全53件 (53件中 1-50件目)
5日(木)のU2ライブ、開演19時半予定がちょっと遅れて、始まったのが20時ちょっと前。終わったのは、22時20分頃。たっぷり2時間20分以上のライブ、見ごたえ、聞きごたえありました。改めて行けてよかったあ。そうそう、最初5曲は花道先のBステージを使ってました。セトリです。、SETLIST 2019 DEC 5 @Saitama Super ArenaSunday Bloody SundayGloriaNew Year's DayBadPride (In The Name Of Love)Where The Streets Have No NameI Still Haven't Found What I'm Looking ForWith Or Without YouBullet The Blue SkyRunning To Stand StillRed Hill Mining TownIn God's CountryTrip Through Your WiresOne Tree HillExitMothers of the DisappearedDesire<ENCORE>ElevationVertigoEven Better Than The Real ThingYou're the Best Thing About MeBeautiful DayUltra Violet (Light My Way)Love Is Bigger Than Anything in Its WayOneセトリはU2オフィシャルのツアーページに即掲載されたのをいただきました。https://www.u2.com/tour/date/id/45561552#comments早っ。オフィシャルがアップしてるところがエライ!
2019年12月07日
コメント(0)
5日、さいたまアリーナでU2見てきました。ホントにいいライブでした。日本公演は2日間だったけど、両方とも行けばよかった!じつは13年前の来日公演も行ったんです。同じ会場でフロアはやはりオールスタンディング。後ろのブロックだったため、じつは2時間ほぼ何も見えず。わずかに1分ほど、花道の先まで来たらしいギタリストのエッジの上半身が見えたのみ。あとは、ステージもメンバーも何一つ見えず、ただ音だけが聞こえてた前代未聞の体験。ライブ見た感ゼロ!だから感想もないっす。今回はどうしてもちゃんと見たい!オフィシャルのファンクラブに入り、前のブロックのチケットを買ったけど、私のポジションは前から10番目ぐらい。大人気らしく密集度高いですが、すごかったあ。ヒット曲オンパレードです。ギタリスト1人なのに、厚みがある音出すよなあ。ボノもよく声が出てるし、演奏がタイトで素晴らしい!エッジのギターの音がすごく澄んでいて、1音ずつまでよく聞こえる。この人のギターの音で、U2らしい音になってるんだなあって改めて思う。バックの映像は8Kだそうで、本当に細部までクリアだし、一緒に動いているような錯覚に陥るほど、リアルできれい。8K映像をフル活用した演出は、ものすごく効果的でした。オープニングから5曲目までは、花道先のBステージで。その最後に、アフガニスタンで銃撃で亡くなった日本人医師「中村哲さんの追悼でライトをつけて」とボノが呼びかけ、みんながスマホのライトをオン。きらめくたくさんの光でスタンド席が埋め尽くされる中、始まった曲は『プライド』。キング牧師に捧げられた曲です。政治的な発言・発信が多い影響力の強いバンドらしいし、日本人に対しても敬意を表してくれていることが嬉しい。ラストソングのOne、感動で胸が熱くなりました。心に響くものがたくさんあった素晴らしいライブをありがとう。セトリは別投稿にて!
2019年12月07日
コメント(0)
8/14 ローリング・ストーンズ@シアトルキース前のピットから、初めてデジカメで、ストーンズ撮影できました。いままででもベストともいえるポジション。ライブの間中、ほぼず~~っとキースが見える!幸せ~~。今回は意識して、ミック社長も撮ってみました!キースコーナーの1曲目。You got silver!キースがこっちを見てる気がする!私ではなく、こちら側なんですけどね。Bステージのアコースティックライブ。Dead flowersではお約束のワンマイクが今夜も実現!カンゲキ~。写真が多すぎて、セレクトがたいへん!まだまだ大量に写真はあるのですが……。もう見切り発車。勝手にちょっとずつアップしていきます。
2019年08月20日
コメント(0)
11日のことですが。武道館でジョン・メイヤー見てきました。5年ぶりの来日。見るのは2回目です‼️右端ながら3列目のグッドな席。写真撮る気満々だったのに、デジカメ禁止。スマホもビデオは禁止。これだから、日本のライブは(怒)。通路横の席だったため、目の前に係員の兄ちゃんがいてデジカメ出せず(号泣)。スマホ撮影はどうにも苦手でろくな写真が撮れず(瀧汗)。でもライブは素晴らしかった!途中、休憩15分をはさみ3時間の2部構成。やる気満々です。41歳になったジョン・メイヤー前よりパワーアップしてた!190cmの長身で、手がデカイ!この人がギター持つと、ギターが小さく見えるしギターネックが軽く握れそう。前回の時も思ったんだけど、音がすごくきれいです。フュージョンのギターのようなすごく澄んだきれいな音色。そして文句ナシの超絶テクニック。それに、あの甘くハスキーな声。後から知ったのだけど、10日の公演には、エド・シーランが飛び入り参加し、2曲共演したそう。見てみたかったなあ。でも、NEONやらなかったって。え~っこの日は2部の頭、1人で出てきてアコギ1本で演奏した4曲目にNEONやってくれました。この日に行ってよかったあギターなのにウッドベース弾くように弾いたり、途中のギターソロでじゃんがら三味線みたいなプレイを見せてくれたり。とにかく圧巻のギタープレイ間違いなく一番のハイライトでこの曲聞けなかったら、泣く~~。バンドメンバーもツワモノ揃い。超絶テクの2人のギタリスト、ベースはクラプトンと一緒にやってた人だそうで、演奏の質がかなりハイレベル。しかもこの長時間!スゴイ。本当に満足度の高いライブでした。見られてよかったあ。武道館では、13日からクラプトンのライブだったのですが。噂通り、ジョン・メイヤーが飛び入り参加。アンコールのコケインで共演したそう。わあ、日本で大物ギタリストたちがこんなに共演しているってスゴイクラプトンとジョン・メイヤー見てみたかったなあ。でも、ジョンはギターのみで歌わなかったみたいですが……。
2019年04月14日
コメント(0)
チープトリックのセトリです。いいセレクションですよね~。
2018年10月31日
コメント(0)
さらに、もう1つ。じつはチープトリップのライブ行ってきました。武道館から40周年で武道館でやるはずが、リック・ニールセンが体調不良で延期になり、会場が抑えられなかったようで、ZEPP TOKYOでのライブに。当然、武道館でチケット買った人が優先なのですが。私、見事に出遅れていたので、まあ、いいかとスルーしてたんです。そしたら、ZEPPでやるってことでチケット買ってみたのですが、整理番号が悪すぎこんな番号見たことがないっ。800番台って当日券じゃないんだから後ろで見る覚悟で入ったら、やっぱり最後尾に近かった。PAの隣で見てました。ライブハウスなのに遠い。こんな距離感!でも、この場所、前より1段高くなってて意外と見やすい。しかも、私の前にいたファミリーがお父さんがどのエリアにも入場可のVIPのワッペン付けていて。ファミリー丸ごと、2階通路のステージサイドに移動したため、運よく手すりにもたれて見ることができました。超ラッキーです。リック・ニールセンも元気なようで本当によかった。ですが、リックもトムもサングラスだしロビンは帽子を目深にかぶっていて顔よく見えないし(隠してるのか?)。ドラムのダックス以外全員顔がよく見えないバンドってどうよ。でも、さすがに選曲は武道館のライブアルバムを彷彿させるもので、ノリノリ。今回はVOICESも聞けてよかった!それにしても、チープトリックのお客さんのやる気がスゴイ。愛を感じます。もう盛り上がるぞ~って思ってる方ばかりで気合が違う。こちらは、I want you to want meの場面。わかります?目の前の女性だけじゃなくて、みんなが手をあげてるの。例のcryingのごだま合唱に満足そうなロビン。ドラムのダックスも嬉しそうな笑顔!これだけみんながノリノリでサポートしてくれれば、バンドは絶対にキモチイイと思う。絶対に、日本でライブやるの楽しいでしょ。ロビンはかなり崩れちゃってると思ってるんだけど、それでも「ロビン」って声があちこちで飛んでるし。私は、トム様派なんですが。トム様、今回もめっちゃカッコよかった。相変わらず、12弦ベースをギターのように弾いていておかげで、このバンドの音に厚みが出るんですよね~。そして、トムのさらに右横後方で若い男の子がひっそりギター弾いてて。もしかして、ロビンの息子?と思って後から調べたら、本当にそうみたいです。顔が似てるかどうかさえわからないぐらい控えめで、後ろの端でサポートしてました。リックが一人でギター弾いてるのはたいへんだし、ロビンが歌とギター両方はまたたいへんだし。ギターが入り、時には息子がコーラスも歌えば、親子ですから、声が似てる分絶妙にいいハーモニーにもなるし。ということなんですよね。こちらは、なかなかとらえられないリック・ニールセンロビンも撮ってるんだけど、どれも顔が見えないリックも親子、ロビンも親子でスティングのライブの時と同じくこちらも親子2組で来てたんだと。時間の流れを感じつつも、どこも息子は、親を超えられないんでしょうかね。
2018年10月31日
コメント(0)
超遅れたアップです、すみませ~~ん(汗、汗、汗)。16日のことですが、レディオヘットのトリビュートバンドOASのライブを見に高円寺へ。高円寺、何年ぶりだろう?駅前だけでも、以前とは雰囲気が違ってました。会場のレコード屋さん?「円盤」がなかなか見つからず。どうやら通り越しちゃったようでまた戻ってきて、なんてやってたら少し遅れての到着に。トホホ~~。今日のライブは、レディオヘッドナイト。どのバンドもレディへの曲をプレイするってことで。OASはスペシャルゲストという位置づけ。遅れて行ってナンですが、トップバッターの円盤のオーナーさんめっちゃよかった。歌が上手な方で、もうちょっと聞きたかったなあ。って、早めに行けよぉ~~って(汗)。その後のみなさんについてはすみません、コメントを控えさせていただきます。ただ、こういう風にいろんな方たちがレディへをカバーするのを聞くのも滅多にない機会だから貴重ですよね。で、OASですが。何せレコード屋さんのお店の一角にスペースを作ってのライブなので、機材を持ち込むのも大勢入るのもかなりタイヘンな状況。今日は、OASトムとOASジョニーのお2人がメインで、一部やすこさんも入って3人という構成でした。2人、一部3人だけど、やっぱりパフォーマンスの質がずば抜けて高い!素晴らしいっす。あの演奏をこの距離で見られるのは本当に嬉しい。今日もパラノイド・アンドロイドはバリバリにキメキメで、OASジョニーのギターが炸裂!そして、OASトムさま、最近本物のトムと間違いそうになるぐらい、スゴイです。やすこさんのベースが入ると厚みが出てとても3人とは思えない音に!もう、ホント気持ちいいわあ。じつは、FUNの主催者の方が隣にいらして声をかけてくださいました。こっそりブログ書いてるはずなのにバレてる!(汗、汗、汗)。OASジョニーさまの裏話、やすこさんとOASトムさまの裏話もちょこっとお聞きして、ちょっと得したような気持ちにすっかり私もミーハーなOASファンになってますね~~(自爆)。毎回、毎回ドンドンよくなっているパフォーマンス。期待を裏切らないクオリティ。何度聞いても、気持ちがイイし、また聞きたくなるので~す。このバシっと入ってくる感じ!快感で~~す今年はせっかく横浜と大阪でもライブやってくれたのに、見に行けなかったのが本当に残念!OASのEDさまが短期留学中だそうで、揃ってのライブがしばらくできないと聞いてますます悔やまれますが……。このライブ見られて、本当によかったですが、ツインドラムになってから、まだ見てないワケで、早く揃ってのライブ、また見たいで~すま、そうでなくても見に行きますけどねやすこさん手作りのクッキーのおみやげもいただきました。いつも細やかな心遣いがステキまたお邪魔します!
2018年10月17日
コメント(0)
Joe Perry「JOE PERRY AND FRIENDS JAPAN Tour 2018」Live at Stellar Ball, Tokyo, Japan 18th September 2018SET LIST01. Opening02. Let the Music Do the Talking(Joe Perry Project/Let the Music Do the Talking)03. Toys in the Attic(Aerosmith/Toys in the Attic)04. East Coast, West Coast(Joe Perry Project/I've Got the Rock'n' Rolls Again)05. Pandora's Box(Aerosmith/Get Your Wings)06. Shakin' My Cage(Solo/Joe Perry/2005)07. Aye Aye Aye(Solo/Sweetzerland Manifesto/2018)08. Fortunate One(Solo/Sweetzerland Manifesto -vinyl only/2018)09. My Fist Your Face(Aerosmith/Done With Mirrors)10. Spanish Sushi(Solo/Sweetzerland Manifesto/2018)11. Seasons of Wither(Aerosmith/Get Your Wings)ー Band Introduction ー12. I've Got the Rock n' Rolls Again(Joe Perry Project/I’ve Got the Rock 'n' Rolls Again)13. Bright Light Fright(Aerosmith/Draw the Line)14. Rockin' Train(Joe Perry Project/Let the Music Do the Talking)15. Quake(Solo/Sweetzerland Manifesto -vinyl only/2018)16. Combination(Aerosmith/Rocks)17. Walk This Way(Aerosmith/Toys in the Attic)Encore18. Man With the Golden Arm(Solo/Sweetzerland Manifesto- vinyl only/2018)19. Sweet Emotion(Aerosmith/Toys in the Attic)20. Train Kept A-Rollin'(Tiny Bradshaw cover)(Aerosmith/Get Your Wings)※一部のセットリストでは、09. My Fist Your Faceと、13. Bright Light Frightが逆になっているものもあり、どちらが本当かはわかりませ~ん。すみません。ちなみに、上記はブートレッグのオーディエンス録音のCDから。ジョー様以外のメンバーは、以下の通りです。Brad Whitford (G) from AerosmithGary Cherone (V) from ExtremeBuck Johnson (Key) from Hollywood VampiresChris Wyse (B) from Hollywood VampiresDavid Goodstein (Dr)ゲストはジョニー・デップ!
