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りょう(7歳)が母に聞いていた。「おかあさん、おとうさんの足って何センチ?」「26.5センチだよ」「あと6センチだな。よっしゃ!!」父越えを心待ちにしているようだ。
2006年08月31日
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りょう(7歳)が友達の家に電話をした。「もしもし、たけし、いるぅ~」出たのは友達のおかあさんだったみたい。電話のかけ方が、全くなっていない。これから教育せねば。。。こないだ電気屋さんに行ったら、携帯をマジマジと眺めていた。「あ、これ、友達のと一緒だ。 おれも、そろそろ携帯欲しいなぁ~」まずは、電話のかけ方を覚えることが先だね、君は。
2006年08月30日
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りゅう(4歳)が父に聞いてきた。「ねぇ~、おれの『丸くて長くて固いやつ』知らな~い?」「えぇ~?丸くて長くて固いやつぅ~? なんだ、それ?」「どこかなぁ~、どこかなぁ~ あ、あった!!」「りゅう。これは『千歳あめ』っていうんだよ」「へえ~、そうなのか」こないだ、七五三の写真を撮ったときにもらったやつだね。正しい形容だけど、分からなかったなぁ~。
2006年08月29日
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りゅう(4歳)の七五三の写真を撮りに行った。早撮りで割引価格。りゅうは、りょう(7歳)のときのことを覚えていて「おれも、おにいちゃんみたいに、刀を持って写真を撮るんだ」と気合十分。紋付袴姿になって、刀を持って、撮影開始。「りゅうく~~~ん、もう少し、力を抜いてぇ~」カメラマンのおねえさんに声をかけられた。りゅう、緊張しているのか、体がガチガチになっていて、表情もこわばっている。いつも、『おちゃらけパー』のりゅうだけど、緊張もするんだね。そんなりゅうが、かわいく思えちゃいました。さぁ~、かっこいい写真に仕上がってくるかな?楽しみだね、りゅう。
2006年08月28日
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りょう(7歳)の夏休みは、27日で終了だ。「あ~~~、夏休みが終わっちゃう。。。。 さみしいなぁ~。。。。。」とつぶやいているのは、母。えぇ~~~?世の中のおかあさんは、夏休みが終わるとホッとするんじゃないの?忙しいけど、今年の夏休みは、母も満喫したみたい。来年も、楽しい夏休みになるといいね!!
2006年08月27日
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家族で花火をした。れお(2歳)は怖がって、花火を持とうとしない。おにいちゃんたちは、キャッキャ言いながら、楽しそうに花火をしている。おにいちゃんたちの姿に触発されたのか、少しずつ花火に近づいてくる、れお。とうとう自分で花火を持てました。(父が手を添えてあげたけど)自分で持っている花火を指差して「(はな)びぃ~」と教えてくれた。れお。きれいだね、花火。
2006年08月26日
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14日に2歳になった、れお。「なんしゃい?」と聞かれても、人差し指と中指をたてて『2歳』とできない。でも、れおなりに考えたのかな?人差し指と親指をたてて『2歳』ポーズをするようになった。ジャンケンもグーとパーしかできなかったけど、人差し指と親指をたてて『チョキ』を出すようになったよ。やるな、れお!!
