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1Q84 BOOK11Q84 BOOK21Q84 BOOK3を読み終えました。1500ページ以上の長編小説ですので、読むのには相当の気合が必要かと思って読み始めましたが、物語に引き込まれ、先が知りたいという気持ちでどんどん読み進んでいきました。2つの物語が平行して語られ、徐々にその2つの物語がつながってゆくという内容です。描写がとても細かい(細かすぎる?)のが気にはなりましたが。。。
2011.07.16
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桶川市こども育成審議会とは、次代を担う子どもたちが健やかに育つ社会ための、子育て支援施策を審議するもので、保育行政や「桶川市次世代育成支援行動計画」の推進について、調査したり意見を述べます。心理カウンセラーとして、また行政書士として、様々な分野に関与し、知見を増やしていきたいと思います。
2011.06.03
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頭痛、肩凝り持ち20年以上のベテランです最近、頭痛が多く辛かったのですが、そんな時、ふとテレビショッピングを見ていて、首もみマッサージャーというものに興味を持ちました。通販で売っているものなんて、たいしたことはないだろう、と思いつつも、頭痛の原因は「首凝り」ではないかと感じていたのです。さて、使ってみた印象ですが、「なかなか良い」ですねやはり、頭痛の原因は、首凝りにあったようです。
2011.04.28
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先日の東日本大震災の地震により、2階の屋根瓦が崩れてしまいました古い屋根瓦の家は、だいたい同じような崩れ方ですね。修理をお願いしているのですが、他の多くの家も修理待ち状態で、いつになったら修理ができるのかな~という感じです。気長に待つしかないですね。さて、屋根の修理をするためには、テレビアンテナが邪魔になりますね。アンテナを取り外す必要はないのですが、当方、いずれはVHFアンテナを取り外す予定でしたので、この屋根修理に合わせて、アンテナも取り外そうと考えました。で、いろいろと検討していたところ、「DXアンテナ UAD1900」なる平面アンテナを発見しました。これなら、自分でベランダに取り付けられそうだし、かなり電波の弱いエリアでも受信可能のようだし、東京スカイツリーが完成してアンテナの向きを変えることも自分でできそうだし、といろいろなメリットがありそうなので、早速購入してみました。UAD1900+共同受信用ブースターCU33L1(DXアンテナ)の組み合わせです。もちろん、事前に、デジサポで受信状況をチェックしたり、無料のアンテナ貸し出しキットを取り寄せてチェックをしました。そして、いよいよ取り付け。結果は、NHK、民放、テレビ埼玉、全て受信できましたただ、少々電波が弱いため、たまに、画面が乱れることもあります
2011.04.14
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民事事実認定と立証活動第1巻と第2巻があり、ページ数が膨大な書籍ですが、知りたい情報が多く、実務的にはとても役立つという印象でした。裁判官や弁護士の実務現場における生の意見が掲載されています。・証拠として良く耳にする「メール文書」や「電話録音」についての裁判上の取扱い・不動産鑑定、筆跡鑑定、DNA鑑定についての実際・弁護士照会の実態などなど、裁判官や弁護士でないとわからない実務的な面について、裁判に携われない当職にとって、とても参考になりました。
2010.07.04
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どのようなお悩み、ご相談でも構いません。 ・家族や家庭の問題 ・学校や会社での人間関係の悩み ・子供のこと、嫁姑関係 ・身近な人には相談できないこと ・恋愛相談、失恋相談、片思い ・現在ニートだが、今後どうしたらよいか ・浮気をしてしまった ・ギャンブルがやめられない ・自慢話を聞いて欲しい ・過食、拒食、酒がやめられない、買い物依存 ・仕事上の悩み ・誰にも話せないこと、話しにくいことを、とにかく聞いて欲しいなど。 じっくりとお話しをお伺いします お電話ですので匿名でも可能です お話しするだけでも気分が晴れ、モヤモヤが解消しますよ!全国どこからでも 電話番号048-786-2239 まで。 (電話受付時間 9時~21時) ※料金は1時間8千円です。事前のご予約、お支払いをお願いします。詳しくは https://taka-houmu.com/counseling/ まで。
2010.06.25
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埼玉県内の市町村では、平成22年6月1日より、「住民票の写し等の第三者交付に係る本人通知制度」が開始されました。第三者が、委任状や職務請求書により住民票・戸籍等を取得した場合、本人にその旨を通知する制度です。ただし、同一世帯や配偶者等からの請求、弁護士等が裁判等のために取得する場合などは、この通知制度の対象外となります。第三者が住民票等を取得した場合に本人に通知される内容は、・住民票等の交付年月日・交付した書類の種別(住民票や戸籍など)及び通数・請求者が代理人か、代理人以外かです。ですので、誰がどういった方法(委任状、職務請求書)で取得したか、取得した具体的な内容などは、通知されません。そのため、詳細が知りたい場合は、市町村の個人情報公開条例等に基づいて、別途、請求することになります。気になる制度であるため、当職は、早速、登録手続きを済ませました。ま、通知されることはないと思いますけどね。
2010.06.01