2018年09月18日
コメント(0)
ジョー・ペリー見るの、じつはお初です。エアロスミスもライブ行ってないのです。確か前に、ストーンズの来日と同じ時期にエアロスミスも来ていて、ミックにスティーブン・タイラーが呼ばれて一緒に飲みに行ったような話を聞いた覚えがあります。ストーンズとバッティングしてたら、それりゃあ、もう見てるわけないっ。でも、ジョー・ペリーは好きです。何せ私、ギタリストフェチなので。今も体形崩れてなくて、かっちょよさは変わらずだし。ステラホールもお初。整理番号300番台はビミョウだなあ。なんとか右側4列目ぐらいを確保したけど、またしてもメンズ率高い!今回は、エアロスミスのもう1人のギタリスト、ブラッドも参戦が決まり、なんかいい感じ。ボーカルはエクストリームのゲイリー・シェローン。またゲイリー至近で見ることに!いやいや、生ジョー・ペリー、めっちゃかっこよかったガシガシギター弾くのは、さすがリードギタリスト。ジャラジャラのアクセサリーに、ザ・ロックギタリスト的なファッションもワイルドでステキィ70年代のKeithみたいです。エアロスミスのナンバーといえば、私にとってはドリーム・オンなんだけど、古すぎ?さすがに今回はなく。WALK THIS WAYで、ジョー様、ラップ部分の声を変えるためにビニールチューブをくわえてたんだけど。曲の直前、くわえる時に、恥ずかしそうにニコッとした一瞬の笑顔に胸キュン。キャ~、ステキィ~~(ステキ連発ですみませ~~ん)後から、他の人のツイート読んでたら、前にいたファンが、チューブを見てWALK THIS WAYだって気づいてどよめいたのでそれを見て、ニコッとしたようなのです。とにかく、ジョー様のはにかみ笑顔、ヤバイわあ。ハート直撃といいつつ、けっこう近いのでガン見してたんですけどぉ。そりゃあ、もう私にとっての理想のギタリストはKeithなわけです。そこは絶対不動!あらら、ジョー様の画像がタテにならない。見づらくてごめんなさい。改めて、Keithって、ギター弾くとき、チャラーンって弾くのよねえって思った。あとは、ジャッジャ~とか、ジャーンとか。こんな擬音並べてもわかりにくいとは思うんだけど。世界一、手数が少ないギタリストっていわれるぐらい手数が少ない、音数が少ないのですが。サボってるわけでは決してなく、無駄がなくて、ここは必要ってところで、じつに効果的に音を入れていく職人ワザなんだけど。ただそれは意識的にやっていて、音数を減らすのはジョニー・キャッシュに学んだみたいことを言ってたような。一方、ジョー様の私の印象はガシガシ弾いてる。音数も多いし、ギュンギュン引っ張るし。ジョー様もいろんなリフを創ってきているし、実際にいろんなリフ弾いてたけど、ドロー・ザ・ラインとかが、このイメージかな。Keithも若い頃、20代はコワイほど弾いてたけど、今はよけないものを削り落としている気がします。ギタリスト、それぞれいろんなスタイルがあるし、年季が入ってるギタリストは自分のスタイルがあって、それがステキですジョー様は一時エアロスミス脱退してソロやってた時期もあるので、ソロアルバムのナンバーはボーカルもとってました。その間は、ゲイリーはお休み。もう1人のギタリスト、ブラッドとは本当に仲良しみたいでソロも、途中でオマエが弾けよって感じでバトンタッチしてたり、すごくいい雰囲気。Keithとロニー同様、信頼して安心してやってる感じが伝わってきてとてもよかったな。アンコールで出てきて、ジョー様が「友人を紹介するよ。カモン、ジョニー」って言うので、ジョニーって誰よ?と思ったら、なんと出て来たのが、ジョニー・デップ!え~~っ会場騒然!私も、思わず「ジョニー」って叫んでた。そして、みんなが一斉にスマホを構えた。ジョニー・デップの威力、半端ない。写真右、スタッフの女性までカメラ構えてる!ジョニーがハリウッド・ヴァンパイア―ズのライブ(応募で当選した人のみ招待)のため、来日中だったとは知らなかった。ジョー様、そっちのライブもあったワケね。そりゃあ、その時の曲やれば、ジョニーもジョインしやすい。ハリウッド・ヴァンパイア―ズ見てみたいと思ってたので、かなり得した気分!ジョニーはメンバーに挨拶しながら楽しそうに演奏していて、なんかいいヤツ感たっぷり。しかも、くわえタバコで昔のストーンズみたい。ジョニーはハンチング帽にサングラスだったけど、ニコニコしているのは、サングラス越しでもわかった。ジョニー、ジョー様、ブラッドの3本ギターでのセッションはじつに壮観。ギターソロの後に、ゲイリーがボーカル入るのにワンフレーズ早く入ってしまう間違いがあったんだけど。ジョー様がギターを弾く手を止めて思わず笑顔で、ゲイリーに「早かったな」みたいに言ってるようで。ゲイリーも子どもみたいな笑顔になりどうぞって感じで一瞬下がって。間違っちゃったけど、むしろこの満面の笑顔のやりとりが見られたのでお得感たっぷりだったかも。ふだん黙々と真剣に弾いてるギタリスト。ジョー様はバンマスでもあるので、緊張感もありニコッと笑ってる余裕もなかったみたいだけど、こういう人が笑顔になった時って何ともステキ!ジョー様、すごく生真面目で誠実な印象で、かなり好感が持てて、マジ好きになりました。最後にジョニデのこぼれネタを。ライブ終了後、ジョニーが引っ込む際のこと。私の右斜め前だけが女性率が高かったけどジョニーったら、通りがかりにそこに向かって指差し、ポケットを探ってピックを取り出し、ヒョイッと投げ込んでいった。おかげで、私の前、全員がはいつくばってピック探し!さすがはモテオトコ、一瞬にして女性のハートをわしづかみに。すごいわあ。次はぜひハリウッド・ヴァンパイア―ズでジョニーとジョー様の競演を見たいです。ツアーで来日、待ってま~す。オマケ!ジョー様がビニールチューブを加えてたのは「トーキングモジュレーター」というものらしい。別名をトークボックス。シンセサイザーやギターの音を特別なアンプを使ってビニールチューブの中に通し、そのチューブを口にくわえて発声すると、共鳴して不思議な音になる、というツールでした。長文、失礼しました!
2018年09月18日
コメント(0)
ローリング・ストーンズは、ただいまUK&ヨーロッパツアーの真っ最中。あとは最終公演のワルシャワを残すだけになっていますが……。7月8日のワルシャワ公演見に行きま~すストーンズ見るために初の海外遠征!長年の夢が叶いま~~すわざわざ行くのだから、当然、ピットのチケットをゲットぉ~もちろんKeith側です。ポーランドから送ってもらうのも一苦労でいろいろあったんだけど。まあ、とにかく届いてよかった。で、せっかくなので、「Keithボード」を持って行きたいという野望がムクムク。でも、テロ対策のために、持ち込める荷物はA5サイズ以下。バッグもですヨ。荷物検査も厳しいってツイッターでもよく言ってるし。そこで、ボードではなく布にして持参しようという目論見が。デザイナーの友人に頼んで作ってもらいました。現在のNO FILTER ツアーのデザインが黄色なので、あえて黄色に!私の予定では、Keithのかぶりつきで見るのでサイズは小さめでOK。オマケで同じデザインのアイロンプリントロゴもいただいたので無地のTシャツを調達してアイロンプリントしてみました。なんだか、やる気満々でも、じつは、超胃の調子が悪い。ほとんど食べられない状態。ま、私、Keithが日本にいるときもご飯が食べられなくなるんですが……。ダイジョブなのか……。ハイ、這ってでも行きます
2018年07月05日
コメント(0)
フランツ・フェルディナンド、1日限りの日本公演、見てきましたあ。久しぶりのスタジオ・コースト。整理番号50番台は、絶対に最前列狙えます、ハイ。というわけで、とにかく頑張ってなんとか最前列をゲット。やっぱり向かって右側とっちゃいました。もうキース前という本能がいつも働いてしまって。ストーンズでなくて、つい右なのです。スタジオ・コースト、通路も狭くて、これもまたステージめちゃ近い。手を伸ばせば届きます。マジで。あまりに近くて、相手から丸見えだし、むしろ撮影しにくくて、写真がほとんどありません。すみませ~~ん。アレックス、意外にも、タイトなパンツではなく、こんなゆったりしたパンツ履いてました。意外!1曲目からかなり盛り上がり、中央付近は、モッシュ状態。でも女の子が多いので、男性が多いモッシュとはワケが違ってキケン性は低い感じでした。私もかなり押されました。後から気が付いたけど、けっこう中央に近い右の位置だったようです。フランツを見るのは、レディオヘッドが出たサマソニ以来、2回目。単独公演はお初です。メンバーも変わったようだけど、どうみてもアレックスのバンドって感じでした。フロントマンであるだけでなく、バンマス的な感じもするし。動きも派手で、パンクバンドみたいにイレギュラーにジャンプしたりするし。でも、近くで見ると、お顔はちょっと肌荒れ気味かな。演奏は、なかなかタイトで、すごくシンプルなセッティングでしたが、これぞフランツって音出してました。さすがはUKのバンド、演奏は当然うまいし、センスもいいです。でも、演奏短かったなあ。1時間半ですよ。しょうがないか。それと、ドラムセットがすごく小ぢんまり、小さくてビックリ。そしたら、出てきたドラマーも小ぢんまりと小柄な方でした。でも、ドラミングはとんでもなく、キレがよくて、ダイナミックな音が出る。あの、フランツの音ですもんね。だけど、衝撃だったのは、一番最後にドラマーが出てきた時になんと裸足だったこと!うっそぉ~。あの音、裸足で出してるとは……。いろんなライブ見てきたけど、裸足のドラマーは、あなたが初です!一番最後、ステージから手を伸ばして握手してるぅ~。この近さ!この手前の方がドラマー君です。それにしても、フランツは女性ファンが多いんですね。私の周りは、ほとんど女性でした。こんなに女性率の高いライブは、私はお初です(汗)。いつもなぜか私が行くライブは男性ファンが多いんです。ボーカルのアレックス、そんなに女性ファン多いのかな。彼はゲイじゃなかったっけ?違いましたか???はい、セトリです。ここからは、ちょっと苦情的なグチなので、読まなくてけっこうです。私の後ろにいた女の子が、とにかく強引に私の手前へ腕手を出してきてまず腕だけ割り込んできて、とうとう私の左横(ステージ中央側)へ身体も割り込んで入ってきて、ちょっとビックリ。そして、後から気づいたら、その子の連れの女の子が私の右横へ割り込んできていて、これまたビックリ。私をはさんで、2人で話していたので。ただ、私もリンキンパークのライブで3列目で押しつぶされそうになって、呼吸困難で失神寸前になっていた経験がありまあ最前なら呼吸できるし、安全だし、入れるならいいのかなと思ったんですけど。で、その左側に入ってきた子が、ちゃんと一番最後に、セトリの紙をゲットしていてああ、やっぱりと。ポール・ウエラー様のライブでもそうでしたが、セトリの紙が投げ込まれると、ふわふわと紙が落ちて来るのを待っててもダメ。横からその紙をもぎとるようにサっと手を出す人がゲットできる人なのです。少し厚かましいところがないと、最前列でみんなが手を出しているときにはセトリとるのは難しいんだけど、私の隣の子はちゃんともぎとっていました。もちろん、撮影させていただきましたけど。さすがですね。だから、私の横にもちゃんと割り込んでこられたんだなあと。でも、女の子が多いライブは行ったことがないしこんな女の子も見たことないので、へえ~~と。これもいい経験でした。そもそもフランツがこんな小さな箱でライブやってくれるなんてなかなかないので、最前列で見られたのは本当によかったです。
2018年01月25日
コメント(0)
大雪なのに、今日は六本木EXシアターでポール・ウエラ―様のライブ。しかも、チケットは整理番号60番台。最前列狙って、いざ!やる気満々ではありましたが、夕方はほとんど吹雪状態!(汗)足元はレインブーツ、ダウンジャケット着て出撃です。なんで、よりにもよってこんなに日にライブってみんなに言われました(汗)。オールスタンディングだから、事前に荷物を預けて身軽で入りたいところでしたが、EXシアターは、待機場所が屋根なしの屋上なのです(汗)。かろうじでその横に、小さな小屋のようなカフェスペースがあり、みんながコートを着たままそこで待機中。係員に聞いたら、コインロッカーはステージがある地下にあると。で、結局、荷物を持ったまま中へ。でも最前列だったら、足元に荷物置くことができます!最前列、最前列と唱えながら(笑)会場へ。中央はすでにいっぱいでしたが、いつも通り右端は最前列に空きが!迷わず走って場所を確保。もう動けないので、コートやセーターは持参したビニール袋に入れて足元に置きました。隣の女の子も同じパターンで荷物を足元に置いてました。雪の日はしょうがないですね。ポール・ウエラ―様は、今回もエネルギッシュで年齢いって、やっぱりステキ~~。演奏のクオリティがすごく高さはさすが。彼のオールスタンディングのライブは何回も見てますが、なぜかいつも、私は右端をとっていて、今回も右にいるギタリストのスティーブが目の前。通路が狭めで、1,5m先にはスティーブ!肝心のポール・ウエラ―様も数メートル先にいるし。スティーブ側に来て、しゃべっていく時は間近に見られました。今回は1時間半でいったん引っ込んで、その後、ステージ上に椅子を並べて、初めてアコースティックライブをやってくれました。ドラマーまでギターを抱えて出てきて、ベースを含めて4人並んでのアンプラグド状態。ハモリも素晴らしいパフォーマンスはさすが!イギリスのアーティストって、本当に演奏の質が高くてスゴイ。セトリ。すぐ近くの方がゲットしたので撮影させていただきました。久しぶりの最前列だけど、やはり視界に何も邪魔が入らないのが嬉しいし、前にあるバーにもたれて見られて身体もラクチン。たっぷり2時間以上のライブでしたが、帰りの電車はガラガラ。もうみんな帰宅した後だったみたいです。大雪の日のライブ、お初でしたが、これもいい経験かな。
2018年01月22日
コメント(0)
FUNイベントで渋谷のギャラリー、コンシールでレディオヘットのトリビュートバンド、OASのライブ見てきました。ギャラリーでの作品展をバックにライブってなかなかない企画!絵になる空間。なんと、キースを描いた作品もあってビックリ。音楽好きなアーティストさんたちが作品を出品されてるようです。入場時、缶バッジとWRISTバンドも。凝ってるわあ。本格的て嬉しいギャラリーでのライブ、いつもとは雰囲気が違って、とてもステキです。しかもやすこさんが撮影された本家の写真をバックに!これ、たまりませ~~ん。スペースの都合で、今日はバンドメンバーは3人だけ。先日のBBCの取材に続いて、またしても、イギリスから、今度は雑誌の取材&撮影が来てました。そのせいか、珍しくバンド責任者のやすこさんがご挨拶を!貴重なショットです。今夜も、OASジョニーは、レディオヘットのジョニー以上にジョニーでした。OASトムは、さらに歌、上手くなってるのかもいつもよりMCも多めで、かなりいい感じです。最近、すごく演奏がよくなっているし、イギリスのテレビ、雑誌にも紹介されてますますインターナショナルになりそうで、なんだか勝手に私まで嬉しい。今回初めて披露する曲もあって、新鮮。この素敵なバンド、この素敵な人たちが世界に羽ばたいていって、世界中の人たちに知ってもらいたいです。次のライブも楽しみにしてま~す
2017年11月12日
コメント(2)
友人が宝塚にハマってまして、つい一緒になって、宝塚見に行ってきました。コレです。じつは2回目なんですが……。友人がとってくれた席です。左端だけど、かなり前でございま~す激しく撮影禁止なので、写真はありません。えっ、宝塚⁉って、見る前は思ったんだけど、衣裳も舞台も上質で、しっかり作りこんでいるし、歌も踊りもなかなかものです。さすが訓練された方たちだけのことはあります。宝塚って1つの文化がちゃんとありますね。前回もそうだったけど、ストーリーは必ず「愛」がテーマだから、女性たちのハートをわしづかみなんでしょうね~。最初の印象は、少女マンガの世界でした。美しい男、身のこなしもお姿も、まさに少女マンガそのもので、ビックリ。固定した女性ファンが多いのも納得なのでした。
2017年10月15日
コメント(0)
9日のことですが、初めて、芸大の学祭へ行きました。レディオヘットのトリビュートバンド、OASのライブを見るためです。芸大は上野公園の一角にあるんですね。この日は暑かったので、子どもたちが噴水に入って遊んでいて、ビックリ!自由だなあ。噴水前の広場には、芸祭アートマーケットと題して芸祭のテントがいっぱい。現役学生のほか、プロとして活躍しているOGやOBが大勢出店しています。しかも、かなりセンスがいいものもあって、なかなか見ごたえがありました。アクセサリーなどが多かったかな。芸大のキャンパスに入ったのもお初。道路をはさんで、美校と音校に分かれています。私が行ったのは、美校のほう。入口には巨大なアートが。木がたくさんあって、木立の中に校舎があるような感じ。素敵です。ただし、広さは驚くほど小ぢんまりとしていて、少数精鋭で才能がある人がたちが集まるんでしょうね。この規模では、本当に狭き門なんだろうなって思いました。さて、OASのライブですが、持ち時間は30分。時間もスペース的にも制限が大きい中、セッティングや機材にも限界があるんだなと準備の様子を見ていてそのたいへんさに驚きました。そんな中で、かなり頑張ったのではないかと……。今回も、すごい再現力でレディオヘッドの世界に浸ることができてかなり気持ちよかったですOASの時は、観客もかなり多くて、拍手喝采浴びてました。じつはビデオを撮っていたため、演奏中の写真がないっセッティング中の写真だけですみません!次のライブの時は、写真撮りま~す、ハイ。芸大らしく、天井のオブジェも凝ってました。まさにアート!OAS、毎年、芸祭出ているってことは、きっと芸大のOB&OGってことですよね。今頃、気づく私もアホですが……なるほど、このレベルの高さはそういうことなのかと妙に納得したのでした。いつも素晴らしい演奏をありがとう
2017年09月10日
コメント(0)
