サブとユミの「恋愛セックス研究室」

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サブ&ユミ

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October 3, 2004
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カテゴリ: 初体験
サブのマンションで期間限定の"同棲生活"が始まった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユミが越えられなかった夜、二人はベッドで抱き合いながらさまざまなことを話し合った。

「個人差はあるけれど、女性の初体験がすごい苦痛を伴うのは普通だよね、でも男の私がいうのはおかしいけど、越えられないものではないはずだよ」

「今、ユミの心の中では二つの意識が闘っているんだよ。SEXというか男性の肉体に対する恐怖と、抱かれたいという自然な欲求の二つの意識。」

「わかりきっていることだけど、抱かれてしまうこと、男性を受け入れてしまうことでしか解決はないんだね」

「体じゃない、ユミのこころの問題だってこと」

「多くの女性はどんなふうに越えてるんだろうね・・・? 初体験の恐怖を・・・どんな相手だったら大丈夫なんだろう?」

ユミの応え。


そして、二人で出したこれからのこと。
ユミがサブをもっと好きになること。
そのためにサブをもっと知るためにたくさん会う機会をつくること。

「しばらく、一緒に住もうか? ユミが素敵なSEXができるようになるまで・・・そう・・・1ヶ月もかからないかな・・・」
単身赴任のサブには危険な行動であり、ユミのは未経験の世界だった。

「まあ、親子でもおかしくない年の差だし・・・ちょっとエッチな父親と冒険好きな娘の共同生活かな・・・?」


hando


他人から見れば中の良い父娘の共同生活のようだった。

サブの勤務時間は不規則だったが、ユミは朝8時には中目黒のマンションを出た。通勤時間が往復2時間も短縮したことは生活にゆとりが生まれた。

そして、「帰宅すれば話し相手がいる・・・」ということがどれほどこころに安定感をもたらすかを理解した。
それはユミの生立ちから今日に至るまでの間、完全に不足しているものだった。

夜、共に時間を過ごせる時は、サブにその日の出来事を幼い子供が母親に話すようにこまごまと報告した。


そして、二人は時間の許す限り肌を触れ合って過ごした。
手をつないで散歩し、肩を寄せてテレビを観、お出かけのキスをし・・・・・
ベッドでは長い愛撫が続けられた。 そして、それは徐々に濃密なものになっていった。





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最終更新日  October 4, 2004 04:10:56 PM
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