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eco検定
検定ビジネス
を仕掛ける商業集団。
戦前戦後には、哲学と日本人としての倫理観を持っていたはずだが、高度成長という御旗のもと東京湾にドンドンゴミを捨て、関東周辺の山林を荒し、その勢いはやがて全国へ広がる。
その先方は、道路建設とダム建設である。
地域格差是正と治水といいながら、地域の人口構成、特に核家族化を推進させ
山林や動植物の生態圏を破壊した。
いまさらそれを取り戻そうと言う eco検定
など焼け石に水。
環境ビジネスの上に成り立つ偽善者養成検定試験と呼ぶに相応しい。
日本は、排出ガス削減と寝ぼけたことを提言しているが、すでにこの国は、排出ガスは年々減少しているのである。
人口の低下と産業構造の崩壊で排出ガス量は、言われている数値よりはるかに低いのが現状であるのに、産業ぐるみでビジネスに取り組む準備つくりに余念がない。
eco検定
とは、Economic consumption operation
と言う本当の呼び方がある。
別に環境に優しいとか、北極熊を救うとか、エルニーニョで海流が暖かいとか、異常気象とか、まったく主催者の目的は違う。
ecoとはビジネスでありそれをカモフラージュするために馬鹿者を社会に増産するために検定を行うのである。
良く考えて欲しい、 介護
保険と医療保険が切り離されて出来た介護ヘルパーと言う資格、ケアマネージャー、 介護
福祉士・・・どれだけ現場で必要なのか?
マンションの管理組合で必要な マンション管理士
?なんて誰の為に作られた資格なのか。
記憶力競争試験で社会を乗り越えた団塊世代が考えることは、非科学的な手法でしか社会を計ることができない。
だから受験する人々も記憶力検定試験世代が多い。己で真贋を鑑定したこともない人間があたかも正しいと勝手に思い込んでいる。
はたしてeco検定など必要なのか?
本当にいま必要なのは、哲学的な倫理観の復活と環境が大変だと考えるのなら、故郷に戻り土を耕し動植物が自分達の幼き時のように穏やかな環境を取り戻すことが大切ではないか?
食の安全と唱えるのなら故郷にもどり自ら土を耕し地から学ぶべきではないか。
土もいじらない暗記学者の戯言は何年経っても変わらない。
血も汗も、涙も流さない有識者と言う標識者は方向が示せないでいる。
今見える現象は、全て嘘だと考えれば真実が見えてくるのではないだろうか。
仕掛ける側の都合と言うことが理解できれば振り回されること無く反論できるはずである。
いま重要な環境問題とは、温暖化ではなく地球規模の寒冷化が近いうちに訪れると言うことであるのに。
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