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2008.08.05
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カテゴリ: その他の注目役者

テーマ変更・カテゴリ移動ほか、必要に応じて加筆修正しています・・・
懐かしい記事も多々ありますが、当時を思い起こして、
暖かい目で見てください・・・・



結構前の記事です。
ずいぶん前にこの話題はわかっていて、
その記事 もアップしましたが・・・
改めて、新聞記事で主要キャスト3名のインタビューが載っていたので
遅まきながらご紹介。

7月31日朝日新聞 paper0038
咲き競う若き俊英
「宮本武蔵」を井上流に大胆に

来年3月に開幕する、井上ひさし作、蜷川幸雄演出による
新作音楽劇「ムサシ」(朝日新聞創刊130周年記念事業)の
出演者が決まった。
宮本武蔵に藤原竜也、
佐々木小次郎を小栗旬、そしてお通を鈴木杏が演じる。
実力、人気を競い合う若手の顔合わせだ。


以下、抜粋。

「天才的な俳優・藤原竜也と、人気急上昇の小栗旬。
この2人が演じる武蔵と小次郎をどう結びつけ、
どう闘わせるか。それが台本作者にたくされています」
と井上は話す。
小説で2人が正面から向き合うのは、最後の巌流島だけだ。
だが舞台では「2人ががっぷり組み、絡み合い、
お互いの心を理解し合うような物語を考えている」と言う。
また、小説のお通はおとなしい存在だが、
「自分の意志を持つ、行動的な女性にしたい。武蔵と小次郎、
2人を抱え込んだり突き放したり。もしかしたら、一番強い存在になるかも」
藤原・小栗・鈴木は03年に上演された「ハムレット」で共演。
その後もそれぞれ蜷川作品にいくつも出演し、
その都度成長を見せている。この3人が再び顔を合わせる。
公演は来年3月に、さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で。


そのキャスト3名の紹介とインタビューがそれぞれ載ってます。

宮本武蔵=藤原竜也
「感動させる立ち回りを」

05年「天宝十二年のシェイクスピア」に出演し、
井上戯曲の面白さを体験。
「今度は、その新作の言葉をしゃべれる。貴重な経験になると思います」
すべてを教え、今の自分を作り上げた人、という蜷川と出会ったのは
デビュー作「身毒丸」。この春、その復活公演をして
「蜷川さんとの仕事の一区切りがついた気がする。
"ムサシ"から次のステップです。」
最近演技に確信が持てない。演じる意味が何かを考えてしまう、
という藤原、だからこそ同じ年の友人で、
「もっともっと大きくなっていきそうな、やけどしそうに熱いやつ」
と感じている小栗との共演を楽しみにしている。
「感動させる立ち回りをみせたいです」。

佐々木小次郎=小栗旬   paper0039
「竜也と心中する熱さで」

近年の活躍は目覚しい。だが、そんな現状に本人は違和感を覚える。
「恵まれた環境を与えられていることはよく分かっています。
でも、格好良く見せることしか求められてないことも多くて・・・
自分がやりたいのはそんなことじゃない。
普通に、ちゃんと芝居がしたいんです」
だから、 「時間をかけた稽古で演出家や共演者らと
コミュニケーションをとりながら、一瞬一瞬のリアルな感情を
作り上げていく舞台」
は大切な場所。
「ムサシ」の稽古も心待ちにしている。
吉川英治の「宮本武蔵」は漫画「バガボンド」の原作として興味を持ち
通読した。今回の武蔵役・藤原とは仲の良い友人でもある。
「熱くて面倒臭いほど考え込む竜也にぴったりだと思う」
井上・蜷川作品に起用されることに、
「20代の自分たちに何かを託そう、何かを残そうと
考えてくれているように思う。25歳でオレくらいの力の俳優は
山ほどいる。あとは、ここだけの勝負」
とムネをたたく。
「命削ってやらなきゃ。毎日、竜也と心中するくらいの熱さで演じます」

お通=鈴木杏
蜷川演出、厳しさと愛情

何度も共演してきた藤原・小栗にはそれぞれ
「強い光がほとばしっている」 と感じている。
「そんな二人が対決するのだから、今からわくわくします。
一緒に出られるのは光栄ですが、私もすごくしっかりしないとだめですね」
蜷川演出の経験は3本。
「いつも稽古場で追い込まれます。怒られれば怒られるほど
そこに愛情があると、勝手に感じています」

歌の多い音楽劇にも魅力を感じるという。
「ミュージカルとも違う、井上先生独特のスタイルですよね。
がんばってボイストレーニングして、けいこに備えます」


音楽劇 、というのがどういうものか、
演劇に疎い私はあまりわかりませんが、
それぞれ歌っちゃったりもするのかな??
宮本武蔵で音楽劇、すごーーーく不思議ですが
楽しそうですよね。

見に行く予定の方、
来年感想を聞かせていただきたいですね





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Last updated  2011.03.23 22:53:53
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