PR
Calendar
Category
Comments
Freepage List
雨里2006さん
後半戦ですな、作品も。
で、先日A-Studioにも出たけど
役者として腹くくった、的なスタンスで
どちらの雑誌にも長編インタビュー答えてます。
キネマ旬報
2016年9月号
+act
2016年9月号
キネ旬、久々に買ったわ、マヂで。
俳優の覚悟
日本映画への覚悟
と題しての、ロングインタビュー。
かんけーないけど、巻頭の広告ページに、
すでに今年度出演作の
シェルコレクター
と
無伴奏
のブルーレイ&DVDリリース予定も
(シェルコレクターは、すでに発売)
無伴奏見に行けなかったから、
買おうかどうしようか・・・
やっぱ、WOWOWでのOA待つか
本人へのインタビューのほかに、
現在公開最新作、
だれかの木琴
の東監督との対談もあって、
一緒に写ってる池松くんがとてもにこやかなのが印象的です。
監督のこと、ホント好きなのね~
それから、初映画で共演した渡辺謙さんのインタビュー、
本人が転換期と感じたときの作品の監督、深川栄洋インタビューも。
池松作品のおすすめ数点や、
俳優池松壮亮の解説と今後の作品紹介、
などんど、相変わらず読み応え抜群です。
他の記事も、面白いもの多数。
アッバスキアロスタミ監督特集でも
高梨臨ちゃんがインタビューに答えてて、
加瀬くんの名前も出てきたし
プラスアクトのほうは、
THE TARGET
ということで、巻頭特集。
池松本人による自分の出演作の紹介というか、
作品語り、というのが面白かった。
彼に関わる人のインタビューも多く掲載され、
グラビアが多いのもこっちですね。
面白い表情も結構載っていた。
クールに写っているインタビューが多いけど、
ホントはお茶目だからなー、
笑うと犬っぽいしなー、
でも、そういうイメージは時々でいいのよん(勝手)
クールに見えてます、でもほんとはお茶目です、
っていうギャップがいいんだよね。
そして、現在公開、 
最新作の
だれかの木琴
(東陽一監督)
に関して、金曜の夕刊にやはり載っていました。
これ、公開劇場少ないからな~~
さっさと見に行かないと、またも見逃してしまうっ
もっと取り上げられていい役者だと思う反面、
演技に集中できる、余計な露出の無い
今の環境やスタンスを貫いてほしい、という気持ちもあって
目にする機会が増えることが
嬉しいような、
そうじゃないような、
複雑、かつ勝手な私であった・・・