朝は雨がしっかり降っていたが、午後は打って変わって穏やかで暖かい日よりになった。太陽の光を浴びにウォーキングに出かけた。のんびり歩いていると陽当たりのいい草地や民家の庭にこれまで気づかなかった花が蕾をつけていた。人間が寒い、寒いと言ってる間にも花は着実に春にむかって支度している。



沈丁花 この時期とても珍しい大犬のふぐり ただ一輪 ぼけ



これも珍しい仏の座 一枝 ミモザアカシア まだ花が小さい これは園芸種(?)のミツマタ


さすがたんぽぽ 力強い 赤い芽がきれい 赤芽ヤナギ
まだ陽の光りも弱い中で大犬のふぐりのブルー、仏の座のうすピンク色など健気に花を咲かせていたので、とても嬉しくなってあちこちで花を探して歩いたのだった。
白と黄色の朝鮮アサガオ 2025年12月02日 コメント(2)
新宿御苑で菊の花を愛で、紅葉を楽しんだ 2025年11月13日 コメント(4)
落ち着いた華やかさのホトトギスとヤマボ… 2025年11月05日 コメント(4)