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最近少々疲れ気味である。 と言えどもトレーニングをやめてしまっては俺が俺でなくなるような気がするので、決してリタイヤするワケにはいかないのだがね。 もしも鍛えるコトを辞め、筋力や筋肉が衰えてしまっては、身に降りかかる火の粉すら振り払えないだろう。 当然のコトではあるが鍛え抜いたカラダを背景に、ひとを威嚇(いかく)したり、粗暴な振舞いをしたりするつもりは毛頭ない。刀は常に磨いておきつつも、鞘(さや)に納めておればよいのだ。 平和に過ごすコトが何よりも大切である。 ところが、なんだか最近、恒久的な平和を希求し、それを標榜するコトが、まるで愚かな幻想のように喧伝しているバカみたいな政治家・・・いや、政治家みたいなバカがいるようだが、周囲に向けて強さをアピールすれば良いというものでもあるまい。この政治家モドキの異常な発言を聞くと、こいつは積極的に戦争をやりたいのだろうかと思わざるを得ず、その存在に薄気味悪ささえ覚える。 かように狂った人間の発信に対して危機感を抱かない現実に、俺は危機感を抱く。 このブログ、基本的には政治や時事ネタは取り扱わないように努めているのだが、あまりにも見過ごし難かったゆえ、つい書いてしまった次第。 さて3月31日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 132.5kg*4 132.5kg*4 132.5kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 117.5kg*4 117.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セットの試合挙げ4発3セット、サブ・セットの足上げナロー止め挙げ4発2セット、ともに先週よりも2.5kgアップにて実施。まだ余裕があるので、フォームと挙上スピードを意識しての稽古だ。 メイン前の1発挙げは155kgで精一杯・・・。 かなり神経系統が鈍(なま)っているが、しばらく鍛錬生活を送れば徐々に出力は向上してゆくハズ。弛(たゆ)まず肉体鍛錬に励むべし。 平和を守るためにもチカラは必要だからな。
2013年03月31日
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ちょいと久し振りの日記更新なり。 最近シゴトが少々多忙ゆえなのだが、これは「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」出場直前には休日出勤も残業も断って自己の筋出力の調整に努めたため、そのツケが今になって回ってきたので致し方あるまい。。。 さて今週のトレ、とりあえず報告だ! 3月24日(日)。 この日は急遽バリバリジム総本部に出向き、メンバーである「課長」さん&コダイキッドさん共催の日曜稽古に合流させて戴いた。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 130kg*4 130kg*4 130kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 115kg*4 115kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 過日のJAPANクラシック・ベンチプレス選手権から明けて、初の試合フォームでのベンチプレス稽古。 現時点でのMAXは155kgどまりであった・・・。 試合本番で172.5kgを差したのが信じられないほど筋出力がダウンしている感もあるが、これは試合明けにまとまったOFF期間を設けたコトにより神経系統が鈍(なま)っているに過ぎず、想定の範囲内と言える。 1発挙げ後の試合フォーム・セット挙げ、足上げナロー止め有りのセット挙げ、ともに余裕のある重量設定にしておいたので、これは軽く完遂せり。次回はちょっぴり取扱重量アップを試みる予定。 3月25日(月)。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8 右 20kg*9 左 20kg*9クランチ 30 3週間ぶりのスクワットである。軽量なれど大腿周りがパンパンに張った。 上腕二頭筋種目のコンセントレ-ション・カールも3週間ぶり。こちらもバッチリとパンプアップ&翌日の筋肉痛を覚えた。 3月27日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 100kg*10(以上、足上げナロー止め有り) 尻上げOKのブリッジ挙げベンチプレスとは言え、170kgの重量を支えるだけでも全身各部位の関節を軋(きし)ませてくれる。 3月28日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】スターナムチンニング 自重*6 自重*6 自重*6サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 30 チンニング、サイドレイズ、ともに丁寧な動作を心掛けた。 おかげで背中・肩が素晴らしい程の筋肉痛。 さてさて。 今後しばらくはベンチプレスの公式戦出場予定が無いため、楽しくウエイト・トレーニングを励むつもり。 穏やかな日々になるだろう。
