しなくなったようで、元来頭脳は明晰でないからそろそろレッドカードでは。自分と他者、日常と非常、リアルとフェイク、過去と今、そしてボーダー、ジェンダーなど、可視、不可視のいろんなハザマの曖昧さのなかで生きながらえているが 果たしてシッカリと正解は見つけられるのだろうかと。AIならずも仕事から生活において学習し記憶し情報処理するが、このメモリーはギガみたいに個人差がありオーバーワークでは、ど忘れ、集中力や観察力のアラーム点滅ではヤムヲエズ、その低下、限界点に気を付けて作業しなければで、無理せず穏やかに過ごしすしかないのかもしれないと肝に銘ずる。健診のため一週間禁酒し、一応現状維持で乾杯。。
May 18, 2024
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人間が動物に培ってきた動物観を生の本物て゛はなく動物標本を使って表現して訴えるもの。実に身近な存在でペットにして可愛がったり、動物園で紹介して、信仰の対象とし禱り、精神世界まて゛入り込み、生活を豊かにしてくれている。また、労働力としても使い、屠殺や狩猟によって糧にもしてきている。食、愛玩、狩猟、飼育、使役、信仰、物語、保護などから ヒトとどうぶつの繋がりに迫る。東大の近くの文京区の教育センターで東大研究博物館の毎度の剝製展示、東京駅のキッテビルの博物館コレクションとはスケールも違うがいつものブラリ。近くに三菱資料館や研究所がありかっての岩崎邸は最高裁の司法研修所で、その無縁坂を通り不忍池へ。まだ蓮の花は早くてこれからでスワンのボートは賑わっていた。上野公園やアメ横はいつものインバウンドの大混雑で、余計に暑くなったワイ。
May 17, 2024
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多言は無用で、今や五月のバラのシーズンたけなわローズガーデンや庭園は優雅な香りがイッパイ、種類も何萬あるのか名前も女王からいろいろ、春と秋と美しいものに虫やとげは多く 茨の道でも、牡丹やこれから紫陽花へと華やぎ、目や匂い耳にも麗しく。「4分33秒」というジョン・ケージ作曲があるといっても、無音でピアニストは何もせずピアノの座っているだけ、これなら自分も弾けそうだが最初は観客も驚き次第に静かになるという。確かに工事現場や道や電車ならずも街や家庭はノイズや騒音に満ちており、静寂は海や山の自然ではなく自分で生み出すしかないのかもで、聴覚が悪くなったと云われても、自らシャットダウンしたり心の癒しやストレス防止に選んでいるところあるかも知れない。ガンジーは週一だけ無言の日を作ったりしたとかで、現代はそうもいかない、間がないのかも。
May 16, 2024
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Walk,D'ont Run.とも違って、矛盾する二つをうまくする中庸の心持がお気に入りで自戒の言葉とし書名にも認めたという 外山滋比古 1923-2020,96歳享年、愛知県生、お茶の水女子大名誉教授 英文学者。「老いの練習帳」2019,2刷発行 朝日新書207頁、毎日新聞連載を新書化したもの。賑やかに生まれ遥か青春の門を通り過ぎ老人の門中で静かに閉じる頃となり果て、先人の教訓に頷くことが多きかと。外国人や関西弁でなくても車みたいにスピード時代で早口が増えたようでユックリと。ラジオ体操、散歩を励行し、昼寝はコトバが悪くシェスタならと人聞きがいい。車間距離みたいに人間も歴史も距離感が大切。三河生まれで勿論赤みその手前みそのおみおつけだが世の中にはうまいものはあり偏見は良くないとも。マタタビの由来は猫ではなく元気になって又旅を続けられたという説など。脚下照顧、八十八か所ならずも 歩くべしか。
May 15, 2024
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只今改装で休館中のため江戸東京博物館61万点のコレクションからで、いざ美術館の動物園へ、なぜか婦人客で賑わっていた。Japan Day by Dayで人間と動物の関わり合いは古くて中でも一番は御馬様だろうか、かっては貴重な動力源で今は愛馬なるサラブレッドで賭けの対象までで。牛、狆、ニャン、兎、一富士二鷹や鶏など、干支まで出て来そう、特に長き江戸時代では 生類憐みの令までと衣食住の生活まで密着して、広重や国芳の版画、書物、着物、今戸焼の人形、飾り物などの工芸品、玩具などの240点で展覧で辿る。後半の 明治の鉄道馬車は1882-1903まで新橋浅草間を通行し繁栄を極め人気の名所だったと印象深い、勿論鴎外みたいに乗馬で闊歩する方もで。好天で皇居周辺も内外からの人間の観光客であいかわらずの大賑わい。