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人はなぜ足を引っ張り合うのか今の仕事(行政書士業)に進む前(10年前)に購入した本ですが、再度、読み返してみました。社会心理学、実験心理学の本で、業務上たいへん参考になります。「昔からこんな内容に興味を持っていたんだなぁ~」と自分自身驚いています。以下は目次のタイトルですが、興味をそそられます。・みんなが君を批判しているよ、の「みんな」って何人のこと?・出世しやすいポジションは本当に存在するのか・いじめはどんなリーダーシップのときに起きるのか・執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか・お中元お歳暮の心理的コストと心理的利益などなど。業務上、これまで暗黙のうちに使っていた内容もありました。
2010.05.20
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最近、当事務所に、「補助者を募集していませんか?」「行政書士の開業について相談したいのですが?」といったご相談が頻繁にあります。開業する際は、私もいろいろと悩みましたので、参考になる話しをすることができると思います。みなさん、お悩みのポイントはほぼ同じです。行政書士の実情などについても、お話しいたします。残念ながら、補助者については、今のところ募集はしていません。補助者を募集している事務所は、そう多くはないと思われます。
2010.04.16
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運良く抽選でチケットが当たったので、初めての参加です。(チケットは、なかなか当たりません)会場が狭いのが幸いして、ステージと客席がとても近く、満喫できました。女性ファンがとても多いですね。7:3くらいで女性多数でした。新しいアルバムの曲がメインで、初披露の新曲もありました。(ツアー初日のため、詳細は秘密にしておきます)コンサートの途中で空から降ってきたので、持って帰ってきました。直筆メッセージ入りの物も含まれていたようですが、こちらは、そのようなメッセージはありませんでした。
2010.03.06
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携帯サイトです。http://katy.jp/lawyer-takahashi/
2010.02.10
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モチベーション維持のため、法学検定を受検しました。法学検定は、法学に関する学力を客観的に評価する国内唯一の認定試験で、日弁連等の関連団体が実施しています。私が受験した2級は、「大学における法学教育(法学部4年次修了程度)の高度な水準への到達度を証明するだけでなく、企業等において法務業務を担当し得るだけの一定水準以上の体系的な法学の実力を習得していることを証明するもの」とのことです。私は法学部を卒業していないため、法学部卒業程度の知識を保有していることを客観的に証明できたことにります。なお、今年の2級は、受験者1216名、合格者199名、合格率16.4%でした。
2009.12.19
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茨城県の「ワープステーション江戸」という時代劇撮影所にて、TBSドラマ「仁」の撮影が行なわれています。本日、電話で問い合わせたところ、ロケをやっているとのことで、急遽、訪れることにしました。平日のため、見物客は30人程度。以前、ロケの無い日に、この場所を訪れたことがあったのですが、その時の見学者は日曜日でも十数人程度と、寂しい印象でした。さて、撮影の状況ですが、ほとんど見えませんでしたしかも写真撮影もダメ。ロケ見学に行っても何も見えない~と、思っていたら、撮影の休憩時間となり、な、な、なんと、 大沢たかおさん、綾瀬はるかさん、小出恵介さん、子役の喜市役の伊澤征樹くんが目の前を通りすぎました。写真を撮りたかったのですが、撮影禁止!ざ、ざ、残念。しかし、子役の伊澤征樹くんとは握手をすることができました。その後は、撮影ロケのセットを開放してくれ、間近で見ることができました。まさに江戸時代!雰囲気満点です。ロケの屋台に置かれている「お団子」は本物でした天気の良い、暖かな一日でした。
2009.11.26
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現在、当職は不在者の財産管理人に選任され仕事をしています。不在者財産管理人とは、行方不明で連絡がつかない人がおり、かつ行方不明者が管理人を置かなかった場合に、行方不明者のために行方不明者の財産を管理する人のことです。不在者財産管理人が選任される最も典型的な例は、相続人の中に行方不明者がいる場合です。遺産分割協議は、相続人が一人でも欠けると成立しません。そのため、行方不明者のために代理人を選任する必要があり、その代理人が不在者財産管理人です。このような事情から、相続人など利害関係のある人は不在者財産管理人にはなれません。相続人やその配偶者以外の親族であれば、不在者財産管理人に選任される可能性はあります。選任された不在者財産管理人は、家庭裁判所の許可を得て、不在者の代理人として遺産分割協議に参加します。基本的に、不在者は法定相続分どおりの財産を取得することとなります。不在者財産管理人は、定期的に、家庭裁判所に対して不在者の財産の管理報告を提出します。将来、相続人となる予定の方(推定相続人と呼びます)が行方不明である場合には、遺言書を作成しておくことで、このような複雑な手続きを回避することができます。
2009.11.24
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平成21年11月2日午後1時~4時まで、桶川市役所で無料相談会を行なっています。私が相談担当です。相続、遺言、離婚、許認可、内容証明などの相談を行ないます。お気軽にお立ち寄り下さい。
2009.10.29
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職務で良く使う、ゆうちょ銀行の「定額小為替」ですが、サービスが改善されています。金種に、150円券、250円券、350円券、450円券、750円券、が追加されました。例えば九州地方の市役所に、改製原戸籍謄本1通の取得を郵送でお願いする場合、定額小為替の送付に要する費用は、(従来)500円券+200円券+50円券+発行手数料300円=1,050円(今後)750円券+発行手数料100円=850円となります。これまでの不満が解消ですね
