美作的日々

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2009.11.24
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カテゴリ: 冬冬くん!WEB掲載
記事修正中です。
テーマ変更・カテゴリ移動ほか、必要に応じて加筆修正しています・・・
懐かしい記事も多々ありますが、当時を思い起こして、
暖かい目で見てください・・・・



先日、冬冬くんのサイトにお知らせがあった、
ケータイサイトのインタビュー。
演劇モバイルの      Photo
演劇人訪問記コーナーに
阿部力のインタビューが掲載されています。
ぜひご覧ください!
HPはこちら→
http://engeki.cave.co.jp/


・・・・ということでしたが、皆さん読みましたか?
というか、読むためには登録しないとダメで、
しかも 月額¥315 かかります・・・

冬冬くんだけ読みたいのになぁ~

と思いつつ、結局登録して読んでる私
毎週金曜日に更新しているみたいで、今は
vol.3まで配信 されています。
なので、今週金曜日 11月27日が最後の配信 でしょうね。

ちなみに、バックナンバーで前回のインタビューの相手は
ボツった西遊記で一緒に出るはずだった、 中川晃教 くんですね
せっかく登録したんで読みましたが、けっこう面白かった


ということで、現在配信されている内容を簡単にご紹介。
トップに掲載されている写真は、      d-mag0031
最近掲載の雑誌での服装だと思います。。。
同じ日の取材なんすかね??

一応、その写真の下に プロフ にリンクしている部分があって
内容は
82年生まれ、中国出身、日本人祖母を持つクォーター。
9歳で日本へ移住後帰化。
18歳で北京へ留学、北京電影学院時代に「人民公厠」の主役に抜擢、
デビュー。台湾、中国でも活動しながら2005年日本映画デビュー、
ドラマ「花より男子」などに出演して人気に。
現在は日本、中国、台湾、香港で映像を中心に活躍中。
舞台は3作目。

次回予定
ブロードウェイミュージカル「キャバレー」
2010/01/07~01/29 日生劇場
2010/02/05~02/07 梅田芸術劇場メインホール
2010/02/12~02/14 愛知勤労会館
2010/02/20~02/21 北九州芸術劇場

という具合に紹介されていました。
愛知、九州も考えると、かなりの長丁場ですね、今度の舞台。


11月6日配信vol.1 では、

経歴部分は、
お祖母さんが日本人で中国生まれ、9歳で日本に移住・帰化、
18で北京電影学院へ行き、そこで香港映画「人民公厠」出演、
同作はヴェネチア映画祭の招待作品に選ばれるなど
幸運なデビューを飾り、アジア映画界をベースにキャリアを積んだのち、
2005年に「大停電の夜に」で日本の芸能界にもデビュー。

といったことが書かれていました。

インタビュー部分は、
元は歌手になりたくてアニメ主題歌のCDを買ったり、
ミスチル、イエモン、ラルクなどを聞いていた高校時代。
進路を決める際、勉強は好きじゃないけど毎日同じ時間に会社にいく、
という生活も想像できず、漠然と音楽専門学校に行こうと思っていた。
そんな中、両親から北京にいって中国語を勉強しなさい、音楽は
向こうでも出来るから、と言われた。
自分でも、音楽がものにならなくても中国語は見につくと思って留学した。
正直留学前は行くのがイヤで、行ってからホームシックで泣いていたけど
友達が出来てから変わった。
他の国に言って言葉が通じなくても暮らせたことは、そのあと色々なことを
乗り越える大きな自信になった。

・・・・といった感じでしょうか。


11月13日配信vol.2 では

経歴部分は、
北京電影学院で学んでいた2000年に、香港屈指の映画監督、
フルーツ・チャン監督に見出されて映画「人民公厠」の主役に抜擢、
その作品がヴェネチア映画祭招待作品になったことから、
台湾や中国の映画界からオファーがきて一躍アジアの人気スターに。
そのキャリアを元に、日本でも「大停電の夜に」で映画デビュー、
2005年ドラマ「花より男子」の美作あきら役で全国的に知られることとなる。

などと書かれていました。

インタビュー部分は、
映画でいきなりデビューすることになった時はびっくりした。
オーディションもなく、電影学院でチャン監督にいきなり声をかけられた。
撮影現場を体験できるなんてすごいチャンスだと思い嬉しかった。
初めて経験した役者の仕事は自分にあっていると思ったし、好きだと思えた。
毎回役も違うし、海外にも行け、違う環境に出会えるのが新鮮で
新しい自分にも出会えて、苦しくても乗り越えると自信がついた。
役者として環境が変化したのは、「花より男子」。
街を歩いていても声をかけられ、TVの影響力はすごいと思ったが、
自分自身は変わらないし普通に生きている、それはこれからも変わらない。
美作あきらはカッコいい奴だったけど、好きなキャラは
初舞台「フラガール」で演じたような素朴な人間くさい役。
普通の人間をちゃんと演じたい。

・・・・といった具合でした。
北京での生活やフルーツ・チャン監督との出会いなどは
写真集やいろんな雑誌でもよく書かれているので
だいたい知っていましたが、、、それにしてもラッキーなデビュー、
ということは言えそうですね~


そして、今配信されている一番新しいもの、、、
11月20日配信vol.3 では、

経歴部分は、
初めての舞台は2008年7月の「フラガール」。
ヒロインの兄洋二郎という役で、映画では豊川悦司が演じた役。
この舞台で、炭鉱で働く男のたくましさや素朴さを感じさせて、
役柄や演技の幅を広げたと好評。
次の年には井上ひさし作・栗山民也演出の「きらめく星座」に出演。
軍隊がイヤで脱走してくる青年を明るくリアルに演じた。

インタビュー部分は、
演劇は前からやってみたかったのだが、舞台の経験がないから
最初は脇役でちょっと出て"体験する"くらいでいいと思っていた。
ところが「フラガール」ではがっちり出番がある役で初めはプレッシャーだった。
でも稽古が始まると、皆さんいい人たちばかりで稽古場が楽しくなって
あっという間に不安が無くなった。
演技についても劇団出身の役者さんたちに話を聞いたり、
演技を見てもらったりした。皆さん、自分より経験があるのに
「阿部ちゃんは自由にやればいいから」と、のびのびやらせてくれた。
初日は緊張して、芝居で嘘をつけないことをすごく感じたが
ステージを重ねてようやく、舞台の楽しみも見つけられた。
「きらめく星座」はミュージカルをやりたかったのもあり、いい経験になった。
悲しいこともアリ、だからこそ明るく生きようという部分にとても共感した。
今の時代の幸せに気づいたり、井上ひさしさんの世界の深さに触れる
毎日だった。



演劇のサイトですからね、舞台の話が中心となるわけで
バックナンバーにも、正直知らない方の名前も・・・
ワタシは当分、冬冬くんが出る舞台以外は、そうそう見ないと思うんだけど
たまにはしっかりインタビューを読む、というのも
いいもんっす。
そのサイト、雑誌、の経歴の紹介の仕方とか、
舞台の評価なども見るのは面白いですね。


こちらも、今週で最後となります。
忘れなかったら?最終回も簡単にご紹介いたします。






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Last updated  2011.05.04 17:31:22
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