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こんにちは。災害時の食料ストックを目的として買ってあったカンパン。そのままで食べることってまずないので、たいてい期限が来てしまいます。出番がなかったのはとてもありがたいことなんですが、そのまま食べる気分にはなれないし、もったいないので以前、講習で教えていただいたことがある簡単リメイクのおやつに変えてみました。カンパンにもともとあった気泡がそのまま生かされるので、パンケーキとはちょっと違う食感が楽しめます。焼いただけの状態なので、華がないですが温かいうちにバターやハチミツ、シナモンをかけるとおいしいです。作り方もざっくりで、まずは、袋などの中で、粗く砕きます。卵、牛乳、砂糖を混ぜた液にさっきの砕いたカンパンを入れて混ぜ、数分おくと、、、液を吸ってこんな風に。これをパンケーキを焼く要領で焼きます。それだけです。簡単です。今回は、卵2個、牛乳170ccくらい、風味付けにラム酒をいれました。砂糖はお好みで、カンパンに少し入っているし、あとで何かかけるなら少な目でも。使える方法がいくつかあれば、買うの躊躇しなくて済みますよね。災害用専用のストックだと、期限切れるともったいないと思えてしまってなかなか買えないので、主にはローリングストック(日常にも使うものを多めに購入してストックしておいて、使いながら備える)にしています。それでも、本当に究極大変な状態では、袋開けてすぐ食べられる食料も必要かな?と。みなさま、どうされていますか?
2017年01月20日

鏡開きも無事におわりました。(地域によっては15日のところもあるそうですね?)飾っていた初めての手作りしめ縄飾りはお役目を終えたわけですが、肝心のお米の方は、、、年末にわたしが、掃除や料理で忙しいのに、こどもたちが何かと構って欲しがるので、苦し紛れにすり鉢に少し入れて、「これでスリスリしてみて。お米が出てくるから。お仕事ね、お願いね!!」と渡してみました。脱穀(穂から米をはずすことを言うそうです。)は、雑ですが私がしました。ここから、こぼさないようにすりますと、ここまでは、さほど時間はかかりませんでした。 が、ここからはなかなか全部のもみが外れない。。。少し摺っては、庭に向かってフゥーと吹いてもみ殻を飛ばし、また摺っては、、、を何度か繰り返しましたが、年末は忙しくてここで断念。もちろん、まだ幼児のこどもの根気が続くわけもなく、自分の仕事が増えました年はかわって、ようやく昨日、晴れて玄米となりましたまだこの何倍もあるけどね。。。もみがついたものが少なくなってきたら、分けるの面倒だけど、もみのついたものだけを入れて摺った方が、早かったし、もみが外れるのが見やすかったです。年越しで、なかなか大変でしたが、もともと自由研究的に手作業で脱穀、籾摺りを体験するのを目的にしていたので、いいんじゃないでしょうかまだあるので徐々に脱穀、籾摺りします。昔の人って大変だったんだね。。。
2017年01月13日

年末に手軽に鍋にしたけれど、その後の残りがなかなか減らず、捨てるのももったいないのでリメイクしてみたら美味しかったのがこちらです。リメイク前は、こんなん夜ごはんに食べ、翌日昼ごはんで加熱し直し、その次の日には、野菜たちもすっかり煮崩れして、茶色くなってだれも手をつけません。そこでリメイク前にウインナーだけ足して軽く煮た姿です。野菜たちは汁気を切って、粗めに刻み、ウィンナーもお好みですが1本を3つくらいに切って、耐熱皿へ並べる。そこへ、ピザ用チーズ1つかみをのせ、卵3個、牛乳150cc、マヨネーズ大さじ1くらい、塩コショウ適量をよく混ぜたものを入れてオーブントースターで表面もこんがりと焼けるまでチン。キッシュ風で、具にも鍋の味がすでについているので、普通に作ったときよりも夫ウケがいいです。簡単に一品できて、残り物のおそうじにもなるのでオススメですすきやきの残りとかでもいいんじゃないかな。
2017年01月06日

あけましておめでとうございます。2017年もよろしくお願いいたします。さて、お正月らしく華やかなネタといきたいところではありますが、ここは無理せず自分らしく、、、今年のしめ縄飾りなのですが、昨年10月に稲刈り後の稲を干すお手伝いをしたときにお土産にいただいた稲の束があったので、急に思い立って年末にYouTubeを参考に自作してみました。麻ひもとワイヤーだけは購入。そのまま飾りにもなりそうなので、少しだけ残して、稲穂と藁に分けます。藁をやわらかくするためにいろんな角度に変えながら、めん棒などでゴロゴロ。これをしっかりやっておくと縄を綯いやすい。youtubeのおばあちゃんは薪わり台の上で木槌で叩いていました。あぁ、いいなぁこんな厳しくも懐かしい、自然と共生した素敵な暮らししたいなぁと憧れましたがうちには無いので地道にゴロゴロゴロゴロ。縄の綯い方は、画像をとれなかったのですが、まず好みの太さに1束にまとめたものを3つに分けます。そのうち2本をそれぞれ反時計まわりにねじり、ねじった方向とは反対の時計まわりに2本をより合わせます。(うまくできれば、この時点で手を放してもとれてきませんが、心配ならワイヤーなどで仮止めします。)3本目も反時計まわりにねじって、時計まわりに先の2本へ巻き付けて、形を整えたら縄の完成!!わたしは、そこから輪にしました。ちょっと太めにまとめた束と一緒にすることにしました。ついでにちょっと可愛らしくみえる房も2本作製。房の作り方は、細めに束にして端から4、5センチくらいのところで縛る。縛った上のところで、長い方の藁を下へ折り返すことを、縛った紐が見えなくなるように1周繰り返す。(全部は折り返さず、あとで縄にする用に上に長いままのも残して。)折り返した方は麻ひもなどで結んで形を整える。上に残した藁をまた3つに分け、さっきの要領で再び縄を綯う。房の下端は切りそろえる。せっかく豊富にある稲穂のほうも使わせていただいて、祝儀袋の水引や、こどもが園で使った和柄の色紙の残りなど、家にあったものを使って和風に飾りました。やれると思っていなかったのでまったく飾りを準備していなかったのと、新たに買うならプラスチックのとかでなく土にかえる素材にしたかったのもあって、ありあわせの簡単なものでの飾りつけになりましたが、まぁまぁのものができて満足です。あらかじめ用意しておけば、南天などの赤い実や松葉も本物をつけられてすてきだなぁ。。。またのチャンスにはそうしたいです。
2017年01月03日
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