May 14, 2024
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を見ると、1949年甲子園球場の阪神巨人戦の川上青田の頃、25回メーデーや原水爆禁止デモ、天皇誕生日参賀などが動員数が今と桁違いの大きさに驚き、交通も不便なのにどうやってと、今も昔懐かしく配信シネマ。スノープリンス 禁じられた恋のメロディ,2009,秋田で祖父と暮らす貧しい少年と資産家の娘との初恋の切ない運命のノスタルジー、小山薫堂氏の脚本で山形で活躍してた頃。茶飲友達、2022、実話モデルのドラマで若者がティー・フレンドなる会社を作り、新聞広告で集まった男性に高齢女性を派遣する売春クラブの実態は笑えず。MIRA FOR MI.2021,加、視聴覚障害者用アプリを題材のスリラーで、目の不自由な少女が強盗団に対決するサスペンス。KANDAHAR.2022. 、英、ジェラルド・バトラーが実話を基にしたCIA工作員のアフガニスタンの敵陣から孤立無援の脱出図るミッションを、現実が真に迫る。いろんなソフトがあり過ぎ創るも見るも当たりはずれで時間のムダにはしたくないものだが こればかりは。
May 13, 2024
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大相撲夏場所初日の超個人的賭けの星取り。関脇以上閣僚七人が仲良く全敗では政治や天気同様荒れ模様、先場所優勝の尊富士は休場で来場所は十両に。ハワイやモンゴルと続いた外国人力士のブーム一段落かで熱海富士大の里などの若手の台頭は嬉しい。かっては体格が大きければ角界だったが、志望者の減少に基準を撤廃し小型力士も多くなり、ウラワザこそだが怪我などやはりかと。メジャー大谷も好調を維持してるが、今日の最終打席は腰の張りで欠場で大事にならないことをチームは好調なので新婚やゴシップなどの疲労感もここに。競馬ではWIN5で4億4600万円で的中1票、超至難だが米の宝くじといい当たればデカ過ぎるもの、株や投資などもで。推し事に専念するのが一番。
May 12, 2024
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太陽フレアなる活動が何十年ぶり活発化し世界各地でオーロラや地球磁気にも影響及ぼし、気のせいかBSが乱れたりここんとこ強風も長く続いて、麗春の虞美人草のコクリコの可愛いひなげしの花も千々に乱れているようで。暑くまた寒気がしたりカラダを合わせるのもうまくいかず健康管理に気を付けたいところ。これから田植えなども始まり農耕の田園風景もに旅出ないと味わえず来月はどこへと算段するのも楽しみの一つ。昔は車窓から海山の変化をジッと眺めるのが醍醐味であったが今は飛行機新幹線なと゛スピードアップでそんなどころかセッセトPCやネットでお仕事という若者がほとんど。季節が変わるから生活もで 北欧は寒く雨風も多く、戦場の中東などは砂漠地帯だから難民もまだで、バードサンクチュアリならずも天変地異、天災人災が少しでもなくなることだけを。
May 11, 2024
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竹橋ー丸紅ギャラリー陽気に誘われて、予定でなく方向転換して、パリを諸点に活動するカメルーン出身の現代アーティスト、セルジュ・ムアングの日本初個展。日本の漆にイメージされ、伝統的アフリカの仮面マスク、アフリカの布で作られた着物、表象的なインスタレーションなど、丸紅は呉服商から進展した商社の源もあり、デザインの新境地と日本とアフリカの文化的親和性を。竹橋の近美では幾度に常設展示が代わって、楽しめる。今回は東西の抽象作品と、戦争従軍画家の絵でまたもやの鎮魂。共立女子大博物館は「大名のくらし―表と奥ーで公的 男性と私的 女性の立場の双方から江戸の町民と違った武家のくらしに焦点を当て、甲冑、刀剣、婚礼丁度、小袖類を瀟洒に陳列して魅せる。丸の内の新高層ビル群の一階は公園仕様になってベンチでのランチで賑わい、仕事や職場を忘れそうで 平和の構図なのだが。
