PR
Calendar
New!
USM1さん
New!
岡田@隊長さんFreepage List
Keyword Search
年金・医療など社会保障費切り上げが現実味を帯びてきた。
基金や保険料を運用損失は、日々回収不能になっていく。赤字国債と国民に背負わす個人国債の累積ももはや計算不能か?
確かに株式市場の底はいつかは来る。間違いなく来るのだが、そのインパクトは
どのレベルで来るかに既に絞られている。
のん気なことをエコノミストは言うが、実際は分析不能と言うのが大半である。
上場企業の大半が、上場基準のPBR純資産倍率の大きく下回った企業は、早急な
資本増強が必要な状態である。
出来なければ上場廃止である、株券はどうなるのか?来年から証券電子化の条件を見て欲しい。
伸びに伸びたタンス株券のあぶり出しに時間をかけた挙句、市場は急速に店仕舞いである。
上場企業の銘柄には、魅力な株価もあるがまだまだ市場の店仕舞いを静観するしか他ならない状態である。
本当に日本が景気が良く投資の対象ならば、これほど多くの対外通貨取引レートが不均衡にはならない。
円高は、3ヶ月から先の経済効果である。国内に影響は直ぐには現われない。
従い年内に市場の大反発は予測が出来ないというのが流れである。
株式の時価総額会計方法を今更見直せばさらなる信用不安であり、金融機関が公的資金を注入されればそれこそ市場を冷化するだろう。
いま一番危険水域に突入した保険業界は、投資の引き上げ、引当金の見直しなど
毎日が地獄である。
以前の東証の危険水域で生損保がどれだけ破綻・合併をしたのか覚えているだろうか?
サブプライム問題で損失を計上した3月よりも更に現在その保有資産は悪化してる。
外貨にシフトしてもこれほどの円高外貨安にどれでけ損失または利益を生んでいるのか?
どちらにしても決済が連続する市場に目を話すことは出来ない。
ドルは、円に対してピークの20%減
ユーロは、30%減
オーストラリアは、もう少しで50%減
ポンドは、30%減
カナダ、40%減
まだまだ他国の通貨は円高である。
日経平均ですら半値以下に落ちた。これを暴落と言わずになんと呼ぶのだろうか?
時代が時代ならば自分の預金を引き出しに走っているとこではないか。
情報伝達が早いいま普通の国民は、無痛のまま死を迎えることになるのだろうか。
ペイオフ凍結を早々とした欧米はその勢いを止めることが出来るのだろうか?
■アメリカの本音?米報道官、普天間も含め… 2009/09/01
■JALの経営を圧迫する退職者たち・・・… 2009/08/29
■流通大手イオンが葬儀ビジネス参加・・・… 2009/08/24