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今朝は、起きてから、ベッドのシーツや、布団カバー、枕カバー、そして、他のものを洗濯機に入れてから、再び掃除をした。ナオくんの家へ行く前に、すべてを整えて、綺麗にしようと昨夜決めた。昔から、新年を迎えるために、家でみんなで大掃除して、綺麗にするのが私の家の習慣。でも、まさか、日本に来て、日本人も私の家族と同じ習慣があることにちょっとびっくりした。とてもよい習慣と私はそう思う。家を綺麗にして、ファブリーズをシュッシュして、安心して家を出た。ナオくんは、シフォンケーキが大好きで、駅から降りたところに、Fujiyaがあるので、そこで買って、バスに乗った。今日も、ナオくんと一杯一杯遊んでしまった。やっぱり、子どもは常にたくさんのエネルギーを持っていて、大人の私達はそこから年の差を感じてしまって仕方がない。一杯遊んで、一杯笑って、一杯食べて、ナオくんは、こうやって一日一日大きく成長していく。一緒に、ワイワイと晩御飯を食べて、明日6時半に家を出て、関空へ行かなければならないため、7時にHonaの家を出た。しかし、ナオくんのお父さんは、車を出して、三人で私を家まで送ってくれた。それだけではなく、明日食べるものも一杯持ち帰りしてしまった。今年の大晦日は、以前とはまったく違った大晦日だったが、私にとっては素敵な日になった。自分の家族ではなかったが、家族と言う雰囲気を肌でこころで感じて、胸が一杯一杯だった。日本と中国は一時間の時差があるので、日本時間の1時に、上海の家に電話した。電話の向こうには、お母さんだった。一緒に、晩御飯を食べてから、弟は友達と一緒に遊びに出掛けたので、家にはお母さんが一人だった。「一人で、眠れなくて、何しようかなぁって思ったところ」と聞いて、やっぱり、このような日だからこそ、普段よりも寂しく感じる。その気持ち、私にも分かる。上海に帰った友達から、私がお母さんとお婆ちゃんと弟にあげるお年玉をもらって、意外だったので、三人ともすごく嬉しかったと聞いて、海の彼岸にいる私もこれで喜べる。しかし、お母さんの口からもう一つの悪い知らせを聞いた。二番目の伯母さんが、腸ガンで手術して、退院したが、余命はどれぐらいあるかは誰も分からないと。足の不自由の伯母さんは、たくさんの苦労をしてきて、二人の双子の息子はあまり親孝行をせず、こんな年になっても、心配したり、体を再び壊れたりされて...お母さんも私も色々伯母さんについてのことを話しながら、ナミダが...「お母さん、お願いですが、明日、新年で、私の代わりに伯母さんをお見舞いに行ってもらって良いですか?そして、伯母さんにお年玉を代わりにあげて、お見舞いへ行けなくて、新年の挨拶も行けなくてごめんねって伝えて下さい。」「そして、明くんに、伯母さんが今一番望んでいること―孫の顔みたいので、今飼っているワンちゃんは可愛いですが、やっぱり子どもとは違うので、そろそろ伯母さんのためにも、そして、自分たちの将来のためにも、ずっとブラブラとした生活をしないで、と年長者として、話をしてみてね。」本当に、何を考えているのだろう?ワンちゃんを自分の子どもとして見なして、自分の子どもはいならいという明くんのお嫁さんの考え方は理解できなくて、大切に自分をしてくれた姑を軽視したり、親孝行をしなかったりする彼女を、許されない。そして、このようなお嫁さんの命令に従ってばかりの明くんを情けなく感じて、こころから怒りが出てきた。伯母さんが、本当に本当にかわいそうで仕方がない。あぁ~!今の若者は、何故こんなに自己中だろう?何故一杯苦労して自分を育ててくれた親を優しく接することができないのだろう?...伯母さんの回復をこころから、お祈り致します。どうか、伯母さんをこれ以上苦労させないように。こころから、叫び続ける。......今年は、もっと優しさと思いやりのある年でありますように。本当の愛を、この世に、もっと甦られるように。<終>
Dec 31, 2005
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いよいよ明日は、大晦日。中国のお正月には、大晦日の前の一日を小晦日と言う。日本は、ないのだろう。お正月には、みんなどういうスケジュールを組んで、どういう予定をしているのだろう。先生とゼミの友達はみんなそれぞれどのように過ごすのだろう?やっぱり、休みと言いながら、色々な事情で、一杯予定を入れているのだろう。仕事はないけど、神社参りとか、お墓参りとか、親戚と友達の訪問とか、福袋をゲットするために早起きしたり、させられたりするとか、そして、やり残した事や仕事をしたりする人もいるのだろう。私は、こんな忙しいお正月を過ごしたくない。今年は、本当に色々と大変だったので、マイペースで、ゆっくりしたお正月を送りたい。今日は、伯父から電話があった。お正月は一緒に過ごせないから、ちょっとした料理を作ろうと思っているので、取りに来てと。断ったが、結局は、私の負けだった。店へ、料理を取りに行って、帰りに、Honaとご主人さんからの電話があった。明日は、絶対にうちに来て、一緒にご飯を食べようと。家から出ずに、一人でテレビを見ながら新年を迎えるつもりだったので、断った。しかし、ご主人さんはHonaの電話を取って、「明日は絶対に来いよ!ナオくんも待っているからね!一人でお正月を過ごすなんて」と私に気を使っていると分かっていた。結果は、もちろん、私の負けだった。私って、断る事があまりできない人じゃないかなぁと思ったところ、文ちゃんから、31日にニュージーランドの彼氏と一緒に焼肉、2日に日本の彼氏と一緒に家の夕食ので、一緒に来てというメールが入った。さすが、この2件は、どうしても断ると、メールのやりとりで頑張った。彼女も私が一人でお正月を過ごすから寂しいではないかと気を使ってくれていたと分かっていた。でも、彼女とは会いたいが、その二人の彼氏と会うのが、ちょっと...嘘を付くのには、やはりエネルギーがいる。私の頑固さに負けた。これで、お正月は穏やかに過ごせる。体とこころを休ませ、癒せることができる。一日には、初夢でも見られて、ちょっとゆっくりして、起きて、毎年のように、神社を参りしよう。よし!これで、決定!<終>
Dec 30, 2005
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今日は、Honaがナオくんを連れて、私を会いに来た。一月一日から十日まで、一家三人でHonaの実家の杭州へ帰るので、帰国する前にナオくんのおばちゃんの私といつものように三人でデートをした。三週間だけ、ナオくんと会っていなかったのに、前よりちょっと大きくなった気がした。やっぱり、子どもの成長は、速いもの。三時半に、ナオくんを抱いて、JR駅まで送った。まだ一歳七ヶ月というのに、駅に入る前に、Honaからイコカカードが欲しいともらってから、カードを持って、ビッとタッチすることができた。やっぱり、可愛くて可愛くて...家に帰ると、早速年末大掃除を開始。学校の寮は、家に帰る前にもう徹底的に掃除したので、残りのこの家。しかし、寮は半日間で大掃除済だったが、家は、やっぱりちょっと広くて、よく使うので、結局8時間近くかけてしまった。途中、行った休憩がてらで、コープへ必要な日用品を買いに行って、8時ぐらいすごくお腹が空いて、昨日作った中華鍋スープを温めて、ご飯を炊飯器で炊いて、30分ぐらいの晩御飯する時間を取った。11時半になって、片付けがほとんど終わったので、ゴミを出しに行った。明日は今年で最後のゴミの日、今夜出さないと、たまったゴミが来年まで持っていかなければならないので、それが嫌で今日中でどうしても大掃除を済ますつもりだった。こうして、部屋がとても綺麗になって、特に台所はピカピカになってとても気持ちが良くて、シャワーを浴びって、ゆっくりとベッド入って、日記を書くのが、最高!!!これで、二回の年末大掃除がすべて終了で、綺麗綺麗にして、新年を迎えることができるのだ。お疲れ様!大満足!!!明日は、ゆっくりできる。<終>
Dec 29, 2005
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朝寝坊をして、お母さんを日本に招聘する資料を再チェックしてから、郵便局へEMSを出した。やはり、日本でEMSを出すのが上海で出すより安い。日本の物価が上海より高いはずなのに...帰りに、コープで一杯食材を買い込んだ。お正月は、家で料理を作って、ゴロゴロするつもりで、野菜や肉など、そして、大好きな大福も2つを買ってしまった。本当は、今日、家の大掃除する予定だったが、明日にすることにした。今日は、そのままベットで、買ってきた雑誌を読んだり、テレビを見たりすることに。ファッション雑誌は、今年初めて買った。これも家にずっといるつもりで買った。考えてみたら、私は結構計画的な人間。長期計画、短期計画、そして、一つ一つクリアしていく。目標を常に作って、自分を忙しくさせたり、生活を充実にさせたりしている。あっ!生きることを楽しく、大事にしたいからかも。お腹が空いて、料理を開始。私のオリジナル中華鍋料理。音楽を聴きながら、料理を作るのは、大好き。それによって、料理のあまり好きではない私を、料理を作ることを好きにさせてくれた。遅い昼ご飯をお腹一杯食べて、台所を綺麗にしてから、雑誌を読んでいたら、またまた眠たくなって、3時ぐらいに起きて、テレビを付けたら、「二十四の瞳」を放送していた。本も読んだことがあって、テレビもこれで2回目にになっった。しかし、いつを見ても、それに黒木瞳の演じるアネゴ先生に惹かれてしまう。感動され、鼓動され、違う時代なのに、何故か似たような考え方を持っている。私って、やっぱり時代遅れ。今も、80年代に生きているように感している。今回も、やっぱり、ナミダ...夕食をとりながら、ニュースを見るのが毎日の日課。年末になると、どうしてもバライティ番組が多くて、あまり...それより、「名探偵コナン」を出して、もう一度読んだ方が良い。41巻から買い出して、今は51巻まで持っている。1巻~40巻、上海に帰る前に、買って持って帰りたいなぁってずっと思っているが、やっぱり、漫画と言っても、40冊は大金。;)9時には、「アネゴ スペシャル」があった。見ないことにはいかないドラマ。そこにも、篠原良子の演じる主人公―アネゴの野田さんとちょっと似たようなところがあった。ただし、私には、不倫ということはできない。不倫をするなら、一人でいた方が良い。テレビの中の言葉、特にドラマの中で出てきた自分の共感できる、好きな言葉は、本当に心を沁みる。一冊の本を読んで、例え、一つの言葉だけでも惹かれたら、その本を読んだ悔いはない。たまに、最後まで読んでもまったく心に残ることのない本もある。その時は、やっぱり、時間を無駄にしてしまったなぁと思ったりする。まだまだ、学びたいものが一杯で、それが人生の一つの楽しみ。テレビを見るのは、上手に選んで見るのが一番。まったくテレビを見ない人もいるけど、私はテレビを見るのが好き。日記を書こうと思った途端、友達からMSNで話を掛けられた。こうやって、今日の日記もこんな時間までになってしまった。まぁ~、仕方がない。<終>