May 10, 2024
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もかなり古くなり宇宙戦艦ヤマトならで、地球上の資源や適切な使用法について問題提起したのは1968年だから、今や衛星の時代でも、コロナや侵略となり原発から再生可能エネルギーとなっても天災人災の不安だらけでどこへ向かうのだろう。AIや機械でさえ金属疲労で限界がありヒトは老化とともに病気が伴い、この前嗅覚のテストがあって自信がなく、もはやとしかしバラやレモン百合などの花の匂いを再確認出来てまた゛カラダが機能してるはと一安心、今は瓦斯も臭いがしないだろうから 旬の味わいこそ。世界の人口は拡大して食の基本のたんぱく質の供給不足もやか゛て、豚牛鳥など食肉の餌の穀物を育てる森林もで 持続可能の環境問題まで、この季節の変わり目 まずヒトこそ富国強兵の足。
May 9, 2024
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毎日 健康 結構であれば 至高で、生から死へのレッスンの境地にもなりながら、昔よく通った居酒屋へ。大企業の好決算に頷きながらさすがに庶民は不景気か雨でお客は少なく、かなり老境に入ったママもここで働くのが生きがいとまだやっているのは嬉しくもあり、祝誕生よりいろんな長寿のお祝い事が多くなった現世では。この前は99歳の元気な大叔母に会い大感激したものだが人生百年時代、確かに古民家さえ百年も珍しくなくなり、生は永遠でないことにも頷きながら美酒に酔う。脳の前頭前野が衰えるのも仕方なしの壁でも刺激で鍛えればまだ可能性もかでいろんな物語にチャレンジで活性化の意欲だけはあるのだが。一期一会 礼に始まり礼に終わるそんな老境かなで SDGSのあとの well-beingの仮想社会には もはやかな。We are 、Thank you & Love you.と雄たけびだけは。
May 8, 2024
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一瞬から永遠を鑑みるならずも、この混迷とした現実に生き、戦争のない時を求めるのは難しくこの先も無くならず宿命かもで、宇宙の無の世界くらいか。他者と共存する限りの争いで人間のわがままでなく、政治や経済が発達する限り環境問題やLGBTQなど新たな課題も出て自分勝手でもない。海の鯨、森のクマなども生存競争があるのだから、屋久杉、南極の氷が何千年と云われてもがな。勝手に多様化と分類されても、magazineの zineを作ると 同人誌のようなわがままな会もあると。脳は一人きりでも、人々で成り立っているのだから互いを尊重し理解する容積は大事、そんな素朴なところから出発した人類でも。ヒトカネモノが世界規模で広がるIT革命で、パンディミックがあってもリモートの距離感は縮まらず、貧富、強弱のいびつな構図は深まるばかりで、次代はどこへと流れる。
May 7, 2024
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前回のバブル期を越えた株高でも35年以上前だから様相が円安を含め異なる。崩壊後リーマンショックから長き低迷のなか、大企業の高利益や投資家は安堵しても庶民は物価の高騰の格差社会に呻吟。かっては景気も良くて不動産、ゴルフや海外旅行ブーム、タクシーも捕まらず、今は乗務員がおらずライドシェアの違いとインバウンドの賑わい、企業もAI株や自動車産業中心に時価総額も高騰。バブル期は銀行、不動産中心の様相で、株取引をしない方もなので株価恩恵の無関係も。年末には4万円越えで果たして政治は消費税などどう対処するのか。世界は宗教戦争の混乱で、精神的、非地位財の伝統宗教が現代のモノカネの地位財を凌駕出来るか瀬戸際にもあるようで、これもハラハラになるのかな。
May 6, 2024
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知り合いが突然連休で家族に持て余されてラーメンでも行きましょうとお付きい。まさに主食人間は拒絶する訳もなく、どこへと画策しながらも、ラーメンストリートは東京駅や品川、お台場あたりにあり、先月は新横ら博ーまで、この前のテレビで見た下北沢も良さそうで、とりあえず車で走り秋葉原へ向かったら巣鴨に系列店があり急遽変更直行。パーキングを探し、「らーめん鴨&葱」へ秋葉原本店新宿とあり、昼過ぎの行列も無く入店。同行とコンフィニ麺を完食。合鴨葱水しか使用せず無添加物というが、ヤハリ切り身が多いので肉の油か゛で、再見はないだろう。暑いので近くの昔懐かしい純喫茶でお茶をし暫しの歓談。世の中インフレインバウンドインボイスなどで忙しくも巣鴨原宿地蔵通りは高齢化社会の真っ只中、人偏に夢の 円安格差社会は進行中。