2009.04.09
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4年ぶりに、ホームページを新規に作り直しました。http://www16.plala.or.jp/lawyer-takahashi/
2009.02.24
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平成20年1月9日、「行政書士法の一部を改正する法律」が成立しました。内容は、行政書士業務に関する聴聞・弁明手続の代理が明確に位置付けられ、さらに欠格事由の拡充(2年→3年)、業務停止期間の拡大、罰則の強化等、コンプライアンスの強化が図られたというもの。詳細は→こちら
2008.01.10
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新聞を見ていたら、「郵便局はいつも混みあっているので、予約制を始めました」という記事がありました。都内の一部の郵便局で試行されるようです。民営化になり、いろいろな試みがされることは大歓迎ですが、まだまだ公務員的な考え方も根底に残っているような気がします。さて、今年も年賀状の季節となりました。私は既に年賀状を書き上げ、郵便局への持ち込みを終えました。これまでご依頼いただいたお客様、一部の士業、友人など、200枚弱です。会社員時代は、この10分の1くらいの枚数でしたから、大幅UPです。
2007.12.23
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今日は、5つの案件を、同時平行して処理するという、いつになくハードな日でした。朝6時30分から活動を開始し、あまり無理をしないよう、夜の7時で仕事を切り上げました。今日は暖かく、自転車で遠方まで行ったため、大汗年越し案件が増えつつあります。。。
2007.12.21
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やはり出てきました。役所での戸籍等の郵送請求において、郵送した定額小為替の金額が多すぎるという理由で、受領拒否をされました。戸籍謄本1通、住民票1通など、金額が当初から確定している場合は、きっちりとその金額どおりの定額小為替を送って欲しいと言われてもしかたがないのですが、出生から現在までの全ての戸籍を取得する場合、戸籍が何通になるのか、当初はわからない状態なので、多めの定額小為替を郵送するということは、これまで行なってきました。しかし、10月1日以降、一部の自治体では、このような請求をした場合、別途、差額分の定額小為替を再送するように要求してきます。あるいは、最初は戸籍の通数の問い合わせを行ない、金額が確定した段階で、再度、定額小為替を送るようにしなくてはならないそうです。一般庶民にとっては、戸籍取得が、さらに面倒になりました。「定額小為替の発行手数料を差し引く」とか、「切手での請求を認める」とか、何らかの対処をお願いしたいところです。(この問題は、いずれ解決するだろうとは感じています。)
2007.12.20
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地元選出の衆議院議員 大島敦先生の国政報告会が地元で行なわれました。大島先生は、行政書士会上尾支部の新年会等に毎年出席され、私は以前、名刺交換をさせていただいたことがあります。大島先生は、これまで厚生労働委員会に所属しており、今は経済産業委員会で活躍されています。最も力を入れているのは「内需拡大による景気対策」とのこと。会の終了後に名刺交換をさせていただき、その際に、「国民生活センターとのパイプ役として、行政書士をもっと活用していただきたい」とのメッセージを伝えました。
2007.12.08
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ビデオデッキを買い替えました。ビデオデッキの状態が徐々に悪くなってきたこと、地上波アナログ放送での録画の画質がかなり悪くなってきたこと、テレビは地上波デジタル対応なのに、ビデオデッキは対応していないこと、などなど、1年前から買い替えを検討していたのでした。さて、購入した機種ですが、東芝のRD-S301です。一ヶ月前に発売された新製品です。早速使ってみましたが、デジタルですから、再生画質は全く問題なし。しかも、同一時間帯の複数チャンネルを同時に録画できたり、録画した番組を再生中に、別番組の録画ができたりと、なかなかのスグレモノです。また、HDDレコーダーをインターネット接続しています。ADSL機器とテレビが遠く離れた場所にあるため、無線LAN接続です。無線LANアクセスポイントは既に設置済みですが、HDDレコーダーのLAN接続用に、新たに無線LANイーサネットコンバータを購入しました。接続にはかなり苦労し、特に無線LANの暗号化に関する部分で1日くらい費やしてしまいました。ですが、無事、接続完了。イーサネットコンバータについての知識が少なかったのですが、今回の設置で、とても詳しくなりました。これから、いろいろとお試しです。
2007.12.06
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無事、宅建試験に合格していました。合格率は18%前後でしょうか。すぐに実務に就けるよう、宅地建物取引主任者登録までする予定です。早速、登録実務講習の受講の申し込みをしました。
2007.12.05