Dec 28, 2005
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今日は、とても寒かった。朝起きたら、ドアに雫が一杯一杯付いていて、玄関のところは水溜りまでできてしまった。室外と室内の温度差は、あまりに大きかったのかもしれなかった。さっそく、年末の大掃除に入った。あっちこっち拭いたり、掃除したりしたら、1時前になってしまった。お腹も空いてきた。だけど、床の掃除機かけと拭き掃除はまだ終わっていないので、ちょっと我慢して、掃除を済ませた。やっと大掃除が終わって、シャワーを浴びて、ラーメンを作って、食べながら、一休み。その間には、一階にあるコインランドリを使って、洗濯を。これで、今年の寮の年末掃除は、終了。確かに、昨日1時半まで私の部屋に遊びに来たNanaの言うように私は綺麗好き、いいえ、ちょっと潔癖症かもしれない。;)実は、潔癖症ではないと自覚している。ただ、部屋を綺麗に掃除して、すべてを整えていくのが大好き!綺麗に片付けないと、出掛けられないぐらい。これって、強迫症?;)やっと、落ち着いたところ、家に帰るバスの時間を調べた。15:25大学前のバスに乗ったら、ちょうど次の急行バスに乗れると計算した。よし、明日に帰ると思ったが、すべての用事も済んだし、帰ろうと決めた。空は曇りになって、また雪が降り出しそうで、寒すぎて、鼻も耳も、そして、ノートパソコンと荷物を持つ両手も赤くなってしまった。待つこと8分、やっとバスが来た。乗客は、私一人だったが、運転手さんは相変わらずにアナウンスをしてくれた。さすが日本人。次のバスが来るまで、営業所の中で、MDの音楽を聴きながら待つことにした。30分ぐらいも待たないと駄目だが、土・日と祝日と比べたら、またまし。終着地のバス停まで、19個ものバス停を通過しなければならなかった。一人の時間って、一人でバスの旅は、退屈に感じず、反って好き。ゆらゆらとしたバスの中で、好きな音楽を聴きながら、外の景色を見たり、本を読んだり、たまにはノートパソコンを取り出して、書いたり、もちろん、考え事もしたりして、こんな一人の時間は本当に普段では味わえないもの。これって、生まれる前にお母さんのお腹の羊水にいる時と同じように気持ちが良くなるからのかもしれない。とにかく、バスの旅は、大好き!本当は、夜行列車での旅をしてみたい。どんなに素敵なものかしら?そして、その時に、お正月には、どこへも行かずに、誰とも会わずに、一人、家でゆっくりすることに決めた。寂しく感じる時もきっとあると思うが、だけど、反ってこころにゆとりができて、エネルギーが無理に使わずに済むのかもしれない。先生と友達のお誘いを断って、怒ったり、心配したりする人もいるが、感謝の気持ちと申し訳ない気持ちを伝えることができたらとこころから願っている。分かって欲しい。理解して欲しい。私が一人だからって、かわいそうだからって、一緒に過ごそう、一緒に遊ぼうと言われるのは、好きではない。そう、同情されたくない。本当は、お正月に、一番一緒に過ごしたいのは、家族、そして親友。しかし、彼らは日本にはいない。うん!これで良い。今年は、バイトがなく、初めての一人で過ごすお正月にしよう。まぁ~、家にいる時に、上海にいる家族や友達とMSNでチャットできるし。テレビもあるし、小説もあるし。OK!これで、決定!<終>
Dec 27, 2005
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この二日間は、とても静かに過ごすことができて、修士論文を提出する前とは全く違う感じだった。今日は、9時に起きようと目覚まし時計をセットしたが、結局起きられなくて、10時になってから、いよいよ起きた。11時25分のバスで、役場を行って、外国人登録原票記載証明書を発行してもらうため。田舎のバスは、本数が少なくて、うまく時間をうまく調整しないと、一時間も待たなければならなくなる。昨日の晩は、何時のバスに乗るか、何時のバスに乗って帰ってくるかを色々と計算した上で、この時間を決めた。11時10分に、寮を出て、歩いてバス停へ。雪はいまだに融けていなくて、ちゃんと足下を見たいと滑ってしまう恐れがある。そして、子どもたちの作った雪だるまは、頭が落ちてしまい、小さいボールと大きなボールになっていた。大雪、大人にとっては困るが、子どもたちにとっては大きな喜び。一人で、バス停のベンチに座り、バスを待つ。目の前の景色は、とてもこころを穏やかにさせてくれるものだった。奥の山は、雪解け、とても立派な姿を見せてくれた。一望の畑は、点々と雪跡が残っていた。時には、車が通り過ぎて行き、人の姿は見られなかった。時間通りに、バスが来た。車窓から見る景色は、段々と賑やかになってきた。それもそうだけど、大学の周辺は何もないだもの。役場で証明書を発行してもらっているうちに、バスの運行時間表を再チェックした。もし、12時5分のバスに乗れなかったら、次は13時2分のバス。かなりやばい!幸い、役員は素早くに証明書を作って、渡してくれた。間に合った。本当に良かった!大学に戻って、在学証明書を自動発行機で出して、先生から在職証明書と身元保証人のサインをいただいて、それで、資料はすべて揃った。後は、EMSで上海に送るだけ。だけど、上海での必要な資料がかなり多くて、時間もかかる。間に合うのかしら?まぁ、大丈夫でしょう。MSNに登録して、国にいる親友とちょっと喋っていたら、「あなたって、今日、すごく落ち着いている感じ」と言われた。「そうかなぁ?」「そうよ!いつもとは違う!」「そうね!多分、修士論文を提出して、冬休みに入ったから、ちょっとこころのゆとりができたのかもね!」「良いことよ!あなたは、いつも忙しすぎたもの!」「うん!そうね!」こんなこころの余裕ができたことは、本当に久し振り。何も考えなくても、ただ、ただ、時間の流れに沿って、自分の空間を楽しみにしている。寂しがりやで、甘えん坊な私だけど、たまには、このような空間も必要とする。孤独を、味わう。こんな孤独は、好き!あぁ~、もうそろそろ寮に戻って、夜のクリスマスパーティーの支度をしないと。今日は、久し振りにスカートを入っていこうと。ハハハ!寒いというのに…夏には、あまりスカート穿かないのに…奨学生として、招待されたので、今日はちゃんと綺麗決めないと。<終>
Dec 26, 2005
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今朝、9時に起きて、部屋を掃除したり、洗濯をしたりしたら、あっという間に、時間が過ぎてしまった。来年の3月に、お母さんを日本に招聘しようと思って、私が準備しなければならない資料を早めに整えなければ、日本のお正月と中国の旧暦のお正月で、申請期間が長くなって、間に合わなくなる可能性があるので、ちょっと焦り気味。とりあえず、今週中に全ての資料を揃えて、上海に送ろう。そのために、「招聘理由書(招聘目的・招聘経緯・申請人との関係)」「滞在予定表(スケジュール・連絡先・宿泊先)」「身元保証書(ゼミの先生が身元保証人になっていただいて)」「在学証明書(私は留学生であることを証明するため)」「在職証明書(ゼミの先生の)」「登録原票記載事項証明書(ちょっとなんなんか分からないけど…)」などなど、日本人が中国へ行くのはそんなに簡単になったのに…仕方がない!先進国と途上国の違い昼ご飯の時間に、Rinaから電話をもらった。タイとブラジルの留学生と一緒に昼ご飯を食べるので、一緒に来ないかって手元のやることを済ませないと行けなくて、断ってしまった。研究室に来た時に、留学生会館のホールにみんなまた食べていた。美味しそうに。今日は、25日、またクリスマスだし、冬休みに入ったし、校内はとても静か。15分間の道、誰とも会わなかった。やっぱり、クリスマスは家族とか彼女や彼氏と一緒に過ごすのだろうね!ちょっぴり寂しく感じる。食事会に参加しなかったお陰で、書くべき書類は全部書くことができた。残りは、明日にならないとできないことだけ。それで、今日は安心して洋画でも見ようかなぁ~と気付いたら、もう9時に過ぎてしまった。Rieも私も晩ご飯を食べずに、自分のやることに没頭している。やっぱり、Rieと一緒にいる時は、とても気が合って、良い雰囲気になれる。彼女に実家の広島へお正月を過ごそうと誘われたが、来年お母さんが来てから、お邪魔しようかと聞いてみたら、率直にOKって。Rieのような仲良い友達が、日本にいる。だけど、私は後4ヶ月で上海に戻らないと。やっぱり、別れることは辛い!(;_;)こうして、静かで、穏やかなクリスマスが終わろうとしている。明日は、Boxing Day。日本人は、その日を知っていたら、もっとショッピングするのだろうね?今日も、女の子が、彼氏からもらったクリスマスプレゼントで笑ったり、怒ったりするのだろうね?人間の欲って、やっぱり怖いもの。<終>
Dec 25, 2005