May 5, 2024
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ー歸空庵コレクションによる近世絵画に根づいたエキゾチズムー約250年位前 近世初期江戸半ばの西洋風俗画や秋田蘭画、司馬江漢などが、日本の絵画に西洋風の陰影法、遠近法などの技法の洋風画をもたらした当館の寄託品からその魅力を大公開。これまでの日本画の歴史にない表現が新鮮な風を齎し今日までに続いている原点みたいなもので楽しめる。渡辺崋山のナポレオン像なる珍品も。約80点の作品の鑑賞が新たな目撃者となれば至高と。隣の郷土資料館では「宇宙線を観測し続けた 理研板橋分所のすべて」という陸軍火薬製造所を起点とする工都として今は宇宙など最先端技術の理研の歴史を辿るもので門外漢には難しすぎるが たまには異次元をと。
May 4, 2024
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かってZARDて゛同名のヒット曲があったが、「負けないで」の恋愛ではなくて、世界イヤ日本も揺れている。地震や津波だけではなく万博も要らずで現に首相初め議員たちは恒例の外遊中で赤字財政の税のムダ使いも不悉用。ウラ金、武器輸出、詐欺殺人、少子高齢、円安株高、年金保険問題等毎日のニュースも見聞拒否したくなるものばかりで頭がクラクラ暗くなるようでは。カメラが日本で出来て120年ともで、写 真 は時間と空間を適正に撮るので、記憶と記録の最近はアルバムも不要で手軽にネットなので保存活用して風化させず好印象を鮮やかに。知人で熱心にプリントして飾っている方もいるが いい時代の思い出をモニターでなく永遠に残せるような瞬間を刻んで欲しいと、 労働者のメーデーが過ぎて憲法記念日を迎える。
May 3, 2024
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混雑がいやで海外への金満家でもなく連休にはどこへも出かけないので、美術館でものつもりが毎度見事な創造物の絵画などを拝見してるので、たまにはキレイな本物の姿をと急遽変更して久方ぶりに。さすがに躑躅あやめなども終わっており華やかさもなく森林や緑の草いきれはすごいが、種類が多く標本なので標識だらけでキレイな花咲くのはこれからかで、入場料取らない近くの公園の方がいつもシッカリ手入れしているので見本みたいに揃っているのは確かかな。世の中に雑草という草はなくどんな草にも名前がついているとかの牧野富太郎博士の仰せの如し。研究教育保存の目的施設で彼も通った東大大学院理学系研究科附属なので種類も多くてなるほど。沼のヒキガエルの恐ろしい鳴き声は嫌だが 若者も寛いでもう盛りを過ぎた枯れすすきではないが自分みたいな方が多くてノンビリと休憩し歓談している風景も都心の雑踏を忘れさせてくれる 心のアタタカサ。一万ニ千歩。
May 2, 2024
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うつ、勇気、夢ー1933-2023,90歳享年、熊谷生、青山学院卒。2021、8版、中公新書ラクレ、236頁。米寿の時で、三年前上梓した最後の本かもで「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の好きだった芭蕉の病中吟を垣間見たりして。戦争と平和、束縛と自由、破壊と建設、貧弱と芳醇、軍国主義と民主主義の両極の社会経験をしてきたと述懐し、職業病で腰痛もひどくて、御多分に漏れずいろんな病とつきあうことにもなる。晩年は写真俳句を趣味とし、散歩と猫が好きで自称の凡写凡句で愉しみ。お若い時はホテルマン生活をやり作家となり、人間関係のT,P,Oの「気・心・目」くばりを常に信条として愉しく、今や人生百年時代となり果てて、心や脳を鍛え自由に ネバーギブアップと結ぶ。
May 1, 2024
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