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ウィルス対策ツールは Norton Internet Security を使っています。何故、このツールを選んだのかというと、SONYのパソコンには、Nortonが最初からバンドルされているから、それだけの理由です。有効期限が近づき、2008バージョンに更新することにしました。すると………デスクトップパソコンで、インターネットエクスプローラーが立ち上がらなくなりました。メモリの参照エラーが出て、立ち上がらないのです。ノートパソコンの方は問題ありませんでした。いろいろと調べてみると、NortonとIEとで、メモリ使用の競合が起こっているようです。ユーザーでの対策は不可能に近く、メーカーからパッチ(バグ対策)を提供してもらうまで待つしかなさそうです。SONYのパソコンとNortonの相性は悪いようですね。特に2008バージョンの評判は悪いです。しかし、インターネットブラウザがないと困るので、何か良いツールがないか、いろいろと探してみました。まず、Netscapeをインストールして使ってみたところ、IEよりはとても軽く、使い心地も良いのですが、表示されない画像があったり、セキュリティが甘いなどの問題点があるようです。そこで、次にFirefoxを試してみました。こちらもとても軽い!しかもインストールは簡単で早い!こんなに簡単にインストールができるとは思ってもみませんでした。動作の軽さに惹かれ、Firefoxに乗り換えることにしました。仕事上、どうしてもIEを使わなければならない場合を除いて、今後はFirefoxを使うことにしました。
2007.12.02
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政府は、独立行政法人の見直しの一環で、国民生活センターを、製品評価技術基盤機構、農林水産消費安全技術センターと統合することを検討している。国民生活センターについては、数ヶ月前に、消費者から直接相談を受ける窓口を廃止するという案を発表したが、世論からの大反対で、今回、見直しの見直しがされるようである。このような状況に対して、少々思うところがある。国民生活センターは、消費者に対して無償で提供するサービス窓口として一定の役割を担ってきており、また国民の認知度も高い。それゆえ、相談窓口の廃止に対して、世論が敏感に反応するのは当然かもしれない。しかし、国民生活センターの行なっている業務は、行政書士、司法書士、弁護士等の業務と重なるところがあり、同じ相談内容であっても、国民生活センターに行けば無料、行政書士等に依頼すると有料、という、我々士業にとって、やりにくい面がある。様々な場所で無料相談が幅をきかせているが、「サービスは無償」という考え方から、そろそろ脱皮する必要があるのではないだろうか。
2007.11.21
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今年の夏頃から、新しい詐欺商法が出ています。・大手金融会社に類似した会社名で信用させ、振り込ませるタイプ・うまい投資の話し(ねずみ講)で、ターゲット(お年寄り、主婦など)によって 手口を使い分けてだますタイプなどなど。これまでにもこのような詐欺商法はありましたが、ここ最近、このような相談が増えてきましたので、注意喚起のためにも、ブログに掲載しました。
2007.11.17
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今年も、行政書士試験の試験監督員(チーフ)をやりました。昨年度に経験していたので、要領も良くわかっていて、落ち着いて説明できたと思います。さて、試験の状況ですが、埼玉県については、今年度は受験者が半減してしまいました。試験会場が、県南の人にとっては遠い場所になってしまったのが理由なのかもしれません。これまで会場として使っていた大学を押さえられなかったのだそうです。ということで、試験監督員も半減してしまいました。試験問題を見ると、民法が昨年よりも難しかったようですね。行政書士試験で、先取特権の問題が出るとは、予想していませんでした。しかも、個数問題でしたから、かなり厳しかったでしょう。明らかに、司法書士試験のレベルですね。他の民法の問題も、司法書士レベルの問題が多かったように思います。記述式は、3問中2問は書ける内容でしょうか。
2007.11.11
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本日、宅建試験があり、初めて受験しました。宅建試験は、民法では司法書士試験とは違った知識が必要で、司法書士試験では得られない実務知識を習得できます。例えば、宅建試験の民法は、借地借家法や賃貸借について、司法書士試験よりもかなり深い知識が得られます。また、税務に関する知識、土地建物の各種許認可の知識、不動産関連の法律知識もたくさん得られます。これまで知らなかった、行政書士実務において役に立つ知識も盛りだくさんで、受験するだけでも十分な価値があります。さて、インターネットで解答速報が出ており、早速答え合わせをしました。結果は、50問中42問正解でしたので、合格でしょう。(合格ラインは35問くらいのようです)正答率は8割5分。司法書士試験であれば、この正答率では不合格なのです。司法書士試験はやはり厳しい試験です。話しは変わりますが、司法試験について、見直しがあるかもしれないという新聞記事が出ていましたね。法科大学院は今後どうなってしまうのか。。。
2007.10.21
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春に続いて2度目のサッカー観戦。雨男だったことがわかりました。2日前にチケット予約した時点では、日曜日の天気は曇り。なのに、今日は大雨。けれども、前回と違っていたのは、屋根付きの場所での観戦。試合を集中して見ることができました。応援もたっぷり満喫。勝利試合の後は、3万人くらいで合唱していました。前回は渋滞にはまってしまいましたが、今回は渋滞にかからないようなルートを見つけました。埼玉スタジアム付近の地理にはとても詳しくなりましたよ。
2007.09.30