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今日は、クリスマスイブ。日本に来てからの毎年のクリスマスは、バイトで友達と一緒に過ごすことはできなかったが、しかし、今年のクリスマスは、友達と一緒に過ごすことができる。それだけで、嬉しくて嬉しくて...今朝、早々起きて、部屋を掃除して、レイナちゃんと後輩たちにあげるクリスマスプレゼントを一個一個ずつ、紙袋から取り出して、テーブルの上に置いておいた。そんなに高いプレゼントではなかったが、みんなが喜んでくれたら良いなぁと願っている。クリスマスは、プレゼントをもらう日ではなく、愛する人々にプレゼントをあげる日なの。日本のたくさんの女の子は、家族や彼氏から大金のクリスマスプレゼントをもらいたくてたまらないようだが、それは間違っていると私はそう思う。例え500円でも、手作りでも、ちゃんと相手に感謝の気持ちを込めて有難うとこころから言えるのが、それこそが幸せ。幸せ、本当は身近にいるもの。もちろん、クリスマスプレゼントを用意したということはみんなに内緒。留学生としての生活は大変で、特に来たばかりの後輩たちにとって、日本の田舎で過ごす初めてのクリスマスは中国で家族や友達と一緒に過ごすとは違って、きっと寂しく感じてしまうのだろう。温かい家庭をプレゼントできないが、少なくともワイワイと一緒に過ごせたらと、願っている。一人の友達は、国に帰るので、買い物に付き合った。国に帰ることはとても嬉しいことだが、一番大変なのは、みんなにプレゼントを買ってあげること。お金はもちろん一杯使ってしまうし、もっと大変なのは、プレゼントを選ぶこと。高いものは買えない。安いものは気に入らない。安くて素敵なプレゼントを探すのは本当に難しい。その心境は、本当によく分かる。さてと、もうこんな時間になった。後一時間にしたら、空は暗くなるのだろう。本格的なクリスマスイブがやってくる。午後、雪は降っていたが、今になったら、もう止んでしまった。今年こそホワイトクリスマスになるかと思ったのに、無理かもしれない。日本での初めての大雪、日本での初めての雪の下での温泉、そして、もし日本での初めてのホワイトクリスマスになれたら、良いなぁ~天国にいるパパ、もし聞こえたら、今宵をホワイトクリスマスに。みんなにハッピーなクリスマスイブをプレゼントとしてあげてね。今夜は、私の大好きなケンタッキークリスマスセットで、パーティー。これから一緒に取りに行かないと。もうウキウキで、ハッピーな気分で一杯。今年のクリスマス―日本での最後のクリスマスは、素敵なクリスマスに。今日、私のHPに遊びに来られている皆様、メリークリスマス!!!皆様にとって素敵なクリスマスイブでありますように。<終>
Dec 24, 2005
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前から、友達と一緒に有馬温泉へ行こうと約束していたが、今日、やっと実現できた。10時半に、出発。久し振りの神戸電鉄は以前と変わらなく、冬ではとても寒く感じるものだった。電車に乗って、有馬温泉へ向かう途中で、あっちこっちに雪が積もっていて、真っ白で、とてもとても綺麗だった。12月大雪というのは、神戸では89年ぶりという報道があった。都会さえ大雪だったら、有馬温泉はこんなに一杯積もっていても可笑しくはない。目に映る雪景色、まるで北海道に来たようなだった。思わず、「もう北海道へ行かなくても良いよ!」と大興奮してしまった。やっと有馬温泉駅に着いた。駅を出て、まず感じたのは、その寒さ。雪は10センチぐらい積もっていた。お日様に照らされていないところは、昨日のままの雪が積もっていた。「太閤の湯」への送迎バスは、ちょうど私達が着いた時に出て、それならぶらぶらとこの街を歩いてみようと決めた。慎重且つ慎重に歩いて、お互いに「気をつけてね」と声を掛けたりして、前へ進んで行った。そこには、ちょうど餅つき大会が行なわれていて、募金をして、出来立てのあんこ餅とよもぎ餅をいただいて、本当に最高の味だった。やっぱり、日本の餅ってすごく美味しい!大好き!!!小学校4年生以来の雪合戦は満喫して、さすがの寒さに耐えられなかった私達は、送迎バスに乗り込み、「太閤の湯」へ向かった。有馬温泉は、近いようで日本に来ては初めてだった。上海の大浴場もあって、入ったことも何度かあったが、しかし、日本でのは初めてで、上海のとは似たようなものかなぁと想像していたが、玄関に入った途端、その違いを感じた。2450円の料金を支払い、タオルと館内できる服を貸してもらって、着替えに。大人気はずの有馬温泉は、思ったより暇で、ガラガラだった。上海なら、その時間帯ならもう既に人で一杯になって、うるさいぐらいになるのに...着替えて、先に行ったのは「蒸し風呂」。遠赤外線、そして、金泉と銀泉の湯を水蒸気に変えた蒸し風呂は今まで利用したことがなくて、とても暑いかと思ったら、サウンナとの違いが分かった。「全然、暑くないね!」「うん!汗、出ないね!」「やっぱり、サウンナとは違うからかなぁ...」「うん!かもね!」と喋っているうちは、私の体には変化があった。「ほら、汗が出たよ!」「うわ~!本当だね!私はまったく出てない。駄目だね!」「あまり暑くないからね。もうちょっと待っていたら、汗が出てくると思うよ!」しかし、15分が経っても、まったく汗を出る気配がなかった。「もう良いわ!出よう!」「えっ!良いの!」「うん!良いよ!他のやつへ行こう!」「うん!じゃ、行こう。」そこで行ったのは、「太閤の風呂」。「うわ~!暑っ!ここは、暑いよ!どうする?入る?」「本当!暑そう!大丈夫よ!入ろう!」と言いながら、私は先に入った。「どう?」「これはサウンナだね!」「うわ~!もう汗がビショビショ!」「あなたってすごいね!」何かすごいだろう?汗がよく出るからってすごいことはないと思って。7分も経っていないうちに、私はもう汗で目が見えなくなるぐらいだった。「もう出ようか?」「はい!足湯へ行こう!」しかし、足湯は、すごく温くて、ちょっと入ったら、すぐ出て、「金の湯」へ行った。大浴場は、とても広かったが、そのわりには人の姿はあまり見られなかった。ここの湯は、本当の温泉の湯で、そこは上海のとは大きく違っていた。「金の湯」、「銀の湯」、「ハーブの湯(本日はゆず)」、「釜の湯」、「くつろぎの湯」など、一個一個ずつ入った。特に気に入ったのは、露天風呂の湯だった。雪景色の中で、温泉なんて、本当に最高!!!誰か、ベンチに可愛い雪だるまと雪ウサギを作っておいて、子どもたちは大喜びに。もちろん、そこには、私もいた。ハハハ!裸で雪遊びなんて、生まれて初めて、とてもとても考えられないものだったが、今日、私はそれを味わうことができた。お腹がペコペコになって、大好きな親子丼を食べながら、お喋りしていたら、足元が冷えてきて、「もう一度入ってから帰ろうか?」「うん!そうしよう!もう2時半過ぎだよ。」二度目の風呂、今度は、好きな湯だけ、ゆっくりと入っていた。4時03分の送迎バスに間に合って、初めての有馬温泉を後にした。一緒に、晩御飯を食べて、お喋りして、お別れ。再び、一人になったが、今日の旅は永遠の素敵な思い出の一つに。多分、友達にとっても同じだろう?もし、来年、お母さんが日本に来るなら、是非もう一度お母さんを連れて、日本の大浴場を実感して欲しい。春の有馬温泉は、また違ったような顔を見せてくれるのだろう?<終>
Dec 23, 2005
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今日は、まさか午後の2時まで寝ていたとは思わなかった。それにしても、本当に良く寝た。外の風は、昨日と変わらずすごくて、窓ガラスがものすごく揺れている。窓を開けると、外は、真っ白になっている。今年の冬は、本当に大変になりそう。名古屋は58年ぶり、神戸は89年ぶりの大雪になっている。毎日、ニュースを見るたびに、大雪で大変な情報が一杯。布団の中は、とても暖かくて、外には一歩も出たくなくなる。このままずっと布団の中にいたいなぁ...けど、学部の先生との約束があるので、布団から、家から出ないと。携帯に電源を入れた途端、メールも電話も次から次へと入ってきた。普段、なかなか連絡のない友達からのもあった。この雪の力は、本当に大きい!一人ひとりから、雪についての情報が報告され、その大変さも告げられた。それもそうだけど、今年の冬はあまりにも変わった気候だもの。これからは、どうなっていくのだろう?そんな寒さで出たくないよと思ったところ、先生から電話があった。今日は大雪で大学は休校で、先生の家も大雪でバスも出ないので、約束を実現することはできなくなったと。良く考えたら、こんな大雪で、大学は普段通りに講義をする訳はなかった。そして、先生との約束も果たす訳はなかった。私の進路でずっと心配して下さって、そしてあまり詳しく教えていただけなかった先生の悩みを聞くとことのできない先生との忘年会は、来年の新年会にすることに変更した。残念な気持ちもあったが、家から出なくても良かったという嬉しさもあった。そのまま、ゆっくりとできるのは、本当に久し振り。やはり、一人の空間は必要となる。寂しいなんて、少なくとも今はそう感じていない。一枚一枚ずつ年賀状を書いて、スタンプを捺したり、シールを貼ったりして、時間はそのままに過ぎていき...年賀状というよりは、来年卒業向けてのお別れの挨拶でもあった。とうとう8年間の日本での留学生活が終わろうとしている。新しい年が近付けば、近付くほど、こころに様々な思いが込み上げてくる。そこには、感謝の気持ちと隠してある会えなくなる寂しさが綴られていた。今年のクリスマスは、日本での初めてのホワイトクリスマスになる。イブの日に、天使になったお父さんが私を会いに来るのかしら?...<終>
Dec 22, 2005
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昨日、修士論文を提出して、頭の中にすぐに浮かんできたのは:一日、何もせずただ布団の中に寝ていたい(思い切って寝坊する)買ってきたまだ読んでいない本をゆっくりと読んで行きたい(専門書と小説)ジュンク堂へ行きたい(きっとまた良い本が一杯出ている)今日は、実習へ行く前まで、ずっと寝ていた。最近は、夜ほとんど4時ぐらいに寝ていたので、ついにそんな癖になってしまって、昨夜もとうとう友達のMSNでの相談で、朝の4時過ぎに寝た。7時間を寝たというのに、何故か睡眠不足で、頭が重い。先生から、専門的な知識はもちろん、それよりも先生のオリジナルの考え方を教わった。今日も、雑談する時に、先生から奥さんについてのことをちょっと喋っていた。「彼女は、とても素敵な女性」との一言は、本当に心を打つ言葉だった。素敵な先生、素敵な先生の奥さん、そして二人の素敵な愛。感動してしまった。ちょうど実習が終わる時に、前のバイト先の女の子のMoeからのメールがあった。先生の相談室を出て、Moeと約束した待ち合わせ場所のマックへ向かった。2ヶ月振りの彼女は、思ったより元気そうで、本当に良かった。やはり一週間3つのバイトを昼も夜も掛け持ちするのは、とんでもないこと。その辛さは、私にはよく分かる。こんな頑張っているMoeを見て、思わず「今日、私がおごるよ。」と言った。「いつもあなたが払ってくれるから、嫌よ!」「良いのよ!またには。私も今日何も食べていないので、お腹がペコペコで、一緒に食べよう。」マックは久し振り。大好きなケンタッキーも最近全然行っていない。ハンバーガーを食べながら、Moeの溜まった溜まった話を聞き、ただ、ただ、感じたのは私のこころに流れてきた彼女の身とこころのしんどさ。慰めて、励まして、私はそれぐらいしかできない。と、その時に、メールが入った。ナオくんのお母さんのHonaからのメールだった。