レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2005/08/06
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あるいは…、
サービスエリートをどうやって育てるか?

僕の今までの経験から思うことは…、
できれば高校生のアルバイト時代から鍛えていきたい。
音楽でもスポーツでも同じだが、
「体が勝手に反応する」と、まるでDNAの一部のようになれば
一番良い。
能書きはそのあと…というのが理想的。

それをしないで、大学まで行った後、さらに学問で学習した人は、

ようは現場で力を発揮できないのだ。

頭で理解していても、お客さまに喜んでもらえるような接客すらできない。
アルバイトの信頼を得る事ができない…など。
イライラが募って、下手すると<人間嫌い>になってしまったり…。

20代半ばになってから、ピアノや水泳を練習してもうまくならないのと同じで
「実務の世界」から背を向けることはできない。

高校→大学とアルバイトで接客や運営の基本を鍛えて、
(だから、もっとインターンシップが欲しい)
入社後は営業、フロント、経理、料飲、人事などの接客部門と裏方部門を
交互に体験できれば尚素晴らしい。

<業界のキャリアの長い人>は確かにいるが、

よって、考え方が偏り過ぎて職人化し過ぎてしまう。
だからトップになる事が前提ならこうしたマルチジョブがどうして必要になる。

すると多分34-5歳くらいで現場のトップを任すことができるようになる。
施設の規模によっては32歳くらいで総支配人になれるかもしれない。

「今のご時勢、そんなのん気なことやってられないよ」という経営者もいるが、

長期的にはこういう仕組みを用意しておかなかと、
いつまでも「短期的」な戦略ばかりになってしまうし、
いつも「誰かいい人いない?」から脱却できないと思う。

…ということで、
夏休みの学生アルバイトさんをそんな視点で眺めて見ると、
ひょっとして、将来の候補生がいるかもしれませんね。





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Last updated  2005/08/12 09:27:56 PM
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