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インターネットの拡大と安定期に入ると必然的に雇用の崩壊が起こる。
企業にとって一番欲しい人材とは?
学生の就職に対するアンケートを見ても企業と求職者との意識のズレは
大きい。
学生は、営業は嫌いといい企業は営業力を求めている。
この溝を埋めると言うよりも企業にとって最大の武器になってきたのが
インターネットである。当然このブログを運営している楽天もその一つ。
企業にとっての最大のコストとは、人件費、次に店舗維持費、広告宣伝費である。
このうちすでに人件費は、派遣や雇用調整でギリギリまで進めていても
テナント維持費の削減は進まない、そのため店舗の閉鎖や地域からの
撤退を行い広告宣伝費もメディアからの撤退を推し進め
削減できるものはトコトンというところまできたわけだが
ネットスーパー
が定着すると必然的に
流通業界の更なる縮小が進み、その分仕入れコスト削減、広告宣伝費の
圧縮が一気に限界へ到達する。
ネットの流通業界も収益の限界点を越えたあたりから
下降線を示しており
雇用の維持と流通の安定が急務な状況に日本経済はあると思われるのだが
まったく逆の政策と金融支援対策で
産業後退改革とでもいえないだろうか・・・
便利の裏には雇用の激減と言う文字が浮かんでくる。
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