明日、彼女は旦那さんの代わりに現場へ行かなければならないので、ナオくんは頼んで頼んでやっとある保育所に扱ってもらうことになった。「ナオくんは、きっと泣くのでしょう?」「代わりに子守するから、どう?」と聞いたら、やっぱり、私の所に送ってきてから現場へ行き、そして、夜仕事が終わって迎えに来るのは大変で、断られた。中国にいるなら、お爺ちゃんとお婆ちゃんはきっと面倒を見てあげるのにね、日本ではそれが不可能。人間の冷たさに、こころが外の気温よりも寒くて、凍り付く。「今、今ちゃんがバイト終わったって、彼女を呼んで来ようか?」「うん!私もなかなか忙しくて、彼女と長い間会っていないから、呼んで来て、久し振りに一緒に話をしよう。」とMoeに今ちゃんを呼んできてもらった。「店、来年の2月5日に閉めるって」今ちゃんは、とても困った顔をして、私に告げた。「そんなに暇で、閉めないと駄目なの?」「うん!無理やねん!あなたが店を辞めてから、新しい子が何人か入ってきたが、あなたも知っていると思うが、あの専務...」「また?」「こころの狭い人だね!」「うん!これからどうする?」「本当に困ったわ!子どもが学校に行かせるためにも、バイトをやらないと...でも、私は日本語もうまくないし、年もとっているし、どうすればいいのだろう?」「新しい店を探すしかないね!」「難しいよ!とても...」「うん!難しいね!2月にバイトを探すのはなかなか厳しいと思うが、3月になったら、またたくさんの店が求人を出すので、その時には、色々なチャンスがあると思う。」「うん!そうだね!そうするしかないね!」...私もやっとお腹が一杯になって、ホッとした。先生のところでクッキーを2枚食べないと、多分それぐらいの聞く力もなかったかも。やがて、外が真っ暗になった。「もう帰らないと。子どもが学校から帰ってくるから。」「うん!また、今度私達と会おうね!」「気をつけて!」Moeとマックから出た時に、外は雨だった。久し振りの雨。思わず、あの小雨の中で、一人で漫歩...とても心地の良い一人の空間だけど、心の中には、その一人ひとりの友達のことで色々な思いが湧いてきて...いつもの帰り道は、いつもより長かった。家に帰って、ボ~と音楽を聴いて、友達がバイトを終わって上海にもって帰ってもらうものを渡すのを待っていた。しかし、10時過ぎても、電話がなかった。多分、店忙しいだろうともうちょっと待つことにした。結局、家の資料の整理が終わっても、連絡がなかった。そして、やっと11時過ぎに、電話があった。とても疲れている声だった。「お疲れ様!すごく忙しかったでしょう?」「うん!もう忙しくて、死にそうだった。」去年の今頃、私のバイト先もこんなに忙しかったなぁと思い出したりして、彼を慰めた。「じゃ、土曜日にしよう。今日はもう疲れたから、早く家に帰って休んでね!明日も講義があるのでしょう?」「はい!そうするわ!有難う!」「いいえ、私が頼んだりするから、私が悪いのよ!早く休んでね!」「うん!また土曜日に。」それで、やっとシャワーを浴びて、着替えることができた。だけど、家に着いてからの眩暈は、まったく改善されていない。日記を書こうとしたら、MSNで一人の友達に話を掛けられた。関東地方にいる彼も、やっと私立の大学院に合格できたが、2年間240万円の授業料で頭を悩ませている。彼も勉強以外は、一生懸命バイトをしている。いいえ、一生懸命どころか、体を壊してしまうぐらいバイトをやっている。大学院に入ってから、なかなかバイトする時間がないので、彼にはそうするしかなかった。あぁ~その辛さもよく分かる。去年の私と同じだもの。「先輩として、一つ忠告しておきたい:バイトで体を壊さないように。体が壊してしまったら、あなたの夢は叶えなくなるから。」「はい!分かった。何とか...」その「何とか」という言葉は、とても意味深いものだった。「今、ちょっと良いですか?友達の就職用の手紙を読んで書き直してくれる?」「うん!良いよ!私に送ってくれたら、明日書き直して送って良い?」「あの~できるだけ、今、お願いしたいが...」頭痛で頭はあまり集中できない状態だけど、断れなかった。「うん~結構書き直さないと...」と、一句一句ずつ直して、送って、自己アピールする方法と応募するコツを教えた。それで、一件落着。こうやって、一人の空間に戻ってきた。「あなたの生活は、私の生活の一部でもある。」「あなたがそこにいることは、私にとっては、意味がある。」私の友達、私の生活の中に欠かせない存在。その一人ひとりの物語は、私の物語の一部でもある。外の風は強くて、窓ガラスが振動している音がずっと聞こえてくる。窓ガラスが壊れそうで、怖い!明日も、きっと寒いのだろう?寒いのは、嫌い!一杯服を着て、体が重たくなるのは嫌!明日こそ、朝寝坊をしよう。Zzzzzz...<終>
Dec 21, 2005
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今日は、私達M2の修士論文提出日だった。日曜日、研究室へ行ったら、黒板に張り紙があった。「M2の修士論文提出時間:12月20日午後3時~4時」と書いてあった。そして、とうとうこの日がやって来た。この大学院に入ってから、今日という日までの成果が実になろうとしている。午後3時前に、一人の教授が研究室の中に入ってきて、「3時間から修士論文を受け付けます」と笑顔で伝えて下さった。しかし、その笑顔は研究室にいる私達M2の全員にとっては、ある種の恐怖でもあった。「落とされても仕方がないやん」という言葉が耳に入ったから。確かに、もし修士論文が通れなかったら、すべてパーになるが、しかし、誰もがここまで自分なりに精一杯頑張ってきたので、その言葉はやっぱりちょっと引く。向かいに座っていたミサリンはずっと携帯の時計をチェックしていた。そして、とうとう時計が3時になった。しかし、誰もが動かなかった。3部の修士論文と3部の修士論文要旨を目の前に置いているのに...誰もそれを手にして隣の受付部屋に行こうとしなかった。...隣の部屋は、一体どうなっているのだろう?誰もがわからなかった。「さぁ~、行こうか」と前コース長が動き出した。そして、他の二人の現職の先生も同時に、自分の修士論文をギューと抱きしめて、研究室を出た。その場面は、戦士が戦場へ向かうように見えた。そう、一旦提出してしまったら、もう二度と書き直すことができなく、そして、口頭試問がパスできるかどうかと関わっている。15分が経過した。教授が、再び研究室に入ってきた。「どうや?提出する人いないの?」そう言われたら、行かざる得なくなった。まぁ~、このまま待っていても、もう何も変われないし、行こうと深呼吸して、「私、行きます。」とみんなに報告して、研究室を出ようとした。「私も一緒に行くわ!」と、それはナナちゃんの声だった。びくびくしながら、隣の部屋に入った。「来たか!」と先生は笑顔でギューと持っていた修士論文を取った。そこには、私達のゼミの先生も座っていた。やっぱり先生の笑顔を見ると、ホッとした。そして、私の口頭試問を担当する先生もその時点で分かった。先ほど入ってこられた先生もやはりそのメンバーの一人だった。緊張と不安が走る。研究室へ戻って、M2のみんな、そしてそこにいるM1の後輩から「おめでとうございます!お疲れ様です!」という言葉をいただいた。「何故か、提出したら、すっきりすると思ったが、そうでもなかったみたい...」「口頭試問、どうなるか分からないもんね!」「他のコースの心理統計のかなり強い教授も一緒に私達の論文を審査して下さるって...」「えぇ~!そんな!!!」「心配だわ!」「もうどうしよう?」「あの先生はすごく統計に強いからね!」「怖いわ!」あっという間に、ホッとした心境が再び不安に落とされた。ある後輩は、「みなさま一様に穏やかな表情をなさっておりました。まるで皇室の微笑みのように無事に提出できたようです。おめでとうございます♪M2の方々ががんばっていた姿を見ているので、ホントによかったと心から思います。」とブログに書いてあった。あの穏やかな表情には、私達M2のみんなの緊張感と不安感が隠されていた。「来年は我が身です。院生室に泊まり込んで修論を作成するのでしょうか。1人ではちょっと寂しいですね。」泊り込んで、修士論文を書いていた3人の女の子の頑張りぶりを見ると、彼女、そして、他のM1の後輩にかなりのプレッシャーをかけてしまったのだろう。「私も早くやらないと」という声も聞こえてきたが、しかし、いくら早くできたとしても、講義や実習や、そしてもしバイトもあったら、更に先生の都合もあって、なかなか思い通りにはいかないこともあることを考えながら、できるだけまえもってこつこつとゼミを有効に使い、計画良くしなければならない。後は、2月7日の口頭試問。その20分間をクリアすれば、ハッピーエンドになる。一期生の私達は、今回の修士論文を通して、後輩たちに良い模倣にできたと私はそう思う。みんなは、本当によく助け合って、よくここまで頑張ってきた。だから、私は、このコースのみんなが大好き。この一緒に戦ってきた数日間は、私の頭の奥底まで刻み込んだ。みんな、お疲れ様です!そして、有難うございます!明日は、ゆっくり休んで下さいね!思い切って、朝寝坊をしよう!<終>
Dec 20, 2005
