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昨日の日記が中途半端な内容でおわってしまってなんだかご心配をおかけしてしまいました(^^;)いまはすっかり元気で、めきめき上昇中です~ということを書きたかったのですがなんだか長くなってしまって具合悪いで終ってしまってました。ひどい風邪をひいたあと、じつは思い切って仕事環境を変えたりもして(お給料は半分以下に激減、、、苦笑)1ヶ月が過ぎました。もっといろいろ勉強したいなということで。体力的にはデスクワークでなまけたカラダにはキッツイものがあるのでそのへん心配したけれど、この年でもなかなか慣れてくるもので。それにカラダを動かす仕事は楽しいです環境にストレスがないことと、鍼治療の相乗効果もあってかこのところめきめきと体力&気力が上昇してます。鍼治療について。まず腎臓と肝臓がよろしくないようでした。この先生は特別にマクロビオティックなど詳しいわけじゃないですが中医学に基づいたアドバイスはしてくれます。冷やさない、尿を出す、便通をよくする。アトピーさんは特に砂糖と油(脂?)をしばらく一切やめなさい。との注意。それから嫌んなっちゃうのが「あなたは見た感じ太ってはいないけど、若い頃と比べてどうですか?」ときた。「見た感じ、あと3kgは痩せたほうがいいですね」だって!そうなのです。わたしは人にはわからないかもなんだけど理想体重には3-4kg、理想体脂肪には5-6%はオーバーしています。めっきり運動量も減ったし、ちんたらヨガをやるくらいじゃダメだなぁ。けっこう人には「痩せてるよー」なんて見られたりするので甘えていたけど、先生の指摘でちょっとショックだったというか目が覚めたというか、、、(^^;)でも体調崩してから食生活はかなり気をつけていたし週2回の鍼治療の効果もあるのか少しだけど、でも確実に落ちてきています。仕事で動き回ってるのもいいんだろうな。先生は治療で内蔵の働きがよくなるせいかあまり不必要なものは食べたくなくなってくるって言ってます。だから食べ過ぎたり、極端に甘い物やジャンクなものは欲しくなくなるって。痩せるっていう治療はないけど、たいがい皆さん痩せてくるらしい。とはいっても、生理前は少し食べたがる感じが出たけどそれでもずいぶん小食できてるのかな。運動量は増えたはずなので、これまでの生活で考えるとこれくらいの運動と食事量でバランスが取れるのか!となんとなく自分にとっての適量をやっとつかめてきたのかも(今ごろ!?)これがどんどん体力がなくなってくるなら合ってないってことだろうけど体重が落ちるとともに、めきめき体力が出てきてるし。現代人は食べ過ぎだ、なーんて頭ではわかっていてもじっさいには(それまでと比べて)びっくりするくらい少なくていいんだなぁと。もちろんこれは、あくまでもわたしにとって、です。そのときの運動量とか季節とか、その人の消化吸収力なんかでも違ってきますよね。少量で満足できるのは鍼治療で内蔵が元気になってきたからっていうのもあるんだろうか。しかし先生もチェックがキビシク。涙「うん、だいぶすっきりしてきたけど、まだこの辺りに脂肪がだぶついてるね。あと2kgは落としたほうがいいねぇ」だって!!!これ以上は食事減らしようもないので、筋トレしなきゃなぁ。それから、コワイからほとんどよく見てないし何してるのかわからないのだけど症状のひどいところを細かくツンツンするんですよね。そうすると皮膚の代謝がよくなって?ポロポロ皮膚がはがれて新しい皮膚がすぐでてくるという、、、たしかに治療があった日は、皮膚のむけがすごいです。最初はあれあれ~とお風呂でポロポロやってたらさすがにヒリヒリと薄くなってきたので、最近は暑くなってきたこともあるし半身浴はやめてシャワーでさっと流すだけにしてます。そうすると翌日はかさぶたみたいに乾いてポロポロするんですよね。風邪ひいたあと、久しぶりに顔に赤みが出ていたのが最近はスーっと白くなってきました。まだ不安定だけど。頑固なのは前腕~手の甲~指だなぁ。これは粉ものかねぇ、やはし。最近の暑さで玄米がしんどくなってきてたこともありパン食しちゃってたしなぁ。玄米は押し麦を入れだしたら食べやすくなったしここらでいっちょ、また粉断ちしなきゃです(^^;)先生のお話では、早い人で2ヶ月、遅くとも半年くらいで80~90%くらい良くなるとのこと。それでもやっぱり生活習慣を変えることができない人は良くならないとのことでした。そりゃそうだ。次は鍼治療の婦人科系の効果などを更新予定です。
2007.06.24
久しぶりの更新だー。暑くなってきましたね。わたしは夏はがっつり暑いのが好きですが雨があまり降らないのはいろいろ心配。お米とか野菜だいじょうぶかしらとか。わたし自身のこのところのいろいろといえば。5月に久しぶりに高熱が出る。意識もうろうとする中で、薬飲めと言われるがままに飲んでしまう(解熱剤?)すぐ微熱くらいに下がったとたん咳が止まらなくなる。そのまま喘息っぽい症状が続き、しまいには声も出なくなって呼吸もやばくなる。命の危険を感じ(大げさ。でもないか。喘息って甘くみてはいけないね)久しぶりに医者に行く。なぜか10年以上のかかりつけの医者ではなく、違うところに行ってしまう。そしたらこれがひどい先生で、久しぶりに悔しくて泣きそうになるくらい嫌な思いをした。簡単に言ってしまうと ビバ☆現代医学 みたいな人だった。。。そしてこれまた久しぶりのステロイドを処方される。そして気も意志も弱くなっていたので服用。ものすごーくカラダに違和感を感じる。そのわりに症状はたいしてよくならない。すぐやめる。今にして思えば、かかりつけの医者がいるのになぜかフラフラそんな病院へ行ったのは結果的にはその後の生活に気合いが入ったので良かったように思う。「しょうがないなぁ」という、きっと神サマ(かなにかの)おはからいだったに違いない。うん。でも咳はひどいし、体調は最悪で微熱がダラダラ続くし、よくなっていたアトピーも悪化してきて困りはてる。そのタイミングで、ちょうど友達の何人かが鍼の治療にかかったと聞きあれほど痛そうだしコワイから避けてきた鍼治療にかかってみることにした。治療のあと、熱がカーっと上がってくる。2回くらい通って風邪はすっかり治る。やっぱり熱を薬で下げてはいけないんだなと実感する。それを彼サマにわかってほしい(切実)熱でうなされている時に薬をちらつかせず、大根を買いに走ってくれるよう再教育しなければ!と心に誓う。そこの治療院がアトピー治療にも成果をあげていると知り試しに週2ペースで通ってみているところです。そのリポートはまた次回にでも。。。
2007.06.23
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