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今年の司法書士試験の結果が届きました。結果は既にわかっていたので、それほど落胆はありません。個人的な感想として、今年の司法書士試験の結果から見えたことを書き留めておきます。(あくまで個人的な感想・予想です)・今年の試験の合格ラインは、これまでと比較にならないくらい 上昇している。今年の問題は、難しかったとは言えないが、 かと言ってとても簡単だったとは考えられず、 基本的な知識を十分持っている合格ライン上の受験者が 年々増加しているように思う。 この傾向から来年を推測すると、合格ライン上の受験者の 点数をバラつかせるような問題が出るのではと感じる。 重箱の角をつつくような問題が出るのか、あるいは現場思考型の 推論問題が出るのか。。。(今年は前者が出たから、来年は後者か?) ・今年の記述式試験の点数配分は、多くの人ができている内容を ミスすると大幅減点となり、多くの人ができていない内容は、 小幅な減点になっている様子。 近年の商業登記法記述式は、記載事項としては典型的な内容であるため、 そのあたりをミスすると、一発で不合格になる可能性が高いようだ。 記述式は、誰でも間違いなく書けるところを、確実に書くというところが ポイントなのかもしれない。 また、記述式において検討時間が少なくなった場合、細かな添付書類よりも、 登記の目的、原因、をしっかりと確実に書くだけでも良いのではないか。(上記は、あくまで個人的な感想・予想です。)
2007.09.28
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最近は、社会心理学に関心を持って、いろいろと情報を得ています。争いが何故起きるのか、争いを解決するきっかけを作るには、など、業務と密接に関係し、個人的に重要なテーマになっています。さて、今読み終えたのは、「2日で人生が変わる箱の法則」という本です。解説するのはちょっと難しいのですが、概要は以下の通りです。争いのきっかけの一例として、家庭でよくある、妻が夫に家事をやって欲しいとお願いすることに対する、夫の反応がある。夫の反応(言い訳)として、(1)「やろうと思ったが、やりたくなかった」(2)「やろうと思って、やりたかったが、できなかった」という2つのパターンがある。(1)は、夫は、自分の気持ちに背いているということ(2)は、夫は、自分の気持ちに背いていないということ(1)をより詳しく見ると、 ・夫が自分の気持ちに背く→自分を正当化する(正当化という箱を作る) →夫にとって都合の良い言い訳を作る→妻を物として見る →夫婦が敵対的になる ・夫が自分の気持ちに背く→自分を正当化する(正当化という箱を作る) →妻が夫の正当化に反対する→夫婦の怒り・恨みというように負の連鎖に陥ってしまう。(2)については、 ・妻は夫を人として見る→正当化はいらない ・妻は夫を人として見る→夫の長所・短所をとらえられるというように、連鎖することがない。結論として、「人を物として見るのではなく、人として見ること」「人をむりやり変えることはできないが、正当化という箱から 抜け出せるように手助けすることはできる」「その手助けとは、正当化という箱の中にいるということに気づかせること、 あるいは、その箱の外に出られるように手を差しのべることである」「自分が何らかの箱の中に入ってしまっている、という状態に気づくことで、 箱から抜けだしやすくなる」経験上、なんとなくやっていることのような気もしますが、社会心理学的にはこのような説明になるのでしょうか。
2007.09.27
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新司法試験の今年度の合格発表がありました。合格率は40パーセントだそうです。法学未修者コース(社会人や法学部以外の卒業者)に限ると32パーセントとのこと。旧司法試験の合格率3パーセントに比べたら、とても高い合格率ではあるが、そもそも法科大学院の卒業生が6千人程度であるから、合格率はあまり意味がない数値かもしれない。法科大学院の理念は、多様な人材の養成であるが、単に社会人経験があるとか、法律に興味をもった、という程度では、司法試験は突破できないという現実が露呈された。つまり、社会人枠で法科大学院に入学したとしても、3年間ミッチリ勉強して、合格率が32パーセントである。旧司法試験と同様、人生におけるリスクがとても高い試験である。個人的に注目していたのは「大宮法科大学院」。大宮法科大学院は、社会人の受け入れに積極的な大学院である。結果は、受験者43人中、短答式合格者24名、最終合格者は「たったの6名」。学生の質が低いとはとても思えないのであるが、法律知識を詰め込まなければならない試験であるから、法律知識の全くない社会人にとっては、3年間での合格は厳しいということなのだろう。
2007.09.15
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法テラスでは、低所得者を対象とした無料法律相談を開催するそうです。→http://www.houterasu.or.jp/center_info/info/event.htmlこの記事を見て、「なぜ、無料相談に所得基準を設けるのか?」と疑問に思った人は多いことでしょう。相談の際に、給与明細でも提示するのでしょうか?それにしても、(認定)司法書士は、確実に弁護士と方を並べつつあるようですね。法テラスでは、司法書士の名称が、弁護士とともに掲載されるようになってきましたからね。
2007.09.08
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昨日のニュースで、「全国の商業登記所、集約へ 510カ所を80カ所に」という内容がありました。-----------------------http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY200709060213.html より抜粋法務省は、全国510カ所の法務局と支局・出張所に置かれている「商業登記所」を大幅に減らす方針を固めた。来年度から4年かけて業務の集約を進め、1都道府県に1~2カ所、計80カ所ほどにする。専門の登記官を残る登記所に集中させ、申請の相談や事前審査に即応できるようにするのが狙いだ。-----------------------行政書士の商業登記開放が目前に迫る中、いったいどうなってしまうのか...