というわけで、サマソニフーファイターズ@マリンスタジアムのセトリです。<SET LIST 2017/8/20>All My LifeLearn to FlyThe PretenderBig MeMy HeroRunRopeWalkTime Like TheseUnder Pressure (Queen cover)Never Gonna Give You Up (Rick Astley cover) Best of YouEverlong
2017年08月21日
コメント(0)
サマソニのフーファイターズですが、いやあ~、素晴らしいライブでした。今年のベストライブですね、コレ!最近フーファイ、大スタジアムの長時間ライブが多いってことだったので、サマソニは時間が限られてるし、どうだろう?と思ったんだけど、そんな心配ぶっ飛びました。今年は、昨年と違って全体に人が少なめな気がしました。マリンスタジアムに入るときも、昨年は大行列で20~30分並びましたが、今年はスルっと。で、その前のBABY METALから見たのですが。日本のアイドル系女の子3人組が、バッグバンドの演奏に合わせて踊り歌うスタイル。バッグバンドがうまかった(笑)。当然ファンは9割型は男性で、意外と年齢層高めが多いのです。途中であおるから、前方でスペースあけて、モッシュやらサークル状になって走るやら。その中へ入ろうと走ってくる男性陣もいて、前のほうはぐちゃぐちゃ。その大移動の混乱に乗じて、私は少しずつ真ん中へ移動(笑)。フーファイとはファン層が違うらしく、このバンドが終わると、みんな帰っていくので、私はひたすら前へ。昨年はその前がサカナクションで、そのままレディオヘッドを見る人も多く、あまり前に行けなかったけど、今年は前に行けると思ったら、パタっと止まり。よく見たら、前にフェンスが!昨年まではなかったはず。最前ブロックの後ろに小さな通路があり、その後ろのフェンス2列目に陣取りました。結果として、これはすごくよかった。私の前が背が低い男性で、おかげでとてもよく見えたのと、空気が通るので涼しい!最前ブロックの後方はギュー詰めで空気も悪いようで、ライブ途中、セキュリティに頼んで、通路から運び出してもらう人が続出。こちらは快適でした。さて、フーファイ見るのは多分9年ぶり!最初からぶっ飛ばしてました。いやあ、ヒット曲オンパレードです。私が大好きなプリテンダーも3曲目に。もうノリノリ。フーファイ、明らかに進化しています。前回見た時より。さらに音がタイトでカッコイイ。今、一番うまいバンドかもと思うほど。テーラーのドラム、めっちゃ気持ちいい。今まで見たドラマーの中で、特にうまい&すごかったのがカーマイン・アピスだったけど(ロッド・スチュワートのバックバンド)もしかしたら、テーラー、それ以上にうまくて、スゴイかも。私、この人のドラム、一番好きかもってマジで思った。彼の畳みかけるようなドラミングで、曲に引き込まれて、エモーショナルになっていくのです。身体の中のエネルギーをゆさぶるようなドラムって感じかな。テーラーだけでなく、ギターもベースも、キーボードも、かなりハイレベルな演奏で、役者がそろってます。もちろんデーブも。前回はデーブが気合入りすぎていて、いつも「Let's go」を連発してる印象で、思わず、デーブ、いいから歌おうよぉって思ったんだけど。今回は、かなりシャウトというか、吠えてました。そして、やっぱり貞子状態で、髪振り乱すから、お顔が見えない。前回よりも髪にパーマがかかってるのか、髪のボリュームが増えていて、かなりでかい貞子になってますヨ、デーブ。ひたすら時間を気にしていて、ほとんどMCもなく、切れまなくドンドン演奏していて、それもよかったなあ。途中、メンバー紹介の時に、テーラーとデーブが交代して、テーラーが歌い、デーブがドラムを叩いて、クイーンのアンダー・プレッシャーを余興的にやったんだけど。You want sing?ってデーブが何回も言うから、歌いたいんだろ?って言ってんのかと思ったら、好きな曲を歌えよって言ってたみたいですね。で、テーラーがフレディのパート、デーブがデビット・ボウイのパートをちゃんと歌ってました。テーラー、本当に声もいい。ドン・ヘンリー似のハスキーボイスで、私が好きな声なのです。まあ、この時は、テーラーが前に出て来るし、デーブがドラム叩くしで、すごいチャンスとみんなが一斉にスマホでムービー撮影してました。ホント、これは名場面!さらに、その後、突然、元アイドル歌手リック・アストリーが登場。えっ?なんで?って感じなんですが。(後から、ロッキングオンのサイトで理由の説明を読んで納得しました)デーブが「ライブ開始の2分前に会ったんだ」と言っていて、またビックリ。そして、ニルバーナのスメル・ライク・ア・ティーズ・スピリットそっくりのイントロが流れ、えっ?コレ歌うの?って思ったら、ちゃんとヒット曲のNever Gonna Give You Up に。すごいサプライズだったけど、いきなりやって、あのアレンジができちゃうのは、さすがプロ。ちょっと感激!そんな遊び的要素も折り混ぜながら、90分弱。あっという間でした。いや~、本当に楽しかったし、快適に見られたし、気持ちよかったあ。時間ギリギリまでやったみたいで、最後の曲のとき花火が上がり、アンコールはなしで、肩を組んで挨拶して帰って行かれました。もう、見られてよかったあ~~。嬉し~い。すごいわあ。今度は単独ライブで見た~い。絶対いいと思う。でも、やっぱりスタジアム級の会場になっちゃうのかなあ。ゲロ長になっちゃったので、セトリは別にアップします。
2017年08月21日
コメント(0)
行ってきました、サマソニ!だって、今年のヘッドライナーは、大好きなフーファイターズですもん!今年は、昨年とは違って、なんだか人が少なめ。おかげで、けっこう余裕かまして、スタジアムに入る前に、会場内ウロウロできました。放水車が走ってます。ビキニのお姉さんに男性たちの視線が釘付け。ビーチステージ入口アーチ。アーティスティックで、いい感じ!今年もねぶたの門が!外国人客が多いから、ウケそう。人通りが少ないのです。うそみたい。ステージ前のテントの下ではゴロゴロ寝てる人も。私もちょっと座って、フーファイ突撃前に充電。さあ、そろそろ行きますかね~。私は左側=Lです。というわけで、ライブの話は、改めて~
2017年08月20日
コメント(0)
STING 6/6 @武道館のセトリです。00. Heading South on the Great North Road---本編---01. Synchronicity II (The Police song)02. Spirits in the Material World (The Police song)03. Englishman in New York04. I Can't Stop Thinking About You05. Every Little Thing She Does Is Magic (The Police song)06. One Fine Day07. She's Too Good for Me08. Mad About You09. Fields of Gold10. Petrol Head11. Down, Down, Down12. Shape of My Heart13. Message in a Bottle (The Police song)14. Ashes to Ashes (David Bowie cover)15. 50,00016. Walking on the Moon (The Police song)17. So Lonely (The Police song)18. Desert Rose19. Roxanne / Ain't No Sunshine---encore1---20. Next to You (The Police song)21. Every Breath You Take (The Police song)---encore2---22. Fragile
2017年06月06日
コメント(0)
ひさ~~しぶりのスティングです。ファンクラブでチケットとればよかったのに、出遅れてしまって。後援のFMでとったら、なんと2階席。アリーナじゃない武道館も久しぶり。でも、しょうがない、私の気合が足りなかったんだから。前座はスティングの息子、ジョン・サムナー。ポリスの再結成ライブでは、ジョンのグループ、フィクション・プレーンだったけど、グループは解散したのか、今回は単独……と思ってたら。なんと、1曲目でスティングが出てきて、歌い始めてビックリ。(これがその場面で、中央がスティング)(これは異例すぎ!息子に対するサービスなのか、ファンに対するサービスなのか。でも1曲だけで引っ込んだけど。ジョン・サムナーの後、ラテン楽器をたくさん入れたバンドも前座を務めて、10分ほど間をあけて、スティングが登場!私は、ステージ真横の真上から見る席。ステージは近いけどね。で、驚いた。ポリスの時よりもスティングの髪が増えてない?植毛したのか、増毛したのかな……?ま、それよりも、しっかり身体を絞ってきてた。65歳でも、おなか出てないし、今まで見た中でもかなりスリムなほうだと思う。エライ。セトリは、最初からポリスの曲が続いてビックリ。その後は、ソロのヒット曲のオンパレード。本当にたくさんのヒット曲があるし、私自身がアルバムを全部聞いてたから、どの曲も、すべて懐かしく感じてしまう。歌声も全然変わらない。改めて、いい曲ばかりだなあって思う。そして、前座を務めた息子のジョンも、バンドも、じつは全員がステージにいてバックコーラスをしたり、楽器の演奏でサポートしたり。いつも一緒のドミニク・ミラーだけでなく、今回は大所帯で、とても賑やかに楽しくやってる感じがした。「私の息子、ジョン!」を連発するスティングもリラックスしてとても楽しそうに見える。曲が書けなくなって、新しいアルバムをなかなか作ることができなくて、すごく苦しそうだったスティング。その間、リュートを習って先生と来日したり、ポリスの再結成で世界ツアーをしたり……。でも、心が満たされなかったんだろうな。今回は、久しぶりにアルバムを出してのツアーで息子と一緒で、とても嬉しいんだと思う。Shape of My Heartの時、バックコーラスをしていた息子がタンバリンを持ったまま前に歩いてきて、、スティングとワンマイクで、一緒にハモった。どよめきが起こり、ちょっとしたハイライトシーンになった。声の質がよく似ているジョン。特に高音域は本当に声が似ている。だから、コーラスするには最適なんだよね。でも、後からツイッターで知ったんだけど、あの前座のバンドのロングヘアのギタリストも、じつはドミニクの息子さん。途中、ドミニクがロングヘアのギタリストの横へやってきて一緒に弾いてた時があって、ってことは、ダブルの親子共演ってわけだったのだね~~。そうなのかあ。それは、本当にアットホームで楽しいに違いない。スティング、よかったね。長いトンネルから出られて。そこはあたたかくやさしい空気が流れている場所で。アンコールは、2回出てきてくれた、それもとても嬉しそうだったのが印象的だった。コールドプレイには負けるけど、こちらも美しい光の演出!別に、アルバム出さなくても、ツアーやればいいのにってファンは思う。でも、スティングは曲を作って、アルバムを作って、ツアーをしたかったんだね。来てくれてありがとう!そうそう、今回も周りに中国人の方がたくさんいました。中国は景気がよくて、お金持ってるから、日本へ見に来ているのかもね。セトリは改めてアップします
2017年06月06日
コメント(0)
これまた、自分のための覚書ですけど、昨日のCOLDPLAYのセトリ、貼っておきます。センターぞろえはあえてせずに、見やすく!そうそう、アンコールなしで、最後に4人で肩組んでしっかり挨拶されてました。前座もあったから、時間なかったんだろうな。<COLDPLAY 2017年4月19日(水)@東京ドーム セトリ>01. A Head Full of Dreams02. Yellow03. Every Teardrop Is a Waterfall04. The Scientist05. Birds06. Paradise07. Always in My Head08. Magic09. Everglow10. Clocks11. Midnight12. Charlie Brown13. Hymn for the Weekend14. Fix You15. Viva la Vida16. Adventure of a Lifetime17. Kaleidoscope18. In My Place19. Don't Panic20. Til Kingdom Come21. All I Can Think About Is You22. Something Just Like This23. A Sky Full of Stars24. Up&Up
2017年04月20日
コメント(0)
コールドプレイ、東京ドームで見てきました。(これは私の覚書なのと、またしてもすごく長いし、いい写真は撮れなかったので、読まなくていいです。)東京ドームは、ストーンズ以外は見ないと決めてたんです。だって、あの遠さだし、音は悪いし。しかもチケットがVIP席3万円コールドプレイに3万円出すかなって考える私、ドケチ!でも、久しぶりのコールドプレイ、東京ドームでしかやらないって言うし、SCIENTIST聞きたいし見たいものは見るべきと思い、私には珍しく、ちょっと妥協してSS席1万8000円をクリマンの会員になって先行予約。チケット来てみたら、1階席。あれれ~~。ダメだな、こりゃ。かなりやる気がそがれました。クリマン会員、最近ダメだなあ。とはいえ、久しぶりの東京ドームです。前回のストーンズの来日公演のときは、脚を骨折中で松葉杖だったため、正規の入口からは入れませんでした。関係者口から入ったため、入口付近の華々しいポスターやら見てないし、席に向かう人たちのワクワクした雰囲気も味わってません。ホント、最悪な気分だったなあそんな思いがふつふつと湧いて来る東京ドーム前。でも、客層が全然違うし、オルタナですからね。で、入ってみたら、あら、1階席って、こんなに入口からアクセスしやすいんですね。いつもアリーナの前のほうしか狙ってないので、とにかく降りていくのに遠い、遠い。その逆ってことは、それだけステージから遠いわけですが。まあでも、ビジュアルで勝負するバンドじゃないからいいかと。それと、1階席って、アリーナの延長みたいな席なんですね。まあ、アリーナの後ろより見やすいかもしれない。ステージのほぼ真正面だったので、ステージ全体が見渡せて、何をやってるのかわかりやすい。ただし、本当に遠い!(←くどい)入口で渡されたリストバンド、手にはめました。あまり期待せずに。ステージ両側のディプレイに、その説明が出てましたが、あ、そうって。でも、客電が落ちた途端、一気にテンションが上がり、気分がガラっと変わりました。音楽に合わせて、リストバンドが一斉に光り始めたんです。それはもう夢のように美しい世界でした。まるで、光の海を見ているような……。振り返ると、スタンド席の3階までその海が広がって本当に見事な光景です。以前、コールドプレイのフランスでのライブ映像で見た7色の光に輝く客席はこれだったのかと。リストバンド、いい仕事してました。光の演出と映像の演出、すごかったです。もちろん、彼らの演奏は相変わらず素晴らしくて、4人なのに、いつもその再現力に驚かされるんだけど。クリスは相変わらず元気に飛び回っているし、紙吹雪は惜しげもなく、大量にばらまかれるし。1階席にはこないだろうと思ってたら、風にのって、ちゃんとこちらまでやってきました。そして、今回も大きなバルーンを客席に大量投入。これまた、アリーナだけだろうとタカをくくってたら、やっぱり1階席までちゃんと来て、頭の上を飛び交い、前回はアリーナでもタッチできなかったのに、今回はちゃんとバルーンにタッチもできました。ま、とにかく退屈してる暇はなかったです。それと、途中で花道の先のステージで3曲やってくれて。でも、こんなに遠いんですけどね。(こんなに遠い席で見たのって、何十年ぶりって感じですが)そして、終盤、アリーナの一番後ろの本当に小さなステージに移動して、さらに演奏してくれて、ちょっと驚きました。Bステージに移動して演奏する演出を始めたのはストーンズです。でも、Cステージまで作ってそこで演奏するバンド見たのはお初でした。客席の間の通路を走って、ステージまで帰っていったようで、それもまたスゴイなあ。演出の随所に、何としてもここにいるファン全員を楽しませたい、みんなに自分たちを近くで見て欲しいっていう気持ちが感じられるんですよね。「今日はありがとう」ってアーティストたちは言うけれど、それが、こんなにダクレクトに伝わってくるライブってそうそうないです。ずっとずっと幸せな時間で、みんながその幸せを味わっていたと思います。すごかった。やっぱり3万円出してもアリーナで見るべきだったかな?そんな風に思ったことは、あんまりないんだけど。でも、1階席でこんなに楽しめたライブはお初でした。それと、撮影OKでドンドンSNSにあげて、シェアして欲しいってことで、これが本当にいい宣伝になることをわかってるんですよね。だって、行かなかった人も、みんなが撮影した映像や写真を見て、こんなによかったんだ。じゃあ次は行こうって思ったり、この曲いいからアルバム聞こうとか思うじゃないですか。売り込みなんかしなくても、一番いい宣伝になるし。映像は世界共通なので、世界中の人が対象になるのも素晴らしい。というわけで、私もスマホで撮影した映像をツイッターにあげさせてもらったけれど、こんなことしようと思ったのも初なので、ホントに意味のある素晴らしいライブでした。ありがとう、コールドプレイ。それと、北朝鮮のミサイル問題でいつミサイルが飛んできてもおかしくない中、ちゃんとライブやってくれて、本当に感謝です。そうそう、おかげでストーンズで悔しい思いをした東京ドームの呪いも解けました。ありがとう!
