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先週、東宝で入手してきた映画誌、
T.
簡単にアップ
しましたが、もうちょっと載せてみますー
6月14日発売
T. (2008年summer no.2)
表紙は、やっぱ5人で撮ってるなぁ~って思うんだよね。
初期の花男ファイナル関連の記事は、劇中の衣装での5ショット、
その後、どーも翔太んだけ別撮りっぽい記事が多く
5ショット、4ショットといいつつ、別撮り?というものも。
ま、私は分からないからさー、
並びで5人だったり4人だったら単純に嬉しいのだ。
これは、多分ちゃんと5人?
だってー東宝の雑誌だもんね???
最初は、パネルで飾ってあったモノクロの写真。
文字も何も入っていません。
真央松潤翔太小栗翔太冬冬冬冬松潤小栗真央
の順で、一人2枚。
F4は衣装は2枚とも同じなんだけど、真央ちゃんだけ
服もヘアも変えての2枚でした。
それに、真央ちゃんだけが1ページまるまる使ってる大きな写真。
F4は上下左右に白あき部分があるでしょ?
で、次からがインタビューページ。
右ページが大きなロゴの名前、役名に重ねて本名。
右がそれぞれの上半身写真。これまた、最初の写真とは
全員衣装が変わってます。
以下、抜粋。
井上真央
辛くても、寝てなくても、
それを忘れるくらい楽しかった。
たくさんの人が井上真央と牧野つくしを混同しているように思える。
そう思えるくらい、ふたつの人格はブレがない。
でも当然のことながら、井上真央は牧野つくしを
彼女にしかできないやりかたで作り上げているのだ。
この役のことを一番知っているのは自分だ、それは負けない思いがあります。
TVドラマの撮影は過密で過酷だが、花より男子ファイナルの撮影も
ドラマ同様厳しいものだった。でも、彼女はそういうネガティブな要素を
ポジティブに変えられる強い力がある。それがつまり演技力だ。
撮影を終えた今、牧野つくしに言葉をかけるとしたら?
よくここまで頑張ったね・・・あとは、ありがとう
すべてを出しつくせる現場。
その分、後で疲れが出る(笑)
Q:現場の空気はTVシリーズとちがいましたか?
真
:また違う感じはありました。1から一緒の人がおおいから、
別れを惜しむというか、最後にやってやろう、という雰囲気があった。
1では、一発ドカンとやってやるぞ、みたいなものがあり、
2はスタッフも変わらず一緒だったから楽しく一致団結。
それが映画は、思い入れが強い分こだわりも多く、要素を取り入れるのが
難しかった気がします。
Q:ここ数年でも牧野つくしは当たり役だったと思うが、一方で重荷は?
真
:現場の中心にいることが出来たのはありがたかった。1も2も、それなりに
自分には試練だとおもってやっていた。冬になると試練を与えられる、という。
でも、それを乗り越える楽しさがあったし、結果的に出会えてよかった役でした。
Q:演じ終えてあらためてつくしはどんな人物?
真
:めげない奴(笑)愛すべきキャラ。今後いろんな役を演じても、
いつでもすぐに戻れる役柄のような気がします。自分と近いところは多い。
Q:(ラーメンをすする写真のシーンで)脚本には、つくし不細工な表情で・・・
と書かれていたけど、その方向で思い切りやろうと?
真
:この役を一番知っているのは自分だと、それは負けない思いがあるんです。
道明寺を一番知ってるのは潤くんだし、類を一番知ってるのは旬くん。
そういう強さが、このチームにはあると思う。
Q:こちらが感じる"清潔感"は、つまり潔さかも。
真
:基本的に全てを出しつくせる現場で、その分後でどっと疲れが出ます(笑)
やっているときは、潔くどこまでもいける。みんなそうだったと思う。
それにストップをかけるのが監督の役割だったかも。
Q:そういう役柄に出会えたのは役者として最大の幸せ?
真
:やっていて楽しかった。辛くても寝てなくてもそれを忘れるくらい楽しい役。
Q:今回は過酷な撮影?
真
:かなりマイルが溜まったと思います(笑)花男って本当に大変です。
監督がどSですから(笑)わざと過酷にしてチームワークをよくしようと
してるんじゃないかと思うくらい。ここまで過酷にしなくても、私たち
頑張れるから、って思いましたけど(笑)
道明寺を最初に殴るシーンは
今でも印象に残ってます。
Q:1、2、ファイナルと合わせて、井上さんの考えるベストシーンは?
真
:いっぱいあります・・・・道明寺とのシーンが多くなるけど、
類とのシーンもね・・・観直してもいいですか?(笑)
1で道明寺を殴るシーンは、印象に残ってますけどね。
Q:最初から牧野つくしは自分に合う役でしたか?なにかきっかけが?
真
:ひとつひとつのシーンがつながって、最終的に出来上がった役。
道明寺と絡みながら、その瞬間ごとに作り上げていった感じ。
Q:みなさんとの関係性の中で上手くつくられていった?
真
:皆でつくりあげた作品だと思います。5人と周りのみんなで作って、
イチから作り上げる面白さを学ばせていただいた。
Q:自身の長所はどんなところだと?
真
:そんなシーンでも馴染めるぞ、と(笑)一つ一つのシーンの
空気感に溶け込むのは早かった気がします。
今回、いろんなタイプの役者さんとご一緒できたのが本当に勉強になった。
いろいろな方とお芝居する中で、いかにその空気に馴染んで芝居するか
勉強したと思います。
Q:現場での関係性の作り方?
真
:一人で頑張り過ぎないとか、一人で地味すぎないとか、
空気に馴染むということがこの作品では出来たかな、と思います。
・・・・・こんな感じで。
これだけたくさんの雑誌やメディアで取材をこなしてきてるから、
雑誌のインタビュア側も内容をあれこれ変えて、
役者からより新しいコメントを取れるようにしている、といった感じでしょうか。
内容的には通り一遍なインタビューとは、
ちょっとトーンの違ったもので、面白かったです。
以下、他キャストのインタビューも追ってアップしますね~
観光案内 2014.09.06
Bicycle Club 5月号 2014.04.30
雑誌情報増えてる・・・ 2014.04.14