2007.09.07
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ホームページに少々手を加えました。・来客者のために詳細地図を掲載・自己紹介プロフィールを詳細に記載当事務所は住宅街の中にあるため、事務所に来ていただく方が迷ってしまうことが多くありました。電柱看板を設けたことで、少しわかりやすくはなりましたが、ホームページ上に詳細地図を掲載することにしました。また、プロフィールをさらに詳細に掲載することにしました。少々自慢も入っています
2007.09.06
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今年度の規制改革については、以前、こちらの日記に記載したことがあります。ポイントの一つとしては、「資格者に関する実務実績等の情報開示の推進」があります。弁護士会は、この流れに沿って、弁護士情報提供サービスを開始するそうです。行政書士会はどうかというと、本件に関して、まだ何の連絡も来ていません私の所属している上尾支部のホームページで、先陣をきって、情報を掲載してゆきたいとは思っているのですけど...。
2007.08.31
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中央公論新社から出版されている、近年売れている本だそうです。アマゾンの書評を見る限りでは、良悪半々といった感じでしたが、業務の参考のため、購入して読んでみました。事例は、ほとんどが「クレーマー対策」という内容のため、苦情を言うと全てこんな対応をされてしまうのか、と思われてしまうような印象を受けました。そのあたりが、書評で悪く書かれてしまっているのではないかと感じます。明らかに従業員側が悪い場合についての事例など、少し別の視点から見た記載があれば、そのような誤解が減るのではないでしょうか。個人的な書評としては、クレーマー対応については、ある程度評価できる内容だと感じましたが、「クレーマー」と「良い苦情」の区別についての記載がないことと、対応方法が少し冷たく、私ならこのように行動し説明するだろう、と思われる部分が少なからずありました。苦情・クレーム対応について確立された方法は未だに存在しない、ということでしょうか。近年メディアで騒がれ始めた、学校への保護者の無理難題に対する対応のヒントが得られるものと期待していましたが、「対応しないのも対応のうち」という対応方法が書かれていて、ちょっとがっかりでした。確かにそのような対応方法もありますが、それで良いのでしょうか。。。その答えは未だ見つかりません。。。
2007.08.19
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官公署事務の民間開放が、いよいよ本格的に始まるようです。→http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/sijyoukapage.html登記所の登記事項証明書交付事務や、車庫証明、旅券、国民健康保険、介護保険、の窓口業務などが対象となっています。また、情報処理試験の実施も民間開放されるようですので、司法書士試験などの国家資格試験の実施も、いずれ民間開放されるのかもしれません。とすると、士業資格の再編、なんてこともあるのでしょうか。
2007.08.15
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郵便局の預貯金の相続に関する手続きが、今年の2月頃に変更になっています。 郵便局に出向き、相続関係の概略を記した書類を提出(戸籍や印鑑等は不要) ↓ 郵便局から代表相続人宛に、書類の詳細を郵送 ↓ 再度、郵便局に出向き、各種書類を提出という流れになりました。相続人に実印をいただくタイミングに気をつけましょう。
2007.08.08
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これまで配布していたチラシを刷新しました。ここ1、2年の活動から得た情報を取り入れています。お客様が事務所にいらっしゃる際に、迷ってしまう方が多いため、事務所までの地図も、より詳しく記載しています。一方、他士業の職域違反とならないような配慮もしました。最新のチラシは、ホームページに掲載しています。→http://www16.plala.or.jp/lawyer-takahashi/
2007.07.25
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今年の司法書士試験について、LECより集計結果が届きました。なんと、足きり予想ラインが正答率8割、合格ラインは正答率9割近くになっています。2年前の、簡単だったと言われていた年よりも上昇しているようです。一昔前であれば、今年の足きりラインくらいで合格できていたはずです。合格ライン上にいる人数が、年々増えているということでしょうか。個人的な印象としては、決して簡単だったとは思えず、個数問題が少なかった分、結果として正答率がアップしたのではないか、と感じます。それにしても、ここまで合格ラインが上昇してしまうとなると、この試験、今後ますます厳しいものになってくるでしょう。9割の正答率を出さなければ合格できないのですから。。。
2007.07.23