2017年04月19日
コメント(0)
久しぶりのコリーヌのライブです。今月は、ライブ多いんです。これは私の覚書で、写真もないし、長いので読まなくていいです。激しく撮影禁止なので、写真は開演前の証拠写真1枚ですみません。雨の日のライブハウスはたいへんです。傘も荷物も置き場所に困る!赤坂ブリッツ、久しぶりだけど、外のロッカーが使えず、中だけ。ってことは……、チケット切ってもらい中へ入ってからロッカーへ預けてたら場所の確保は遅くなるから、ロッカーに預けてる場合じゃない。しかも、私、一人だし。で、最前列はとれなかったけど、2列目の正面やや右の位置を確保しました。傘は折り畳みなのでしまって。コートは丸めて袋に詰め込み、足元へ。ライブ始まってからは、ベルトにひもを通してぶらさげて、手ぶらで見てました。最前なら、足元おけるけど、しょうがない。コリーヌ、相変わらず本当にかわいい。とてもチャーミングです。あの声、あの笑顔、あのやさしい雰囲気。何も変わっていません。ステージ前のギリギリまで出てきてくれました。ホントに目の前1、5メートル先にコリーヌです!近くで見ても、やっぱりめちゃカワイイ。しかも、アカペラ状態で歌ってくれたりしたので、生声が聞けました。本当に魅惑的な声ですね。素敵~そして、曲の途中でちょっと視線がきて、微笑みかけてくれたり、すっごく嬉しかったライブは進化していました。ヒット曲のところでは、盛り上がるようにちょっと引っ張って、わざと繰り返させたり、長めの時間をとって、たっぷり曲を堪能させてくれました。それと後半は、手拍子したり、みんなに歌わせたり、みんなを引き込んで、一緒にライブを作る感じにして楽しく盛り上がったライブでした。ダンナ様が亡くなった後、どうしてたのかな大丈夫かなって思ったんだけど、また元気な笑顔が見られて、本当に嬉しかったです。それにあの声!本当にあの声だったら、絶対にシンガーになるよなあって彼女の声を聞くたびに思うんです。またぜひ歌声聞きたいし、ライブ見たいです。素敵なライブをありがとう!<SETLIST>1.Been to the Moon2.Closer3.Breathless4、Till It Happens to You5.Green Aphrodisiac6.Is This Love(Bob Marley & The Wailers cover)7.Paris Nights/New York Mornings8.Stop Where You Are9.I'd Do It All Again 10.Horse Print Dress11.Do You Ever Think of Me?12.Trouble Sleeping13.Put Your Records On14.The Skies Will Breakアンコール15.Like a Star
2017年04月11日
コメント(0)
ぽっかり忘れてましたが、GENERATION AX 4/7セトリ見つけたので、貼っておきます。かな~り複雑でわかりにくいですが、ギタリスト別のセトリです。全員とも1曲目は、みんなで弾いてたオープニングチューン。それぞれ2曲目からがソロパートのセトリ。アンコールは、全員登場したセッションのようですね。かなり正確には書いてあるけど……。見やすさ優先で、頭ぞろえにしておきます。<2017年4月7日 ZEPP東京公演セットリスト>Steve Vai Setlist1.Foreplay(Boston cover) (with Nuno Bettencourt) (show opener with all 5 guitarists playing)2.Bad Horsie3.Racing the World4.Tender Surrender5.Gravity Storm6.Black Star(Yngwie J. Malmsteen cover) (with Yngwie J. Malmsteen)Encore:7.Frankenstein(The Edgar Winter Group cover) (with Zakk Wylde) (Wylde, Bettencourt, Vai, Abasi on stage)8.Highway Star(Deep Purple cover) (with Yngwie J. Malmsteen) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)Zakk Wylde Setlist1.Foreplay(Boston cover) (with Steve Vai) (show opener with all 5 guitarists playing)2.Sideways(Citizen Cope cover) (with Nuno Bettencourt)3.N.I.B.(Black Sabbath cover)4.Little Wing(The Jimi Hendrix Experience cover)5.Whipping Post(The Allman Brothers Band cover)Encore:6.Frankenstein(The Edgar Winter Group cover) (with Tosin Abasi) (Wylde, Bettencourt, Vai, Abasi on stage)7.Highway Star(Deep Purple cover) (with Yngwie J. Malmsteen) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)Yngwie J. Malmsteen Setlist1.Foreplay(Boston cover) (with Zakk Wylde) (show opener with all 5 guitarists playing)2.Spellbound3.Into Valhalla4.Overture5.From a Thousand Cuts / Arpeggios from Hell6.Adagio(Niccolo Paganini cover)7.Far Beyond the Sun8.Trilogy Suite Op: 5 / Fugue / Echo9.Acoustic10.Black Star(with Steve Vai)Encore:11.Highway Star(Deep Purple cover) (with Tosin Abasi) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)Nuno Bettencourt Setlist1.Foreplay(Boston cover) (with Steve Vai) (show opener with all 5 guitarists playing)2.Get the Funk Out(Extreme song) (Nuno on vocals)3.Midnight Express(Extreme song)4.Extreme Medley(including He-Man Woman Hater,… more )5.Sideways(Citizen Cope cover) (with Zakk Wylde) (Nuno & Zakk on vocals)Encore:6.Frankenstein(The Edgar Winter Group cover) (with Steve Vai) (Wylde, Bettencourt, Vai, Abasi on stage)7.Highway Star(Deep Purple cover) (with Yngwie J. Malmsteen) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)Tosin Abasi Setlist1.Foreplay(Boston cover) (with Steve Vai) (show opener with all 5 guitarists playing)2.Tempting Time(Animals as Leaders song)3.Air Chrysalis(Animals as Leaders song)4.The Woven Web(Animals as Leaders song)5.Physical Education(Animals as Leaders song) (with Nuno Bettencourt)Encore:6.Frankenstein(The Edgar Winter Group cover) (with Zakk Wylde) (Wylde, Bettencourt, Vai, Abasi on stage)7.Highway Star(Deep Purple cover) (with Yngwie J. Malmsteen) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)
2017年04月08日
コメント(0)
7日のことですが、GENERATION AXEの最終日行ってきました。これは私の覚書で、めちゃ長いですし、写真もイマイチなので(汗)、読まなくていいです。スティーヴ・ヴァイ、ザック・ワイルド、イングウェイ・マルムスティーン、ヌーノ・ ベッテンコート、トーシン・アバシの超絶ギタリスト5人によるスペシャルライブです。日本では初開催なんですね。どんな構成になるんだろう?と思ったら、それぞれのギタリストが20~30分ずつ演奏し、最後に全員でセッションという流れ。それぞれのソロの時、最後の1曲は次のギタリストと共演という感じでつないでいきます。3時間越えの長丁場で、途中休憩なし。ライブハウスなので、当然立ちっぱなし。年齢層高めで男性率が高かったので、みんなちょっときつかったかも。でも、ライブハウスはやっぱいいわあ。ヌーノが近すぎて、美しすぎて、幸せ~~。目の前、3メートル先で弾いている~。キャ~~、すごい目の保養(うるさくてごめんなさい)。ただし、撮影OKなので、ほぼ全員がスマホを掲げます。ヌーノファンは、男性も女性も多いので、目の前がスマホの海。4列目ぐらいに陣取ったんですが、私は前の方が上げた腕の間から、ヌーノを拝んでました。トホホ~。でも、この距離は、肌の質感までわかるスゴさ。お宝、お宝~~。エクストリームの時は聞けなかったプレイも。あの速弾きで、あの細かい音のリズムがまったく乱れない、正確にリズムを刻むこの人、いったいどうなってんのか。元ドラマーなので、身体の中に彼のリズムが刻みこまれているのか、とにかく1つ1つの音がきれいです。もうホント、ガン見状態。ミッドナイト・エクスプレスもやってました。いつも通り、椅子に座って。それにしても、持ち時間、短いなあ。もっともっとってみんなが言っても、腕時計の位置をチチっと指さしてもう時間だって、ヌーノが。エクストリームの人見記念講堂は音響がエコーがかる感じでヌーノのMCもちょっと聞き取りにくいこともあったけど、ライブハウスの音響は素晴らしい。それと、ヌーノもかなりわかりやすい英語でいつもよりもゆっくりしゃべるように心がけていたようで、最初から最後まで、とても聞きやすかったです。それと、なんたって一番はしゃいていたのがヌーノちゃん。ホント楽しそうでした。やんちゃ坊主。でも、みんなイケメンって言う。50歳には見えませんね~。シワないし……。で、その前のトーシン・アバシはずっと右側で弾いてたので、じつはお姿が見えず。真ん中のほうにも来てくれればいいのに……。今回初めて入ってきた人で遠慮もあるのかな。ちょっとフュージョンっぽい感じもあり、とってもきれいな音が出てました。かろうじて撮れたヌーノちゃんとのツーショット。ヌーノちゃんの後のザックは、私の目の前が定位置でとにかくガン見。ふっとい腕が真っ白で、いかにも白人だわあ。頭上にギターをあげて後ろ手で弾く超絶ワザはインパクトありすぎです。途中、下に降りて来て、そのままの姿で前の通路をあっちこっち行ってました。髪の毛長すぎて、お顔がよく見えないんですけど……。まあ、今回みんなヘッドバンガーズ系の方たちなので、みんな首降っちゃうとよくお顔が見えない方ばかりではありますが……。その次がヴァイ様!私、ヴァイ様、初めて見ました。いやはや、どうやって音出しているのかよくわからないところがいっぱい。さすが、先生、スゴイです。ヌーノちゃんがこの人と一緒にステージに立ちたいって憧れたギタリストですが、こなれすぎなぐらいこなれてました。ヴァイ先生、とっても不思議な動きをされるんです。宇宙人って書き込みもあったけど(汗)。どうやってリズムとってるのか。それと、音出すのと同時に音と同じ顔もされるので(笑)、顔でも音を表現するヴァイ先生ってツイートもあったけど。それを、スルっと何気なくやってるのが……!あと、ヴァイ先生のギター、どれもとってもかわいいです。最初のギターはネックのところに埋め込んだ飾りが青く光ってました。あと、サイドが赤で表は白にいろんな色の水玉模様のギターがめちゃかわいくて、それ、欲しいって。これです。ピンボケですけど。後で調べたら、アイバニーズって日本のメーカーがヴァイのモデルを作ってるんですね。24フレッドっていうことで、長そうですが。残念ながら、この超カワのギターは製品になってないようで。他の製品化された個性的なヴァイのモデルはどれも34万円ぐらい。もう弾けないのに、調べるなって……。ま、それはさておき、ヴァイ先生、とっても好きになりました。なんか、すごい人格者な感じなんです。余裕があるというか。バークリー音楽大学出ていらっしゃって(エリート!)キャパがデカそうです。ヌーノちゃんは、そういうところにも憧れんたんだろうな。ヌーノちゃんとヴァイ先生は、本当に仲良しみたいなので。最終日だったこともあり、最後のセッション時ヌーノちゃんがヴァイ先生にスマホを渡して、ヴァイ先生がヌーノちゃんとみんなのプレイを撮影するシーンも。ヴァイ先生に撮影頼むか、ヌーノちゃん。この後、ヴァイ先生も加わり、5人のセッションが盛り上がったんですが……。あの~、今更ながらですが、ヘッドバンガーズ系のアーティストの方たちは、スチル撮影は無理です。みんな激しく動いちゃうから。スチルはあきらめて、ムービーが正解です。私、頑張ってカメラで撮りましたが、全然止まりませんでした(号泣)。ところで、これはオマケの1枚ですが最後のセッションの時、ヌーノちゃんがギターをおっぽり投げて、ドラムの横へ走っていき、スタンディングのままドラマーとのセッション始めました。とっても楽し気。たまにドラムも叩く映像も見たことはあったけど、ヌーノちゃんの生のドラミングはお初。余興ではありますが、なかなかの腕前みたいです。彼は本当に器用というか多才みたいですね。それと、名古屋で機材が故障して、イング伯爵が怒って途中で引っ込んじゃったってことでみんな密かに心配してたようですが、今日はオーディエンスも気を遣い、みんなでおだてて(?)、とても気持ちよくプレイされてました。正直なところ、イング様、あまりにすごすぎて、ギターがギターに見えなかった(瀧汗)。なんだか別の楽器、弾いてるような……。なんかねぇ、その前の4人の超絶ギタリストを前座にしてこの人の独壇場的に弾いてました。すっごい長丁場でしたが、楽しかったし見ごたえありました。ヴァイ先生が、招聘に協力してくれた人への感謝のメッセージを読んでとヌーノちゃんに指示してヌーノちゃんが紙を見て読み上げてましたが、プロモーターに頼んだわけではなくて、自力でやってるみたいですね。ヌーノちゃん、事業始めたみたいこともチラと読んだので彼のほうで推し進めていたのかもしれません。まあ、とにかく東京で見られて本当に嬉しかった。なんかものすごく濃い時間でした。またぜひ来てほしいです。
2017年04月08日
コメント(0)
4日のことですが、ZEPP DIVERCITYで、ストーンズの上映絶響くライブ、見てきました。2本立てです。●『オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』●『ハバナ・ムーン』この順番で上映です。『オレ!オレ……』は、キューバ公演を実現させるためにどんな風な道筋をだどっていったかのドキュメンタリー。ラテンアメリカツアーの舞台裏を追うロードムービー的なシーンと、キューバ公演実現のためにスタッフが奮闘するのが平行して描かれていました。この順番で観ることで、キューバ公演が実現した意味や意義がよくわかるのです。だから、キューバ公演の『ハバナ・ムーン』1本だけ観るよりも、ずっと感動的で、またストーンズが実現不可能だったことをやってのけた意義みたいなものが感じられました。まあ、あとは、私の覚書ですし、長いので、読まなくていいです。どうせ、キースネタですしね(笑)。さすがの絶響上映。もう大迫力!もう気持ちがいいぐらいの大音量で臨場感たっぷりです。インターバルでストーンズのオフィシャルフォトグラファー有賀さんのトークセッションがありました。その際、2014年の日本公演の初日、キースが絶不調だった裏話が聞けました。有賀さんが撮影をした画像を即日渡すために人に頼んで画像を持って行ってもらったそうです。その際、ライブ直後のキースに鉢合わせになったということなんですが。なんとキースは、両側からスタッフに抱えられていて自分では立っていられない状態だったそうです。もうそれを聞いて、思わず涙……。ドバイで食あたりしたらしいということで、噂通りだったんですね。キース、あなたって人は……。そんな状態でも最後まで演奏してくれたなんて、本当にありがとう!キースは絶対に、自分のせいでライブを中止するってことはしないんですよね。自分の子ども、タラが(生後3カ月で)急逝した時も、それを聞かされても、その日のステージはやったことはキースの自伝にも書いてありました。そんなことを思い出しながら、南米の熱狂を体感しつつあんなにも自分たちのエモーショナルな感情を表現できるのってすごいなあと改めて思いました。あれだけ、盛り上がられたら、ストーンズのメンバーだって、みんな嬉しい。あの熱狂と歓喜が伝わらないわけがない。すごく熱い民族なんですねぇ~。そして、ライブを見ていて思ったんだけど、ストーンズ、本当に今の演奏、最高ですね。いままでの中で、本当に一番いい演奏になってる気がします。ただ円熟ってことじゃなくて……。それぞれの個性がそれぞれの個性を引き出して、ストーンズの音がすごく濃くなっている気がします。もう、ずっと聞いていたい、ずっと体感していたい!だけど、1つだけ不満があります。『ハバナ・ムーン』では、キースが歌っているの1曲しか入ってないんです。You Got the Silverだけ。え~、2曲やってるよね?って、セットリスト見たら、ちゃんと2曲やってる!なんで、Before They Make Me Runを落とすかな。その後のMidnight Ramblerがすごく長くて、しかも、すごくよかったから、全部入れるために数曲抜いているようで(汗)。あとは、Start Me Upとかね。まあ、キースのことなので、1曲落とすっていってもいいよっていうんだろうな、でも、キース、個人的にはあなたの2曲は、絶対にはずせないんですけど。大好きです!オマケのお台場の夜景も!これがキューバ公演のセトリ(カットなし)1. “Jumpin’ Jack Flash”2. “It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)”3. “Tumbling Dice”4. “Out of Control”5. “All Down the Line”6. “Angie”7. “Paint It Black”8. “Honky Tonk Women”9. “You Got the Silver”10. “Before They Make Me Run”11. “Midnight Rambler”12. “Miss You”13. “Gimme Shelter”14. “Start Me Up”15. “Sympathy for the Devil”16. “Brown Sugar”Encore17. “You Can’t Always Get What You Want”18. “(I Can’t Get No) Satisfaction”●NME 「ローリング・ストーンズ、キューバ公演のセットリストが明らかに」より転載させていただきました!http://nme-jp.com/news/16987/