2013年03月30日
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先週のある日、来月4月以降にシゴトで必要なトラックの手配をすべく、馴染みの運送屋さんに見積を依頼。 その会社の配車担当の男性が応対してくれた。「このあいだも見積をしてくれというので見積書を提出したら、『金額的に折り合いがつかないから、もう今後は取引をしない』と断ってこられたばかりなのに、なんでまた見積を?」 と言われてビックリ仰天した。 そのようなやり取りをした記憶が全く無かったからだ。 「それはウチの職場じゃない。運送関係の手配の担当は私だけれど、最近見積をもらった覚えも無いし、そのような連絡をした覚えもありませんよ」 と応えると、相手は明らかに憤慨しだした。「いいや。たしか数ヵ月前に見積を出したうえで断られましたよ。これまでの付合いがあったのに冷たいな、と思いました!」「そんな馬鹿な! 予算の裏付けもない数ヵ月前に、4月以降のシゴトを契約するための手続きである見積依頼をするワケないでしょう。有り得ません! 私は○○○社の、ケーン(←実際はむろん本名を名乗っている)ですよ! 別の会社の誰かと勘違いしてませんか?」 と力説しても、相手も1歩も引かない。「いいえ。ハッキリと覚えていますが、確かにおたく様ですよ・・・! そちらまで伺って、見積書を直接手渡したので、間違いありません!」 とまで言い出した。 俺としては、まったくそのような記憶が無く、戸惑うばかり。 ハナシはちょいと進んで、本日。 某電話会社より職場に2月分の通話料請求書が郵送されてきたので、支払の手続きを済ませるべく、上司に決裁を得ようとしたのだが、ふと気になった。「はて。1月分の支払が、まだだったのでは・・・?」 最近の支出の書類をめくってみると、その電話会社への1月分通話料金を支払った形跡が無い。ちなみにウチの職場では通話エリアごとに安価な電話会社を選択するという、まことにケチくさい・・・いや、経済的な契約を複数社と結んでいる。 未払いの電話料金に延滞利息などが発生してはマズイので、まずは電話会社に連絡を入れた。「今日、2月分通話料の請求書を受け取りましたが、その前の1月分を払っていないようなのですが」 と、申し出る。 すると、なんと「いえいえ。1月分は既にお支払いが済んでおられますが」 との返答が来て、これまたビックリ仰天! 電話代や光熱水費などの公共料金の支払は、現在病気で休んでいるひとの代わりに俺が毎月行なっているのだが、それをさらに代わってくれている親切なひとが我が職場にいるとは知らなかった。 それどころか支払を済ませたコトを証明する書類すら残っていない・・・。 こうなると、さすがに気味が悪い。 もしや、俺自身が別人格をもって夢遊病者のごとく、勝手なコトをしているのではあるまいか・・・。 いや。それどころか、俺の知らぬうちに俺のニセモノが出現してしまったのだろうか? ヒーローにとって、ニセモノの登場は宿命と言えようが・・・俺などのニセモノになっても、なんの得もあるまいに。。。 ちなみ電話代の謎については、直後に判明するコトとなった。 ひじょうにまれなケースであるが、1月分はたまたまそのエリアへの通話が全く無かったためその電話会社からの請求金額がゼロ円となり、結果的に何の手続もせずに済んでいたのである。 ・・・ああ、ビックリした。 ただし運送会社の件については、いまだに解っていない。 もしかしたら、本当に俺のニセモノが大手を振って世間を闊歩(かっぽ)しているのかも知れない。 あるいは別人格の俺が俺の知らないうちに勝手に行動しているのかも知れない。 そう言えば、出場した記憶のないベンチ・プレス選手権のメダルが、なぜか我が家にゴロゴロとある。。。 まあ、それは冗談だがね。 さて、3月22日(金)。今日も今日とて今日のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 20 もしも別人格の俺が動くのであれば、知らないうちに激しいトレーニングにバリバリ励んで欲しいものである。 そして俺自身が気付いた時に、物凄い筋肉が我が身に付いてくれておれば、ひじょうにウレシイのだが。
2013年03月22日
