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街川散歩光を背に背負わせて透かしてみればなんとなくキレイかもと思います樹下の棕櫚ですなこれランタナです七変化してますな花壇のバラもいい感じ神社のイチョウもいい色合いです水面にを眺めて・・・光だけを切り取るなどと考えましたが考えただけですなこの方が川らしいかしらん光を捕らえるなどと思いと結果はずいぶんと違うのですな鳥たちが賑やかになってきましたヒヨドリも戻ってきまして・・・・メジロヤマガラジョウビタキもさて囀りも姿も楽しみな街川なのでござりまする・・・防寒対策怠りなくしなければ
2017.11.25
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街川散歩嬉しきかなコガモ君来訪です昨年はとうとう姿をみませんでしたが三羽がやって来たのですなすっかり雄の装いですなさて後ろに続くはメスでしょうかよく見ればなんとなくエクリプスが変化しているようで雄のようではありますな用心深いコガモ君道路側とは反対側の水面を進んでおりましたそれにしても川の両サイドは遊歩道になっていますがこの場所にいるのは珍しいのですな昨年は来なかったので今年は諦めていましたが渡り先として記憶されていたようですさてさて長旅の疲れを癒して欲しいのでござりまする・・・川筋にはカルガモ君がヒーフーミーヨー・・・13羽もいた
2017.11.18
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街川散歩新宿御苑の菊花壇展が11月1日から15日まで開催ということで行ってみましたな新宿御苑の菊栽培は皇室ゆかりということで長い伝統があるのですな菊の改良も栽培も御苑でおこなっているということで花壇の上屋もなにやら伝統を感じますこちらは旧新宿門の券売所兼詰め所です建物は趣がありますな左手側が無料の散策路になっています玉川上水の風情が再現されていました散策路を新宿方面に向かえば現在の新宿門インフォメーションセンターで前知識を仕入れます懸崖作り、大作りや菊の種類御苑の菊の歴史などが解説されていますな全国の菊花展のポスターも展示されていましたちょうど昼時苑内のレストランで昼食ですこのレストランゆりのき・・・エコクッキングに取り組んでいるそうで江戸野菜にこだわっているほかジビエ料理も出していますということで里帰り鹿肉カレーなるをいただきました・・・写真撮るのを忘れて食べてしまいましたな土日は福島復興支援の一環として福島のくらしと自然を味わい・楽しむPRイベントが開催されていますこのレストランでは福島産の鮭の自家製燻製がとても美味しかった燻製を見せていただきましたが立派ですな菊花壇展は日本庭園のエリアに設えられています最初に目にはいるのは露地花壇ですな懸崖作りこの上屋も立派なモノです展示のためだけに年に一回二週間だけ姿を現す上屋ですな嵯峨菊丁字菊伊勢菊高さを計算してキレイに植え付けられていますな菊花壇展一番の目的はこの大作りですな後ろのビルはNTTのビルディングです今年は518花一年かけて丹精込めた大作りたいしたもんです花向きを整えるのがなかなか大変ですな庭園風景新宿駅が間近とは思えない静けさです江戸菊花壇大作り花壇遠景一文字と管物菊細いのが管物菊ですな見る角度で色模様が変わります肥後菊ですな野性味を感じますもう一つの目当てはこの大菊花壇です昔々親父の義兄が庭にいっぱいの大菊を栽培していましたこの花壇はその大きさもさることながら整然と植え付けられた見栄えでしょうな帰りは大温室を見学しまして大木戸門から退苑ですスズカケノキとイチョウがいい色具合になっていました展示される菊には皆名前がついていますが御苑の改良された物は造園師の方達が命名していると聞きました系統図もあるそうな菊といえども?菊だから?奥が深いですな大作りも一本の菊から五百以上の花を付けるのも大変でしょうが同時に咲かせるのも大変ということで聞けば一年中菊作りをしているのだそうで菊は一日にしてならず?皇室ゆかりの菊作りニューヨーク植物園にも技術指導をしたそうです技術伝承怠りなく後世に伝え残して欲しいのでござりまする・・・天気が少々残念だけどいい眼の保養だった
2017.11.12
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街川散歩羊飼いと羊ということですななんとなく一匹雰囲気の違うのが混じっています羊飼いはクリスマスに関係ありだそうでイエスキリストの誕生を一番最初に知ったのは羊飼いだったそうなハロウィンとも関係ありそうですなそれにしてもほっかむりしたように見える羊が気になるのでござりまする・・・散髪したか
2017.11.11
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街川散歩立て続けに二個の台風襲来から一週間が立ちましたな我が家ではPCの修理改造にいそしんでおりましたHDDをSDに交換しメモリ増設して・・・何しろ型落ちのPCでも慣れ親しんだソフトも入っていますし更新する気にもなれずえ~いっままよ!ということであれこれと・・・・何とかうまくいったようです台風では大岡川も増水しまして結構な量の雨水を下流に運びました怒濤?の流れですなそれなのにそれなのに優雅に跳ねているお魚が・・・・ボラですな大きさからは鯔背なイナかなボラはこうして跳ねることでも名が知られていますが何故?跳ねるかはよく分かっていないようです幾つもの説があるようですが謎ですな見ているかぎりは遊んでいるか驚いたかのどちらかのような気もしますホップ!真面目な顔で飛び出しますなステ~ップ?で半身捻りますジャポ~ン!腹を打つ着水ですよく見えませんが結構な数のイナが泳いでいます鯔背は上から見ると保護色で見つけにくい体を捻るときらりと光りますな増水し流れも速い濁流のなかでどこに隠れていたのでしょうなそれとも必死に流れに抵抗していたのかしらん一週間が過ぎて今だ水量は普段より多い街川こと大岡川ですまだイナですがされどイナしたたかに生きていますこの大きさになると次はボラですからそろそろ海を目指して下り始めるのでござりまする・・・アオサギ君が狙っていましたがうまくいったかな
2017.11.04
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