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今更言うことでもありませんが、合格率は2~3パーセント。ちなみに、近年の行政書士試験の合格率は2~5パーセントといったところ。合格率にそれほど差はありません。しかし、難易度は比較になりません。近年の司法書士試験で、勉強開始から合格まで、1~2年で合格する人は少なく、一般人は、数年かかってやっと合格できれば良いほうでしょう。ちなみに、司法書士試験は、波乱がなければ、択一で70問中60問程度(正答率85パーセント)が合格の安全圏です。ですが、普通に勉強しているだけでは、なかなかそのラインに届きません。頭が悪いせいだとか、年のせいだとか、など、いろいろあるかもしれません。昨日、今日と、インターネットで司法書士試験に関する情報を検索していたところ、その一つの答えとして、勉強する上で、参考になる内容がありました。「司法書士試験は、それなりに勉強していれば、択一問題で5つの肢のうち2つの肢に絞ることは、ある程度簡単にできる。しかし、その2つの肢から正解を導き出すには、それまでの勉強の、倍くらいの労力が必要」というのである。2つの肢から正解を選択する際には、運の要素も確かにあると思いますが、決して、運だけでは正解できないことも確かでしょう。そのことを、この文章が語ってくれました。昨年の試験後にも、感想として記載していたことですが、現状レベルからもう一歩上に行くためには、これまでの倍の努力をしなくてはならないということが、なんとなく理解できたように思います。あとは、その努力をするか、しないか、ということでしょう。
2007.07.02
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今年も、司法書士試験が無事終了しました。精根尽き果て、やっと少し回復したところです。解答速報を見ると....例年どおり、正答率7割は超えるんですが、そこからなかなか点数が伸びませ~ん(涙)いったい、何が足りないのでしょうか???(勉強が足りないんでしょうけど)とは言え、数年前に比べれば、知識量や解答の早さは、ものすごく違っていることは確かです。単なる知識の丸暗記という状況から、知識を使いこなせてきたかな、というレベルにはなってきたと思っています。今年の試験についての個人的な印象としては、かなり細かな知識を問う問題が多かったように思います。これを正解せよと言われてもなぁ~、、、って感じでしょうか。知っているか、全く知らないか、という問題が散見されました。テキストに載っていないか、載っていても見過ごされてしまうような問題も散見されました。という感じでしたので、5つの選択肢から、2つの肢にまで絞ったところで間違えてしまう、という問題も結構ありました。また、会社法の点が全く伸びませんでした。今年は、試験の2ヶ月前くらいから、基本書の読み込みを中心に勉強しただけで、勉強量は多くはなく、しかも、頭痛がひどくなったため試験前はかなり休息をとりました。さらに記述式については全く問題を解いておらず、模試も受けず、という状況でした。。。ですので、この結果はいたしかたないでしょうか。
2007.07.01
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インターネットで自分の年金記録が確認できるということで、今月の初め(年金記録について問題になり始めた頃)に、インターネットでIDとパスワードを申し込んでいました。申し込みから、おおよそ3週間くらい過ぎ、やっとIDとパスワードが届きました。それで、早速チェックをと。。。結果は。。。とりあえず問題なし。一つの会社に長く居て、氏名も変わらず、という状況で問題があったら、それこそ大々的に社会問題にしていたところです。でも、個人的には、その必要はなさそうですね。。。
2007.06.23
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規制改革推進のための第1次答申が公表されました。→第1次答申の内容当職に関係のある内容は、本文の73ページ以降に掲載されています。ポイントは、・資格者に関する実務実績等の情報開示の推進・将来的には、隣接職種資格者への業務開放等、各種業務分野における競争の活性化でしょうか。私見ですが、ポイントの2番目については、近い将来、大量の弁護士が輩出されることとなりますが、そうなると、他の士業の資格者も増えるものと思われ、競争原理がより一層強く働くことになるのは良いのですが、士業者の質のばらつきも顕著になるものと思われます。いずれ、現在のような士業単位での資格取得による専門分業体制は崩壊し、士業の資格が一本化(二本化)されることになるのではと推測しています。あくまで私見です。以下は、本文の抜粋です。-----------------------------------(2)基準認証、法務、資格【問題意識】 : さらに、業務サービスの質的向上のためには、その担い手の増加等を通じた競争の活性化が重要であると考える。このため多様な主体による法律相談の実現を含めた隣接職種資格者への業務開放等、各種業務分野における競争の活性化により、国民が多様なレベルの業務サービスの選択と享受ができるようになることが必要である。 :【具体的施策】1. 資格制度全般イ 資格者に関する実務実績等の情報開示の推進【平成19 年度検討、結論】 業務独占資格については、業務を行うことができる者が限定されており、競争原理が働きにくい環境にある。