2017年01月05日
コメント(0)
レディオヘットのトリビュートバンドOASのアコースティックライブがあるということで渋谷エッジエンドへ行ってきました。道玄坂を上がったところにあるんですね。わざわざ渋谷まで行って歩くのもと思い、中目黒からバスです。道玄坂上で降りたら、徒歩2分もかからず。近っ。しかし、ですねぇ~。内輪の集まりのようで、「要予約」ということだったので、ツイッターでメッセージ送ろうとしたのですが、送れない!ツイッターって、フォローしあってないと送れないんですねこちらが主催の方をフォローしても、送れず。ツイッターで返信の形で問い合わせもしたけど反応なしまあ、ダメ元でとりあえず、行ってみました。案の定、みんなお知り合いのようで……。そんな中におじゃまさせていただき、すみません。だって、ライブは見たいから。そんな私に、主催者の方がけっこう気を使ってくださってありがとうございます始まりは21:20ぐらいと遅め。トムとジョニーのギター2本がメインで、やすこさんのベースが途中から入って10曲ぐらいかな?ビデオに録りましたが、途中1曲だけ、ワイングラスが割れちゃって、その片づけをされていたので、そこだけは録音なし。確か、ボディスナッチャーだったような……。こんなに間近でOASを見たのはお初ですが、すごかったです。やっぱりジョニーが!大迫力そして、いつも遠くから見ると、下向いているし、髪もジョニー状態でお顔が見えなかったのですが、すごく若い男の子でかなりビックリ。しかも、イケメンくんでした。アコースティックの演奏、かなりいい感じです。PRESENT TENSEやTHE NUMBERSは、ちょうどトムとジョニーの屋外での演奏が公開されてますがあの雰囲気が再現されていて、素晴らしい完成度気持ちよかったです。あれだけのスペースで、ギター2台と途中からベース1本でよくあそこまで再現できるなあって関心。さすが、ですね!ツイッターやインスタグラムをたどっていったら、OASとは、ON A SATURDAYの略なのだということもわかりました。レディオヘッドは、もともとのバンド名はON A FRIDAYでしたね。金曜に集まって練習するので、この名前ってことで。OASは、きっと土曜日に集まってるんでしょうね。そこまで、こだわってるのかと。改めて、そのすごさに感動またライブやって欲しいです!●渋谷Edge End HPhttp://www.edgeend.com/●OAS HPhttp://oas.jpn.org/
2016年11月18日
コメント(0)
チープトリックのライブ、行ってきました。久しぶりの新木場スタジオコーストです。プロ用カメラ以外は撮影可でしたが、私はコンデジをロッカーに預けてしまい、スマホのみだったし、またしても根性ナシでライブは撮影できませんでした。トホホ~~。なので、写真はコレだけです。物販のテント内はピンボケちゃうし(汗)なお、この後は私の覚書です。長いので読まなくていいです。じつは、チケットとるのに出遅れたので、あとからチケットキャンプとかでと思ってたら、結局、仕事が忙しくて対応できず……。どうしようと思ってたら、当日券が出ると当日券で入るのって、ストーンズ初来日のドーム以来かもでも、急に見たくなったので、突撃です(笑)。ただですねぇ、当日券って、入れてもらえるのが本当に一番最後なんですね~~。ちょっとガッカリまあ、それでも要領よく入りましたが、入口入って左側から入っていくので(そっちから入ったことなくて)どうなるのかと。そしたら、フロアの一番後ろから入る入口なんですね。気づかなかったけど、1階フロアの後ろに中2階のようなバルコニー席があり、フロアがほぼ満杯だし、この席見やすそうなので右側バルコニーの3列目に陣取りました。チープトリックは、初来日の時に見て以来なんです。何年ぶりなんでしょ。怖くて書けません。あの頃は、私もかな~~り若かったので(自爆)ロビンに一目ぼれでしたが……。いまやね……。行くと決めてから、ずっとCome on Come onが頭の中に流れていて、駅に行く間もず~っと、って感じだったのに、残念ながらやらなかったあ。でも大阪はやってる!VOICESも大阪だけ。あらら~~。まあ、それがなくてもヒット曲のオンパレードでしたチープ・トリックの曲って、ポップなメロディとシンプルな構成ですぐ覚えちゃうし、とてもキャッチーな音なんですよね。それと、1曲ずつがとても短い。ストーンズもそうだけど、本当に短い。だからなおさら覚えやすいのかも。今回は、トムが歌うのを初めて聞いてびっくりしました。とっても個性的な声です。テクノとかを歌ってもいいような感じ。曲はベルベットアンダーグラウンドのおなじみのナンバー。最初ベースのソロなんだけど、ベースなのか、ギターなのか、あなたはどっちがやりたいの?って聞きたいような音で。つまりいわゆるベースの音ではないのです。昔から12弦ベースのトムの音、すごく厚みがあって、独特だなと思ってたけど、いやいや改めて聞くと本当にスゴイ。それと、最後もそうだったけど、リック・ニールセン、ロビンがギターをピックを左右に揺らしてバリバリに鳴らしてるとき、トムもベースを同じように弾いてて、どうよ、このバンドって(笑)。それにしても、トムがカッコよかったなあ。1曲目から、トム見ていきなり「きゃあ、トム素敵!」と声が出てました。私のミーハーはどうにも止まりません(汗)。全然、雰囲気変わってない。帽子かぶってて、スナフキンみたいって声もあったけど、昔からストールはトレードマークだったし。そして、例のソロの時に、ストールを顔半分に巻き付けて弾いてたのも、照れ隠し?そして、ロビン、めっちゃ声が出てました。昔よりも歌、うまくなってるよね~~。そして声量も、前よりずっとある気がする。ノド強いなあ。シャウトしても、全然平気みたいだし。思ったほど、太ってなかったので、少し減量したのかな。それとも、あんなもんだったのか。写真で見ると、ものすごく太っちゃったみたいに見えたけど、もともとがすごく細かったので、アクセルのような「のっし、のっし」というところまではいってなくてよかった。でも、確かに美貌はね……63歳じゃしょうがないでしょ。ただ、私の位置からでは、どこまで崩れているのかはわからなかったです。それは不幸中の幸いかもしれない(笑)。あ、それと、ロビン、リズムギターずいぶん弾いていたのに驚きました。だんだん弾けるようになったのかもね。The Flameの時は、自分のアコギ1本でサビの前まで引っ張っていてへえ~~、やるじゃんと。リック・ニールセンは、昔からオジサン風だったので、年月経ても印象は変わらず。相変わらずコミカルで楽しかったです。アンコール直前かな?私がいたバルコニー横の右上のベランダのような2階席にセイン・カミュが座っていて、英語でかなり叫んでるんだけど、よく聞こえず。リックが耳の横に手を当ててもう1回って要求することを繰り返し。そしてリックが「スミマセ~ン」って日本語で突っ込んでいて、外国人同士のやりとりなのに……。コレ、かなり面白かったです。リックの息子さんのダックスのドラムス、かなりよかったな。バニー・カルロスの重いドラムスと同じタイプのドラミングは、わざとなのかな。でも、このバンドの音にはやっぱりこれぐらいのドラムが必要で、しかもかなり上手いんですよね。バンマスは彼って感じで。彼に合わせて曲も終わってるように見えたし。若いドラマ―、頼もしいですね~~。それにしても、今さらながら思うけれど、4人のバンドでこれだけ厚みのある音が出せるのはスゴイ。ベースも分厚い音だし、ドラムスも重い。リック・ニールセンのバリバリのギターの音とロビンのリズムギターがそれに乗る。みんなそれぞれかなりのテクニシャンなので、だからこのバンド、これだけ長い間やってこれたんだなあって思いました。そして、本当に久しぶりに生音聞きましたが、私、個人的にリック・ニールセンのギターは大好きです。私が好きなタイプのギターでした。初めてライブ見た時は、そんなことわからなかったけれど。サポートのキーボードとかギターとか、コーラスとか入れないで、とてもシンプルにストレートに勝負してきたバンドなんですよね。その潔さとすごみが魅力なのかも。音は分厚いけれど、メロディはとてもポップで、リズムは間違いなくロック。だから、チープトリックライブは、やっぱり楽しい。行ってよかったです。そうそう、隣と前の女性の方と一緒に盛り上がって、おかげで、すごく楽しめました。ありがとうございました!オマケの覚書★アンコールの時、ロビンがわざわざ左端まで行ってリックのギターを持ってきて「はい」って渡していて、リックが「サンキュー」とお礼を言ってるのが、なんだかおかしかったです。★リックもロビンも、曲が終わると、自分が後ろまでギターを置きに行き、次のギターをもらってくる。これがちょっと新鮮な驚きで。ストーンズを見慣れているせいか、動かなくてもスタッフがギターを取り換えてくれるのが当たり前だと思ってたので、謙虚な感じが好印象でした。★ロビンの衣裳はずっと白一色。でも最後まで帽子をとりませんでしたねぇ~~。後から髪が減っちゃったのか?って書き込みも見ましたが。どうなのかしら?★リックが終盤、右と左でピックの大量ばらきをしてました。豆まき以上の量!カラフルなピックが大量に飛び交うのがすごくて、あそこに行きた~~いと思いました。★本当はオールスタンディングのフロアに行きたかったんだけど、じつはすごいモッシュだったようです。外国人も多かったしなあ。年齢層がとても高かったので、慣れてない方も多くて驚いたのもかもしれないけれど。バルコニー席は高見の見物状態で、ステージ全体もよく見えて、誰が何をしているのかも全部わかり、これはこれでよかったです。まあ、当日券じゃなかったら、私もフロアに突撃していたと思うので、結果オーライかな。Cheap Trick@スタジオコースト 11/16 セトリSetlistHello ThereLong Time No See YaHe's a WhoreHot LoveTonight It's YouBorderlineDidn't Know I Had ItHigh RollerI Can't Take ItNo Direction HomeBlood Red LipsSick Man of EuropeI'm Waiting for the Man(The Velvet Underground cover) (Tom Petersson on lead vocals) (with 'Heroin' snippet)The FlameI Want You to Want MeDream PoliceEncore:SurrenderGonna Raise HellGoodnight
2016年11月16日
コメント(0)
先日のレディオヘッドの写真展で初めて知ったレディオヘッドのトリビュートバンド、OAS。そのライブが横浜であると聞いて、わざわざ遠征しました。しかも、よく見ると京急線の駅、日ノ出町というところ。初めてづくしですが、いざ。この間の写真展の写真を撮った方、やすこさんがバンドの責任者さんのようで、びっくり。彼女は、ベース弾いてるようです。本当は内輪の打ち上げを、パーティにしちゃおうってことで、オープンにしてくれたそうです。でも、とにかく知っている人はいないし、一人なのでちょっと緊張。ただ、そういう感じで一人で来ている人が何人かいました。やすこさん手作りのクッキーも。途中で、やはり手作りのケーキもお披露目してくれ、レディオヘッドの正式マスコット、アングリー・ベアー君も登場。かわいいです。ちゃんと切って全員にシェアしてくれました。すごいな。ちなみにチーズケーキです。なんといってもメインはバンドの演奏。20時過ぎから始まりました。YouTubeでしか見たことなかったので、興味津々。アングリー・ベアさんも撮影してる。その姿を撮影してたら、気が付いて手を振ってくれました。ありがとうシャッターチャンスなので、すかさずパチリ。OAS、実際に近くで演奏見ると、すごい迫力。特に、ジョニーのギターはスゴイです。動きもギターも完ぺきにコピーしてます。乗り移ってるんじゃないかってぐらいのもんです。ギターにもアタックナンバーワンのシールが貼ってあるし止まった写真がなかなかないし、暗いので写真ではメンバーのお顔も見えないけど……。エド役の方が今回で卒業ということでしたが、ボーカル君も含めて、みんな黙々と演奏しているんですね。MCもほとんどはさまず、どんどんいちゃってます。あれだけのスペースで、機材も限られるので、できる範囲でだとは思いますが、すごい再現力。噂に聞いた通り、完成度高いわあ~途中、うだうだになってた曲もあったにはあったけど、全体として、かなりのもんです。聞いてて、どんどん気分がよくなって、レディオヘッドワールドに入っていってしまうんですよね。手を抜かず、約1時間の演奏。新しいアルバムのBurn the Witchからスタートし、最近本家が久しぶりに演奏して話題になったLet Downを交えたり、本家の最近セトリを意識しての選曲もえらいわあ。おかげで、かな~り満足度の高いライブでした。トリビュートバンドで、こんなに質が高い演奏で、しかも気持ちがいいのってお初です行ってよかった。また見た~い●OAS.org (HPでしょう)http://oas.jpn.org/
2016年10月03日
コメント(0)