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本日は「JAPANクラシック」の試合後OFF明け、初トレなり。 3月20日(水祝)【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 175kg*0 ← 粘る間もなくブッ潰れ(以上、ブリッジ組んで止めナシ) ううむ。予想はしていたが、かなりパワーが劣化している。 尻上げOKのブリッジ&止めナシのプレスだが、120kgあたりから、ラックアップ後のスタートポジションでバーベルを構えるだけで、腕ばかりか全身がブルブル震える始末。 9日間程度のOFFを取っただけで、重量を全身で支える能力が衰えてしまったらしい。 それでもどうにか170kgまでは差し切ったが、10日前に公式戦で170kgオーバーを記録したことが遠い昔のようにも感じられたほどである。おそらく試合ルールで挙げれば、現状のMAXは 150kg ~ 152.5kg くらいではないかと思う。 試合前、神経系統を徹底的に活性化させるような鍛錬を重ねたおかげで、本番では実力の限界を突破するような結果を出せたに過ぎず、本来の地力はこのあたりなのかも知れない。 だが言い換えれば、その程度の地力しか保有していなくとも、試合に向けてキッチリと肉体を活性化するような苛烈な鍛錬を一定期間行なえば、170kgプレスは可能というコトなのだ。 俺自身に適した試合用の稽古を、おぼろげながら確立しつつあるような気がするが、その実験実証は次回試合の楽しみとしよう。 今後しばらくはベンチの試合が無いので、トレーニングをエンジョイするつもりだ(正直に言えば、試合用のトレーニングはキツいばかりで楽しさが感じられない)。 試合前には疎(おろそ)かになりがちであった上腕二頭筋などの屈筋群を、たっぷり可愛がってあげるとしよう。
2013年03月20日
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「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」を終え、早くも9日が経った。今は試合前の猛特訓の疲れを癒やすべく、まとまったOFF期間を満喫中ナリ。バーベルやダンベルには触れてすらいないし、たった1回の腕立て伏せやチンニングさえも行なっていない。 おかげで日を追うごとに、全身にパワーがみなぎってゆく気がする・・・はずだったのだが、意に反して、な、なんとカラダじゅうが痛み始めた! 腰、肘、肩、頸椎などなどOFFを重ねるにしたがって具合は悪くなるばかり。。。 休めば休む程アチコチが痛むのはどういうワケか、と訝(いぶか)しんだのだが、どうやら試合前の猛稽古でかなり無理を重ねた結果なのだろうと思い至った。 脆弱(ぜいじゃく)極まりない我が肉体なれど、稽古を続行している間は全身の筋肉がパンパンに張り詰めており、それがスタビライザー(安定装置)の役目を果たして、全身の各部位を固定してくれていたに違いない。 それがトレーニングをOFFにしたコトで筋肉が弛緩してゆき、結果、色々な箇所の関節が不安定になって痛み始めたのではあるまいか、というワケである。 筋肉に張りを与えるべく、明日から鍛錬をぼちぼちと再開するとしようか。筋肉がゆるんでいては、全身が痛くてかなわぬからな。 「ううむ。もはや一生、ウエイト・トレーニングから離れられない肉体になってしまったのだな・・・」 と思わないでもなかったが、そもそもトレーニングは俺のライフ・ワーク。 カラダが痛くなどならなくとも、もとより一生続けるつもりであった。
2013年03月19日
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JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会への参戦記の最終回だ。 このたびの試合に出場した結果、今後改善すべきだと考えた点をいくつか書き出してみる。 まずは試合への準備期間。 今回は試合3ヵ月前から試合用のカラダを作る激しい訓練を積み重ねたのだが、実際に調子が上がっていったのは初めの2ヵ月であり、残りの1ヵ月は、それを維持するための期間でしかなかった。 昨年の大阪ベンチ大会前に2ヵ月の猛稽古を重ねた結果、大幅に自己ベストを更新せしめたものだから「3ヵ月やればもっと凄いコトになるのでは」と踏んだのだが、やればやるほど良い、というものでもないようだ。 むしろカラダの各部が傷んでしまい、オーバーワークに近い症状に陥っていたような気がする。 今後は試合に向けた集中特訓は70日ほどが適切か。 この点に関しては多量の稽古をこなして初めて見えてくるコトなので、じつに良い経験となったと言える。 次に試合でのフォームについて。 ここ1年ほど気をつけていたハズの細かい点が、本番では出来ていなかった。 