サブとユミの「恋愛セックス研究室」

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サブ&ユミ

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October 18, 2004
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カテゴリ: 障害
彼が3年間の英国赴任に出発の後、彼女は彼への思いを断つため仕事にさらに没頭した。
充実した仕事面とはうらはらに、私生活はあまりにも殺風景な毎日であった。

結婚紹介所に登録し、6人の男性と会った。
その中の一人、1才年下の銀行員と4度のデートを重ね、結婚前提の付き合いを申し込まれた。

そして5度目のデートでベッドを共にした。
ベッドマナー、テクニックどちらも、彼女を十分に満足させるものだった。
長く全身に及ぶ愛撫からはじまるSEXは、彼女に別れた彼を忘れさせてくれるものだった。 仕事面のハードさとバランスをとるかのように彼とのSEXは深く濃密なものになっていった。

紹介を受けて4ヶ月が過ぎた。

自分では何も決められない人・・・・一言でいえば親の言いなり・・・。

レストランで彼の両親と初めて食事をした時。
彼女の結婚後の仕事を認めないことや、彼の家の家風など思いもかけない話が当然のことのように持ち出された。
彼女としては自分の生き方や将来の希望など相当はっきりと伝え彼も了承していると思っていた。
その場で彼から自分の両親へは、二人で話し合っていた結婚生活の説明はなかった。

次のデートで彼にその話をした。
話の途中で、彼は彼女を抱きしめ体を求めた。
いつも以上にしつように激しく何度もむさぼるように愛された。

余韻に漂う彼女を抱きながら、
「親のいうとおりにしてくれないか? そのほうが幸せになれる。 生活の心配もないし・・・・」
話し込もうとする彼女をさえぎって更に彼女を抱いた。


しかし相手を思いやることの出来ない女遊びに長けた親離れのできないお坊ちゃまだった。
SEXとお金で女性は全て満足させられると勘違いしている時代錯誤の男。
苦い思い出にはなったが、別れに未練はなかった。

彼女は仕事に没頭した。 しかし満たされない毎日だった。
何度か刹那的にホスト遊びもした。 軽い誘いに乗って男とも遊んだ。







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最終更新日  October 20, 2004 07:50:32 PM
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