美作的日々

というわけで、冬冬くん出演の 第４話 です。

37歳で医者になった僕
～研修医純情物語～
フジ系
火曜日22:00～

ドラマの大筋は、、、、
大手企業に勤める紺野祐太（ 草なぎ剛 ）はある出来事を機に退職し、
医学部に再入学する。37歳でようやく研修医となる。
大学病院の旧態依然とした体制や、その現実を目の当たりにする中で
紺野は信念の元、懸命に行動を起こしていく。

というものですが、、、
当然のことながら、病院でのハナシがメインで、
HPにも ミムラ や 冬冬くん が出ていた件は書かれていません･･･
おいおいおいっ

で、どこで出てきたかというと、ミムラが手話を教えている児童館に
荷物を運んできた、今日からバイトにきてる林田くん。
高校のときにちょっと事故で・・・という右足を少し引きずっていますな。

これ、どこに置いたらいいすかー？
って感じで。

倉庫に置くように言われて、そっちに持っていく。
このシーンの出番、十数秒・・・・

あとは、しばらく病院のハナシ・・・
にしても、どこで冬冬くんが出てくるかわからないから
一応一通り見たけどさあ、若い研修医があんなアホみたいな描かれ方でいいのか？
自殺未遂した患者に、あんな無神経なこと、言うのか？？
すげーバカみたいな研修医で、世の中の頑張ってる研修医さんたちになんか失礼。
もちろん、キツイ仕事だし、その昔百々椛を救急で見てもらった時の研修医も
なんかやる気なくてちゃんと治療もせず、腹立たしい医者だった、
という経験もあり、みんながみんなデキた研修医じゃないかもしれないけど。

でまあ、出て行った患者を追いかけて説得して
自分もなぜ医者になったのかを見つめなおす、、、、みたいなね。
安易というかなんというか。
・・・ちょっとねー、ドラマっていってもさ、なんだかなあ、って思うこと多し。

で、冬冬くんの次の出番は、、、　　　　　
先ほどのバイト先の児童館。
本を整理？しているそばで、二人の男の子が足を引きずる林田のマネをしてて
それを見たすずが止めに入ります。
すると林田は、

すずに、 手ぇふさがってると、手話できないでしょ？
そして子供たちに、 このお姉さんはさあ、何でそんなことをするの？
って言ってたんだよ、相手の気持ち考えたことあんの？って 、と説明するわけ。



で・・・ ・バカにしてやるんなら、影でこそこそやれよ 、
という意外な言葉に、すずはびっくり。
そういうことを 本人や常識的な人の前でやれば怒られるんだから
誰も見てないところでやれ、 本音と建前を使い分けろ 、と教えるわけだ。

おっと、林田くん、ちょっと冷めた考えを持ってるようで。

で、予告の台詞ってわけね。　　　　　　　　　
キレイごとを言い聞かせるの疲れる、ってのはそういうことか。
いいんですよ・・・世の中、別にそんなに優しくなくても。

なるほど、やっと繋がった・・・
非常に複雑なすず。

ちなみに、５話の予告には冬冬くん出てこなかったんですが
すずが出てきたので・・・
ちょっとは出てくるんだろうか？？？？



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にしても、、、、
江波杏子 さんってホントカッコイイよねぇ～～っ
声といい、立ち振る舞いといい、、、
冬冬くん以外のハナシの本筋では、それが一番よかった