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 夏野菜といえば,きゅうり・トマト・なす・ピーマンなど色々ありますが,今回は「なす」のお話しをします。

 「なす」の原産地はインド東部といわれており,そこから中国を経由して,8世紀頃(奈良時代)に日本に伝わったと考えられています。また,中国から北陸に伝わったものは丸なすに,九州に伝わったものは長なすになったようです。
では,なぜ九州から遠く離れた仙台で,長なすが栽培されるようになったのでしょうか。それは,豊臣秀吉の時代,伊達政宗が文禄の役(朝鮮出兵)に出陣した際に,博多に立ち寄って藩士の一人が種子を持ち帰り,これが,細長いすんなりした形の「仙台長なす」になったといわれています。また,仙台以外の土地では栽培しても,長なす特有の細身の形や歯ざわりに違いがあると言います。
 ところで,仙台名産の1つに「仙台長なす漬け」があります。「仙台長なす」独特の形とツヤのある紫紺の色を損なわずに漬け込んだ漬物で,温かいご飯,お茶漬け,お茶うけ,酒の肴におすすめです。
 「仙台長なす漬け」。「仙台」の「長なす漬け」ではなくて,「仙台長なす」の漬物なんです。





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最終更新日  2008.08.21 17:51:01

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