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2013.08.27

アーッという間に、Nコン県大会

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なんでこう、日が経つのが早いんでしょ!!

前の日記は地区予選の記事。
で、この日曜日、県大会でした。

金賞をいただき、めでたく関東甲信越ブロック大会へも進めることになりました。

132（県内参加校総数）分の３（代表校）
＼(^o^)／

娘達は中学合唱部で経験のある大宮のホール。
母もいけるわー♪　嬉しいな〜!!ドキドキ＾＾

県大会での演奏を終えて、他校の演奏を聴きながら、楽譜を何度もなんどもみっちり見ていました。ふと途中で、「代表に選ばれなければ、もう弾く事もないかもしれないんだ…」と気づいたのですが、どうしてももう一度、この曲を弾きたい、と強く思ったんです。

代表に選ばれてまず、「次こそは、満足いく演奏を目指そう!!」と思いました。

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ところで、Ｎコンのホームページを見ると、県によっての温度差はかなりのもので、県全体で数校しか出ない県もあれば、長野のように100を超える学校が参加している県もあり。我が県が盛んなのは、熱心な先生方がいらっしゃる故のことと思います。有り難いことです。

その、先生（指導者）の移動によって、強豪校も入れ替わっていきます。

娘達の中学は、先生が数人変わってもかなりのレベルを維持していて、全国大会にも出ましたが、昨年からは明らかに指導の質が落ちたようで、今年は県大会で金賞すら取れていませんでした(>_<)　演奏を聴いていないので、中身についてはコメントはできませんが。さらに、当時最大のライバルだった（やはり全国に行った事もある）中学も、10年近く顧問をされていた先生が昨年他校へ移られたとたん、銀賞止まり。なんとも厳しい現実です。

で、次女が全国大会（ＮＨＫホール）へ進んだときの顧問の先生の名前が、今年はどこにも出てないけど…と心配してたら、なんと、県大会のプログラムの「審査員」の欄にお名前がありました!!^^;　指導主事になってらした＼(^o^)／

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その次女は、この夏はサイトウキネンフェスティバルの、こどものためのプログラムで演奏されるベートーベン第九の合唱団員として、松本と長野で公演に参加しています。大学の混声合唱団への依頼があったからなのですが、ほんとにいい経験です。

何度も松本まで練習に通い、いよいよ本番の週。オケは音楽塾の学生さんたちで、さすがだよ♪　と次女談。練習の最後に、マエストロオザワの指揮ではないものの、練習の最後に顔を見せてくださり、一言アドヴァイスやコメントをくださったと喜んでいました。復活されて、ほんとうによかったです。

１日２公演で全部で４日間の８公演。なかなかハードですが、それだけ歌えば、第九はもうしっかり体に入るでしょうね。いい経験です。

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