2006年08月25日
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息子ども3人を連れて畑に行った。りょう(7歳)が、オスのかぶと虫を見つけた。ビニール袋に捕獲した。そして、りゅう(4歳)と何やらヒソヒソ話をしている。「これ、おかあさんに見せたら、びっくりすると思うよ」「うん」「『おかあさん、ハイッ』て言って、ビニール袋を差し出すよ」「うん」「そしたら、おかあさんが『なに?』って聞いてくるから、 りゅうとおれで、『か~ぶ~と~む~しぃ~』って教えてあげるんだ」「うん」「そしたら、おかあさん、『えぇ~~~』って言って驚くよ」「うん」「よし、じゃ、練習しよう」りょうとりゅう、2人で何度もロールプレーイングをしていました。家に帰って母に見せたら、ロールプレーイング通りのリアクションをしていました。
2006年08月24日
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りゅう(4歳)は、幼稚園の友達の家に遊びに行った。かぶと虫が8匹もいたんだって。メスのかぶと虫を1匹もらって帰ってきました。名前は『コンチ』に決めたようです。母は、『こんちゅう』を文字って『コンチ』にしたのかなと思ったそうです。名前を聞いたりょう(7歳)が、はしゃぎだす。「えぇ~~~、『コンチ』って名前なのぉ~~~。 反対から読んだら『チ○コ』じゃ~~~ん」「もぉ~、おにいちゃんなんか、イヤだ!! きらい!!」名前は『デンジ』に変わってしまったようだ。『デンジ』は何を文字った名前なのだろう?息子どもは植物や昆虫によく名前をつける。名前を聞くだけで楽しくなっちゃう。名前をつけると愛着もわくし、いいね。
2006年08月23日
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りょう(7歳)は、夏休みに入ってから日記をつけているらしい。こないだ、じーちゃんちに泊まったときのことも書かれていた。===ばあちゃんに、こうえんにつれていってもらいました。じいちゃんには、しらないおおきなこうえんにつれていってもらってたのしかったです。よるは、はなびをみにいきました。おおきかったです。とってもうるさかった。でんしゃがはしっているのがみえました。でんしゃをみたら、すこし、さびしくなっちゃいました。===電車を見たら、「おかあさん、あれに乗って帰っちゃったんだなぁ~」という思いがわいてきて、おセンチになってしまったのだそうだ。かわいい感覚だなぁ~。りょうには絵日記も書いてもらいたいな。りょうの絵はかわいいから。
2006年08月22日
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りゅう(4歳)とれお(2歳)と母が、お昼寝。りゅうはクーラーの近くで、ソファーに横になり、お腹を出しながら寝ていた。少し経ってふと、りゅうに目を向けると、タオルケットをかけて寝ている。「あれ? りょうがタオルケットかけてくれたの?」「うん」さりげない、ちょっとした優しさがうれしくなっちゃいました。りょう、いい気分をありがとう!!
2006年08月21日
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最近、我が家では日曜日の夕方、父+息子どもで、近所を探検している。気ままに歩き、なるべく通ったことがない道を行き、探検している。弟2人が昼寝をしていたので、今回はりょう(7歳)と2人っきりで探検をした。手をつないで歩いていたんだけど、人通りの多い道に出るとパッと手を離す。ひっそりとした裏道に入ると、また手をつないでくる。人に見られるのが恥ずかしいんだね。気持ちはよく分かるなぁ~。裏道で、たくさん手をつなごうな、りょう!!
2006年08月20日
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寝る前に、みんなで布団でゴロゴロしていた。りゅう(4歳)に「チューしてぇ~」と言ったら、ホッペに、『チュッ』としてくれた。りょう(7歳)にもお願いしたけど、「えぇ~~~~、やだよぉ~。恥ずかしいもん」と言われてしまった。「してくれよぉ~ん」と、もう一度お願いした。「みんな、あっち向いててね!」と母とりゅうとれお(2歳)に言ってから、かるぅ~く『チュッ』としてくれた。自分は、父親とチューをしたことも、されたことも記憶にないなぁ~。うちの父親はいつまでしていたんだろう?