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予定通りに、今日中に修士論文の最終チェックを終えて、プリントアウトして、製本できた。やっとやっとこの日が来た。今朝、起きてからすぐに研究室に来て、修士論文の最終チェックを行ったが、結局奨学生としての卓話があるため、中断しなければならなかった。幸い、プレゼンテーションがうまく行って、良い評判をいただくことができた。その後は、1時間近くの中国語講座をして、綺麗なお花をいただいて、研究室に戻ってきた。今日の研究室は、とてもとても賑やかで、みんな大忙しで、最後には壊れてしまった。「先生は、『筆者』って書くのではなく、『我々』と書くって」と先生にチェックを受けて帰ってきた同じゼミの友達が研究室に入ってきた途端に叫んでいた。「えっ?!」「『我々は…』 『我々は…』」と何故か私の頭からそのCMのメロディーが浮かんできて、歌ってしまった。それ連られて、そばにいるナナちゃんも一緒に歌い始めた。そして、研究室の中に、笑い声が溢れていた。先ほどのあっちこっちに走っていた緊張の雰囲気がついに和ませた。そして、色々な替え歌が作られ、笑って笑って、ちょっと一休み。その時点では、もうすでに8時になっていた。研究室のパソコンは、2台のうち、一台がとうとう“退職”して、お休みモードに入って、電源すら入らなくなった。そのため、プリンターも一台のパソコンで2人印刷する悲惨な状況になってしまった。「その子って大丈夫かしら?」「最近は、本当にお疲れさまだったからね…」「面白いね!最近は、何故かみんなプリンターに対して優しくて、『その子』って呼んであげているね!」確かに、みんなそれぞれ異なった程度に壊れているのかもしれない。それも仕方がない。だって、私が使っていたプリンターは、77ページの修士論文を印刷するのに1時間以上も掛けてしまったんだもの。本当に、その子は慎重すぎて、真面目すぎて、それで、かなり遅くて…待っても~待っても…待ってもなかなか1ページが完成できず、イライラさせられた。やっと印刷が終わって、やっと担々麺を口にすることができた。思ったより辛くなかったが、まぁまぁカップラーメンにしたら美味しいかも。不思議なことに、他にも2人の友達が担々麺のカップラーメンを買ってきた。そして、最も最近目にして、口にしたのは、様々なお菓子!普段ではお菓子をほとんど食べない私だったのに、何故か最近も色々なお菓子を買って来たり、みんなと一緒に食べたりする。私も壊れていたかもしれない。ホホホ!(危ない)「今の院生室には、壊れていないのが普通じゃない」と隣にいるナナちゃんに慰められた。ホホホ!(かなり危ない)つい、ナナちゃんも3部の修士論文を製本できた報告があった。パチパチパチ!イェ~12時過ぎだけど、まだ寝ていないので、今日中に仕上げたということになる。後残り3人の仲間がただいま必死に頑張っている。8時になると、暖房が切れるというのに、先生からいただいた2台のヒーターを囲んで、ここまで頑張っているなんて、感動!!!そう!修士論文と戦っていると言うべきかも。もうちょっとだから、頑張って、応援するぞ!野菜スープをミサリンに渡して、飲んで、体を温めて、頑張って欲しい。明日の午後の3時から4時の間、製本した3部の修士論文と3部の要旨をゼミの先生のところへ提出すれば、ちょっとは一安心にできる。<終>
Dec 19, 2005
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修士論文をチェックしていたら、もうこんな時間になってしまった。一字一字、一つ一つの数字、符号...引用されている文献に何箇所の漏れがあったことに気づいた。本は、学校の寮にある。そして、問題になったのは、引用した一冊の本には引用文献を書いていなかったこと、そして、2004年に発表されたアメリカの英語の論文には、具体的な引用文献が省略されていること。さってと、この二つの厄介なこと一体どうすれば解決できるのだろう?とりあえず、月曜日研究室のネットと図書館の蔵書を調べてみるしかない。チェックすればすれほど、細かいところまで目が行ってしまう。日本語の誤字脱字はもちろん、半角と全角、そして数字の羅列が微妙に揃っていないところも一つ一つずつ直していく。正直に、こんな完璧主義ではなかったはずの私が、ここまでするということは、本当によぼどにそうしなければならない状況に置かれているじゃないとそこまではしないだろう。みんなから真面目と言われるが、しかし、結構おちょこちょい。そして、完璧主義とも言われるが、実はそうでもない。そこまで自分を追い詰めたくないかもしれない。自由奔放な性格は、完璧主義とはちょっと無縁で、燃え尽くことはなく、わがままかもしれないけど、ありのままに生きている。さぁ~、もう寝よう。残りは、明日、いいえ、もう今日になっている。そう、日曜日にしよう。月曜日の朝日を迎えるまで、チェックを終えよう。6時間を寝て、そして学校へ戻ろう。時間が経つのは、あまりにも速くて速くて...時間との戦いが後2日は続く。夢を見ないように、ぐっすり眠れるように。...雪、降るのかしら?天気予報では、マイナス1度になり、雪って言っていたが...帰りは大変になりそう。とにかく、寝よう。<終>
Dec 18, 2005
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来週の火曜日の午後5時まで、修士論文と修士論文要旨を3部ずつ教授に提出しなければならない。その日まで、残り3日しかない。修士論文と卒業論文とは、さすが要求レベルが違う。修士論文は、口頭試問をパスしてから、間違いと誤字脱字をすべて修正してから製本屋さんに渡され、一冊の本に作られる。厳しいと言うしかない。だけど、修士を卒業するためには、この道を辿らないといけない。チューターに言われたように、日本人すら難しいというのに、留学生の私達にとっては、更に厳しくなる。こういう時には、自分の日本語能力がいかに大事かということをつくつく思う。とりあえず、自分の日本語の力で、できる限り修正していこう。今日と明日の2日間で、自分で。本当に大変な作業。<終>
Dec 17, 2005
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発表の準備ができて、6時半に5階の講義室へ先生がどこで講義しているかを探しに行った。場所を確認してから、図書館へ行って、もう一度プレゼンの発表を練習した。7時すぎぐらいに、先生が講義している講義室の前に行った。約束の7時半に近付くと心臓がドキドキしてきた。その講義室は、ほぼ満員で、緊張しないはずはなかった。やっと時間が来た。しかし、先生は私を呼んで下さらなかった。どうしたのだろうと思いながら、講義室の後の窓から、一生懸命先生がこっちを見て下さるのを待っていた。時間が一分一分と過ぎていき、先生はまったく私のところを見て下さらなかった。先生は、忘れることなんてないはずとずっと外で先生が呼んで下さるのを待ち続けていた。しかし、残り10分になっても...そして、とうとう8時になってしまった。がっかりしてしまって、頭痛もしてきた。ベールが鳴った。10分過ぎたら、先生が出てきて「今、来てもね!」とまるで私が今来たところのように思っているようだった。「1時間前から、ここでずっと先生に呼ばれるのを待っていました。」「私もずっと待ってた。」「教室中には、人で一杯で、ずっと外で待っていました。」「中に入って来て良かったのに...」二人は、お互いに相手を誤解していたみたい。「コーヒーでも一杯飲んでから帰ろう」と先生が私を慰めるように誘って下さった。教員室に入って、先生は熱々の缶コーヒーを買って下さった。「発表...」「先生、大丈夫ですよ!そんなにたいしたこともないし...」「いや、それは...今度1月31日の昼間の講義の時に、発表してくれる?せっかくだから。」「はい。分かりました。それで良いですか?」「うん!あなたが日本の大学で最後の発表になると思うが...」「そうですね!最後になります。」それから、二人でコーヒーを飲みながら、色々な話をしていた。息子さんが東京へ行ってしまって、先生はとても寂しそうだった。「息子はね、小さい頃からサッカーが大好きでね、今日、サッカーをしているクマちゃんを買ったんだ。」息子思いのお父さんその時は、先生というよりは一人の息子を愛するお父さんに感じていた。愛、優しさ、寂しさ...ついに、自分の大好きなお父さんを思い出して、目の前に息子さんの事を語って下さる先生の話を聞きながら、心が打たれて、目頭が熱くなってしまった。先生とお別れして、夜間コースのM1の友達を待っていた。今日、久し振りに彼女と一緒に晩御飯を食べることにしていた。彼女がゼミを終わってから、私を探しに来た。「ねぇ、ルミナリエを見てから、ご飯を食べに行こう。」と私を誘った。「はい!良い!すごく良い!いつか誰かと一緒にルミナリエを見に行こうかなぁと思っていたの。本当に良かった!やった!行こう!」大興奮をしている私を見て、彼女も万遍な笑顔を見せてくれた。今日は、金曜日。金曜日の夜、家からできことがほとんどなかったので、今夜はすごくワクワクしていた。彼女は二人の子どものお母さんで、私とはとても気が合う人。多分、彼女は韓国人の友達が多いため、結構国際的だからかもしれない。そして、私と同じようにはっきりしていて、一緒にいる時にはお互いに気を使わなくても良いので、こうして一つの講義を通して仲良くなれた。「綺麗なものは、短いですね!」と彼女は私にしみじみに言った。「そうね!桜のように綺麗で短いですね!」「人の命も短いもんね!」「だから、この命を大切に大切にしていかないとね!ねぇ、募金しよう。地震で亡くなった人々のために、そして、大変な状況にいる子どもたちのために。」「うん!私もする。」あの賑やかなルミナリエから離れて、安くてとても美味しいタイ料理屋さんへ晩御飯を食べに行った。晩御飯を食べていなかったので、10時になるとやはりお腹がペコペコになってしまった。トムヤンク、春雨サラダ、えびのタイ焼き飯の3品しか頼んでいなかったのに、量が多くて、二人ともお腹が一杯一杯になった。「連れて来てもらって良かった。本当に美味しいわ!」「本当に?良かった!結構癖があって、辛いのでねちょっと心配していた。」と彼女の言葉で私はホッとした。彼女をJR駅まで送って、私は一人で久し振りに街を歩いていた。家までのその間、とても心地の良い時間だった。こんな穏やかな気持ちになれたのは、久し振りだった。一人でいたいけど、まったく寂しく感じない時だった。こうやって、日本での最後のルミナリエを仲良い友達と一緒に楽しく過ごすことができた。とても素晴らしい思い出に。写真に写っている私達は、とてもとても爽やかな笑顔をしていた。さようなら、ルミナリエ。<終>
Dec 16, 2005
