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イケパラで目をつけた頃は、
ここまで売れると思わなかったけど・・・
最近は映画の番宣で、かなりTVに出まくってますね。
これは昨日の夕刊。
とうとう登場、て感じ。
ピュアなクセモノ美男
映画「アントキノイノチ」に出演
岡田将生
もうこの端正な顔立ちに、客席で「おおイケメンだ」
などと能天気に喜んでばかりはいられない。
・・・・と書き出された記事には、初期の
天然コケッコー
とか
ホノカアボーイ
の直球勝負のイケメン系の役だったが、このところは
物語空間に新たな磁場を生み出すような、クセのある役どころが増えたことを
取り上げています。
確かに、
悪人
では地方の屈折した御曹司役、
告白
では、異様に熱血漢な新米教師、
プリンセストヨトミ
では、謎めいた会計検査院の調査官・・・
なるほど、ちょっと変わった役どころだけど、
どれもそれなりにハマリ役。この、ピュアな瞳を見ていると
とても想像できない役柄ばかり。
悪人
の圭吾という役は佳乃( 満島ひかり
)を邪険に扱って
山の中の道で置き去りにしちゃったりするんだけど
ああいう役は珍しくて、、、、でもかなり印象的でしたよね。
以前、 イケパラ
に出ていた頃に出た新聞の記事。
雰囲気はそれほど変わってないようにも思えますが、
今のほうがもっとピュアに見える?
このころから、随分精力的にたくさんの作品に関わって
随分気持ちの持ちようはかわったのでは。
記事には、監督( 瀬々監督
)に対する感想が秀逸、ということで紹介されています。
年下が言うのも変ですが、
愛すべき人です
アントキノイノチの終盤、杏平の号泣シーンで
監督の目にも涙が光ったそうで、
僕はその時すでに心を持っていかれてたので、思いました。
やっぱ、好きだ、って。
2012年放送予定の 平清盛
では
大河ドラマ初出演にして、語り手を務めるそうだし、
ますます今後も楽しみです。