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なんか最近ひしひしと年をとったな~って思うことがしばしば そう思うひとつの根拠はもちろん健康にかんすること 私の最近の乳がん検診ことといい(詳しくはこちら) 最近うちの旦那はまたひざが痛み出して医者へ行ったらリュウマチの始まりだって言われるし... 2-3ヶ月前にうちの旦那が毎日のように胃痛に悩まされることがあった 胃がきりきりと痛むらしく時には夜中にその胃の痛みでがばっと起き上がりそれから眠れないこともあったらしい うちの旦那はなんだかわからないけれど男としての変なプライドみたいなのがあって男なら少しぐらいの痛みがあってもそんな簡単には医者へは行かない みたいなところがあってその痛みは2-3週間ぐらい続いていた いくら医者へ行けって言っても医者へ行ってもどうせ$25払ってこの胃の痛みは今飲んでいるひざの痛みを抑える薬のせいだって言われるに決まっているからそんなの時間の無駄だしお金の無駄だって行かない それでも夜中に何回か夜中に痛みで起きることがあったのでもう私も心配になってきて今まで黙ってたけれどあなたは私の言うことを聞いてくれないからしょうがないからあなたに選択権をあげるから病院へ行くか、生命保険を追加で買うかどちらかにしてくれる??? それにさ~背中も痛いって言ってるよね今日DR OZが言っていたけれど胃と背中の痛みが両方来るときってすい臓がんを疑ったほうがいいみたいよ!! って言ったら旦那... 明日アポイントをとる......って そうしたらやっぱりひざの痛み止めの薬のせいで胃炎を起こしているみたいでお医者さんから薬をもらって帰ってきた そのとき私は考えた... うちでは旦那も私も生命保険は会社を通してしか入っていない 会社を通して入るとグループ保険の割引が適用されるから値段が安いんだけど会社を過去何年かのようにいきなりレイオフされたらその保険も失業中は適用されない 以前に個人で生命保険を掛けようと思ったときがあったんだけどそのときは私も旦那もスモーカーだったのでそこで保険をかけても私たちはハイリスクなので結構保険代も高かったのであきらめた 今現在では私と旦那がタバコをやめてからもう6年以上になるからきっと保険料のそんなに高くないだろうし(保険会社によるとタバコをやめて3年すると喫煙者のレッテルがなくなって非喫煙者になるそうです) 私たちも50にどんどん近づいてきてどんどん自分たちの健康状態も気になってくるしでも、まだまだ子供たちが独り立ちするまではがんばっていかなくてはならないけれど 何があるかわからないのが人生であって... やっぱりこれは個人で生命保険に入っておいたほうが得策だろう...という結果に落ち着いた そしてそれを旦那に話した 旦那は、ぜんぜん真剣に考えてない ”会社を通してこれだけ保険をかけているからいいじゃないか会社をレイオフされたらそのときに入ればいいじゃないかそんなに保険をかけて俺を殺したいのか??” そういう問題じゃない!!! 会社をレイオフされたときに入ろうと思ってもそのときに何か病気を患っていたら保険には入れない可能性もあるしそれに、個人で入ったら今度会社の福利厚生のリビューのときに会社のほうの金額を下げればいいだけの話だし 誰も、あなたがどうにかなることを望んでいるわけでもないしだけど、何かあったときのために準備しておくのは悪いことじゃないよ 私も自分で生命保険個人で少し入るつもりだし... もし私に何かあって、あなたが悲しむのもわかるけれどそれにプラスして経済的な問題が出てきたらそれこそ大きな問題が増えるだけだよ 私が生命保険に入るのは何かあってもあなたと子供たちがきちんと経済的に問題なくやっていけるようにするために私からのプレゼントだと思って そうやって旦那を何度も説得してやっとのことで旦那からの了承も得られて インターネットで掛け捨ての保険を探して保険代理店を見つけて見積もりを出してもらって そうしたら保険料は会社で入っているのと大してかわりのない金額で そしてその後すぐにその代理店から自宅に看護婦さんを送ってもらって尿検査、血液検査、脈拍、身長、体重そして、これまでのメディカルヒストリーに関しての質問を受けて それから1ヵ月半.... やっとその保険も承認されて 私もほっと一息 それでやらなくては、やらなくてはって思っていたことのひとつが終わった 前々から書いていたんだけれど自分にないかあったら...って旦那に何かあったら...って思うのは縁起のよいことではないかもしれないけれど そのときはいつかはやってくる誰もが避けては通れない道 人によってそれに対する考え方は千差万別だけど私は残された旦那や子供たちが私がいなくてもきちんとやっていける準備をしてあげるのが私の仕事だと思っているから... この保険を申し込むときにあるサイトへ行って保険の見積もりをしたし そのサイトでは、自分の年齢はいくつで配偶者の年齢はいくつで子供は何人いて子供の年齢はいくつで現在の収入は大体いくらぐらいか 家のローンはいくらあってどのくらいで払い終わるのか 子供を公立の大学に行かせるつもりかそれとも私立に行かせるつもりかそれと、いくつでリタイアーするつもりか それらのデータを入れると自動的にいくらの保険が必要だっていう見積もりが出てくるこれは結構便利なサイト たいていのアメリカの会社は12月31日が決算のところが多いから従業員の福利厚生も1月から新しくなることが多いそして今が大体そのリニューアルの手続きをする時期 皆さんもこの際もう一回福利厚生を見直してみるのもいいかもしれません うちがしなくてはならない次の手続きは 信託...だな...
2011.11.10
コメント(4)