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今朝は、早く起きて、昨日、相談室の先生からアドバイスと励ましを胸に、イキイキ・ワクワクな気持ちで一杯で、実習先へ向かった。やる気満々だった。インターホンを通して、学校に入っていただいて、まっすぐに教室へ向かった。今日も、早く来てしまったなぁと思いながら、靴を脱いで、スリッパに履き替えて、職員室に入った。「おはようございます!」「おはようございます!今日はね、子どもたちみんなお休みやね!ごめんね!わざわざといらしたのに...」「え~!みんなお休みですか?」「そうやね!一人は、風邪を引いて今日来ると言っていたが、朝、お母さんから電話があって、やっぱり病院へ連れて行かなければって。だから、誰も来られないね!」まさか、全員休みってことは思ってもみなかった。暫く、先生たちのお茶を入れて、机の上に置いておいて、先生たちと子どもたちのこと、そして指導のことについて話をしていた。それでも、10時には、二人の先生と一緒に学校を後にした。これから先生たちは事例研究会があって、私とちょうど同じ方向で、同じ駅で降りるので、一緒に出ることにした。来週、頑張ろうと思っていたら、先生から「22日は終業式なので、来週の木曜日はもうないね!今度は1月12日からです。」という知らせを聞いたら、正直にガッカリした。一つのサポート考案を考えて、検証してみたかったのに、これでは来年にならないと。今年のやり残した事。;)街に戻ってきて、平日なのに、人が多すぎて...私もちょっとしたクリスマスプレゼントを買いに、デパートへ行った。やっぱり、多い!人が。溢れるぐらい!そして、置いてある消費がまるでお金が要らないように、ものすごい勢いで買っている人々の姿が目にした。すご~い!すご過ぎる!!!私は、早くもその場から逃げて、夜間コースの図書館に来た。そう、明日のプレゼンのことで。できるだけ、先生の希望通りに作り直して、チェックしてからプリンタアウトした。そばには誰もいなくて、一人でパソコンに向かってマイペースでゆっくり書いたり、消したり、そして、プリンタアウトして、とても心地が良い!そして、この図書館が一番好きなのは、静かだけではなく、椅子の座り心地がとても良いこともある。グルリと座ったままに椅子を回ったり、背伸びする時に後へ背をもたれたままに一杯一杯下へ柔軟に下げることができたりして、ちょっとした遊び心は、疲れを癒してくれる。早くも夕日が顔を見せてくれた。一日、一日、本当に経つのが早過ぎて、私には一週間一週間ずつに数えているような気がする。後2週間で、2005年は終止符が打たれ、そして、新たな2006年が始まる。この一年間を振り替えてみれば、ちょっとやり残したこともあるけど、本当に良く頑張ってきたと自分を褒めることができる。残りのこの2週間、過ぎ去っては戻って来ない2週間を大切に過ごそう。やるべきことをすべてうまくやりこなそう。そろそろ、帰ろうかなぁ~<終>
Dec 15, 2005
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今日の午後2時に、実習があるため、相談室へ向かった。今回の実習が出られるように大学で必死に修士論文や発表プレゼンなどをやり遂げて、家に戻ってきた。久し振りに、先生と会うことができた。私がエレベータで上がった時に、ちょうど先生が大学へ教えに行って戻ってきたところだった。ちょっと時間があるので、拭き掃除をしながら、勉強会の資料をコピーして下さっている先生とお話をして、時間が来るのを待っていた。綺麗好きな私は、結局あっちこっちへ拭いたりして、流し台の片付けもしてしまった。時間は、そのままに流れていき...「来ないですね?」と先生に聞いたら、連絡はなかったという。机の前に座って、先生から色々な事情を聞いたりして、大学で勉強した内容を実習先でやってみた体験と自分なりの考えを先生に聞いていただいた。先生は、やっぱり先生で、私のやって指導方法を、理論上に結び付け、色々な貴重な知識とアドバイスをいただいた。分かっている―せっかく実習に来ているので、ちょっとだけでも自分の知識と経験を私に伝えよう気を使って下さっていたこと。「不安―嫌い―困る」―こころの成長するプロセス簡単そうだけど、実は先生のお喋ったように、子どもにとってこのステープアップが大変難しいもの。人のこころって、本当に不思議なもの!人のこころって、思ったより大きな力を持っている。生きていくために、それがどんなに必要となるか。実習を通して、身もこころもそう感じている。相談室から出て、修士論文をプリンタアウト用の白いを求めに、町に出た。あっちこっち、クリスマスの雰囲気に包まれている。あるCMのセリフ―「町は、クリスマス。私は、急いでます。」を思い出した。忙しすぎて、クリスマスとは無縁になりそう。昨日、ゼミ終了後、ゼミの先生に修士論文の件で相談しに行ったら、修士論文の後に挟んでいた来週月曜日の卓話のプレゼンが先生に見られて、今週の金曜日の7時半に、夜間コースの学生たちにプレゼンしてくれと言われた。最後のあの「期待してます」との一言はちょっとプレッシャーになって、今日と明日の2日で、作ったプレゼンを先生に言われたように「対人関係」という視点に換えなければならない。30分のプレゼン、たくさんの現職の先生の前で発表するってことは、正直に、月曜日の卓話よりずっと緊張をさせるもの。とりあえずは、やらないと何も始まらない。それにしても、今年は、本当に寒い!一番寒い時期の2月になったら、どのぐらいに寒くなるのだろう?その時には、修士論文の口頭試問が行なわれる。<終>
Dec 14, 2005
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昨夜は、結局日記を書いた後、寮に戻らず、深夜の1時ぐらいまで、研究室で来週月曜日の卓話の内容を考えて、プレゼンとプレゼンする時に使うノートを作っていた。ビスケーとを2枚食べただけでは、やっぱりお腹がペコペコになってしまって、寮に戻ったら、早速熱々のラーメンを作って食べた。シャワーを浴びたら、すぐにも沸かしたお湯を湯たんぽに入れて、お腹の痛いところを当てて、それでやっと落ち着いてきた。この頃は、以前よりももっと大変なので、段々と体力も気力も落ちて来ている。だから、他人以上に寒く感じたり、だるく感じたりする。今朝、起きたら、もう9時を回った。ゆっくりして起きて、研究室へ向った。さすが大学は田舎にあるので、体力が低下していることもあって、すごく寒く感じて、震えるぐらいだった。今日も、私が一番だった。ちょっと研究室を片付けて、ポットに新しいお水を入れて、パソコンに電源を入れた。座ってはいるが、こころの中では不安で一杯。先生の研究室に行ってみたが、まだ来られていなかった。電話をしてみたが、出られない状況みたいだった。明日のケースの実習は、行きたい。だから、今日中ではどうしても先生と修士論文のことで会いたい。たくさんのゼミを持つ先生は、この頃も私達と同じように本当に大変と思う。後、7日。午後、先生から4時半からM1とM2の共同ゼミをするという連絡があった。これで、やっと先生と会うことができて、先週の火曜日に先生に読んでいただいた修士論文が返ってきた。最初の定義のところに、直しておくべき内容をピンクの蛍光ペンで大きなマルを付けられた。「後は、大丈夫!」本当にそれで良いのかしら?どうしてもあの“難しい”先生のことが頭に浮かんでくる。「20分!20分だけ耐えられたら、大丈夫!」先生の慰めの言葉は、反って不安になって。ゼミが終わって、みんなジャスコへ買い物に行った。私一人、研究室に残って、直すべきところを先生に教えていただいた通り、書き直して、自分で発見した細かいところのミスも一緒に直して、とりあえず一冊の修士論文をプリンタアウトして、ファイルに挟まった。今週中に、もう一度最初から目を通して、細かくチェックしておこう。そして、来週の月曜日になったら、みんなと一緒に3部の修士論文を製本して、締め切りの火曜日に、一緒に先生の研究室へ持って行くことにしよう。今日は、これぐらいにしよう。<終>
Dec 13, 2005
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今日は、朝から研究室に来て、修士論文の要旨を書き直していた。50ページもある論文の内容を2ページの要旨にまとめなければならない。それは、私の弱点なので、結構時間を掛けてやらないと。しかし、やはり先生に提出した修士論文のことが気になるので、何回も先生の研究室へ上がってみたが、結局今日は先生と会えずに終わった。口頭諮問の時に、先生と、他に優しい先生とかなり難しい先生の3名によって行われると聞いたら、あの普段で難しい方として有名な先生のことで不安になって、どうしても先生から私の書いた修士論文に目を通していただいて、欠点とアドバイスを頂きたい。しかし、他のゼミ生もきっと私と同じような考えを持っている。だけど、先生は一人。残りは1習慣しかないので、緊迫感が走る。明日は、私達M2だけのゼミがあるという知らせが入った。明日は、何人の見られるのかしら?水曜日と木曜日に実習が入っているので、明日中に見てもらわないと、また実習を休ませていただかないといけなくなって…どうなるのかしら?修士論文の要旨を完成させて、4限の講義の内容をパソコンでまとめた。明日、チューターに要旨をチェックしていただいてから、それも先生に見ていただきたいが…とりあえず、寮に帰って、晩御飯を食べてから、来週月曜日の卓話の内容を考えて、プレゼンを作らなければならない。こんなに大事な時期というのに、今日も中国語講座へ行って来て、そして、来週も卓話をしないと。やることが多すぎる!!!どれもやらなければならない。本当に、猫の手も借りたい!!!<終>
Dec 12, 2005
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今日は、久し振りに水餃子を作った。食べようとしたところ、ナオくんのお母さんのHonaからの連絡が入った。あの失踪したレイちゃんが現れたって。どこへ行ったかは、分からない。今どこにいるかも分からない。いくら聞いて、決して教えてはくれなかった。旦那様に知られたくないからと誰にも教えず、家を借りて暮らしているって。ただ一つだけ分かったのは、来週、離婚のために旦那様と家庭裁判所へ行く約束した。あまりにものこころの痛さにとうとう耐えられなくて、離婚を決心したのだろう。だけど、あの赤ちゃんは、お母さんのいない日々はどのように過ごすのだろう?こんな寒い冬なのに...大学では、私の成績をばかり追って、強がりな彼女、今では、一人で決めると言うよりも冷静になって、子どものこと、そして、自分の未来もちゃんと考えてから進む道を選んだ方が良いと私とHonaはそう思っている。しかし、レイちゃんは決して私達の話を聞いてくれなくて、自分の意地で動いている。私は、お母さんになったことがないけど、母と子のあの切手も切れない絆、そして、母性本能というものは分かっているつもりでいる。私と同じ修士2年の彼女は、修士論文を完成させたのだろう?これからどうするつもりなのだろう?裁判官は、あの日本国籍の赤ちゃんを中国籍の学生である彼女に渡してあげるのだろうか?勝つ確率は、決して高くはないとHonaはそういう。一体どうなるのだろう?結婚して一年も経たず離婚するなんて...悲し~い!<終>
Dec 11, 2005