具体的に言えば両足の向き。俺の場合は両足の先を平行に向けると脚のチカラが上手くバーベルに伝わりやすいのだが、今回は外向きになってしまっていた。自分でよく意識しておかなければならない。 自分が取りやすい姿勢と、チカラが発揮できる姿勢とは、別物である。 こうした細かい点ひとつを疎かにしても、最高のパフォーマンスは発揮できない。 持ち物について。 試合会場に向けて出発する時点でひじょうに暖かかったため、長袖Tシャツに薄いナイロンの上着を羽織っただけのスタイルで出掛けてしまった。 ところが現地は非常に寒く、試合前に酷くカラダを冷やしてしまう羽目となった。クルマで荷物を運ぶのだからして、面倒がらずに分厚い上着やサーモ・インナーを用意しておくべきだったのである。 今後、秋~春にかけて試合に出場する際には充分に気をつけておかねばならない点だ。 以上3点。 今後の課題なり。 最後になりましたが、今回の試合出場にあたってお世話になりました皆さま、本当にありがとうございました。 バリバリ会長をはじめとするバリバリジム・メンバーの皆さん。 試合前に出稽古に寄せて戴いた、岩崎先生をはじめ「岩崎ボディビルクラブ」の皆さん。 会場で声を掛けて下さった、全国各地のジムの皆さん。 試合を開催・運営して下さった岡山県協会の皆さん。 そしてこのブログを通じて応援して下さった皆さん。 おかげ様で、素晴らしい試合が出来ました。 心から感謝いたします。 試合後にバリバリジム集合写真をパチリ。 最後列、向かって左から2番目がケーンこと俺である。 【了】
2013年03月11日
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前回日記の続き。。。 いよいよ試合開始である。 このセッションは105kg級、120kg級、120kg超級というヘビー級の選手を1グループにして、試技が順番に行なわれる。 使用重量の軽いものから先に試技を行なうのだが、第1試技を200kg以上で申請している怪物級の選手がいるものだから、俺などはグループ16人のうち6番目という、ずいぶん早い順番での登場となった。 第1試技。160kg。 かなりスピードの乗った良いプレスが出来た。白3本。成功! 第2試技。172.5kg。公式自己ベストを狙う。 これを挙げるために、ここ岡山県の試合会場までやって来たのだ。 主審の「スタート!」コールで、かなり良い位置にバーを下ろし、「プレス!」コールとともに一気に差し切る・・・つもりだったのに何と中間地点で止まり、粘ろうとするも、そのまま失敗試技となってしまった。 赤3本。失敗。「俺が来る日も来る日も馬鹿のようにバーベルを挙げ続けたのは、こんな失敗試技をするためじゃねえぞ!」と思うと、悔しさが一気に込み上げてきた。 プラットホームから少し離れた場所にこっそり移動し、悔しさのあまり自分の顔面をガンガンとぶん殴っておいた。近くにいた人からは、相当に不気味に映ったことだろう。 いよいよ第3試技。172.5kgに再挑戦。 正直に言えば、1度失敗した重量を十数分後に差し切るのは至難の技である。 パワー・リフティングのルールを知らない人のために解説すると、1度挑戦した重量を次回以降の試技で軽くしてはならないのである。つまり「第2試技で172.5kgに失敗したので、第3試技は170kgにさせて下さい」というのは許されないのだ。 よしんば、そのようなことがルール上OKであったとしても、俺は172.5kgに挑戦するために試合に来たのであるから、重量を下げることなどしなかっただろうが・・・。 プラットホームに入る前に、セコンドを務めてくれていたバリバリ会長が俺の背後で、「ここで挙げな・・・男として」と声を掛けてくれた。 アリーナの天井を見上げて心を落ち着け、気を充実させる。 ベンチ台に仰臥(ぎょうが)し、胸を反らし背中と脚を決め、バーを握り、ラックから外してウエイトを受け止めると、そこで「残り5秒!」のアナウンスが。ルール上、バーがセットされてから1分以内に試技を開始しないと失格となるのだ。 ほどなく「スタート!」コールが掛かった。おそらく制限時間1~2秒前だったのでは。 胸に降ろして止めておいたバーベルを、主審の「プレス!」コールとともに全力で・・・差し切った! 白3本、成功!! 歓喜爆発。 なんだかワケの解らないことを絶叫したような気がする。 プラットホームを降りると、セコンドについてくれていたバリバリジムのメンバーのみならず、他ジムの皆さんも大いに祝福してくれた。 薄暗いジムで、陰惨なまでの激しい鍛錬をこなし続けた日々は、この最高のひと時を味わうためにあったのだ。 それにしても1度失敗した重量を最後の第3試技で、しかも制限時間ギリギリで成功させたのだから、我ながらあまりにも劇的というほかない。 自己最高の努力を積み重ねた日々への、神様からのご褒美か。 