昨夜ですが、エクストリームのライブ行ってきましたですが、ライブレポートではなく、ただのミーハーの覚書になってますので、読まなくていいです。長いし。iPhone撮影の写真はピンぼけるし今日の席は前から一桁の列。それもかなり前のほうで、ほぼ真ん中の良席。いやいや、ヌーノちゃん、間近で見られて感激!近くで見たら、あら、こんなに美しいんですね。そして、間近で弾いてるのを見たら、めっちゃセクシー。バツグンのテクニックはもちろんだけど、ビジュアルは大事です!相変わらずのすごい早弾き。超絶テクニック拝ませていただきました。世界一かどうかは不明ですが、手数が多いギタリスト。そして、いつも思うんだけど、キースは世界一かどうかは不明だけど、、手数が少ないギタリスト、かな。でも、どっちも好き~~。前回の渋谷公会堂のライブは、爆音で最初から耳が遠くなりましたが、今回はそれほどの爆音ではなく。ただ、会場の音響設備の問題だとは思うんだけど、少しエコーがかかります。それゆえ、しゃべっている言葉もはっきりと聞き取りにくいのがちょい辛。今回は、前回よりもヌーノちゃんのMCが少なかったような気がします。ギターソロのMidnight Express、すごかったあ。すごいテクニック。真正面で手が届きそうな距離での演奏、ガン見できて、かなり感激。サラサラヘア、しょっちゅう顔にかかるので、よけているところがかなりセクシー。意識してやってるのか???いや、そんな暇ないか。それと、やっぱり小柄に見える。リアーナのライブのときは、リアーナが長身なのでぽっくり型の靴を履いてるときもあり、どうかな?と思ってチェックしたら、ブーツはごくふつうのヒール。膝に切り替えがある白のジーンズに、黒T。目の前で弾かれると、ドキドキします、です、ハイ。いつも通り、MORE THAN WORDSは、ゲリーとふたりきりのステージで、中央に来たので、ほぼ真正面でヌーノちゃんをガン見。いつも通り、観客に歌わせている間、ゲリーとヌーノがニコニコしながら聞いてる様子が本当に感動的。2人の美しいハーモニーとラストのヌーノちゃんのギターの決め所、しっかりと間近で見られてかなり満足です。この日は、『ポルノグラフィティ』のアルバムからの選曲が多数。最初からGET THE FUNK OUTやってたし。でも、一番驚いたのは、最後にクイーンのWe Are The Championsをやったこと。ヌーノが初めてやる、みたいなことを言ってたみたいだけど、クイーンで閉めるでいいの?って感じで。ゲリーがめっちゃあおるし、みんな知ってる曲だから、大合唱になっていましたけどね。でも、ちょっと意外な感じ。そして、その後に本当のサプライズがありました。ヌーノが下に降りてきた!それも、ちょうど私たちの席の横の通路に。ビックリ。ものすごい勢いで人だかりができたけどもちろん前の席の特権で、すぐ近くに行けました。みんながぺたぺたヌーノちゃんを触るので、私も右手をちょこっと触らせていただきました。あら、肌、意外と冷たい。エルビス・コステロはめちゃ熱かったのに。腕出してますものね、さすがだわ。近くで見たら、顔ちっちゃ。そして、やっぱり整った顔だち。マジ、美しいじゃん。すごいわあ。ただ小柄に見えるなあ。170ちょいかな。ヌーノちゃんはファンが殺到するのに、落ち着き払って「Don't push, don't push」って言っていて、生声も聞けちゃいました。クールです。隣の女性が「触っちゃったあ。触れました?」って声をかけてくれて。その隣の若い男の子も、一緒に盛り上がってました。そんだけ人が出てきちゃった通路を少し後ろのほうまで歩いて行って、またステージに向かって戻ってきたので、今度はお背中をタッチさせていただきました。エクストリームのノースリーブの黒Tだったので、ちょこっと。でも、女性ファンが多いこともあり、意外とみんな大人しいです。無理に押しちゃうとかはなく。ストーンズファンのおじさんたちのパワフルなごり押しみたいなことはなくそういえば、私がタッチする前に、若い女の子がヌーノちゃんの右側から彼に抱きついてましたが、ヌーノちゃんはまったく動じず。「Don't push」って涼しい顔して言ってました。慣れてますね、さすが。ステージ戻った後、ステージ前に殺到したファンが上げる手に右側から左へ移動しながらタッチしていくヌーノちゃん。この人、ファンサービス、すごい。半端ないわ左側のファンが掲げてたプレゼントらしき包みもちゃんと持って行かれました。エライ。それにしても、やっぱりヌーノちゃんのバンドなんですね。ゲリーは、その間、お立ち台に立って、みんなに向かって挨拶してました。そして、一番おかしかたったのは、その後、ヌーノちゃんはドラムセットの横の台の上からスマホを取り、撮影しようとして「Would you hung up?」と言ったのはいいんだけど、スマホの扱いがわからないのかお手上げのポーズ。左のステージサイドを見てる。あんなにギター上手なのに、撮影はできないんかいって、誰が書いてましたけど(笑)。ホントにね。その間、みんなは手を挙げて待ってるわけです。ヌーノちゃんの困ってる様子を、携帯で撮ってる人もいました。でも、その後、やっと撮影準備ができて、右から左へず~っとなめるように撮影して帰って行かれました。こんなことしてくれたら、初めての人だって、絶対にヌーノちゃんのファンになっちゃうと思う。なんていいやつなんだ。すごいナイスガイじゃないですか。ギターがうまいだけじゃなくて。で、後から調べてたみたら、50歳なんですね。白人系の50歳は、めっちゃ老け込みますが、ヌーノちゃん、全然見えません。若いし、美しいし、髪もきれいでした。シワもないし。民族の違いでしょうか。鍛えてるらしくて、締まってるし。確か、彼はベジタリアンで、お酒もたばこもやらないはずです。それで、なのか???ま、とにかくいつまでもカッコイイままでいることは、ミュージシャンは大事です。とにかく、近くで見られてよかった触っちゃったし、2回も!って、ミーハー発言になっていてすみません。それにしても、アーティストはたいへんですね。私だけでなく、隣の女性もガン見してたしなあ。ステージ上がれば、ガン見されちゃうし。下に降りれば、ぺたぺた触られちゃうし。降りて来てたくれた勇気と誠意に感謝です。その心意気がステキありがとうセトリです。EXTREME JAPAN TOUR 20162016/09/29 @昭和女子大学 人見記念講堂01.GET THE FUNK OUT02.LI'L JACK HORNY03.KID EGO04.It('s A Monster)05.REST IN PEACE06.Our Father07.PLAY WITH ME08.Midnight Express09.MORE THAN WORDS10.Cupid's Dead11.TAKE US ALIVE12.HOLE HEARTED13.Flight Of The Wounded Bumblebee14.Decadence Danceアンコール15.Rise 'N Shine16.Am I Ever Gonna Change?17.Who Cares?18.We Are The Champions
2016年09月30日
コメント(0)
何とか行ってきました、サマソニ。またしても、行く前は体調悪くて、なかなか出られずでも行ってしまえば、ね。チケットはまたしてもLブロック。深い意味はありません、たまたまゲットできたのがLなので。やったあ。見られました、レディオヘッドしかも、ホントにやりましたあ、クリープもう、カンゲキ~~。今年、一番の幸せな時間でした。素晴らしい演奏、涙もの。大混雑の激込みで、汗びっしゃりで、着てるものは全部ぐちゃぐちゃだったけど。でも、あの場所にいて、目の前でレディオヘッドが大好きな曲を演奏してくれているのを体験できる幸せはあそこにいた人でないとわからない!テンション上がりまくり!全然慣れないスマホで写真を撮ったものがありますが、どっちかっていうと、音を残したくて、ちょこちょことビデオにしちゃったので、ここではアップできず。あ~~、幸せ~~。レディオヘッド、バンザ~~イ。こちらがセトリ。ツイッターでゲットした画像だけど……。改めて、ライブレポート書けるといいなあ。
2016年08月21日
コメント(0)
仕事がめっちゃ詰まってますが、どうしても、なんとしても、絶対に、見たいレディオヘッド。あ~~、トム様、久しぶりのトムダンスも見た~~いいい感じで、その前が仕事の締め切りなので、何とか行けるはずでも、なんと東京のヘッドライナーがレディオヘッドの21日(日)は、チケットソールドアウトですってなにぃ~~絶対見るんだあと、ヤフオクで落としました。そして、順調にチケット到着。さあ、とにかく、とにかく、仕事終わらせるぞ~~
2016年08月18日
コメント(0)
オールスタンディングのライブ、久しぶりでございま~す。待望のポール・ウエラー様で~す。コレ見るために、クリマンの会員になったのに、整理番号が100番台。ビミョウだな。と思いつつ、前から2列目の右側のポジションゲット。いつものギタリストの真ん前です。いつもここにいるなあ、私。前が女の子、隣も女の子だから、まあ安心かなと。しか~し、途中で後ろの若い男の子が大暴れで、けっこう押してきます。モッシュ状態で汗かきました。いやいや、とにかくいいライブだったんです。だから、若い男の。子も「カッコいい~、やべぇ~」と大興奮で暴れてたわけで……。ポール様、What a fantastic audience!と言ってくださって感激~~。新旧織り交ぜて,緩急つけて、スタイルカウンシルの曲も今回は2曲やってくれたし、ゴキゲンでにぶっ飛ばしてました。相変わらず、ステキ~~。力強く、エネルギッシュなところはいつも通り。帰るとき、手を振ったら、こっちを見てくれてニコっと。うわあ~~、やられます。アンコールで最後に引っ込むとき、投げキッスまでしてくれてめっちゃ幸せ~~。いままでの一番ゴキゲンだったのかも~~。スマホに変えたばっかしで、全然写真に慣れないまま撮影したので、まともな写真は少ないですが、後で写真もアップして、更新します。セトリ写真もあり
2015年10月14日
コメント(0)
14日恵比寿のAsgeirアウスゲイルのライブ行ってきました。長文ですし、私の覚え書きなので、読まなくていいです。連休中の公演があっという間に売り切れたそうで、追加公演のチケット、抽選だったけど当選し、整理番号200番台の一桁台。悪くない番号……。平日だし、アイドル系ではないのでファンもおとなしそうだし、最前列行けるかと期待してたら、行けましたあ(笑)。ステージ向かって左側です。目の前がギタリスト。あら、ワタシ好みの位置だワ(自爆)。撮影禁止なので、開演前の証拠写真、暗いマシンの前に、なぜかぬいぐるみが……。コードを束ねる用の何かなのか。なごむ~~。最後にセトリをゲットした方に撮影させていただいたセトリ。自分でセトリ撮影したのはお初です。ライブはちょうど1時間。短っ。アルバム1枚しかないからしょうがないか。最後にKing and Crossだったので、盛り上がったところで終わっちゃって。アンコールも速攻出てきて、あっという間に歌って帰って行かれました。演奏はこなれてるし、ファルセットがとんでもなくきれいな声。ただし、しゃべる声は高く、蚊の鳴くような小さくか細い声で、ビックリ。しかも、とてもシャイな人みたいで、MCは少ないし、笑顔も一度もなく、ずっと緊張している感じ。時々、アイスランド語で歌ってたらしくて、あれ、聞いたことない言葉って感じでした。アイスランド語、不思議な響きです。そうそう、イギリスに行ったとき、ウエールズで初めて聞いたウルーズ語みたいな感じ。近い言葉でわかりそうなのに、わからないという……。それにしても21歳には見えない外見です。バンドは全員いろんな帽子をかぶっているのが面白かった。ギターはハンチング、右側のベースやキーボードの方たちはキャップとハット。ドラマーもハンチング風みたいだったが、ギターに重なって私の位置からはちょうど見えず。ただ、King and Crossでも、ギターのソロも、キーボードのディストーションがかかった音も自分で全部弾いていて、コーラス歌ってる目の前のギタリストは時々手元はお留守というかお休みで、コーラスのみでほとんど自分でできちゃう人なんだろうなあ。とにかく、もうちょっと聞きたかったです。アンコールの後、観客の拍手がすごく長く続いてものすご~く気をもたせたのに、結局出てこなくて残念だったからなおさら。じつは昨年、骨折したのは1月14日。まさに1年前の今日!このチケットゲットできたところで、今年は大丈夫だなと思ったんだけど。ストーンズが今年だったらと思うと……(号泣)。<セトリ>2015年1月14日(水) Asgeir「Asgeir JAPAN TOUR 2015」恵比寿LIQUIDROOM セットリスト1.Head in the Snow2.Dýrð í dauðaþögn3.Hærra4.Lupin Intrigue5.Summer Guest6.Heart-Shaped Box [Nirvana]7.Going Home8.Dreaming9.Nú Hann Blæs10.Samhljómur11.King and Crossアンコール12.Torrent
2015年01月15日
コメント(0)
エクストリームのライブ当日は、トンボ帰りだったので何のおみやもなかったけど、インターFMのプレゼントでエクストリームのTシャツを見事ゲットぉ~ありがとう!うれし~~記念になります
2014年06月22日
コメント(0)
締め切りの真っ只中、本来ならスキップするべきところ、どうしても見てみたいヌーノのギター。というわけで、初エクストリームライブでございます。時間短縮のため、タクシーですよ。以下、私の覚え書きなので、読まなくていいです!とにかく爆音にビックリ。いやいや、派手ハデのステージ。そして、ゲーリーはじめ、みんな元気に動きまわる。みんな若いよ。おなか出てないし。エライ。みんなカッコイイ。ダボダボに太っちゃったミュージシャンなんて全然魅力ないもん。ハードロックだけじゃない、バラードや最後は大人のジャズまで変幻自在に演奏していてビックリ。初ヌーノ、かっこよくて感激~~またサラサラロングのヘアスタイルに戻ったんですね。彼は、このヘアスタイルがお似合いな気がする。そして、ギターはやっぱり、さすがのテクニックでした。キースと対照的に、世界一手数が多いギタリストではないかと思うほど、早弾き、音数が多い途中、MCもヌーノがしているとはビックリ。バンドマスターであり、プロデューサーでもあるのかも?という感じの力関係を感じたのでした。ゲーリーくんは、とにかく動き回っていて双眼鏡で見ていると、彼の姿をとらえるのがたいへんなほど。ストーンズとは対照的(笑)。放っておくと、やりたい放題。それも面白かった。クラシカルなハードロックバンドの典型のようなライブなのかもしれませんが、こうやって見て見ると、私、R&Bとオルタナライブばっかり行ってたのかもって思いました。ファンもすごかった!団結力強~~い。ま、とにかく爆音のおかげで耳鳴り収まらず。一晩寝てやっと、おさまった感じです。セトリです@渋谷公会堂DECADANCE DANCE *3COMFORTABLY DUMB *5REST IN PEACE *2IT('S A MONSTER) *3COLOR ME BLIND *2FLESH 'N' BLOOD *1KID EGO *1PLAY WITH ME *1MIDNIGHT EXPRESS *4MORE THAN WORDS *3CUPID'S DEAD *2TAKE US ALIVE *5HIP TODAY *4AM I EVER GONNA CHANGE *2FLIGHT OF THE WOUNDED BUMBLEBEE *3GET THE FUNK OUT *3- ENCORES -WHEN I FIRST KISSED YOU *3DARK HORSE [KATY PERRY『PRISM』]WARHEADS *2HOLE HEARTED *3*1 Al.『EXTREME』*2 Al.『3(サード) SIDES TO EVERY STORY』*3 Al.『PORNOGRAFFITTI』*4 Al.『WAITING FOR THE PUNCHLINE』*5 Al.『SAUDADES DE ROCK』
2014年06月09日
コメント(0)
1週前に急に行きたくなったジョン・メイヤーのライブ。チケットあるかなあ?と見てたら、意外にも武道館の前から2ブロック目のど真ん中の席がまだあるじゃないですか。そんなわけで、行ってきました。連休でも休めるわけじゃないし、ちょっとした気分転換です。携帯撮影OKで、デジカメ撮影禁止なので写真はこれだけです。いやはや、すごいギターテクニック。あんな風にギター弾く人がいるんだあとビックリ。ギタリスト好きな私としては、かなり満足なライブでした。時間ができたら、詳しいレポ書きたいです。セトリです。ネオンが秀逸!5/2 John Mayer@武道館 SetlistQUEEN OF CALIFORNIA(2012『ボーン・アンド・レイズド』)I Don't Trust Myself (2006『コンティニュアム』)SOMETING LIKE OLIVIA(2012『ボーン・アンド・レイズド』)AND IT STONED ME(Van Morrisonのカバー)NO SUCH THING(2001『ルーム・フォー・スクエア』)WHO SAYS(2009『バトル・スタディーズ』)PAPER DOLL(2013『パラダイス・バレー』)GOING DOWN THE ROAD FEELING BAD?(GRATEFUL DEADのカバー?)SLOW DANCING IN A BURNING ROOM(2006『コンティニュアム』)NEON(2001『ルーム・フォー・スクエア』)FREE FALLING(Tom Pettyのカバー)BELIEF(2006『コンティニュアム』)WILDFIRE(2013『パラダイス・バレー』)SPEAK FOR ME(2012『ボーン・アンド・レイズド』)WAITING ON THE WORLD TO CHANGE(2006『コンティニュアム』)DEAR MARIE(2013『パラダイス・バレー』)(アンコール)I'm Gonna Find Another You(2006『コンティニュアム』)GRAVITY(2006『コンティニュアム』)
2014年05月02日
コメント(0)
THE ROLLING STONES@東京ドーム2日目これは自分のための記録でミーハーなライブ話ですので、読まなくてイイです。ここでストーンズのライブレポ書く日が来るなんて夢にも思わなかった。しかも、骨折したままこの日が来るなんて(号泣)。松葉杖で行きました。往復タクシー東京ドーム周辺の道路は激混みで1時間近くかかって到着。遅っ事前にドームへ電話で予約し、関係者口から入れてもらい、段差がないところを通って、無事にGC席へ。どうせずっと立ちっぱなしなので、松葉杖は預かってもらい、骨折した側の膝をいすについて、立って見ることに。こうすれば、ライブ中は誰も私が松葉杖だとは気づかない。でも、ジャンプはできないし、動くのにも限界が……しかし、演奏は素晴らしかったです。初日、キースが体調不良で全然ダメだったと聞いていたのでめちゃめちゃ心配でしたが……。キースのボーカルコーナーの1曲目SLIPPING AWAYではしっかり歌い、ギターソロを弾くキースを見て、ソロまで弾いてると感激で号泣!だって、後ろにミック・テイラーいるのに、ギターを離さず、自分でソロを弾いてるのはキースのプライドなのか。なんかいつもより、きっちり歌ってる気もして、とにかく、とにかく一生懸命に演奏しようっていうキースの気持ちが伝わってきて、涙が止まらない。2曲目はHappy。じつは私の席、花道の最先端の3列目で、遠いとはいえ、キースの真っ正面。前が花道の分、丸見えです。相手から見える席では油断は禁物。だって意外と見えてるんです、相手に(汗)。ゆえに、双眼鏡でガン見するのはやめて、とにかくノっておりました。そしたら、その後、MISS YOUでミック社長とロニーが花道最先端まで出てきて見事に目の前に。なんでキースが来ないと思ってたのはどこへやら。「ロニー~~~~~~」と叫んでいるのは私の本能!そのとき、ロニーがこっちにピックを投げてくれて、私の左手に当たって落ちたピックを見事にゲットォ~ストーンズのライブ参戦20数回目にして、初めてピックゲットです。しかもこんなに直接投げてもらえるなんて、感激~~Happyでずっと頭上で拍手していたのを見ていてくれたのかしら???というわけで、詳細なライブレポートは、改めてですが、とりあえず、貴重なお宝ピックでございま~すロニーの名前入り。使用感もバッチリ。もちろん、これがキースのものならと思わないわけではないけど、十分天国行きです。ありがとう、ロニー!ありがとう、ストーンズ!
