レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2004/10/25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
研修会場としてホテルの会議室や宴会場をお願いしていたが、
どうにも間に合わず、今日はなんとホテルのBARを借りて
研修を行った。

BARは夕方からの営業だから、日中は空いているわけだ。

最初は「BAR?大丈夫ですか?」と思ったが、
一流ホテルのBARを舐めてはいけない。
素晴らしい環境を作って下さる。

朝、会場に到着すると
スタッフの方々がイスやテーブルをセッティングされてたい。


何とも特別な気持ちになるから不思議だ。

環境は人に影響を与える。

ノートPCや携帯用のプロジェクターなどの
セッティングに取り掛かっていると、
「おはようございます。ご挨拶させて頂いてよろしいでしょうか?」
と、なんとホテルの総支配人とその秘書?の方が。

けれど、借りているはクライアントで、
僕はただの雇われ講師ですよ、と伝えるが、
「このような環境でご満足頂けますか?」とのことだった。

「もちろん申し分ありません」とお伝えしつつ、
名刺交換。


「有意義な時間になることを…」と笑顔で。
それだけ。
現場を見て察してか、それ以上は出しゃばらない。

その後、BARのスタッフに早朝からの勤務なんかを労いながら
去って行った。


やはり一流ホテルはブランドと行動が一致しているのが素晴らしい。
トップ自ら…というのは、サービス業ならではである。
それに、笑顔が他のスタッフよりも素晴らしい…というのは本当に恐れ入る。
なかなかお目にかかれるものではない。

久しぶりにホスピタリティのシャワーを浴びたような気分で、
のびのびと研修に集中する事ができた。

今後はぜひゲストで来たいものである。

@ザ・リッツ・カールトン・大阪





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Last updated  2004/10/26 01:40:09 AM
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