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久々に、伯父さんからの電話があった。私の来年の進路について聞いてくれて、「大変だね」と7年振りの優しさを感じて、思わず泣いてしまった。「もし、来年帰るなら、今、住んでいる家をそのまま私に貸してくれないかなぁ~」ビックリした!「伯父さんと伯母さんはもう離婚して、私は再婚したので、今の家のローンはまだ一杯残っていて、それなら売ってしまって、別々に家を借りて生活しようと思っている。色々な所へ行ったみたが、やっぱり家賃が高くて、店からも遠いので、再来年に新しい伯母さんが日本に来る前のこの間は、あなたの今の家を借りた方が良いなぁと思ってね…」「分かりました。私は良いですが、まず大家さんにこのことを言わなければならないと思います。やはり何と言っても、この家は大家さんの物で、ちゃんと解約してから契約する必要があると思います。」「分かった。じゃ、いつか時間があったら、このことについて、詳しく話をしよう。」「はい、分かりました。来年の3月に、母を日本に呼ぶので、4月に帰る予定です。3月になったら、伯父さんと一緒に大家さんのところへ行きましょう。」「そうしよう。まぁ、お正月がもし帰ってくるなら、お茶でも飲もう。」「はい、分かりました。今は、修士論文で一杯なので、落ち着いたら連絡します。」「じゃ、お客さんが入ってきたので、また。」「はい、さようなら。」...家でこもるつもりだったが、USBカードを持って、学校の図書館へ来た。以前、土曜日は図書館一番空いていて、大体私一人だけが多かった。今日は、さすが5台のパソコンは4台は使われている。空いているパソコンの前に座って、深呼吸してから、パソコンを立ち上げた。予定通りに、修士論文の要旨を完成させた。嬉しいはずなんだけど、何故かそのわくわくの気持ちは湧いてこない。そばに知り合いの夜間の友達がいるけど、自分のこころをそ~としてあげたいのでちょっとした挨拶をしたら、黙った。無理に合わせない方が良いとこころは私にそう言っている。クリスマスとお正月のあるこの時期は、本当に賑やかで、町の中、あっちこっち人で一杯。あっちこっちから、笑い声が絶えずに聞こえてくる。もう帰ろう。「Secret Garden」を聞きたい気分。<終>
Dec 10, 2005
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直くんは、杭州のお婆ちゃんの家へ行かせず、保育所に頼んで、半年早いけど、入れてもらうようにしてみたが、やっぱり厳しかった。今日、Honaは初めての免許更新と大阪にある中国領事館へ行くため、直くんを私の家に送って来た。子守は、すごく久し振りとなる。ずっと会っているお陰で、直くんは「おばちゃん、おばちゃん」とよく懐いてくれた。何も心配しなくても良いとても子守のしやすい子だった。直くんを、ドライモンと一緒に寝かせたら、私もついにそばで寝てしまった。一緒にいるのは、本当に心地良い!朝の9時に、駅でHonaから直くんを連れて帰ってきて、そして、4時半ぐらい直くんを駅まで連れて行って、あっという間の7時間だった。一人で、家に戻ったら、言葉にできない寂しさをふっとこころの底から出てきた。クリスマスが近付けば近付くほど、亡くなったお父さんとのあの一番幸せの時間思い出し、会いたくて会いたくて...クリスマスイブは、お父さんのお誕生日。会いたくもて、会えない。年末なんて、嫌い!こころに、穴が空いているように感じた。大きな、大きな...帰りたい!この部屋はあまりにも冷たくて、暗くて、静かで...外は、あんなに賑やか、人で溢れている。このギャップは、こころの穴を一層大きく大きくしていく...寒い時だからこそ、温かい家庭が欲しい! 温かい家族と一緒にいたい!こころが、どん底に落ちた。<終>
Dec 9, 2005
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今朝、何故か目覚まし時計は鳴らなかった。外はもうあんなに明るいというのにと可笑しいなぁって思って、携帯を見てみたら、やっぱりちょっと可笑しくなっていた。結局、家から猛ダッシュで、駅へ。幸い、電車は一分遅刻してきて、この快速電車で、遅刻せず、助けられた。今日の実習は、先生に教えられたようにやってみたら、すごく良い効果があって、子どももお母さんたちも大喜びだった。嬉しい気分になるはずだったが、実習後の一本の電話で、悲しみと心配に陥ってしまった。あの赤ちゃんを産んだばかりの日本人の旦那さんにボロボロにされた友達が、ついに、旦那さんにご両親を中国に帰らせようと昨日空港へお父さんとお母さんを関空に送って行ったら、戻ってこなかった。「彼女、失踪した!」という連絡があった。電話を掛けても留守番電話だけだった。今は、もう24時間も行方不明になった。電話の向こうには、赤ちゃんが大泣きしていた。だけど、旦那さんは、自分のやったことに反省の姿勢は見えなかった。大人同士はどうであれ、子どもには罪がない!あのまた生まれたばかりの赤ちゃんは、かわいそうでかわいそうで...他に友達のいない彼女は、一体どこへ行ったのだろう?ご両親と一緒に帰ったのだろうか?いいえ、そんなはずはない!自分の子どもをほったらかして、一人で中国に帰るなんて、一人のお母さんとしては、あり得ない事!それなら、どこへ行ったのだろう?もしかして、ご両親を関空に送ったら、戻ったらどうせあんなふうにされるからと思って、あんなバカなことを考えたのでは?いいえ、お母さんである限り、自分の幼い子を捨てる訳はない!なら、なら、どこへ行ったのだろう?旦那さんからの連絡もいまだになくて!!!どこへ行ったのだろう?レイちゃん!旦那さんは悪い人だからと言って、子どものためにも強く生きて!例え、自分が見る目が無いからと自分を責めてばかりしないで、その分で自分の子どもを幸せにしてあげようというのはお母さんというものでは?強く生きなければならないんだ!愛し合う二人の「愛の結晶」であるはずあの赤ちゃん、一体どうなるのだろう?考えれば考えるほど、心配で心配で、だけど、レイちゃんを見つけない限りは、何も言うようがない。ほっとこうと言われてもほっとけなくて...辛い!辛すぎる!今の彼女もきっと死ぬほど辛いのだろう?レイちゃん、早く帰って来て!!!現代人の愛は、何故こんな哀れのものなのだろう?真実の愛は、何故時代と伴に変質してしまうのだろう?............<終>
Dec 8, 2005
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やっと、家に帰ってきた。もう2週間もずっと大学だった。大学にいる時は、ほとんど研究室、或いは図書館にいる。寮は私にとって、ただの寝る所。そう。寮にいると、いいえ、いなくても、色々なややこしい事が一杯で、そして、自分も守るためにもできるだけそこにはいたくない。この前の留学生の見学旅行に、やはりややこしい事が起きた。まったく知らない後輩たちの事が、Linaを慰めるためにも、そして、同じ中国人留学生として、Linaとあの自分勝手の後輩たちの中間に立って、仲直りできるようにとやってみた。正直に、旅行の時に、自分勝手に行動することは今時の中国の若い子からよく見られる。日本で旅行はなかなかチャンスがないので、一杯一杯遊びたいという気持ちはよく理解できるが、しかし、自分らの勝手な行動で、急に帰国しなければならない夫婦がたったの1分で新幹線に乗り遅らせてしまってなんて...彼らが言うには、その夫婦の事が知らなかったから。だけど、知らなかったということはこの出来事の重要点ではなく、本当は自分たちの勝手な考え、勝手な行動に問題があった。Linaは、バスの中で彼らを指摘した。こうやって、元々同じ出身校の彼女たちの仲は、すごく悪くなった。同じ中国人として、他の国の人に中国人同士の醜いところを見せてしまって、すごく恥しく思った。だけど、同行の日本人の先生は誰も何も是非を言わなかった。確かに、日本人の先生の立場から中国の留学生に叱ったりするのが難しいが...Linaの精神状態のあまりにもの不安定で、私はできる限りのことをした。とりあえず、当事者の一人ひとりと会って、お互いに理解しあうことができるように話をして、念に持たないように、相手の悪口を他の人に言わないように、そして、あの夫婦が戻ってきたら謝ってあげるようにと。だけど、一人の子から、誰が良いか誰が悪いかは、このことにおいてない。つまり、自分は間違っていないという考えを聞いて、私はもうそれ以上説得しないことにした。ただ、先輩との関係を悪くしないようにと。本当に、まったく!こんな修士論文の大事な時期なのに...家に戻ってきて、その事を頭から外して、修正した修士論文を細かく再チェックしたり、直したりして、来週の月曜日にボランティアの中国語講座に使う資料を完成させた。やっぱり、我が家が良い!ややこしい事、ややこしい人から離れて、穏やかな気分でいられる。ポポちゃんは、この2週間の間に、ちょっと大きくなった。パチパチパチ!可愛い!!!昨日まで、ずっと深夜3時ぐらい寝ていたので、今夜は早く寝よう。もう頭痛を感じ始めたし、明日の実習のためにも。元気を出して、ゴー!<終>
Dec 7, 2005
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昨日の晩は、深夜の3時まで、44ページの修士論文を修正して、ノートをパソコンで整理したので、今日はとても眠たかった。本来は、今日の2限目は休講になったので、朝寝坊するつもりだったが、修士論文の打ち合わせがあるためできなかった。研究室へ行ったら、そこにはチューターと他に二人がいた。「さっそくやりましょうか?」「はい!お願いします!」考察部分のチェックはやはり一番難しいので、私の説明を聞きながら、一緒に訂正したりしていた。3限目の講義は、ちょうどチューターと一席離れて座っていた。今日の講義内容は、自閉幼児の個別指導法だった。ちょうど私の実習と関係しているので、講義をかなり興味深々に聞いていた。これは実習先で使えそうと必死に頭で覚えて、そこの子どもたちが使えそうな方法を先生のアドバイスをいただいて、今度実習先の先生と相談して、やってみようと思っている。やっぱり、この先生もすごいなぁと思った。こうやって、私は講義を集中して聞いていたのに、チューターはずっと私の修士論文のチェックに集中していた。申し訳ない気持ちで一杯!木曜日に、実習があると聞い彼は、自分の勉強時間を犠牲した。「はい!この4ページ、できました。」「有難うございます!すぐにも修正します。」「頑張って!残りの2ページ、もうちょっとしたら渡しますね!」「はい!有難うございます!頑張ります!」こうやって、私は手にしたチェックされた修士論文を修正する作業に入って、チューターは残りの2ページをチェックしていた。とても穏やかな雰囲気だった。暫くして、研究室は人で一杯になった。