2014年03月04日
コメント(0)
全然アップできず、すみません(汗、汗、汗)。なのに、これ、私の覚書で長いので、読まなくてけっこうです。なにやら意味シンなタイトルですが……(汗)。六本木に11月末オープンしたばかりのEXシアター会場の見物がてら、エルビス・コステロのライブ見てきました。オールスタンディングのはずが……。会場に着いたら、アーティストの強い希望で着席に変更と。ほえ~~、そんなこともあるのねぇ~。入場前に整理番号つきチケットを席番チケットと交換し、いざ。ライブ会場は地下1階、2階。私の席は地下2階(1階席)中央よりやや後方でしたが、通路沿い。しかもステージ側が通路であく分、すごく見やすい。オールスタンディングのつもりで、立ちっぱなしで疲れるのを覚悟してたし、荷物もコインロッカーとか思ってたので、これはかなりラッキー。激しく撮影禁止のため、写真はこれだけです。時間通りに暗転し、エルビス・コステロ登場!シアターサイズの会場だけに、よく見えます。あ~~、ストーンズもこれぐらいの距離で見られたらどんなにいいかとついつい思ってしまう……。ステージ右には大きなルーレット。選ばれた観客がコレを回し、リクエストした曲をプレイしてくれるという趣向です。とはいえ、最初数曲そのまま演奏してたので、途中でルーレットするのかなと……。一段落すると、コステロ自らステージ上のスポットライトを観客席にぐるぐる当てて煽る。どうやって選ぶのかなあ?と思ったら、「いや、俺が自分で連れて来る!」と言って、いきなりステージ右の階段を降りて観客席へ。会場騒然!前のブロックで帽子をかぶった女性をエスコートしてステージへ。キーボード前のスツールに座らせて、彼女のために歌う趣向。でも、これが1曲じゃなく、数曲。たぶん4曲ぐらい歌ってました。ビックリ。しかも当たったのはGIRLってビートルズの曲!その後、またルーレット。今度は歌いながらステージ左の階段を降りてきました。まさに私の目の前にある階段。おおっ、スゴっと思って見てたらドンドンこちら方向へ歩いてくる。ええっ?そして、本当に目の前を歌いながら通るのでとにかくビックリ。距離はわずか50センチぐらい。抱きつこうと思えば抱きつける距離ですよ(笑)、本当に。みんなが軽くぺたぺたと触っているので、私も背中をちょっとタッチ。これがすごく熱くて(スポットライト浴びてステージで歌ってますもんね)、しかもさすがに白人系らしい骨格で、体の厚みがあってまたビックリ。大好きな「She」を歌いながらなのも、かなり感激。上のはずれまで行って、彼氏と一緒に来てた女の子をエスコートして戻って行かれましたが、帰りも思わずコステロにタッチ(笑)。いやはや、長年洋楽のライブ見てますし、最前列も何度かゲットしたけど、アーティストにベタベタ触っちゃったのはお初!コステロ様は、グレー系に黒の横ストライプのスリーピーススーツに帽子姿。すごく小さい人というイメージだったけど、さすがに英国人。想像したより背が高くて、そして、思った以上に足が長くて、ああ、そうね、白人よねと(笑)。結局、客席には左右2回ずつ計4回降りてきて、1階席は後ろの方まで歩いて行ったので、1階席にいたお客さんは得しましたね~~。しかもアンコール含めて2時間45分の長丁場。ギターも弾きながら歌う、歌う。ルーレットには41~2曲の曲名が並んでたけど、ほとんど演奏しちゃったんじゃないかな。最後のルーレットの時は、さっきやっちゃったしってことでもう1回回したり。ただし、情け容赦ないスピードの英語でよどみなくしゃべるので、ついて行くのがなかなかたいへん。そういえば、3回目のルーレットでは、当たった曲ではなく、(ルーレットにない)恋人が好きな曲Impostersをと英語が達者な女の子がリクエストしたら、どうなるかわからないけど、ちょっと待っててと言って、結局、3曲ぐらいやった後でちゃんと演奏してました。私は、ちょっとハスキーな彼の歌声が大好きなのですが、生で聞いてもやっぱり、この声、この声って思うステキな歌声でした。ヒット曲も多いし、オジ様ですが、近くで見てもあまり老けてなくて印象かわらないし。中身の濃さでは、かなりコスパの高いライブでした。ありがとう!翌日はWOWOWで生放送したようですが、私は落ち着いて見られてよかったな。エルビス・コステロ@EXシアター<セトリ>(HPより)Elvis Costello & The ImpostersTokyo, JapanDecember 12th, 2013OvertureI Hope You're Happy NowHeart Of The CityUncomplicatedMystery DanceRadio RadioThe Spectacular Spinning Songbook"Girl" Jackpot - Spin 1This Year's GirlParty GirlGirls TalkGirl (Lennon/McCartney)Come The Meantimes - IMPROMPTUShe - Spin 2Monkey To Man - Spin 3Tokyo Storm Warning - IMPROMPTUAlison - IMPROMPTUGod Give Me Strength - Spin 4New Lace Sleeves - Spin 5Accidents Will Happen - Spin 6Walk Us Uptown - IMPROMPTUChelsea - IMPROMPTUInterludeAscension DayGood Year For The RosesSuit Of LightsA Slow Drag With JosephineJimmie Standing In The RainShipbuildingViceroy's RowOliver's ArmyPeace, Love and Understanding/Happy Birthday To Mysterious JosephineEncoreWatching The Detectives/Help MeHammer Of Songs - Three Strikes, No Bell"Imperial Chocolate" Jackpot - Consolation SpinPoor NapoleonShabby DollHammer Swinger's Spin - The ImposterSugar Won't Work●エルビス・コステロHPhttp://www.elviscostello.com/news/spinning-wheel-tour--tokyo-japan--the-results/556
2013年12月13日
コメント(0)
ATOMOS FOR PEACE間違いなく、今年のベストライブになりましたなお、これは私の覚え書きで、長くなりますので読まなくてイイです。レディオヘットのトムヨークと、レッチリのフリーにナイジェルゴドリッジも加わってすごいメンツだわ。トムにとってはレディオヘッドのサイドプロジェクトのはず、なんだけど、何だかものすごく楽しそうでビックリ。フジロックに行けなかったので、トム様のライブを見るのは、2008年以来です。トム様~~、おひさ。あ、その前に、初のスタジオコーストでオールスタンディグゆえ、ちょっと緊張!整理番号、そんなにいい訳ではないので、右端の前から2番目ぐらいの位置をキープし、穏便に見ようと思ったのですが……。いやはや、トム様、最初からあなたがノリノリの超ハイテンション!おかげで、1日目はフロア中央の客もみんなが左右にうごめき、中央はモッシュ状態。私は窒息死は避けたくて(笑)、端の位置を死守しました。でも、トム様、レディオヘッドのときと全然違う。すごいリラックスしていてご機嫌で、声も違う。レディオヘッドのあの低い、ぼそぼそしたしゃべり方ではなく、はきはきとした初めて聞く高めの声で「こんばんは!」とネイティブ(日本人)のような美しい発音であいさつ。1曲目から、例のトムダンス炸裂で、ものすごいノリノリ。目の前のフリーは、これまだすごいハイテンション。ふたりとも衣裳は、ネット上で公開されてるライブと同じくスカート。トムは髪は後ろにまとめて縛っているし、女の子のよう。でも、なんかトムのスカートすごく似合ってる気がする。演奏、素晴らしかったなあ。どうやってその音出してるのかって感じの分厚い音。すごい気持ちいい。しかも、トムのボーカル、スゴイ。この人、やっぱりすごくうまいわって、改めて感動。緩急つけながらの漂うような歌声、ダンスを交えての激しい曲も……。なんか後ろにナイジェル・ゴドリッジが控えていることで、トムが安心して好きなようにやってる感じがするんだよねぇ。やっぱり頼れるプロデューサーなんだろうなあ。ちゃんと支えてくれる、任せて大丈夫って思ってるのかな。レディオヘッドの時は、もっとピリピリとした緊張感がずっとあって、見ているほうもちょっとした緊張感を持っていたんだけど……。トムがすごく楽しそうに伸び伸びとしていて、うれしくなる。あんなトム、初めて見たなって感じ。1時間で本編終わってええっ?って衝撃だったけど、特にこの最後の曲の盛り上がりがすごくて(多分シンバルラッシュ)一番盛り上がってるところで、やめちゃうの?って感じだった。その後、アンコールで出てきた感じではあったけど、後から考えると、2部構成で、これがパート2。最後に、アンコールで2曲やって、結局2時間近い演奏でした。アーティストも楽しそうだったけど、私たちもとっても楽しみましたあ!こんな小さなハコでプレイしてくれて本当にありがとう。埼玉アリーナ、最前列よりもずっと近くでトム様を拝ませていただきましたよぉ。幸せ~~!なお、根性なしの私は、人の頭の上にカメラをあげる勇気がなく、唯一ちゃんと撮れたのは、上記の1枚だけ……。トホホ~~<2013.11.22セトリ>Atoms For Peace@新木場STUDIO COAST Setlist01. Before Your Very Eyes... 02. Default 03. The Clock (Thom Yorke song)94. Ingenue 05. Unless 06. And It Rained All Night (Thom Yorke song)07. Harrowdown Hill (Thom Yorke song)08. Dropped 09. Cymbal Rush (Thom Yorke song)---encore1---10. Feeling Pulled Apart by Horses (Thom Yorke song)11. The Hollow Earth (Thom Yorke song) 12. Rabbit in Your Headlights (UNKLE cover)13. Paperbag Writer (Radiohead cover)14. Amok ---encore2---15. Atoms for Peace (Thom Yorke song)16. Black Swan (Thom Yorke song)
2013年11月22日
コメント(0)
21日&22日、新木場スタジオコーストで、待望のATOMOS FOR PEACEのライブ見てきましたあ!こちらは前座開始前。終演後詳しくは22日のほうでまとめて書きま~す<2013.11.21セトリ>Atoms For Peace@新木場STUDIO COAST Setlist01. Before Your Very Eyes... 02. Default 03. The Clock (Thom Yorke song)04. Ingenue 05. Unless 06. And It Rained All Night (Thom Yorke song)07. Harrowdown Hill (Thom Yorke song)08. Dropped 09. Cymbal Rush (Thom Yorke song)---encore1---10. Feeling Pulled Apart by Horses (Thom Yorke song)11. Reverse Running 12. Rabbit in Your Headlights (UNKLE cover)13. Paperbag Writer (Radiohead cover)14. Amok ---encore2---15. Atoms for Peace (Thom Yorke song)16. Black Swan (Thom Yorke song)
2013年11月21日
コメント(0)
というわけで、サマソニのセトリです。演奏順は逆だけど、私の都合でGREEN DAYが先!(センターぞろえにしたら見づらいので、あえてアタマゾロエです)会場:QVCマリンフィールドSUMMER SONIC 2012 2012/08/18Green Day 1.Welcome to Paradise 2.Know Your Enemy 3.Let Yourself Go 4.Stay the Night5.Oh Love 6.Holiday 7.Letterbomb 8.Boulevard of Broken Dreams 9.Hitchin' a Ride 10.Brain Stew 11.St. Jimmy 12.Geek Stink Breath 13.2000 Light Years Away 14.Longview 15.She 16.Basket Case 17.King for a Day 18.Satnd By Me~Hey Jude(Cover) 19.Minority En20.American Idiot 21.99 Revolutions Franz Ferdinand 1.Matinee2.No You Girls3.Walk Away4.Right Thoughts5.Do You Want To6.Scarlet & Blue7.Michael8.WTICSFIFL?9.Take Me Out10.Ulysses11.This Fire12.4013.Outsiders
2012年08月19日
コメント(0)
