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先月引越ししたのを機に、実家では車庫に置いた本棚に入れざるを余儀なくされてた、子供のころから買い集めた本を、久々に読みあさってます。先日、森村桂さんのシリーズを読んで、つい作りたくなったお料理がありました。「ニューカレドニアンサラダ」なるものです。作り方は、1.白身魚をコロコロ切ったものにレモン2個を絞って 30分ほどおいて身をしめる。2.ゆで卵を3個作り適当に切る。3.小口切りにしたきゅうり2本と1・2を混ぜ、 醤油を適量かけて混ぜる。これだけですが、これがさっぱりして美味しいのです。レモンのおかげで、魚や卵の臭みは全く気になりません。あ、ちなみに私は、玉葱スライスと黒胡椒の粗挽きも加えました。だから「・・・もどき」なんですね(^-^;森村さんの本を読んでたら、分量こそきちんとは書かれていないけど、ちょっと気のきいたレシピに出会えます。基本的にでまかせ料理を作るのが好きなので、中・高校時代、森村さんの本は私のバイブルでした。お亡くなりになったと知ったときは残念でなりませんでした。ところがつい最近、『現代版森村桂』ともいえる本に出会いました。多田千香子さんは、おやつ研究家ということで、朝日新聞にもコラムを書かれていらっしゃるので、ご存知の方も多いと思います。自分の本当にやりたいことのために、新聞記者という素晴らしいキャリアを軽々と捨て去って、単身フランスに渡り、お菓子作りの勉強をなさった。このバイタリティーが、なんとなく、森村桂さんの本を思い出させてくれました。自分なりのお菓子やお料理を作るのが好き、といえば、忘れてはならないのが「マドモアゼルいくこ」さんでしょうか。このシリーズはもう一冊「秘密のクッキング」というのがあります。この3冊も中学校時代にに買って、その中のケーキやお料理を、いろいろ作ってみたものです。カロリーを押さえ気味にと、ご自分でいろいろ工夫されたレシピは、可愛いイラストとともに、読むだけでも楽しいものです。あいにく在庫切れの表示が出てる本が多いけど、ありきたりじゃないお料理を作るのがお好きな方には、ぜひとも読んでいただきたい本達、ですね。
2008年03月22日
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