2006年08月19日
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夏休みも残りわずか。あれ、そういえば、りょう(7歳)の通信簿を見てなかったなぁ~。母に聞いた。「りょうの通信簿は?」「ないよ」「え?」「だって、二学期制だから、通信簿はまだなんだよ」「へぇ~、そうなんだ」「秋に一学期が終わるんだけど、秋休みもあるらしいよ」「へぇ~」「それから、夏休みは8月27日で終わりなんだよ」「はぁ~」自分が子供の頃とは、ずいぶん変わっているんだなぁ~。
2006年08月18日
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りょう(7歳)は、目一杯、アクティブに過ごしたようだ。10時~12時 近所のプールで遊ぶ12時半~3時半 近くの公園で走り回って遊ぶ4時~5時 サッカー教室で、ガンガン走る5時半~7時 スイミングスクールで泳ぎまくる寝る前に、歯磨きをしているとき、「おれ、なんだか、疲れちゃったよ。。。。」と言いながら、涙をポロポロと流していたようだ。どんな意味の涙だったんだろう。
2006年08月17日
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マックに行った。りょう(7歳)は走りながらイスに座り込んだ。そのとき、テーブルの上に置いてあった自分のマックシェイクに手があたり、倒れ、全部こぼれてしまった。悔しくて涙をかみしめている、りょう。そしたら、りゅう(4歳)が「おにいちゃん、おれのちょっと飲んでいいよ」と言ってくれた。少しもらってニンマリする、りょう。りゅうも、ニンマリ。兄弟って、いいね。
2006年08月16日
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れお(2歳)は、母を抱きつきまくら代わりにして寝ているようだ。添い寝してくれている母の首にうでを巻きつけて、寝ているらしい。家事が控えている母が、そぉ~っと、首かられおに腕を外そうとすると「んん~~っ!」と言って、怒られてしまう。れおが熟睡状態になるまで、待っていなければならない母。汗っかきのれおの腕はグジュグジュで、母の首までグジュグジュになってしまうのだそうだ。大変な、母。。。。。
2006年08月15日
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8月14日。れおが2歳になった。おめでとう!!「れお、なんさい?」と聞くと「いちぃ~」と言いながら、人差し指をたてる。「今日からはね、こうなんだよ」と言って、Vサインの仕方を教えてあげる。でも、れおには、まだ難しいみたい。『5歳』になっちゃうよ。「れお、なんさい?」と、また聞いた。「いちぃ~」と言いながら、右手と左手の人差し指をたてた。ん~、なるほど。それでも『2歳』になるね。ともかく、ハッピーバースディ、おめでとう!!
2006年08月14日
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我が家の玄関先にかなぶんがいた。りゅう(4歳)が見つけて「あ、かなぶん!」と言うと、かなぶんが飛び始めた。我が家のまわりを、上下左右にグルグルと飛んでいる。かなぶんの飛ぶリズムに合わせて「かなぶん、かなぶん、かなぶんぶん!!」と言いながら、踊り始めたりゅう。りゅうの姿を見て「ぶんぶん」と言いながら踊り始めた、れお(1歳11ヶ月)。ダンシングブラザーズだね。
2006年08月13日
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れお(1歳11ヶ月)がぶどうを食べていた。1人で食べるのに苦戦している。りょう(7歳)が助けてあげた。れおの口から15cmくらいのところで発射準備。ぶどうの皮から実を勢いよくつまみ出し、発射!ぶどうはそのままれおの口に吸い込まれていった。連続発射で、あっという間に完食。仲のよい兄弟の、昼下がりの出来事でした。
2006年08月12日
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りょう(7歳)が、国語のドリルで文章を作る練習をしていた。ぼくは、○○○○○○○○○○○○○○○○と思っています。理由は、○○○○○○○○○○○○○○○○だからです。『○』を埋める、という出題。ぼくは、『ディズニーランドに行きたい』と思っています。理由は、『ず~~っと前にしか行ったことがなくて、記憶にない』からです。近所の友達やプール仲間からディズニーランドのおみやげをもらったらしい。そういえば2年以上、行ってないね。りゅう(4歳)も覚えてないだろうなぁ~。れお(1歳11ヶ月)は行ったことがないね。よし!行こう!!ディズニーランドへ!!
2006年08月11日
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息子どもが、まんが日本昔ばなしを見ていた。『竜』が出てくるお話だったようだ。りゅう(4歳)は、テレビの画面に出てきた『竜』を見て、「こんなの『りゅう』じゃないっ!!」と言って怒っていたようだ。自分の名前を勝手に使われたと思ったのかな。もっとかっこいい動物だったらよかったのかね。
2006年08月10日
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りゅう(4歳)はスイミングスクールでの級が1つ上にあがった。「おれねぇ~、手をこうやって回すのが、うれしいんだ」新しい級では、クロールの練習が始まったようだ。お兄ちゃんを見ていて、手を回す練習に憧れていたんだね。夢が1つかなって、よかったね!!