さんざん迷ったけど、どうしても見たかったので、行って来ました、サマソニ。お目当ては、GREEN DAY!フランツ・フェルディナンドも見たかったし。(おっと!これは私の覚書なので、長文ゆえライブに興味のない方は、以下は読む必要ないので念のため!)でも猛暑のスタジアムは、逃げ場はないし……。どうかなあと思ったら、雨が降ってくれました。どきどき思い出したように、急にシャワー的に降る雨。私が海浜幕張駅に着いた時も、まさに雨が降り始めたところで会場へ向かうお客さんは、みんな雨宿りで足止め状態。でも、駅を出て歩き始めた頃にほとんど上がっていて、結局、私はバスでスタジアム前へ。すっかり雨は上がり、青空~~。シーサイドのビーチステージへ向かう入口がアートっぽくてパチリ。マリンスタジアムも証拠写真的に撮影し、入場の大行列へ。荷物検査もちょこっとしたけど、大行列の割にはスムーズに入れました。でもフランツの演奏始まっていて、入ってビックリ。けっこう近いじゃん。俄然やる気が出た!とにかく前のブロックへ。足元は雨のせいでビニールシートの上がぐちゃぐちゃ。前へと進むところでDo You Want Toが始まり、思わずジャンプ……。骨折以来、ジャンプ禁止令が出されていたけど、もういいやっ!とばかり……。やっぱり、オールスタンディングライブのジャンプ最高!快感です。演奏もよかったよぉ~~。ただボーカルのアレックス君、ちょっとお疲れ気味風にも見えたのは気のせい?気温は30度ぐらいだと思うけど、湿気がね。ヨーロッパの方には辛いと思うなあ。そして、インターバルの間に、みんながドンドン前に詰める。一緒にドンドン前へ。そしたら、ステージ前は暑さ対策で放水するんだね~。3回ぐらいホースで水まきされ、頭からタオルかぶってたけど、みごとにぐしゃぐしゃ(笑)。ただし、その前にジャンプして全身汗かいてるので、自分の汗なのか、人の汗なのか、放水のせいなのか、もう全然わかんない状態。そして19時。ほぼ時間通りGREEN DAY登場!と同時に大モッシュ大会になってしまった。とにかく、渦中に入らないように必死で逃れるも、半端じゃありませんっ。2曲はモッシュ対策に必死。3曲目でやっとモッシュの後ろの端まで来て、何とか飛ばされないところへ。でも、ビリー・ジョーがあおるからモッシュは止まらない。MCほぼナシ。1曲終わると間髪入れずに次が始まり、ヒット曲満載で、ノリノリ状態なので、すぐモッシュ状態に。しかもメンズ比率異様に高く、8割以上が男の子。女子は少ないし、若い子ばっかりでカップルか女性2人かって感じで、肩身は狭いが、見たいものは見るんだあ~~。「チバ~!」の連呼、一緒に歌わせるのは序の口。観客ステージにあげて、首のタオルを巻き直してあげたり、ハグしたり。寝っ転がるわ、ドラマーともどもブラジャーつけて登場するわ、お尻は出さなかったけど、すごい位置にマイク置いてサックスの音を拾うわ、バズーカ砲風の水鉄砲で放水までしてくれて……。めちゃめちゃ楽しそう!後ろの男の子が「やんちゃだなあ!」って思わず言うほど、ビリー・ジョーはやんちゃ坊主全開!彼らは盛り上げ方を知ってる!しかも、演奏はとにかくタイトでめっちゃ気持ちいい。ビリー・ジョーはすごく歌えるし、トレのドラムは絶対走らないし、ベーシストはカッチョよかった!大満足っす。というわけで、セトリは別にアップします。
2012年08月18日
コメント(0)
めちゃめちゃ見たかったフジロックのレディオヘッド。ちょうど仕事の締切と重なって、私には珍しくあきらめましたが……。インターFMのフジロック生中継聞いてたら、後ろでレディオヘッドが演奏している音が聞こえてくる~~。There Thereだあ~ってわかったところで、次は何?と耳をそばだてたら、曲をかけられてしまいました。う、う、う、見た~~い。誰か隠密で生音流してないかと必死でググるも、ナシ~~。って、やってるうちに、仕事なんか手につきません。これじゃ、意味ないじゃん夜中の3時半ぐらいに、あがってきたセトリも発見しましたが……。情報が出れば出るほど、見たかった(号泣)。今日はまだ苗場から帰って立て直しできてない人が多いのか、YOUtubeもまだ映像少なっ。でも、少し雰囲気がわかりました。隠密映像を切望~~。早く上げてくれ~~。というわけで、人様のセトリを流用。2012年 7月29日Fuji Rock Festival @ Naeba Ski Resort, Niigata 【Setlist】Lotus FlowerBloom15 StepWeird Fishes ArpeggiKid AMorning Mr MagpieThe GloamingSeparatorPyramid SongNudeStaircaseThere ThereKarma PoliceMyxomatosisFeralIdioteque<アンコール1>Give Up The GhostYou And Whose ArmyPlanet TelexThe One I Love Everything In Its Right PlaceReckoner<アンコール2>BodysnatchersParanoid Androidいいなあ~~~
2012年07月30日
コメント(0)
忙しくて死にそうなのに、無理やりあけまして、土曜日は幕張へ。リンキンパークのライブ見てきました。4年ぶりです。ライブレポート書いてる暇もなく……。とはいえ、整理番号がよかったので、無事に最前列をゲットぉ。スタッフが投げたピックをセキュリティに拾ってもらい、貴重なピックもゲットぉ。大切な戦利品です。ライブめちゃよかったあ。見られてよかったあ!人さまがゲットしたセトリの画像。ま、とりあえず、セトリも貼っておきます。2011/9/10(土) 幕張メッセ セットリストTHE REQUIEMPAPERCUTLYING FROM YOUGIVEN UPWHAT I'VE DONEEMPTY SPACESWHEN THEY COME FOR MENO MORE SORROWJORNADA DEL MUERTOWAITING FOR THE ENDBURNING IN THE SKIESNUMBTHE RADIENCEBREAKING THE HABITFALLOUTTHE CATALYSTCRAWLINGFAINTONE STEP CLOSERencoreWISDOM, JUSTICE, AND LOVEIRIDESCENTBLACKOUTNEW DEVIDEIN THE ENDBLEED IT OUTついでに、マイクが途中で読み上げたメッセージも人さまが書き込んでいたので……。いただきました。IRIDESCENTのメッセージ 「私たちが最後に日本にきて2年が経ちました。 このツアーの間に世界中のLPファンからあなたたちへ たくさんの願いが届けられます。 私たちはこの大変な時でも強く前向きに頑張っている姿に とても感動しています。 どうもありがとうございます。」
2011年09月11日
コメント(0)
昨年、がんで亡くなった母がお世話になった方が、六本木のジャズレストランのライブに出演されるということで見に行ってきました。ドラムの小林陽一さん率いるジャズバンドにゲストボーカルとして出演する大橋美加さん、そのゲストボーカルとして星恵子さんの名前で出演していました。六本木のライブハウス自体がとても久しぶり。会場のジャズレストランサテンドールは、駅から徒歩3分。レストランというよりもホテルのラウンジのようなゆったり大きな椅子に座って、くつろぎながらライブを楽しめます。バンドは、さすがにドラムはバンマスらしいベテランの方でしたが、他のメンバーはみんな若い感じ。特にサックスの2人はとても若く見えました。ステージも近くて見やすいです。それぞれのソロも交えてバンドで数曲演奏した後、大橋美加さん登場。実力派シンガーらしく、バンドをリードしながら、ステージを盛り上げます。入れ替え制ではないので、2ステージ見ましたが、曲目が変わって、面白かった。特に最後のステージは、アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバあり、最後はヘレン・メリルの有名な曲 「You'd Be So Nice to Come Home To」で締めくくり、見ごたえがありました。肝心の星恵子さんは……。1曲とはいえ、歌いだしから引き込まれるような声。素人でステージに立つためにはやはり声もよくて歌も上手でなければ、呼んでもらえませんよね。私が知ってるのとは別人のようでビックリ。低音といってもいい意味でかわいい感じの声で、歌唱力もさすが。もっと聞きたくなりました。ステキです!こんな趣味があるのは、スゴイし、趣味の領域を越えてます。●六本木 ジャズレストラン サテンドールHPhttp://www.leglant.com/satindoll/
2011年05月24日
コメント(0)
連続投稿すみませ~~ん。マルーン5のセトリがアップしてないか探したんですけど、たぶん、これで合ってるかなあ。Maroon5 セトリ 2011年5月16日@日本武道館1)Misery 2)If I Never See Your Face Again 3)Harder To Breathe 4)Give A Little More 5)The Sun (With snippet of "Billie Jean" by Michael Jackson)6)Won't Go Home Without You 7)Never Gonna Leave This Bed 8)Secret (With snippet of "What's Love Got to do With It" )9)She Will Be Loved (Acoustic)10)Wake Up Call 11)Shiver 12)Stutter 13)This Love 14)Sweetest GoodbyeEncore15)Makes Me Wonder 16)Sunday Morning (With band introductions and drum solo)
2011年05月16日
コメント(0)
そんなわけで、勝手にレポートいたします。●Maroon5 5/17 @武道館●撮影禁止なので、証拠程度に写真はこれだけ~~。前回来日で見た際はアリーナ、今回は1階席の後方でしたが……。演奏は、前回よりも厚みが増して,いい意味で分厚い思い音になってるなあと実感。前も、ドラム、ベース、ギターがバシっと気持ちよく合って、ホワイトストライプみたいと思った場面があったけど、今回も気持ちのいい演奏でした。そして、やっぱりボーカルのアダムちゃん(私の中では、どうしても「ちゃん」なのよねぇ。失礼だったらごめんなさい)の活躍ぶりがスゴイ。最初ちょっと声の出が悪いかなあと思ったけど、途中からよくなって、生声じゃないかってぐらいパワフル。そして、曲の途中からだってギターを持って、バリバリリードギターを弾いてるのはアダムちゃんなのよねぇ。スタンドマイクを持ってステージの端まで来て歌うわ、あおるわ、リードギターは弾きまくるわ、ジャンプして曲を締めるわで、まさに八面六臂の大活躍。ギタリストがいるのに、彼がリードを弾くことは以前も驚いたけど、彼とキーボードのジェシーの2人中心のバンドなんだよねぇ。オーディエンスの年齢層は、中学生連れと思われる母子、中高年のご夫婦、私の隣にいた会社帰りの大人のカップル、反対隣にいた大人の女性2人、もちろん若い女の子のグループ、カップルもいたけれど、とにかくこんなに年齢層が広いライブは、日本で珍しいかも。しかも、アダムちゃんがあおる前から、みんな踊る、歌う……。楽しむために来たんだからって感じが最初からあって、ノリはめちゃよかった。みんな震災の後、ストレスたまってたかも。それを爆発させたかったのかも?すごくいい雰囲気でした。ヒット曲はみんなが一緒に歌ってたのも印象的。途中、アダムちゃんがしゃべってるときにアリーナの若い女の子が「I love you」と叫んだら、間髪置かずに「I love you,too」と彼が言い返して、場内騒然!その後、かなり早口でまくしたてたので、私の勘違いかもしれないけど、次の曲はこの若い女の子にささげるみたいなことを言ってたような……。そうそう、ラストソングの前に日本語で「アイシテマス。アリガトウ」と言って、みんなが大喜び。アダムちゃん以外のメンバーは、みんな口数が少なく、割と黙々と演奏してた。とはいえ、やんちゃなギタリストがよく動くし、ドラマーは力いっぱい叩くし、ファンキーなリズムを支えるベーシストはニコニコとおだやか。キーボードのジェシーは、後方から全体を見渡して、ときどき客席に向かってあおったり……。なかなかバランスのいいバンドです。ただ、気がついたことが……。前回のアリーナ席のときはわからなかったけど、上から見たら、アダムちゃん意外と小さい!がっちりしてる分、脚の長さが日本人ぐらいかも?それは、歌う際に、片足を前に出し、両ひざを曲げてる姿勢の影響もあるかもしれないけれど。脚フェチの私は、前回のライブでもギタリストがカッチョイイしかわいいと思っていたのだけど、ギタリスト、背が高い!脚長い!あんなにアダムちゃんと身長差があるとは思わなかった。ま、それでもアダムちゃんは、アイドルだし、モテ男らしく光り輝いていましたが。ファンキーでダンサブルな音、タイトでバシっとキマる演奏、そして何よりもいい曲が多いよなあ。前回は若さと勢いが前に出ていて、それもよかったけど、今回は円熟みを増して、いい意味でこなれた感じがして、気持ちのいいライブでした。今夜の武道館が最終公演だよねぇ。震災の後、たくさんのバンドがライブをキャンセルする中、ちゃんと来てくれて、会場のあちこちに震災支援の募金箱が用意され、日本のこと、考えてくれているなって感じました。いいライブをありがとう
2011年05月16日
コメント(0)
まだまだ、コリーヌのライブの余韻に浸っていますが、当たり障りのない画像探していたら、コリーヌのオフィシャルサイトに、写真がありました!ちょうどAXと同じ衣裳で歌っている写真を発見。クレジットを見ると、シェフィールド・ブッシュ・エンパイヤーってロンドンの郊外にある会場のようです。過去のライブを見てみると、ありました。2010年2月24日にライブやってます。ちょっと前にはなるけど、雰囲気は伝わるかなあと。CORINNE BAILEY RAE_SHEPHERDS BUSH EMPIRE24.02.2010 - Shepherds Bush Empire, Londonプレス用のキュートな写真も貼っときま~~す。ホント、かわいいっ!●コリーヌ・ベイリー・レイ 公式サイト(英語です)http://www.corinnebaileyrae.net/#home.php曲も聴けるし、PVも見られるので、要チェック
2011年03月10日
コメント(0)
連続投稿、失礼しま~~す!早速、セトリが上がってましたので拝借~~。【セットリスト】●3月8日(火)コリーヌ・ベイリー・レイ SHIBUYA-AX1, Are You Here 2, Paris Nights / New York Morning3, Closer4, Love's On Its Way5, Till It Happens To You6, Diving For Hearts7, Is This Love8, Paper Dolls9, I’d Do It All Again10, I Wanna Be Your Lover11, Put Your Records On12, Like A Star13, Feels Like The First Time14, I Would Like To Call It Beauty15, The Seaアンコール1, Que Sera Seraラストの The Seaは、ダンナ様が急死してしまった後の悲しみをめいっぱい表現した曲だそう。それで、ライブを締めくくった後、アンコールでケ・セラ・セラを歌うのは、そこから一歩踏み出して、なるようになるさと自分を勇気づけて前に進んでいこうという彼女の気持ちを表しているのかも?頑張れ、コリーヌ!誰もがみんなそう思ってるのを感じられるライブでした。
2011年03月09日
コメント(0)
全53件 (53件中 1-50件目)