レジャーサービス研究所(東京&上海)

レジャーサービス研究所(東京&上海)

PR

Profile

レジャ研所長

レジャ研所長

Calendar

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

たかが楽天~「あっ… bmjapanさん
春にして君を離れ ぽち.さん
失敗?成功?教師辞… 教師辞めて上海【のむてつ】さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん
Dr.さんだの売れる発… さんださんださん

Comments

背番号のないエース0829 @ デパート 「沖縄りうぼう・SNOOPY」に、上記の内容…
マイコ3703 @ キーワード検索でたどり着きました☆ ブログを見ていると、時間が経つのも忘れ…
山本1998 @ Re:観光産業の緊急課題は外国人の給与改革!(07/18) アフィリで稼いだ楽天キャッシュはどうし…
2005/06/14
XML
テーマ: 中国&台湾(3326)
カテゴリ: カテゴリ未分類
サービスについての指導の限界は
お互いにいいと思っているサービスが違うこと。
正確には、そんにいいサービスを受けたことがないから、
「例えばスターバックスみたいな…」と話してもピン!と来ない人がいる。

つまり、行ったことがないらしい。

もちろん「ホテルでは…」とか「スチュワーデスは…」も同じことで、
日本で言うなら旅館と修学旅行のバス電車くらいしか知らないスタッフに向かって
青筋立てても仕方ない。

「では…」ということで、


初めて入るスタバでの表情を見ているだけでも楽しい。
そして、真剣にスタッフの働き方を観察している姿にはちょっと感動。

お互いに同じモノを見て、あーだこーだと語り合っておくことが必要。
つまり「共通言語」を作り出すことになる。
それと「基準」も。

どう頑張っても「中国人と日本人」には変わらないから
「こういう風にやろう」と共通の目標がバシッと決まらないと
「中国人って…」
「日本企業って…」
の掛け合いに陥ってしまうから、結構大事な時間だと思っている。

その証拠に、こうしてから働くと大きな見解の相違的なトラブルに発展する事は少ない。


日本国内でも「共通言語」や「基準」が不明確で
「東京ものは…」
「だいたい名古屋人は…」
…となることがあるから、あまり変わらないのかもしれない(笑)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/06/17 04:30:47 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: