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夕べ、中古車の雑誌を買いにいくと言って近くのコンビニに出かけたままなかなか帰ってこなかった夫が、「中古雑誌あったよ~」と言って戻ってきた。そして続けざまに「そんなことより、マガリー、大変なことになったよ、これがほんとうだったらすごいんだけどどうしよう?」と興奮気味に語りながら、なにやら部屋をうろうろし始めたので、<え?もしかして宝くじ?あたったのかしら?>と眠気眼ながら期待したのだが。おもむろにビニール袋を取り出して、なにやらそっと入れてきた中身に入っているのは、見えるか見えないかくらい小さい赤い粒。。。???そして興奮しながらある本を手に「あのね、これは蜘蛛なんだよ、かわいいでしょ?サカグチトリノフンかもしれないよ?でも、斑点がちょっと数違うなあ。。。」と語り始めた。<蜘蛛ぉ?????ぎゃ~そんなもの、部屋に入れないでよ、まさか飼うなんていうんじゃないでしょうねぇ?>と思いきや、「空き瓶ないかなあ?」とまたまたオロオロし始めたので、仕方なく、何かの野菜漬けを入れようと思ってきれいに洗ってとっておいた空き瓶をあげる。まあ、本当に粒なので、かわいいと言えばかわいいけど。「ちょっと、葉っぱ取ってくる。」と、懐中電灯を持って、さっさと出かけてしまい、意気揚々と帰ってきた。「これで大丈夫。」とちょっと落ち着いたらしい。サカグチトリノフンは斑点が12個。しかしこの蜘蛛はもしかしたら、違う種類かもしれない。と説明をしていた。結局、今朝「どうもアカイロトリノフンダマシではないかと思う。僕もやきがまわったよ」と少しがっかりしていた。本によれば、いずれにしろ、ここ東北、仙台の地には存在しないということらしいので、もしかすると希少な発見なのかもしれないけれど、なぜ、コンビニの中の「雑誌」にくっついていたのかがギモン。まだ子供の蜘蛛らしい。15歳までは実家の庭で蜘蛛の研究に熱心だったと、思い出のように話すことがあった夫が初めて見せる顔だったが、少年のように生き生きとしていて、楽しいひとときでした。ちなみに、今、蜘蛛は狭いマンションの玄関の空き瓶の中で糸を張って逆さまに寝ています。
2006年06月04日
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↑今日、仕事からの帰り道、街中の花屋さんでひさしぶりに見つけました。これは丸い実の中身を取り出して、風船にして遊べるのですが、なかなか上手く風船にならないんですよね。。。いつも中身を取り出すときに壊れてしまって。。。朝方までの雨も止んで日中はとてもいいお天気でした。
2005年11月07日
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ご存知の方もいらっしゃると思うんですが、私にとっては、偶然の出来事から世紀の大発見に近かったもので、一応記しておこうと思ったわけで。。で、以下。Volvicの蓋って、大きい1,5リットルのものも、500mlのものも、蓋はおなじ大きさなんです!もちろん製造してる方はご存知だったと思うんですけれど。この前、出先のホテルでVolvicの大から小に水を入れ替えていたら蓋がどちらかわからなくなって、はめてみたらどちらもおなじようにハマった!大きいボトルは蓋も大きい、というイメージの固定概念があるので、非常な驚きと発見でした!
2005年08月23日
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友達がお土産~といってくれたMarco Poloがおいしくて、あっという間に飲んでしまったのですが、先日、以前から気になっていて入りたかったケーキ屋さんに入ったら、Mariageが置いてあるのを発見してとても嬉しかったです!ラッキー。うれしいな。。。
2004年07月13日
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