2006年08月09日
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家族で海に行った。お兄ちゃんたちは、楽しそうに波と戯れている。れお(1歳11ヶ月)は、こわがって海に入ろうとしない。「おかあさんが守ってあげるから大丈夫よ」母はそう言ってれおを抱っこして、海に入っていた。入って間もなく、大きな波がやってきた。ザッブ~ン。母もれおも、頭から思いっきり波をかぶった。母の作戦、失敗。れお、海嫌いにならないといいけど。。。。。。
2006年08月08日
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りゅう(4歳)に問題を出された。「おとうさん、いじわる問題ね」「うん、いいよ」「1+2は、な~んだ?」「え~・・・・、分かんないなぁ~。3(さん)!!」「ぶっぶぅ~。正解は、『いちご』でしたぁ~」「りゅう、それって、問題は『1+5は、な~んだ』じゃないの?」「あ、そっかぁ~・・・・」かわいい、いじわる問題でした。
2006年08月07日
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ふと、ちょっと太っているじいさんを連想してしまった。りゅう(4歳)に『こぶとりじいさん』の紙芝居を読んであげた。こぶを取る場面では、自分のほっぺをさすりながら、心配そうな顔をして話しを聞いていた。「痛くないのかな」なんて考えながら話を聞いていたのかな。話に感情移入している姿がいいねぇ~。
2006年08月06日
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うぎゃあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!部屋中に、母のおたけびが響き渡った。ちょん切れた『かぶと虫の首』がリビングに置かれていた。2匹いたかぶと虫のオスのうち、1匹が死んじゃったんだよね。もう1匹にいつもいじめられていた奴。な~むぅ~。母を驚かせようといたずらをした主は誰だ?
2006年08月05日
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マイFIFAランキングを作っているりょう(7歳)。もともと持っていた国旗のカードをFIFAランキング順に並べ始めた。でも、国旗のカードが足りない。そうだ、作っちゃえ!!せっせとカードを自作し、日々変わる『マイFIFAランキング』順に並べ替えてニンマリしているりょう。こういうの、好きなんだね。
2006年08月04日
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りゅう(4歳)に話かけられた。「おとうさん」「うん?」「おれね。世界で一番おとうさんが大好きだよ」「おぉ~~~~、ありがとう。うれしいよ!」「それで2番がれおたんで、 3番がおかあさんで、 4番がおれ。 5番がおにいちゃんなんだ!」兄との不仲は、こんな発言にも表われてくるのね。でも5番だね。入賞だぁ~!!
2006年08月03日
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りゅう(4歳)の海賊船初体験の話を聞いて、りょう(7歳)は自分の経験は語ってくれた。「おれは海賊船、大好きなんだよ。高いところまで振り上がって、そこからヒューッて落ちるとき、チンチンがムズムズするんだよ。おれ、それが好きなんだ」その感覚、分かるなぁ~。股間に力が入らなくなる感じだよぇ~。父は、それ、苦手だけど。今度は、りょう&りゅうで乗ってみてね!!
2006年08月02日
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りゅう(4歳)が遊園地で初めて海賊船(バイキング)に乗った。お兄ちゃんが楽しそうに乗っているのを見て、心待ちにしていた。海賊船が動き始める。りゅう、笑顔。揺れが次第に大きくなる。りゅうの表情が突然、こわばった。そして、泣き顔に。下で見ていた父は、どうしてあげることもできない。「りゅう、がんばれぇ~。もう少しだぞぉ~」なかなか終わらない、海賊船。「りゅう、どうだった?」「おれ、すっごぉ~~く、こわかったよ」「また、今度、乗る?」「今度はおとうさんも一緒ね」今度は父が寄り添って座ってあげるからね!!
2006年08月01日
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