わずか2.5kgの公式記録更新だが、この2.5kgは俺にとって色々な意味で非常に重い2.5kgである。 俺の階級で優勝候補の1人と目されていた超強豪選手が失格してしまったため、驚いたコトに俺が2位入賞を果たしてしまった。 公式自己ベスト記録更新だけでなく、ビッグな順位まで獲得だ。 さらには・・・ バリバリジムが団体戦で3位入賞を遂げた! 本来であればバリバリ会長が賞状を代表で受領するべきなのだが、恐れ多いコトに代わりに俺を表彰台に立たせてくれた。 試合前、バリバリジム吹田支部のメンバーが「JAPANクラシックでは団体入賞して、バリバリ会長を男にしようじゃないか」 と団結したことを耳にして意気に感じていたこともあり、俺としても今回の入賞に役立てたのが嬉しい。 【次回へ続く】
2013年03月11日
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昨日行なわれたJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会への参戦記詳報を書いてみよう。 試合会場となった岡山県「桃太郎アリーナ」。 なんと写真に全景が収まり切らないほど巨大で立派な体育施設である。 朝9時前に大阪府堺市の我が家をクルマで出発し、現地に到着したのが正午過ぎ。 本来であれば朝から試合に出場するジム・メンバーの皆さんの応援に駆け付けるべきなのだが、俺の出場する階級の試合が最終グループであり、体重の検量も試技開始の少し前に行なわれることから、かなり遅めの会場入りをバリバリジムの会長にお伝えして赦(ゆる)しを得ていた。自分の試技前に長時間待機して、精神的に疲弊してしまうことを避けるために他ならない。 会場となるメイン・アリーナへ入ると、さすがは国内最高峰のベンチプレス大会。素晴らしい熱気と闘魂のこもった試技が繰り広げられていた。 バリバリジム・メンバーの皆と合流し、他の選手の皆さんの試技をじっくりと見学させて戴いた。 各階級のチャンピオンクラスの選手の試技に見入ってしまうのは当然として、我が所属のバリバリジムからの出場選手の試合を観るのにもチカラが入り、思わず知らずのうちに歯を食いしばり拳(こぶし)を握り締めていることに気づき、苦笑させられたことであった。 とくに74kg級のバリバリ会長と、66kg級のバリバリジム吹田支部長しゅうさんの試合は、超激戦階級であるうえに、しかもその2人ともが各カテゴリにおいてトップ付近を争う勝負を繰り広げてくれたため、見応え抜群であった。 ↑ バリバリ会長の試技のひとコマ。 観戦の合間に時おり横たわるなどして極力カラダを休めながら時間を過ごしていると、ようやく最終グループである、俺の階級も含めた重量級の試合が近づいてきた。 吹田支部長のしゅうさんとハラダ君に手伝ってもらいつつ、会場のウォームアップ・スペースに設(しつら)えられたベンチ台でじっくりと臨戦態勢を整える。 60kg*12 80kg*6 100kg*1 120kg*1 140kg*1 150kg*1 じつを言えば上腕三頭筋の具合が思わしくなく、140kgあたりからヤケクソに重く感じたのだが、しゅうさんが「めちゃくちゃ軽そうですね」などとおだててくれるものだから、何だか可笑(おか)しくなってしまい、悲愴感に包まれるコト無く過ごすコトが出来た。 ちなみにこの日の試技重量に関しては、かねてより調子がどうあれ第1試技で160kg~165kgを差しておき、第2試技で公式自己ベストとなる172.5kgに挑む、と決めていた。 そこで腕の不調を勘案し、第1試技は確実性を増すため、160kgにとどめて重量申請をしておいた。 さあ、いよいよ試合開始である。 【次回へ続く】
2013年03月11日
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3月10日(日)。岡山県で開催された「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」に参戦。 この試合に向けて、過去に体験したコトのないほどの猛稽古を積み重ねた結果・・・。 第1試技 160.0kg 白3本 成功! 第2試技 172.5kg 赤3本 失敗。(中間付近で停止後、ブッ潰れた) 第3試技 172.5kg 白3本 成功! 公式自己ベスト更新せり! 第2試技で潰れたのちに、なんと第3試技同重量チャレンジに成功しての自己ベスト更新という、我ながらドラマチックな素晴らしい結果と相成りました。 試合前、そして試合当日、応援して下さった皆さまに心から感謝いたします。 本当にありがとうございました!! 試合詳報は、次回をお楽しみに。。。
2013年03月10日