また、サービスの享受者である国民は、現在のところ業務を依頼する際に、資格者に関する得意分野やこれまでの業績などの情報を入手することが難しく、どの資格者に依頼するのが良いか選択するための判断材料が不十分な状況にある。 今回調査を行った業務独占資格のうち事務系の資格(弁護士、司法書士、土地家屋調査士、弁理士、行政書士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、不動産鑑定士)については、国民への影響度を考慮すれば、その情報公開への社会的要請は特に強いものと考える。 そのため、主管省庁は、業務独占資格の上記事務系資格に関して、資格者団体と協力して、資格者の氏名や事務所の所在地、連絡先、専門分野、懲罰など、国民に有用な情報の開示について、個人情報保護の観点や各資格における業務の特性を考慮しつつ検討を行い、国民が資格者を主体的に選択できるような環境を整備するべきである。-----------------------------------
2007.06.01
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昨日の夜、北海道大学の社会心理学の先生がテレビ出演していました。心理学は個人を対象にしますが、社会心理学は人と人との繋がりを対象にします。ですから、相談業務は社会心理学と関係が深いとも言えます。さて、近年、不祥事が発生する毎に、早急な立法行為が頻繁に行なわれています。つい最近でも、社会保険庁の不祥事に対して、時効を適用しないという立法を早急に行なうと。このように規律を守るため、あるいは不祥事対策として、法律を作るという発想、と言うか考え方は、日本人特有のものではないかということを、この番組では「暗に」言っていました。実際にオンエアーで言っていたことは、「日本人は和を尊び、皆で力を合わせて、経済立国になったと言われているが、 そうではなく、和を尊び、皆で力を合わせるように 『ルールや規制を設けて仕向けている』のではないか」という感じの内容でしたが。つまり、「社会全体を、そうせざるを得ないような状況に仕向けた結果として経済立国になったのではないか」というのである。あくまで、これは主張であって、本当のところ正解はわかりませんが、このように考えることで、この考え方が今もそのまま受け継がれていて、規制という立法ばかりが増え続ける世の中になってしまったとは言えないだろうか。その一例が、最初に書いた社会保険庁です。『規制をすればいいの?』『規則は守ればいいの?』『モラルって?』日本人って、本当はどんな人種なんでしょう?和や人情や道徳を持ってない人種なんでしょうか?法で縛るだけでは解決できないということも知って欲しいですね。
2007.05.26
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今日から願書受付が始まりましたが、ちょうど、法務局に行く用事があったので、朝一で願書を提出しました。受験番号の若い番号を取ろうという目的は特になかったのですが、かなり若い番号になりました。みなさん、あまり急いで願書を提出しないみたいですね。受験場所は、例年通りの、あそこ、です。
2007.05.07
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行ってきました、埼玉スタジアム2002。大雨で、しかも屋根がない席だったので、なかなか試合に集中できなかったのですが、それにしても、応援が物凄いですね。地響きのような感じです。今日は、入場者数が3万ちょっとでしたが、(大宮アルディージャがホームのため、販売席数が少ないのです)満員だと、この倍くらいの応援になるんでしょうね。埼玉スタジアム2002サッカー場内のレッズサポーター
2007.05.06
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アーノルド・ミンデルの主張を、私は、次のように理解している。(1)トラブルを避けない(炎の中に座る)(2)自分自身と相手に対する気づきと自覚(1)について復讐の連鎖を断ち切るには、偏見、切り捨てられた感情、憎しみ、悩み、などを取り上げ、焦点を当て、決して逃げない、避けないこと。耳を傾けなければ、解決することはありえないし、人々はさらに怒り、復讐心を持つ。問題点に焦点を当てることで、初めはさまざまな問題が生じることになるが、その瞬間を耐えることで、ある時、その問題から開放され、結合される、とアーノルド・ミンデルは主張している。(2)について自分自身では気づいていないシグナルを、自分自身で自覚すること。つまり、自分では気づいていないが、自分のしぐさや態度によって、相手にはなんとなくわかってしまうこと(意図されていないメッセージ、意識されていないことがら)を、自分自身で気づくこと。最後に、アーノルド・ミンデルの主張から得た、私なりの表現をしてみる。「問題が発生したら、その問題を直視し、決して逃げ出さないこと。 必ず解決方法は見えてくる。感情の渦の中に入り込まなければ、 決して、根本的な解決にはつながらない。 人間の感情は、争いの火種になることもあれば、問題解決の スパイスになることもある。」自分自身に常に問いかけておきたい内容でしたので、文章に書きとめてみました。(つづく...かもしれない...)
2007.05.04
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