それでもどうしても今日の四時半からのゼミの時に、先生に見てもらいたいのたで、修正に没頭していた。賑やかだからと言って、集中できないことはない。小さい頃、お婆ちゃんに預けられた私は勉強している時に、お婆ちゃんたちはそぼでマージャンをしていて、多分その頃に訓練されたのかもしれない。まぁ~、ベッドを机として、逆光で勉強していたから、目が悪くなったけど...良いこともあれば、良くないこともある。「はい!できました!頑張ってね!」チューターから最後の2ページを渡された。頭を下げて、腰を下ろして、深く礼をしながら、「本当に、有難うございます!休み時間を使って、こんな問題だらけの修士論文を読んで、チェックしていただいて、迷惑をかけてしまいまして、本当にごめんなさい!有難うございます!」と感謝の気持ちを込めて、心の底からの言葉を伝えた。何とか、ゼミまで印刷できて、一冊の修士論文が出来上がった。研究室から、「すご~い!おめでとう!修士論文できた一号!」のお祝いの言葉と拍手をもらった。でも、まだ終わってはいない。今の段階は、あくまでも日本語が修正できて、読みやすい日本語文章になったとしか言えない。これから是非先生に読んでもらって、先生からの指導とアドバイスをいただきたい。2年間の研究の成果は留学生の私にとって、誰よりも大切に思っている。ゼミのみんなの前で、先生から私の研究に参考していた先生の友達のアメリカの教授の書いた一冊の本を贈られ、そこには先生のサインと励ましの言葉が大きく書かれている。この2年間、ずっと先生に色々とお世話になって、大事に接していただいて、言い切れないぐらいの感謝の気持ちがこころの中にある。その気持ちを「先生、私が上海に帰る時に、泣かないでね!」という言葉に変えて、笑いながら先生に言った。「泣くかも!」と先生は微笑んでいながら照れて答えて下さった。その言葉を聞いて、こころの中ではギューとして、泣きたくなってしまった。みんなの目の前で、こんな時、こんなところではさすが泣いたらみんなをビックリさせてしまうのだろうと、深呼吸して気持ちを抑えて、笑顔を見せた。「この論文を私のところに置いて、明日の夕方ぐらいにね!」それを聞いて、嬉しくてたまらなかった。頑張ります!先生の誇りを持つことができる学生になりたい!優秀な留学生になりたい!期待に応えられる一人の人間になりたい!<終>
Dec 6, 2005
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今朝、起きたら、左腕に痛みを感じた。何故だろうと考えてみたら、昨日、子ども連れの友達の3歳の可愛い娘さんを何回も抱いていたので、運動不足のため、こんな結果に。今日は、昨日よりもっと寒くなって、ダウンを取り出して、着てから研究室へ。そこには、私と同じように「名探偵コナン」を大好きな女の子しかいなかった。私の隣席に座っている彼女は、私に自分の緊迫感を訴えた:「これ終わったら、日本語と英語の要旨も書かないとダメだね!私、どうしよう!」「本当に焦るね!私は、チューターに書いた修士論文をチェックしてもらっている。原稿をもらったらまず修正して,それからが要旨。」ちょうどその時、私のチューターが研究室に入ってきて、「とりあえず、土曜日と日曜日の2日間で37ページを読んで、間違った日本語を訂正して、そして、読者に分かり易いように、反って異なった表現を使わずに、簡単な表現で統一した。目を通して、分からなかったところがあったら、聞いてね!」彼の手から自分の修士論文を開けて見ると、そこには一つの句点までチェックされていた。まさか、ここまで?尊敬と感謝の気持ちが、ふっと湧いてきた。「今日中に、訂正していただいた内容を参考しながら、修正していきます。」「えっ?!これから講義でしょう?明日でも良いよ!」と彼に慰められた。だけど、私のためにこんなに熱心にチェックして下さっているから、私も頑張らないと。夕方に、大学に初雪を見た。大喜びだった私達だったが、すぐにも雨になったので、がっかりしてしまった。今年、雪が見られたらなぁ~雪で雪だるまを作れたらなぁ~でも、まずは修士論文のこと。後でいただいた訂正できた7ページを入れて、全部44ページを修正できて、講義のノートをパソコンでまとめたら、もう深夜の一時になった。3日間も日記を書いていなくて、今日こそ書かないと、と決心した。やっとできたが、そばには他の二人の女の子がいる。一人は、ネットを見ている。一人は、「花より男子」の漫画を読んでいる。疲れたからの一休みかなぁ?私はもうそろそろ寮に帰る。夜、雨の中のあの帰り道は、怖い!<終>
Dec 5, 2005
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昨日は、本当によく眠れた。今朝、私が一番早く起きて、もう一度温泉に行った。窓ガラスから見る外の風景はすごく綺麗で、昨夜では見えなかった湖ははっきりと見えて、思わず一人で叫んでしまった。今日は、雨だった。久しぶりの私の好きな雨。雨中の余呉湖は、まるで水墨画のように美しい姿を見せてくれた。さっきほど、一人だった温泉は、あっと言う間に、人の話声で賑やかになった。部屋に上がって、Linaを誘って、湖へ。「雨だよ!せめて傘を差してから行こうよ!」と雨の苦手のLinaは戸惑っていた。「じゃ、私、行って来るね!」「うん!私、後で行くから。」後になったら、一人でこの美しい風景を見ることの楽しさを心から感じた。澄んだ湖大きな常緑森林真っ赤に染められた紅葉一夜の雨で散ってしまった色とりどりの葉曇っていた空雨しずくそして、私ただ目の前の風景を味わって、感じ取って、そして感謝の気持ち、頑張る気持ちを自然と出てきて...朝食後は、長浜へ船に乗って、竹生島へ。165もある階段、そして、宝厳寺、弁天神社に強く惹かれた。日本にいるこの8年近くの間に、色々あったが、それでもここまで頑張って来られて、私を守って下さっている仏様、神様に感謝の気持ちを伝えた。腰足の弱いお母さんに一つのお守りを。竹生島を離れて、黒壁スクエアへ現地のガイドに連れられ、その町を散策して、一時間遅れで日本の六古窯之一の信楽焼きの陶芸村を訪ねた。帰りの雨は更に強くなって、風も更に冷たく感じた。もう冬が到来!今夜は、さすがおかずを作る気になれなくて、簡単で好きなラーメンを作って食べてから、見学旅行のレポートを完成させた。これで、明日からは修士論文の修正に戻れる。2日の良い旅は、これで終止符を打った。<終>
Dec 4, 2005
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深夜の3時まで、予定通りに修士論文を完成させた。今日からの2日間は、私達留学生の琵琶湖の見学旅行になっている。時間を見る自分もびっくりした。集合の時間まで4時間ぐらいしか寝られないけど、それでもないと。今朝、草々、留学生会館が活気で一杯だった。まるで修学旅行へ行くこどものようだった。本来は、眠たくなるはずの私も全く眠たくなくて、琵琶湖へ行くバスの中で先生と他の留学生と一緒にワイワイ言いながら、初めて行く旅先を楽しみにしていた。滋賀県と京都府の間にある比叡山のドライブウエイを通って、バスは延暦寺に到着した。鏡のような日本一の琵琶湖、真っ青な空と漂っていた白い雲、そして、比叡山にある色とりどりの紅葉、大自然の深秋の美しさを味わうことができた。延暦寺の一人のお坊さんが、私達にお話をして下さった。「あなたは、どうして生きているのか?」という質問に問われた私達の答えは、一人ひとりずつ否定された。「本来を求めるために生き続けている」という回答が教えられた。「本来」?「本来」って何だろう?一人ひとりの生きる目標は違うけど、その人自分自身が納得できる生き方になれたら一番ではないかなぁと私はそう思う。延暦寺を後にして、琵琶湖博物館を訪れた。そこの係員の説明、案内を通して、500万年前からあったこの琵琶湖をここまで生かせてくれた大自然の不滅の力を感じていた。宿泊先の旅館に着いた時には、雨が降り出して、みんなお腹ペコペコになった。ガイドさんの話によると、湖の近くの旅館で、とても綺麗。だけど、真っ暗で、周りには何もなくて、何も見えなかった。やっぱり、明日の朝にならないと見られない。晩御飯は、決して豪華なものではなかったが、延暦寺で食べた冷たかった昼食よりはずっと評判が良かった。それもそうだけど、こんな寒い雨の中では、やっぱり熱々の食事が一番。私達も日本人のように、先輩や後輩、そして、先生などを強く意識せず、無礼講で、食べながら、カラオケを歌ったり、楽しいお喋りをしたりしてした。そして、温泉に入って、この頃の疲れを取れたように感じていた。やっぱり、温泉って最高!<終>
Dec 3, 2005
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今朝、研究室に入って、私がいつも座っている席に誰かの鞄がおいてあった。仕方がなくて、向かいの席に座って、修士論文を書いていた。しかし、何故か思ったより進まなくて…「すみません!そっちの席、座って良いですか?」「あっ!良いですよ!ごめんね!その席に座ってしまって!」「いいえ!~」「やっぱり、その席じゃないと落ち着かなくて…」「そうね!そんなありますね!」と、横で聞いている私が、その話から気付いた。「だから、いつもと違う席に座ったら、何かおかしいなぁって…そういうことですね!」と2人の会話に同調してしまった。「ありますよ!」「え~!人って、案外不思議ですね!そんなことまで知らず知らずのうちにこだわっているのですね!」今日の研究室は、昨日より賑やかだった。でも、みんなそれぞれに頑張っている姿を見て、こっちももっとやる気が出てくる。今日中には、仕上げる!後もうちょっと。ファイト!<終>
Dec 2, 2005
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今日の研究室は、とても静かだった。元々、木曜日と金曜日に、このコースの講義はないので、あまり人がいないのは当たり前だけど…でも、やっぱり、火曜日と比べると、かなり違ったような雰囲気だった。最初は小プロの2人の子と一緒に研究室で修士論文を書いていたが、調べたい資料があるので、午後は図書館へ行った。さすが、図書館はものすごく暖かくて…熱いぐらいだった。図書館での集中力は、研究室より高かった。あっという間に、八時になった。お腹も空いてきたし、そろそろ寮に戻って、晩ご飯を食べてから頑張ろう。明日までは、完成できそう。頑張れ!!!<終>
Dec 1, 2005
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