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美作dongdong
美作＝阿部力くん大好き！ 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり！のブログです （2006/8/12start）
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2019.11.10
テーマ： どんなテレビを見ました？(79635)
カテゴリ： 中村倫也
5日放送の、
プロフェッショナル 仕事の流儀
面白かったです。
トプコの社長・渡辺万由美氏に3か月密着した
NHKのドキュメンタリですな。
いくつか記事にもなってました。
“中村倫也のブレイクを15年信じた”事務所社長の信念とは
松坂桃李・菅田将暉・新田真剣佑ら“スター集団”育成術に迫る
5日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」（NHK総合／毎週火曜22:30～）にて、
俳優の中村倫也、松坂桃李、菅田将暉、新田真剣佑らが所属する
芸能プロダクションの社長・渡辺万由美氏に3ヶ月密着した
ドキュメンタリー映像が放送された。
番組では、実力派俳優陣を輩出してきた渡辺氏の人柄や育成への姿勢が明らかとなった。
同芸能プロダクションは、数千人を抱える事務所もある一方、
少数精鋭の少人数しか所属していないのが特徴。社長という立場でありながら、
現場によく訪れるという渡辺氏。
新田真剣佑の現場に行く姿が放送され、新田は「なんの予告もなく来る、
突然現れました社長（笑）」と声をかけ、笑顔でたわいもない会話をしていた。
また、松坂と菅田とも仲睦まじい様子で話している場面も映されるなど、
アーティストとの距離感が近い。
（中略）
◆中村倫也のブレイクを15年間信じた
2年後に18歳で連続テレビ小説「風のハルカ」（2005年）に出演が抜擢されるも、
世間で知名度が上がらなかった。しかし、渡辺氏は中村に対して、
事あるごとに「あなたはそのままでいい」という風に伝えていたという。
渡辺氏は「私は『（中村のことを）低温動物みたいだな』って
よく言っているんですけど、媚びない、ブレない。
表に本音とか心の中が出ないっていう部分が、すっごくいいなって。
年月を経れば、絶対彼の良さは伝わるんだっていう『いつみんなが気づくんだろうね』
っていう感じで」と、中村の魅力が世間に広まることを信じ続けていたことを明かした。
実質赤字でも、中村との契約を15年間更新しつづけた渡辺氏。
これに関して、中村は「それこそ万由美さんは直接的な言い回しはしないんですけど、
『数字（売り上げ）とかもちろん大事だけど、気にし過ぎてもねえ』
みたいなことを社長なのに言うんですよ」と人柄を語り、
「そういうのって、役者にとっては守られている感じがするっていうか。
それでいいのかってちょっとほっとできるっていうのかね」
と安心している様子をみせた。
◆渡辺万由美氏「数字だけでは語れない価値が、俳優としての彼にある」
また、渡辺氏は「人には育つには必要な年月っていうのが人それぞれで、
『桃栗三年柿八年』っていうじゃないですか」と前置きし、
「その15年っていう時間は決して短くないですし、
本人のなかでの葛藤っていうのももちろん言葉に尽くせないものは、
非常にあると思うんですけれども」と中村を思いやり、
「数字だけでは語れない価値が、俳優としての彼にはあり、
未知数なものというか、未来に賭けるっていうことはできるし、したい」
とその才能を語り、「その人そのもの、人生そのものを預かっている」
とアーティストとの関わり方を語った。
連続テレビ小説「半分、青い。」（2018年）で人気に火がつき、
現在仕事のオファーが殺到するようになったという中村は
「雑草は強いですからね。意外と綺麗な花を咲かせるんですよ」と微笑えみ、
「そこを目指してがんばります」と意気込みを語り、
「なんだこの終わり方（笑）」と照れ笑いしていた。
（後略、以上modelpress）
この前のプラスアクト記念号、の
撮影風景が紹介されていました。
クールな雰囲気の写真が多い中、一人すごくポップで面白かったな、記念号。
+act. (プラスアクト) 2019年 10月号 [雑誌]
なんか、ファンの人のツイでは
感動して泣いた
だの、
契約し続けてくれてありがとう
といったコメントが番組サイトに殺到したとかいうけど、、、
さすがに泣かねーし
ただ、中村倫也に関しては、渡辺氏の信念にもかかわることもあり
短い時間ではあったけどしっかり紹介されてました。
まあ結局そこが目当てで見たんだけど、、、
父親がナベプロ創設者というのは知っていたが、
とかは知らなかったし第一、中村倫也にハマらなければ、
そこまでイチ芸能事務所に関して興味は持たなかっただろうけど
今この時だからこそNHKでも取り上げられたんだろう、と・・・