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いよいよ明後日に迫った「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」。 今週もコッテリとトレーニングに励んでおいた。普通であれば最終調整にかかる段階だが、それはあくまでも一流選手のやるコト。 俺のような凡才は、最後の最後まで己の能力を伸ばすコトに専心あるのみだ。 3月4日(月)のトレ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*10ワイドグリップチンニング 自重*10サイドレイズ 15kg×2*10コンセントレーションカール 右 20kg*10 左 20kg*10クランチ 20腕立て伏せ 自重*80回 ベンチ以外のトレーニング日だ。試合本番1週間前を切っているコトもあり、全てカットしてしまっても良かったのだが、ついついダンベルを触りたくなってしまう。 負荷やreps数をかなり控えめにして済ませておいた。 3月5日(火)。 本来ならばベンチの稽古のルーティンは、日曜 → 水曜 → 金曜 なのだが、次週日曜の試合前に2日間はベンチ・プレスを控えておきたい気持ちがあったため、今週に限っては 日曜 → 火曜 → 木曜 と変更するコトにした。 前回ベンチの稽古における合計19セットに及ぶ猛訓練から中1日というタイトな日程ゆえに全身の疲労が抜け切らない状態であったが、試合に向けての日程変更というコトで自分自身を納得させ、やむを得ず無理矢理に稽古をこなしておいた。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 167.5kg*0 ← 自己ベスト更新を狙うもトップ付近で詰まってしまい撃沈! 157.5kg*1 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 相当な疲労感を覚えつつの稽古でありながら、「ケーン'S トレーニング・センター」内における試合挙げ自己ベスト・タイ、165kgはきれいに差し切れた。この辺りはチョイとした自信となる。 自己新は惜しくも失敗。 稽古後は、ぶっ倒れそうなほどの全身の倦怠感に襲われたものの、なんとか堪(こら)えて家事をこなしておいた。 俺はトレーニーであると同時に、社会人でもあり、また主婦でもあるのだ。。。 正直、キツイがね。 3月6日(水)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 3月7日(木)。 疲労が溜まり過ぎたせいか、酷い体調不良ナリ。 やはり、日曜ベンチ19セット → 月曜ベンチ以外のトレ → 火曜ベンチ14セット は無理があったか・・・。 シゴト中は、とにかく全身の倦怠感に耐えるのに一生けんめいで、ケアレス・ミスを連発。俺のあまりの様子のおかしさに周囲も心配したほどだ。 なんとか全てのミスを自分でフォローし、帰宅。 家事を済ませたのち、疲れたカラダにムチ打って、試合前に行なうべきベンチ・プレスの最終稽古を敢行した。 尻上げOKのブリッジ・フォームを用いて全身の連動性および神経系統の活性化を狙う。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 185kg*1 ← 「ケーン'S」内におけるブリッジ挙げ、自己ベスト・タイ!(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 よっしゃあ! 久し振りに185kgプレス成功せり! 我がジムでこの重量を差し切ったのは、恐らく約8ヵ月振りほどにもなろうか。 疲労の極致の中、ようやくカラダが目覚めてくれた模様。 ほぼ最高の筋出力を発揮出来たトコロで、試合前のベンチ・プレス稽古を終えるコトが出来たコトは、ひじょうにウレシイ。 3月8日(金)。ゲンキンなもので、ブリッジ挙げとは言え前日に185kgを差し切れた充実感ゆえに、全身に蓄積した疲労さえも心地よい・・・。腕立て伏せ 自重*70回 以上、来たるべきJAPANクラシックに向けたトレーニングの全メニューを終了! 昨年12月より約3ヵ月間に亘(わた)り、ベンチ・プレスだけで毎週40セット以上(アップ・セット込みだが)という、気狂いのごとき猛鍛錬生活を送り続けた。 今後、きっと同じような練習は二度と出来ないと思うし、また結果的にそう思ってしまうほどの稽古を積み重ねた。「出来るコトは全部やったぜ!」 そんな気持ちで試合を迎えられるのは、10年を超える競技ベンチ・プレス大会への出場歴において初めてだ。 激烈な疲労により試合本番はボロボロの結果に終わるかも知れぬが、それもやむなし。 試合前日にあたる明日は、家事と、試合用の荷物をまとめるコトを済ませれば、残りの時間はリラックスして過ごす予定。 あとは過度の飲酒にだけは気をつけねば。 このブログを通じていつも応援して下さる皆さん、本当にありがとうございます。 ではでは、行ってきます!