タレントそのものの素質や力もあるだろうが、
スタッフも優秀なんだろうなあ、とつくづく思いましたね。
仕事という面で見てしまいますが。
NHKの番組だから、朝ドラ映像（特に風のハルカ）は結構出たな。
なんなら大河とかEテレ関連とかもっと出しても良かったのに・・・
時間ないね、そんなの。社長の密着だし
映画関係者の会食の場で話題にのぼった、という始まりで
中村倫也登場、
映画関係者、といっても、あまり詳しくない人なのか、
中村倫也さんてうまいんですね
驚くべきですね
と、今更ながら？話題にしていて
15年事務所にいる、というと相手の映画関係者がえーー、、、
と驚いていました。
そして、
いつか来る、とわかっていた、
という渡辺氏。
慧眼ですね、スゴイ・・・と驚く関係者。
そう、慧眼ですよね、ホント。
だからこそ、敏腕社長なのだよね。
15年、契約を切ることなく必ず認められる日がくると、、、
思っていてもなかなかできないことだよ、経営者なんだし。
ホテルでアラジン関係のあと？
倫ジンスタイルの中村倫也と渡辺氏が会話してる最後のシーンで、
渡辺氏がお茶でスーツを汚さないよう、
気を付けてくださいよ、、、とすっと手を添えて注意する姿が
ああ、中村倫也らしいなあ、などと思ってみたりした。
所属アーティストが、みんな
社長
ではなく
万由美さん
と呼んでいたのが、その関係性がうかがえて
いいなあ、とも思った。
小柄で華奢で、ふわっとニコニコしてるのに
時々はっきりした物言いで、でもやんわりダメ出ししたり
方針をきちんと伝えたり、、、
やっぱりやり手社長なんだなあ、と思わせる一面が垣間見えて
社会人としては非常に興味深かった。
それに、服装やアクセサリが素敵
すごくデザイン性の高い服ばっか着てたな～
めちゃ好みだった。
仕事の質もあるだろうし、結婚経験はあるけど今は独身、
というのもあるかもだが、年齢よりずっと若く見えますよね。
そういう、仕事する女性という意味でも、すごく興味深かったですね。
職種も立場も全然違うんだけどさ。
時々見る番組だけど、
菅田将暉や中村倫也はよく知ってるのか、
番組の効果音とかナレーションとか真似してて面白かった。
【ポイント10倍】（オリジナル・サウンドトラック）／アラジン オリジナル・サウンドトラック デラックス盤[UWCD-1028]【発売日】2019/6/5【CD】中村倫也/木下晴香
UHD BD アラジン 4K UHD MovieNEX (Blu-ray Disc)[ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン]《発売済・在庫品》
LOCATION JAPAN (ロケーション ジャパン) 2019年 12月号【表紙：中村倫也】 / LOCATION JAPAN編集部 【雑誌】
プロフェッショナル 仕事の流儀
面白かったです。
トプコの社長・渡辺万由美氏に3か月密着した
NHKのドキュメンタリですな。
いくつか記事にもなってました。
“中村倫也のブレイクを15年信じた”事務所社長の信念とは
松坂桃李・菅田将暉・新田真剣佑ら“スター集団”育成術に迫る
5日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」（NHK総合／毎週火曜22:30～）にて、
俳優の中村倫也、松坂桃李、菅田将暉、新田真剣佑らが所属する
芸能プロダクションの社長・渡辺万由美氏に3ヶ月密着した
ドキュメンタリー映像が放送された。
番組では、実力派俳優陣を輩出してきた渡辺氏の人柄や育成への姿勢が明らかとなった。
同芸能プロダクションは、数千人を抱える事務所もある一方、
少数精鋭の少人数しか所属していないのが特徴。社長という立場でありながら、
現場によく訪れるという渡辺氏。
新田真剣佑の現場に行く姿が放送され、新田は「なんの予告もなく来る、
突然現れました社長（笑）」と声をかけ、笑顔でたわいもない会話をしていた。
また、松坂と菅田とも仲睦まじい様子で話している場面も映されるなど、
アーティストとの距離感が近い。
（中略）
◆中村倫也のブレイクを15年間信じた
2年後に18歳で連続テレビ小説「風のハルカ」（2005年）に出演が抜擢されるも、
世間で知名度が上がらなかった。しかし、渡辺氏は中村に対して、
事あるごとに「あなたはそのままでいい」という風に伝えていたという。
渡辺氏は「私は『（中村のことを）低温動物みたいだな』って
よく言っているんですけど、媚びない、ブレない。
表に本音とか心の中が出ないっていう部分が、すっごくいいなって。
年月を経れば、絶対彼の良さは伝わるんだっていう『いつみんなが気づくんだろうね』
っていう感じで」と、中村の魅力が世間に広まることを信じ続けていたことを明かした。
実質赤字でも、中村との契約を15年間更新しつづけた渡辺氏。
これに関して、中村は「それこそ万由美さんは直接的な言い回しはしないんですけど、
『数字（売り上げ）とかもちろん大事だけど、気にし過ぎてもねえ』