2013年03月08日
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ココ1週間のトレーニング内容、総まくり! 2月25日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*15コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 ついに「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」まで2週間を切った。 この日はベンチプレス以外の種目を行なう日であるが、全てにおいてある程度の余力を残してトレーニングを終えておいた。 2月26日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月27日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 155kg*2 155kg*2 155kg*2 ← 試合挙げでこの重量を、3セット全てにおいて2reps成功させたのは初!(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*4 ← 足上げナロー止め有り、自己ベスト・タイ! 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 先週日曜におけるバリバリジムでのベンチプレス稽古は、あまりにも不調であったため、途中で切り上げた。 それが逆に奏功したのであろうか、全身に澱(よど)んでいた疲労が軽減されたらしく、この日の鍛錬は中々の好調であった。 試合本番に向けて、そろそろ疲労を抜いてゆかねばならない段階に差し掛かっているのかも知れない。 2月28日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 3月1日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ブリッジ挙げにおける我が「ケーン'S トレーニング・センター」内における自己ベスト・タイである185kgにチャレンジするが、惜しくも差し切れず。。。! 前回、水曜日のベンチプレス稽古がけっこう充実していたので、上腕三頭筋の疲労が抜け切っていなかったのだろうと思えば、それもやむなし。 出来れば挙げておきたかったが・・・。 3月2日(土)。 夕刻バリバリジムの大先輩である「課長」さんからメールが。 少し飲酒を控えるようにとの指示。 すでに昼酒を嗜(たしな)んで長時間が経過してしまっていたが、そこは先輩の指示を守り、泥酔しない程度で独り酒を切り上げておいた。 腕立て伏せ・・・今試合シーズン、初めてのサボり! というよりも、日課であるべきこのエクササイズが頭からすっぽり抜け落ちてしまっていた。鍛錬者として恥ずべき失態ナリ。 3月3日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」自己ベスト・タイ! 167.5kg*0 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」自己新を狙うも撃沈! 167.5kg*0 ← 再挑戦するも無念ナリ! 155kg*2 155kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ベンチプレス、全身全霊の19セット! 徹底的にパワーを出し尽くしたぜ!! さて。 俺のベンチプレス公式戦自己ベストは、昨年の大阪府ベンチプレス選手権大会で差し切った170kgである。正直に言えば、その大阪ベンチ前に敢行した2ヵ月の猛訓練を終えて試合に臨んだ際には心身ともに疲弊してしまい、「こんな厳しいトレーニングは、もう2度とやりたくない・・・!」とまで思ったものである。 だが、その激しい鍛錬の甲斐あってこそ自己ベストを叩き出せたのは、紛れもない事実! そこで今回のJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会に向けて、大阪ベンチ前の稽古内容をわずかながら強度アップし、さらには鍛錬期間を1.5倍の3ヵ月にも延長するという、過去最強かつ過酷なトレーニング・メニューを己に課してみるコトを決定したのが昨年12月初旬。 以来3ヵ月に亘(わた)り魂を削るが如き思いでそれを実行した結果、ついにすべての筋線維に強靭(きょうじん)なバネを仕込んだかの如き反発力を我が身に内包するに到った・・・のであれば言うコト無しなのだが、実際は大阪ベンチ直前と同程度の筋出力を保有したに過ぎない。事前の予想では、もっと凄まじい筋力を獲得していたハズなのだが・・・。 どうやらトレーニングの強度とボリュームを増せば増すほど良いというワケでは無いらしい。 いや。あるいは、まだまだ稽古が足りぬのか。。。? ともかく俺は、「これ以上は不可能」と思えるだけの激しい鍛錬を積み重ねた。 なので、これだけやっておいて試合本番で自己ベストを更新出来なかったら、どうしようもあるまいし、悔いもない。 試合までは残り1週間。1回の全身トレと2回のベンチプレス稽古を残すのみだ。 さあ。しっかりと体調に留意して、本番に臨むべし!
2013年03月03日
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昨日、シゴトから帰宅すると郵便物が。 差出人はバリバリジムのバリバリ会長からである。 開封すると、なんと今月号の「パワー・ワールド・ニュース」が! この「パワー・ワールド・ニュース」は日本唯一のパワーリフティング専門誌であり、先般取材を受けたばかりのバリバリジムの記事が今月号には掲載されている。 バリバリジム堺支部の蔵書として保存すべく、バリバリ会長がわざわざ気を利かせて送ってくれたのだ。 自分自身でも購入する予定であったので感謝感謝。本当にありがとうございます。 誌面をめくると「バリバリジム訪問記」がバッチリと掲載されており、5ページにわたってバリバリジムの歴史や今後の展望などが会長のインタビューにより語られている。 身内としては、まさに読み応えバツグンだ。ちなみに俺も含めたバリバリ・メンバーの集合写真も載っており、これがまたウレシイ。 さらにはバリバリジムの記事だけではなく、2012年におけるパワーリフティング及びベンチプレスの階級別全国ランキングも掲載されており、これがまた熟読していると飽きない。 ちなみに俺は120kg以下級(体重105.01kg~120.00kg)のカテゴリにおけるベンチプレスでは全国第9位。 実はそのカテゴリには32人しかおらず、その中での9位とはなんとも微妙な順位と言えなくもないが、その32人はいずれもベンチプレスの公式戦に参戦するほど己が身の力試しに意欲的な面々であり、日頃から鍛錬を積み重ねている猛者達であるコトを勘案すれば、決して悪くはない順位か。なにしろ32人中、上位20人までがJAPANクラシック・ベンチプレス選手権への参加要件である標準記録を突破しているのだから。 さあ。 2013年のベンチプレス・ランキングはもう少し上位に食い込むコトが出来るよう、明日からも猛訓練に精励すべし!
2013年03月02日
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「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」本番まで、いよいよあと10日! 試合を念頭に置いてからというものココ3ヵ月、週3回みっちりとベンチプレスの稽古に励むほか、週1回の全身トレ(というより軽運動程度かな)、さらには毎日腕立て伏せを敢行してきた。 この日々の腕立て伏せに関して、よく話題にしてくれたり質問されたりするコトが多いので、今回はこの鍛錬方法について語ってみるとしよう。「週に3回のベンチプレスだけでも過度なトレーニングなのに、さらに腕立て伏せを毎日やるなんてケーンは馬鹿なのか?」 などと思われる向きもあろうけれど、そのあたりはキチンと自分なりの着想があっての実行なのである。 まず・・・「人間の脚は、なぜ腕よりも遥かに力強く逞しいのか?」というコトを考えてみた。生まれたばかりの赤ん坊の時点では腕と脚の太さがさほど変わらないのに、である。 年月を経るに従って脚のほうばかりが、どんどん強く逞しく発達してゆくのだ。 それは人間が二足歩行をするがゆえに、毎日毎日脚に負荷を与え続られているからに他なるまい。 であるとすれば、腕にも日々絶(た)やさずに負荷を与え続けるコトが出来るならば脚の如く筋肉が肥大してゆくのではないか。 ちなみに100kg超の俺が腕立て伏せを行なった場合、両腕に掛かる重量は約70kgにも及ぶ。これは体重70kgのひとが自重でスクワットを行なうに等しい、というコトだ。 それだけの運動を毎日休まずに行なえば、きっと俺の腕は脚のように太く成長し、そればかりか大胸筋はケツのように丸々と肥大するに違いない・・・。 腕立て伏せを敢行する際のスローガンは、「目指せ、脚のような腕! 目指せ、ケツのような胸!」だ。 ・・・と、ココまでは、まあ半分冗談として(半分は本気だったりする)。 実際のハナシ、ベンチプレス動作において主働筋となる大胸筋や上腕三頭筋は、生活しているだけで自然と鍛えられる「抗重力筋」ではないので、どうしても背中や脚に較べて出力が弱い。 その点からかんがみても、やはり日々キッチリと負荷を与え続けるコトで強化を図るのは大切なのではないかと認識している。 また、肩甲骨を締めて腕立て伏せを行なうコトが、ベンチプレスの動作の際に肩周りをシッカリ固定する練習になっているコトも重要な事実だ(肩が固定されないとパワーのロスが大きい)。 正直に言えば、軽い運動に過ぎない腕立て伏せと言えども毎日毎日欠かさずに行なうのは面倒きわまりない。 それでも愚直に実行し続けているのは、その効果がベンチプレスの強化となって体感出来ているからに他ならない。
2013年03月01日
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