みたいなことを社長なのに言うんですよ」と人柄を語り、
「そういうのって、役者にとっては守られている感じがするっていうか。
それでいいのかってちょっとほっとできるっていうのかね」
と安心している様子をみせた。
◆渡辺万由美氏「数字だけでは語れない価値が、俳優としての彼にある」
また、渡辺氏は「人には育つには必要な年月っていうのが人それぞれで、
『桃栗三年柿八年』っていうじゃないですか」と前置きし、
「その15年っていう時間は決して短くないですし、
本人のなかでの葛藤っていうのももちろん言葉に尽くせないものは、
非常にあると思うんですけれども」と中村を思いやり、
「数字だけでは語れない価値が、俳優としての彼にはあり、
未知数なものというか、未来に賭けるっていうことはできるし、したい」
とその才能を語り、「その人そのもの、人生そのものを預かっている」
とアーティストとの関わり方を語った。
連続テレビ小説「半分、青い。」（2018年）で人気に火がつき、
現在仕事のオファーが殺到するようになったという中村は
「雑草は強いですからね。意外と綺麗な花を咲かせるんですよ」と微笑えみ、
「そこを目指してがんばります」と意気込みを語り、
「なんだこの終わり方（笑）」と照れ笑いしていた。
（後略、以上modelpress）
この前のプラスアクト記念号、の 撮影風景が紹介されていました。
クールな雰囲気の写真が多い中、一人すごくポップで面白かったな、記念号。
+act. (プラスアクト) 2019年 10月号 [雑誌]
なんか、ファンの人のツイでは
感動して泣いた
だの、
契約し続けてくれてありがとう
といったコメントが番組サイトに殺到したとかいうけど、、、
さすがに泣かねーし
ただ、中村倫也に関しては、渡辺氏の信念にもかかわることもあり
短い時間ではあったけどしっかり紹介されてました。
まあ結局そこが目当てで見たんだけど、、、
父親がナベプロ創設者というのは知っていたが、
とかは知らなかったし第一、中村倫也にハマらなければ、
そこまでイチ芸能事務所に関して興味は持たなかっただろうけど
今この時だからこそNHKでも取り上げられたんだろう、と・・・
タレントそのものの素質や力もあるだろうが、
スタッフも優秀なんだろうなあ、とつくづく思いましたね。
仕事という面で見てしまいますが。
NHKの番組だから、朝ドラ映像（特に風のハルカ）は結構出たな。
なんなら大河とかEテレ関連とかもっと出しても良かったのに・・・
時間ないね、そんなの。社長の密着だし
映画関係者の会食の場で話題にのぼった、という始まりで
中村倫也登場、
映画関係者、といっても、あまり詳しくない人なのか、
中村倫也さんてうまいんですね
驚くべきですね
と、今更ながら？話題にしていて
15年事務所にいる、というと相手の映画関係者がえーー、、、
と驚いていました。
そして、
いつか来る、とわかっていた、
という渡辺氏。
慧眼ですね、スゴイ・・・と驚く関係者。
そう、慧眼ですよね、ホント。
だからこそ、敏腕社長なのだよね。
15年、契約を切ることなく必ず認められる日がくると、、、
思っていてもなかなかできないことだよ、経営者なんだし。
ホテルでアラジン関係のあと？
倫ジンスタイルの中村倫也と渡辺氏が会話してる最後のシーンで、
渡辺氏がお茶でスーツを汚さないよう、
気を付けてくださいよ、、、とすっと手を添えて注意する姿が
ああ、中村倫也らしいなあ、などと思ってみたりした。
所属アーティストが、みんな
社長
ではなく
万由美さん
と呼んでいたのが、その関係性がうかがえて
いいなあ、とも思った。
小柄で華奢で、ふわっとニコニコしてるのに
時々はっきりした物言いで、でもやんわりダメ出ししたり
方針をきちんと伝えたり、、、
やっぱりやり手社長なんだなあ、と思わせる一面が垣間見えて
社会人としては非常に興味深かった。
それに、服装やアクセサリが素敵
すごくデザイン性の高い服ばっか着てたな～
めちゃ好みだった。
仕事の質もあるだろうし、結婚経験はあるけど今は独身、
というのもあるかもだが、年齢よりずっと若く見えますよね。
そういう、仕事する女性という意味でも、すごく興味深かったですね。
職種も立場も全然違うんだけどさ。
時々見る番組だけど、
菅田将暉や中村倫也はよく知ってるのか、
番組の効果音とかナレーションとか真似してて面白かった。
【ポイント10倍】（オリジナル・サウンドトラック）／アラジン オリジナル・サウンドトラック デラックス盤[UWCD-1028]【発売日】2019/6/5【CD】中村倫也/木下晴香
UHD BD アラジン 4K UHD MovieNEX (Blu-ray Disc)[ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン]《発売済・在庫品》
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